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「ホテル・ピーベリー」を読んで以来の近藤史恵さんの本。私の命はあなたの命より軽い(講談社文庫)[近藤史恵]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。だが、実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつ
私の命はあなたの命より軽いAmazon(アマゾン)東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何があった?明らかになっていく家族を襲った出来事とは――。『サクリファイス』の著者が「命の重さ」を描く渾身ミステリー!今月は女性作家のミステリーを多めに読ん
若い子に、この本面白いよ〜って言われたので、読んでみた。表紙のデザインが可愛いね〜なんつってね。まさかのミステリーかーい。一気に読んじゃった。物語は、臨月を控えた主人公が、里帰り出産をする為に実家に帰るのだけど、何やら家族の様子がオカシイ、って所から始まり。これがまた何があったのか、かーなーり引っ張られるので、ま、まだ?もういんじゃね?(汗)みたいな。そして、あなたは何も悪くない、って庇うのもどうなのかなと。何故に庇う。相手は頭がいい。こうやって人は騙されたり裏切られたりするんだ
私の命はあなたの命より軽い近藤史恵著前回の『魔眼の匣の殺人』の後に借りていた本です午前中の家事が終わってから読み出して途中、ちょっと眠たくなって一瞬お昼寝したりしてお昼前には読み終えましたあ、ちょっと眠たくなったのは本のせいではありませんお薬がよく効いているようで、副作用で眠たくなるのです近藤史恵先生何だか見覚えのあるお名前だな、と思ったら『シャルロットの憂鬱(近藤史恵著)』こんにちはここ数日、お昼はお天気が良くて暖かい日が続いていますわんこのお散歩も快適でした今日から
今日は台風一過で天気も回復してコンタクトを作りに行こうと近くのアピタへ。やっぱお盆期間で昨日台風のため休診してたからか混んでたでも、目には問題無しと言ってもらえてひと安心。その帰りについつい本屋さんへ立ち寄り。今月はもう新しく買うつもりはなかったけどただ本屋さんの空間と新書の匂いに癒されようと寄っただけなのにこの左側、近藤史恵さんの本を初めて見かけて。この目を引く表紙に目と気持ちと興味を奪われ気づいたら手に持ってましたもーあとはレジに行くっきゃないよね
読書記録です。「私の命はあなたの命より軽い」近藤史恵タイトルを見たときにまずいろいろ考えさせられます。(誤解をはらみますが、普段、命に重い軽いなんて比較はしていませんよ)でもたとえば、私の命は夫の命より軽い。うちの場合、現在生命保険の死亡保険金額が私<夫だからそんな風に思うのかしら。妊娠中から子どもの乳幼児期の頃は意識として逆だったのかしら。たとえば大恋愛をした若い男女なら恋に夢中なそんな時。「私の命はあなたの命より軽い」あなたの為ならどんな犠牲も…な
私の命はあなたの命より軽い近藤史恵2022/01/12★ひとことまとめ★命に差はあるのでしょうか?↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何
今日は5月最後の日ですね。今月は娘を自主休校させていた(コロナのせいで・・・)ので、あまり読書の時間は取れなかったのですが・・・。銀杏アパート片島麦子「ぎんなん」ではなく「ぎんこう」と読みます。始めて読む作家さん、図書館でジャケ借りです(笑)アパートの居住者のエピソードがオムニバス形式のような形で書かれています。こういう形式、個人的に好きです。表紙の親子がどのお話にも出てくるのですが、最後に衝撃の事実が判明。とてもおもしろかったです。私
今日は読み終わった本。続きが気になって一気読み。予定がなくなったから、コンビニとイオンへ。全て無料イオンで買った物。友達にシソもらいました!
東京で初めての出産を間近に控えた遼子。だが突如、夫が海外に赴任する事になり実家のある大阪で里帰り出産をする事に。帰ってみると、どこかおかしい。仲が良かったはずなのに誰も目を合わせようとしないし初孫なのに、両親も妹も歓迎してくれていないような・・・。私の家族に何があったのか?+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+近藤史恵作品冊目。凄く読みやすかったから一気に読み終えた。ただ今回の作品テーマは家族と命の重さ
旦那さんとスタバへ行きアフターコーヒーミントを買って貰ってフラペチーノを飲みながらパソコンでお仕事する旦那さんの横で本を読んでたけど私、音楽があると本に集中出来なくてね、、、本が子守歌代わりになって超眠くなったよね、、、(笑)で、、、お盆真っ盛りの今夜は本を読みたい気分だったから次女の本棚からオススメの本をかりてみたらなかなか面白くて一気に半分くらい読んで最後まで読み切れそうな勢いだけどもう寝ようと思う、、、私の命はあなたの命より軽い
*「akaimicafe(アカイミカフェ)」について。→★※8月度予定・2(Fri.)定期WS編み物「フリーレッスン」・23(Fri.)臨時休業・28(Wed.)臨時WSおうちパン「ミルクスティックパン&ドデカフォカッチャ」・31(Sat.)定期WS飾り巻き寿司「三ツ割菊」*夏期休暇8月10日(土)〜20日(火)今日までカフェは営業日。今週のakaimiランチ(800円)は、こんな感じでした。今週のメインは「冷しゃぶポン酢ジュレ」でした
近藤史恵さんの「私の命はあなたの命より軽い」(講談社文庫)東京で夫の克哉とともに暮らす遼子。妊娠中。来月には出産というときになって、夫がドバイに6か月間の転勤になります。ついていくのは無理。東京でのひとりの出産も不安。ということになって、遼子は両親と妹、美和の住む大阪の実家へ。しかし、せっかくの初孫の里帰り出産だというのに、両親からはなぜか、歓迎されていない様子。両親と美和のあいだもギクシャクした感じ。だいたいほとんど、会話がありません。不安になりながら、病院
『教団X』著:中村文則…読んでいます…読み終わってません前半にある“教祖の奇妙な話”で、教祖が語り続けるところがあります。森羅万象について???人の生まれについて???悟りの境地について???理解しようとしながら読むと先に進めませんのでお気を付けて(笑)さら~っと流し読みをおすすめします複雑な男女関係とか、先の見えない展開には、興味が湧きますしかし途中からこの教団Xの行く末に興味がなくなり失速しました(泣)気分転換をしたくなり立ち寄った本屋でジャケ買いしま
こんにちは読書の夏、小説を沢山読みたい気分の私です先日本屋さんでビビッときたミステリーを買いました。私の命はあなたの命より軽いAmazon「私の命はあなたの命より軽い」近藤史恵著【ネタバレしない程度のあらすじ】東京で初めての出産を控えた遼子は、夫の急な海外赴任が決まったため、実家へ里帰り出産をすることに。実家は遼子が上京後にマンションから新築戸建てへ越しており、今は父母と、歳の離れた高校生の妹の三人暮らしだ。昔から仲の良かった自慢の家族。しかし、久しぶりに会った家族に遼子は
私の命はあなたの命より軽い(講談社文庫)Amazon読んだ後ズシリと重たい気持ちの残る一冊でした。。。命の重さ、親子の在り方などについて、ものすごく考えさせられる作品だし、感動というか、涙したシーンもあったんだけど、最後のページの展開だけは要らなかったなぁーーー(>_<)それがなかったら、「考えさせられる作品」で良作なのに、最後の最後での展開が不気味すぎて💦気持ちの悪い後味を残す感じが、なんかホラーみたいで私は苦手だーーー💦本に関しては雑食系の私が本を読んで「この展開は要らなかった」
『私の命はあなたの命より軽い』近藤史恵(著)¥670講談社文庫東京で初めての出産を間近に控えた遼子。だが突如、夫が海外に赴任することになったため、実家のある大阪で里帰り出産をすることに。帰ってみると、どこかおかしい。仲が良かったはずなのに誰も目を合わせようとしないし、初孫なのに、両親も妹も歓迎してくれていないような…。私の家族に何があったのか?<こんな人におすすめ>妊娠中の女性の心理描写に興味がある女性の本性とはどんなものかのぞいてみたい近藤史恵のファン
ドキッとする題名だった為に選んだ。「私の命はあなたの命より軽い」近藤史恵著常々、「命の重さは皆同じ」なんて綺麗事だと思っていた。分かり易く言うなら、総理大臣が亡くなるのと私が死ぬのとが同じ筈がない。いつも、私が死んだら困る人は居るかなあ、と考えて生きてきた。両親は困らないまでも辛いだろうな、と思っていた。飼っていた犬は「ご主人」が居なくなると困るだろうな、とも思っていた。両親と犬が居なくなった今、従業員は暫く困るだろうけど、その程度。友人も暫くは寂しがってはくれるだ
「私の命はあなたの命より軽い」近藤史恵著私は「サクリファイス」以来、近藤史恵さんの作品は読むようにしてます。いずれも期待を裏切らない作品です。サスペンス、ミステリーが得意な作家さんです。そして、この作品ですが、近藤さんらしい小説です。人間の怖さ、本質を描いてます。最後の終わり方なんてなかなかです。ハッピーエンドなんてあり得ない。主人公の妹は、友達の件についてまだ隠してることがありそうです。内容にはありませんが。あえて書かなかったのかな。んー、怖い主人公の夫も何かしら
日曜日午後から短時間で一気読みでした。ケーブルテレビで逃げ恥一挙放送やっててそれを見ながらのながら読み。「今日は火曜日ですね」とひらまささん。「はい、火曜日です」とみくり。でも、私だったら今は「火曜日は涼ちゃんです」だよね。それはさておき近藤史恵さん、以前読んだ「はぶらし」も一気読みでしたね、まさかの親子で居候の同級生女の嫌な感じにページ繰る手が止まりませんでした。今作品も一気読み、ページ繰る手が再び止まりませんでした。東京で出産を控えた遼子の夫に突然ドバイへの赴任命令がおりる。