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前回までのお話→❤️初めてお泊まりをした翌朝は学校へ行く私の為に駅まで送ってくれた。ヤス「夜、仕事終わったら電話するな」私「うん。待ってるね」改札口に入り手を振った。私の姿が見えなくなるまでずっと手を振ってくれていた。幸せだな・・・そんな余韻に浸りながら電車に揺られていた。それからも時々、お泊まりに行ったりデートをしたり。クリスマスには迷って迷ってブランドのワイシャツをバイト代で購入してプレゼントした。とても喜んでくれて。ヤスくんは「最近の女子高生はどんな
※こちらはかなり気まぐれ更新です。汗ヤス「・・・ってか、こんなに長電話して大丈夫?電話代もかかるだろうしかけ直すよ」私「ううん、もう帰る」ヤス「え?今どこ?」私「公園」ヤス「はぁ?!何してんの?危ないし!」私「大丈夫」ヤス「寒いやろ。早く帰り」私「うん」ヤス「またいつでもnaacoちゃんの暇潰しに付き合うよ」私「うん。ありがとう」なんか、怖そで冷たそうに思っていたけれど最後に気遣ってくれた優しいギャップに一瞬ドキっとした。けれどきっと気のせいだと思っていました。
私「ヤスヒロくんは何している人?」ヤス「んー、、、naacoちゃんに言っても難しいと思うよ(笑)」私「え?何、何?」ヤス「引かれるから言わない(笑)」私「え?悪いこと?余計に気になるじゃん!」ヤス「悪いことって何?(笑)」そんな押し問答をキャッキャッしながらも教えてくれたのは風俗店の呼び込みでした。ヤス「なぁ、引いたやろ?」私「うん、、、かなり、、、」そんな私の様子にヤスヒロくんは笑っていました。私「全然、想像もできない世界だから・・・」ヤス「だろうなぁ〜(笑)
私「ごめんね、忙しかったですか?」男「パチンコしてた」私「邪魔してごめんね。用はないんだけど・・・。だからまたかけ直します」男「いいよ、どうせもう帰ろうと思ってたし。どうしたの?」私「えっとー。誰かと話したくなって」男「俺のこと覚えてたんや。もうかかってこないと思ってたからビックリした!」私「ですよね、、えっと、、名前、何でしたっけ?」男「(笑)ヤスヒロ」私「そうそう!!ヤスヒロくんだった!私のこと覚えてましたか?」男「覚えてるよー。かわいい子は覚えてる(笑)」私「(笑)」
高校3年生の夏。部活を引退してから私は火がついたように遊び出しました。この夏には部活の顧問の先生が私の行きたかった短大に推薦状を書いてくれ進路も決まっていたんです。バイトも始めました。バイトを口実に門限を破り出しました。両親や翔ちゃんにはバイトだと嘘ついてました。ある日、友達と男の子と遊んでいる時に翔ちゃんから貰った指輪をうっかり落としてしまったんですね。私は必死になって謝りました。翔ちゃんは笑って許してくれました。「また買ってあげる」って。でも、ずっ
高校3年生になりとにかく部活で青春を謳歌していました。「絶対に県大会目指すよ!」「オォー!」みたいなね。休みなく練習していたなぁ。合宿も頑張って。で、夏の大会。この大会に破れたら引退です。舞台に上がり顧問の先生がぎゅーって私の手を握ってくれたんですね。その時に先生が私に言った言葉がありました。あぁ、、、先生は結果をわかっていたのかもしれない・・・後になってわかりました。演奏が終わって仲間たちと力は出しきったからきっと大丈夫だよねって自分たちに言
ずっとブレーキがかかっていた私。メイクをするようになって「かわいい」と言ってもらうことが増えました。でもその反対に翔ちゃんからは「やめて」と言われていました。私「どうして?」翔「俺がしなくていいってんだからしなくていいだろ?」私「翔ちゃんはどんな私でも好きって言った」翔ちゃんの気持ちをねじ伏せるようになっていました。そのオマセなお友達は男友達も多くてね。よく色々連れてきてた。私もまだまだ若かったしね花の17歳?みんな「かわいいね」って言ってくれるん
翔ちゃんとはずっと仲良しでした。部活が終わると翔ちゃんの家行ってラブラブしてました(笑)もう完全に2人の世界。まだバイトもしたことない2人が「卒業したら結婚しようね〜」って夢ばかり語ってました(笑)高校2年の冬前ぐらいかな?お友達にとてもおませさんがいたんですね。私はその子からメイクやファッションを1から教えてもらいました。それだけじゃない色々な遊び方も・・・。後々にはタバコもお酒も・・・。一度誘われて親にも翔ちゃんにも内緒でオールしたんですね。今まで真
なんとかしがみついて入れた高校。入学翌日に吹奏楽の先輩から「さっそく部活来てね!」と声をかけられました。中学の時は先輩が怖くてよく怒られていた。「言ったことわかってる?ちゃんとやってよ」ってもうイジメに近い状態で言われて言われて言われまくってた。だから高校に入ってからまたあの生活が続くのかって。嫌だな嫌だなって。でもね、先輩はみーんなすっっっごく優しかったの!!「待ってたよ〜」「◯◯中学から来てくれたんだってね!」「先輩だからって遠慮しないでバシバシ教えて