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龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。41話目です。前回の振り返り残業が当たり前で、帰りたいのに一言も言えず、遂には、ボーナス給料より低い事件がきっかけで今後の人生を考え始めました。何か会社にこのまま居てはいけないそんなことを思ってから最初に考えたのは「そもそも私は何がしたいのか?」実は、同期の中にシステムエンジニアはやっぱり合わないから雑貨屋さんに転職したなど好きなことを仕事にする人も現れていました。またそういう子とちょう
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。40話目です。前回の振り返りついに社会人になりました。最初は研修・研修・研修。その後は炎上PJに配属され残業が当たり前の生活になり、どんどん普通が書き換わっていきます。社会人2年目になるころには、配属時のプロジェクトも終わり普通のチームに配属替えになっていました。しかし、このチームがまたバグっておりみんな土日まで働くのが大好き、残業しまくりのチームで、「早く帰りたい」なんてペーペーの私には到底言
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。39話目です。前回の振り返り大学院の修士論文を書くときに同期との環境差を比べてどんどん落ち込み、大学院を辞めることを母に相談しました。その結果、私の心に火をつけられてやってやる!という気力だけで何とか卒業。環境は変わらぬまま心が変わって何とかなった体験でした!私の就活は以外に早く終わりました。ミステリーツアーに行った会社でトントン拍子に合格していき夏には内定決まっていたと思います。母にはなぜトヨタ
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。38話目です。前回の振り返り大学院に入っての就活を通して全部自分を成長させるために機会が与えられていることを改めて知れました。大学院のメインイベントは、修士論文です。そういえば全然触れませんでしたが大学院のときは全国の学会に行ったり学会で発表させてもらうことも行いました。私は研究自体は嫌いではありませんがここで「人と比べる」が大きく発動しました。他の同期は、大学の近くに住んでおり時間を
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。37話目です。前回の振り返り大学院に入っての就活で、社長の鞄持ちの体験で、現場の大切さを学びました!こんなに書くつもりはなかったのに書いている私🤭私の心に残る就活イベントの最後は、自己啓発セミナーです。大学生の時に、自己啓発本にハマりある程度は知識を溜めていました。コンフォートゾーンやらなんやら✎就活なのに、自己啓発をセミナーで教えてくれるという会社が当時は、数社ありました。私は愛知にいるのに開催
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。36話目です。ちょっと空いてしまいましたが続きです前回の振り返り大学院に入っての就活。色んな会社の主催するイベントに参加する日々。ミステリーツアーのイベントでは困っているを解決する提案が楽しいと気づきます。他のイベントでは、、、ミステリーツアーの他に参加したイベントは、社長の鞄持ち自己啓発セミナーなどがありますがこの2つは、大きな学びとなる体験でした。社長の鞄持ちは文字通り、社長の鞄を持つのです
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。35話目です。前回の振り返り大学院への進学。趣味を否定されるところから始まり日本の現実などを突きつけられ就職することを早々に決めました。大学院の同期で就活をしたのは私だけでした。正直、学部の時に就活してないから勝手がわからない!(笑)なので、就職サイトに片っ端から登録しイベントがあるたびに出かけていきました。イベントに行く中で、なぜか担当がぼっちのところに引っかかり結果、話を聞けてよかったり、
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。34話目です。前回の振り返り大学のゼミで集まった仲間は似たものどうしで心地いい。そんな関係を知りました。しかし、進学先はちょっと違いました。大学院に入り、地元に戻りました。家から1時間くらいかけて通うことになりました。私以外の同期は、大学近辺に1人ぐらし。遅くまで大学に残るなど自由にできて羨ましいと思っていました。話がそれましたが、大学院に入って研究室で自己紹介をしたときのこと私は大学から
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。33話目です。前回の振り返り大学院の受験は今までの出逢いから完璧に準備が進みめっちゃ勉強したのに苦じゃなかったという本当に好きなことをやっていた体験を思い出しました。私の大学は、3年生からゼミに入ります。私は、認知心理学が好きだった(実験したかった)のでそれが学べるゼミに入りました。私の学科では、普通はカウンセラー系のゼミを選ぶのでこのゼミを選んだ時点で異端児扱いでした。でも、私の興味はそこし
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。32話目です。だいぶ書いたのにまだ大学生(笑)前回の振り返り大学3年生でみんなは就活してましたが、私は大学院に行く気満々で、親から出された課題をクリアし、大学院受験の権利を得ました。大学院を受けるにあたって助言をたくさんくれたのが、このお姉さん👇️『私の世界観を紐解く26』龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。26話目です。前回の振り返り大学生になり、私は自立の道を歩み始め、母
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。31話目です。前回の振り返り大学の同期の自死により自分で死を選ぶのが許せないという私の中の新たな気づきをしました。大学の3年生といえば、就職を考える時期ですが私は、大学院に行く気しかなく就職説明会など就職関連は一切行きませんでした。なぜか、大学院に受かる気満々で親にも言ってないのにお金を出してもらう大前提でいました。今なら保険で説明聞くとか選択肢の一つですがこの時代は本当にやりたいこ
久しぶりに実家に帰って雨が降る前に庭をウロウロ庭から裏の畑まで歩いてぶらぶら父の育てた🍆ピーマン🫑ネギと何が植えてあるんだろ?これは落花生🥜アライグマが食べちゃうそうで、網被せて厳重ですこの奥の方には昔、茶畑がありました茶畑と茶畑の間にいつも敷物を持っていき、大好きな図鑑を小脇に抱えてここを基地として毎日過ごしていましたここを見ながら小さい頃を思い出しました。ここは母の実家の畑なので、ここに一人でいてもおじさんやおばさん、おじいちゃん、おばあちゃん、誰
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。30話目です。前回の振り返り妹とは親も育った環境も一緒なのにわかりあえない。わかりあえなすぎて殺されかけました。死んじゃう系が続いていてすみません(´-﹏-`;)大学3年生のとき、同級生が自殺しました。同級生といっても年齢は10個くらい離れていました。亡くなったのは男性なので、Aくんとします。Aくんとは、大学1年生のときに同じ教授の下でグループワークをしていました。そして
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。29話目です。前回の振り返り大学3年のとき、ファッションに目覚め憧れるだけでダイエットに成功する体験をしました。人は同じ親と環境で育ってもまったく違う世界にいける!そんなことを実感しました。衝撃すぎて起こった年代を覚えてないけど妹に殺されそうになったことがあります。これ…昨日の続きで育っていく中での価値観の違いが大きくぶつかり合った結果だったのです。そもそも、同じ親、同じ家に生まれ同じよう
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。28話目です。前回の振り返り懸賞に応募するのとビジネス書や自己啓発にハマったおかげで家族など育った環境からの考えから抜け出し自分で世界を切り開く方法を見せてくれる人に出逢いました。私の大学3年生は、人生を変える出逢いだけではなく私が人生で一番痩せたときでもあります。実は、大学2年生になって車の免許をとったんです。中学生のとき、車は運転手を雇えばいいから私の身分確認はパスポートで行いますと宣言を
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。27話目です。前回の振り返りバイトで出会ったのは、人生を変えるほどの影響を与えてくれたお姉さん。他にも大学生のときに人生を変える出会いをします。私は懸賞に応募して、当選することが好きでした。始まりは小学生だったかな。小学1年生という雑誌の読者プレゼントに応募したことがきっかけ。当時は、はがきを出す形式だったので親にはがきを買ってとねだっては懸賞に応募していました。小学生のときは熱
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。26話目です。前回の振り返り大学生になり、私は自立の道を歩み始め、母は娘ロスに陥り溝ができ始めました。そんな中バイトを始めてこれからの重要人物に出逢います。私の大学の地域は本当に田舎でスーパーは1個でした。なので、大学生がバイトする筆頭になっていました。私がレジに配属されると同じ大学の違う学部の人たちがたくさんいて、その中の1人の同学年だけど5歳上のお姉さんと仲良くなりました。お姉さんは
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。25話目です。前回の振り返り母に騙され(?!)心理学部に進学を決め流れるままに、初めて県外での一人暮らしがはじまります。大学生私は、初めて愛知県の外に出て一人暮らしをすることになりました。山陰の山の中にある大学学生寮があったので、大学内に住む感じでした。そのため、学生寮組で仲良くなって遅くまで話したり、勉強したり楽しくやっていました。実は、私は、家を出たくて出たくてしかた
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。24話目です。前回の振り返り大学を決めるにあたり、母との意見の相違で本当に行きたいところ、やりたいことができずモチベーション上がらない中、受験は全滅💣️なのに、大学に行けることになります。薬学部を受けて受験に全滅はしたものの心理学部に通うことになりました。通った大学の受験結果に薬学部はだめですが、こちらの学部に来ませんか?といくつか学部の選択肢がありました。その中で、当時「ソフィーの世界」と
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。23話目です。前回の振り返り高校生になり、趣味など自由に過ごすことを覚え友達との楽しい毎日を過ごせ素晴らしい毎日だったことを思い出します。高校生活は素晴らしいだけではなく進路で母親とモメました私は遺跡とかエジプトが好きで、、、中学校の自由研究でナスカの地上絵を調べるくらい、そういう類が好きだから、考古学者になりたい!➡母:却下そして、プラネタリウムとか望遠鏡とか小学校の先生のおかげで
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。22話目です。前回の振り返り清々した中学卒業式。嫌だったことからの卒業でした!高校生になると、6時に起きてお弁当を母の分まで作り(冷凍食品ね)7時前に家を出て電車に乗るそんな生活になりました。明らかに家から遠いのに、通うのは全く嫌ではありません。だって、中学の頃の荒れた感じは全く無いし校訓?が紳士淑女になりなさい男子達も中学の時とは180度違うジェントルマンが多くなりました
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。21話目です。前回の振り返り親友を失ったお話から魂の繋がりがあっただろうと振り返りました!私の地域は、小学校が2校一緒になり中学生になります。そのため、小学校の卒業式はどうせまた会うしという、思いが強く涙はでない。でも、中学を卒業すると、進路は様々。大体は同じ市にある5つくらいの高校へ行きます。が、私は離れた場所に行きたかったので別の市の高校へ進学を決めました。だから、中学
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。20話目です。前回の振り返りちょっと寄り道の父との思い出でした。31のアイスクリームなど短い時間でも今も一緒に生きる父の痕跡を思い出しました。本日は、親友を失ったお話です。私には今まで1人、自他ともに親友と呼べる友達がいました。小学4年生のときに一緒のクラスになり嫉妬を覚えたほど好きな友達でした。小学生の時は、4年生以外は一緒のクラスになったことはありません。5年生以降は塾が同じで
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。19話目です。前回の振り返り中学生での楽しい思い出(ネットの世界、ホームステイ)を振り返ると、「やりたい!」の裏にはそれを経験させてくれた両親の存在・愛を感じました。本当は今回は親友を失った話をしようと思っていたんですが、、、、父親が生きていたときの思い出を思い出してしまったので、忘れないうちに記録を残したいと思います。父親は銀行員で、会社の帰りはそんなに遅くはなかったと記憶しています。
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。18話目です。更新忘れたので変な時間に投稿です前回の振り返り中学生になり、外国育ちの先生から世界を知る。飛び抜けてしまうと反撃に合うから平凡が一番と学ぶ。でもやりきれなくて、この環境から抜け出すことを決意します。今回は波乱万丈の中学生活の中でも楽しかったことを掘り下げますそれはチャレンジ(進研ゼミ)のネット版!まだパソコンが一家に一台ないくらいの時に母が仕事関係でパソコンが必要だったので家に
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。17話目です。前回の振り返り変な担任の先生からの刺激的なアイデアがどんどんふってくる(笑)それを吸収し続け、やっと中学生になります。中学生になると最初は若い女性の先生が担任でした。担当は英語。先生の両親はシンガポール妹はカナダそんな世界をまたにかける(?)日本に囚われない先生でした。なので、世界のおまじないを教えてもらったり海外はこうなんだよ!と日本にいながら違いを教えてもらえまし
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。16話目です。前回の振り返り1年生ぶりの友達と意気投合して漫画、小説、料理と世界がどんどん広がりました。本来は変わらないはずの担任が6年生で変わりました。新しい担任の先生は一言でいうと変でした!一年中半袖、半ズボン!そんな教師初めてみましたそして、破天荒!いきなりNASAが募集してたか何かで土星にメッセージを届ける!そんなことを言ってみんなに土星人へのメ
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。15話目です。前回の振り返り初めて好きな芸能人(堂本光一)ができる友達を取られたくないと嫉妬を覚えるなど様々な体験をしました。小学生の時って、1年1年がだいぶ違うことに気づく日々。5年生になると、これまた友達の影響で漫画と読書を覚えます。それまでは、教科書か絵本が私の世界の本でした🤣漫画は「なかよし」から入門(笑)「りぼん」はちょっと背伸びしたクラスメイトが読んでいたので私は種族が違う
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。14話目です。前回の振り返り父にいい姿を見せたいと更生したが記憶のない小学三年生を過ごした私。四年生になると色々と変わっていきます。四年生のとき、初めて土曜21時のドラマを見始めます。きっかけはクラスメイトがV6の三宅くんが好きだったこと。そこから、芸能人を認識し始めました。私の家は、20時以降は子どもはTV禁止でした。だから、寝ないといけない。でも、四年生になると起きててもいいと
龍遣いゆきです「私の世界観を紐解く」シリーズ。13話目です。前回の振り返り父親の死後、仏壇に手を合わせて父に挨拶する習慣ができる。常に父が見ていると思うと恥ずかしくないように生きなければという感覚が芽生えてきました。父親がなくなってからの学校生活はかなり変化しました。なんとちゃんと宿題をやるようになったのです。自分でもなぜ宿題をやらなかったのにやるようになったのか、不思議ですが今考えると、父親が見ているから1人前になるために、認めても