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東京巣鴨の本妙寺には、囲碁家元の歴代本因坊が祀られていると聞いていました。今回、東京に来たので囲碁上達祈願をこめて本妙寺を訪れました。本因坊歴代の墓といわれるだけあって、たくさんの墓が祀られていました。中央の大きな墓石は、秀哉名人の墓。周囲の3面には、歴代本因坊と土屋家の墓が祀られていました。正面の中央は、前聖道策名人と後聖秀策の墓石。やはり訪れた人は囲碁上達を祈願して、碁石を置いていくのですね。これは、京都寂光寺と同じです。小生も、皆さんと同様に秀哉、道
これから年末の大掃除に向けて襖や障子の張り替えのご依頼が増えてくる季節になっていきます😊ご注文が混み合う前にご相談・お見積もりを✨京都で同級生が個展を開催されていると聞き所用もあったのでそれと合わせてお邪魔させてもらいました✨四条河原町の高島屋京都店💡6階の美術工芸サロンにて神崎秀策作陶展💡保育園の頃から知っている同級生の個展で、しかも京都の高島屋さんで✨同級生が第一線で活躍しているのを目の当たりにすると自分も益々気張って追いつかないととちょっと焦りにも似た感
娘に「今日は誰の棋譜が良い?」と聞くと「古いのがいい」というから秀策と因碩の「耳赤の一手」を最後まで並べてみました。そんな170年も前の古いのをリクエストしたわけではないと思いますが、たまたま手元ですぐに出たので。最後は「こんなにコウ争いしたんだ!」と驚いていました。今週来週は囲碁の夜教室が多く「いくらなんでも多すぎて疲れちゃうよ~」というから「昼間は学童で寝てればいいじゃん」というと「学童だって学校より難しいプリントやらせてるじゃん、簡単に寝れないよ」と。確かにそうでした。お盆は妻の実家
内容(「BOOK」データベースより)人気球団オリオールズの投手・沢村。ある日、沢村の「暴力団との癒着」と「八百長試合」を指摘した告発文書が球団とマスコミに送りつけられ、身に覚えがないにもかかわらず、沢村は自宅謹慎処分を受けてしまう。自身の潔白を証明するため、告発文書の調査を開始する沢村。やがて彼がたどり着いたのは周到に計画された恐ろしい陰謀だった!第3回『このミス』大賞を受賞した正統派ハードボイルド。イメージ的には、東京の某球団をイメージしてしまった。野球好きなら誰でも共感が持
学校行事の関係でルーティンだった土曜日の囲碁練習ができなかった娘。ちょこちょこ詰碁の勉強はしているものの、このところ4日も碁石をにぎっていません。今日午後からのこども囲碁教室で、先勝すれば昇級するかもしれないということもあり、今朝少し棋譜並べでウォーミングアップすることにしました。棋譜は土曜日にお世話になっている金艶先生の2001年の対局。練習を始めてすぐに「あれ、これって秀策のコスミ?」と7歳児にしては粋な発言。160年前の必殺技が今でも打たれているのですね。内容は、あっちへ行ったりこっちへ
ブックオフに本を売りに・・・そのお金で買った本です。楡周平『スリーパー』※久々の楡作品、楽しみ薬丸岳『有罪』※とりあえず、購入水原秀策『サウスポー・キラー』※野球ぽい作品なので、ちょっと冒険。安生正『ゼロの激震』※これゼロシリーズが揃った。未読本多し、読書時間は短い。会社の昼休み、ジムの待ち時間などを利用して読書時間を作ろう!!
百田さんの幻庵の影響で秀策の名局である「耳赤の一手」を並べてみました。黒番、秀策の得意な布石で始まりましたが、井上因碩が仕掛けました。コウ材作りの黒31からコウになり、洒落た生き方だと思いましたが隅に先行した白の有利な戦いなのは間違いないでしょう。Aのコウを取り合い、白11に対してコウを解消。黒30に対する白31が双方の好点。やや白有利なのでしょうか。ただ、黒26は中央感覚が素晴らしい一手。黒に対して右辺の締め付けが利き、このあたりでは、白有利か。どう打てばよいのかは、わかりま
今日は久々に碁会所に行ってきました😝💛新宿にある《秀策》という24時間営業の碁会所です。麻雀でいうところの雀荘みたいなものです例え方がアイドルじゃないとか言わないよっ笑マスターの桑原さん💛ご飯中でした😝笑(´-`).。oO(可愛い💖)人生初!海外の人と対局٩(ˊᗜˋ*)وグランツさんトリリンガルといわず何か国語も話せてボードゲームの鉄人みたいな人囲碁も英語も勉強できたよ囲碁を通していろんな人と接することができて本当に楽しい٩(ˊᗜˋ*)و死活と手筋を猛勉
こんにちは、黎です先週末は東京へ行って参りました長くなるので、三部構成でお送りしたいと思います(笑)5日(金)、仕事終わりの長期連休前終礼恒例のくじ引き大会(お中元やお歳暮を解体したもの)にて、これまた恒例、日本酒の一升瓶を、あたったがいらない人からもらう(笑)それも2本(*´艸`)さすがに2本は初やった(笑)お酒飲みを公言しておくと、こういういいこともありますww毎回一升瓶を抱えて総務の横を通るのでにやにやされるのは毎度のことでしたが、両手に抱えていたからか、大爆笑されたのは
2016年5月14日土曜日、初めての碁会所に行ってみた。初段の方と5子局。私の白番。5子置かせるともなれば、勝敗は二の次で、楽しい碁が打てれば良いと思うもの。しかし、我ながら上手に打ち回してしまい、中盤からヨセの段階で、すでに形勢は互角。こうなると下手が勝利できる可能性はほぼゼロ。と、ここで黒の一手を見て、時間が止まった。「ん?そこに来たか。ふむ。ほうほう。」としばらく眺めるうちに、とても良い手に見えてくる。白陣深く踏み込んだように見えて、周囲の黒は強靭で連絡に心配はなく、右