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日時12月16日場所岡谷鋼機・鶴舞公民館主催愛知県平和大使協議会テーマ信教の自由を守る名古屋大会4分のUT番組の3分のところで、新たな協力聖職者・水田真道が衣を着て激励しています。水田真道についてはこちら新たな協力聖職者誕生か・・・臨済宗妙心寺派・水田真道:北風と太陽
『でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相』(2025年映画化)で第6回新潮ドキュメント賞を受賞したノンフィクション作家の福田ますみさんをして「戦後最悪の人権侵害」と呼ばせた事件がある。半世紀にわたって日本国内で行われてきた「拉致監禁・強制改宗」事件だ。12月10日は「世界人権デー」。取材1200日で突き止めた「旧統一教会問題の不都合な真実」を書き綴った『国家の生贄』の第一章からこの拉致監禁問題を取り上げている。「メディアが全く触れようとせず、そのため一般の我々が全く知ることのなかった驚
書店で『国家の生贄』(福田ますみ著)をゲット。帯には「国家ぐるみのでっちあげ!」「旧統一教会問題の不都合な真実」「メディア報道と180度違う」「スパイ防止法潰し、拉致監禁、テロリストの願望を叶えた真犯人の正体」などと書かれている。『でっちあげ』は福田ますみさんの原作本および映画のタイトルであるが、「国家によるでっちあげ」とはシンポジウムなどで福田さんが語った内容でもある。2022年の安倍元首相暗殺事件以降の旧統一教会問題を巡るメディア報道の過熱ぶりは異常すぎるものがあった。高額献金や宗
福田ますみ著『国家の生贄』は、11月26日に本屋に並ぶ予定との情報を受けて、期待して近所の本屋さんに行ったら、置いていませんでした。取寄せ注文をお願いしつつ、「映画『でっちあげ』の原作者だから、人気あるんですよねー」とさりげなく宣伝すると、新人っぽい店員さんも映画のタイトルは知っているような反応でした。ベテラン店員さんに引き継いで、在庫を確認してもらうと、取次ぎにも在庫はなく、出版社からの取寄せ。「大変人気のようなので……」と申し訳なさげな対応。「平積みしといてよ、金◯堂さん」と言いたいと
一時期、「風呂キャンセル界隈」って言葉が流行りました。面倒くさくなり、シャワーやお風呂に入ることをやめてしてしまう人たちのことです。この表現は「お風呂に入るのが面倒くさい」や「疲れているので今日は風呂をキャンセルしたい」といった気持ちを共有するために使われているようです。11月26日は「いい風呂の日」。なかなかカミング・アウトしにくい内容ですが、「風呂キャンセル界隈」に共感する人も多いのではないでしょうか。「風呂入らんけー」と言われて「風呂はよかよ」などと答えたものです。「よか」という言葉
明日(11月23日)午後2時から、東京では第4回となる「信教二世の自由を守るためのBDN(防弾二世青年団)ラリー」(ライブ生中継あり)が行われる。これは沈黙のラリーなので、彼らの主張や訴えを直接聞くことはできないが、本日発売の『国家の生贄』(福田ますみ著、2025年)が客観的な事実をもって代弁してくれるだろう。私のほうはというと、明日は歴史小説家さんらと一緒に「ピュアウォーター・ツアー2025」を企画している。一応妻にも「一緒に回らないか?」と誘ってみた。予想通り、「受けるー」との断り文句
福田ますみさんの「でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相」を読みました。でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)20年以上前に福岡で実際にあった事件のノンフィクション作品。関心が無かったのか、忘れたのかは不明ですが、この事件の記憶が無く、本屋で平積みされた本を見て、興味を持って買った次第。福岡市のとある小学校で、教師によるいじめ、体罰、自殺教唆などがあったと保護者が教諭、福岡市市教委を相手に民事裁判を起こした。地元、全国
紀藤正樹弁護士、福田ますみ氏らに約1,200万円の損害賠償を求める訴訟https://www.data-max.co.jp/article/81332【特集】安倍元総理銃撃事件。山上徹也被告の裁判を傍聴した鈴木エイトさんに聞く(鈴木エイト)https://www.youtube.com/watch?v=hDJZuosCjso
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)584円福岡市「教師によるいじめ」事件のルポ、福田ますみさんの「でっちあげ」を読みました。映画化されていました。「でっちあげ」それは無理矢理、さも本当にあった事にしようと、画策して事実を捻じ曲げてしまう。残念ですが、私とは逆の考え方、価値観の人が、意外とたくさんいるのではないか思っています。また、10年という歳月に費やした労力、名誉毀損や精神的苦痛に対する賠償責任や、救済措置が必要な
9月30日は「くるみの日」。1992年1月1日に発売されたHyoJinMoonの『DEVIL’SNUTCRACKER』というアルバムがあった。直訳すれば「悪魔のくるみ割り人形」となりそうだが、別の意味が込められていると聞いた覚えもある。10曲が収録されており、全部で約1時間になる。収録曲は次の通り。12집DEVIL’SNUTCRACKER楽曲リスト1TV는불여우2끝까지그대를3황색빛눈동자(BrownEyes)4이세상에사랑을심으리(IWi
教師の暴力事件ー冤罪を追ったドキュメンタリー本。冒頭の入りから、錯覚を強いられる。やった側・やられた側の言い分の違いって、こんなに違うのか。本多勝一の「殺す側の論理」、「殺される側の論理」であんなに学んだのに、ふっと読み始めると「ひどい教師だ」と思い込んで読み進めてしまう。しかし、日本における冤罪の多さ。なんとかならないかのか。いつ自分が、あなたが巻き込まれるかもしれない。
9月15日は「Ameba21周年の日」。アメーバは単細胞生物である。昔は人をバカにする言葉として「単細胞」という表現があった。「考え方が一面的で単純な人。物事をあまり深く考えないたちの人」という意味で、どちらかと言うと、他人をおとしめる際に使われる。映画『でっちあげ』では、綾野剛演じる教師が、教え子を「穢れた血」とおとしめたり、アンパンマンなどの体罰を加えたと訴えられる。善良な教師がマスコミによって「殺人教師」のようにレッテルが貼られて追い詰められていく様は、「令和の魔女狩り」家庭連合への
日本ではよく「お天道様は見てる」と戒められ、人が見ていなくても悪いことはできないとの通念がありました。ところが最近、日本人の倫理観が疑われるようなことが多く起きています。その一つが文部科学省による虚偽証拠・捏造疑惑です。文部科学省による世界平和統一家庭連合、旧統一教会への解散命令請求を巡り、裁判所に提出された元信者の陳述書に捏造があったとして、教団の信者と元信者の計4人が5日、同省職員6人について、有印私文書偽造容疑などで東京地検に告訴・告発状を提出した。(読売新聞9月5日)https:
監督:三池崇史出演:綾野剛柴咲コウ日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にした福田ますみのルポタージュ「でっちあげ福岡『殺人教師』事件の真相」を映画化。小学校教諭の薮下誠一は、児童氷室拓翔の母親から拓翔への体罰を告発される。週刊誌は実名報道に踏み切り、過激な言葉で飾られた記事は世間を震撼させる。マスコミの標的となった薮下は、誹謗中傷や裏切り、さらには停職と、絶望の底へ突き落とされ、民事訴訟に発展。法廷に立った薮下は「すべて事実無根のでっちあげ」だと完全否認す
#8月21日(木)連載・わたしの神殿講話集(12)↑この写真はHPを拵えた時に撮ったもので現状ではないのですが、外観は今も変わりありません(笑)。http://sachihiro.com/kyokai/kyokai.htmこの連載記事(わたしの神殿講話集)は、2008年(平成20年)から2024年(令和6年)までの間に、主としてわたしの上級教会(狹山分教会)での神殿講話を集めたものです。内容はさまざまですが、そのときに感じた思いをテーマにして綴っています。(1
6月27日に公開された映画『でっちあげ』。週1で見に行きたかったのですが先月の3連休は鬼滅が始まったので田舎のシネコンでは上映がありませんでしたせっかくの連休、観に行きたかったのに…連休明け上映開始されたのですがナントその週の木曜で終わりでした。突然の終了まぁ、内容が内容なだけに観る人は限られますから仕方ないか…ほぼ剛ちゃんファンですが、結構、学校の先生らしき人が来ていました。(30~50代ぐらいの真面目な感じの男性たち)いつ行こうか悩んで最終日に観
7月26日は「幽霊の日」。最近の霊界もののアニメといったら『レーカン!』だろうか。以前、『見える子ちゃん』という作品があって、似たような内容だろうかと勝手に想像しつつ、今日になるまで手が出せずにいた。というのも、『レーカン!』というタイトルで「霊感商法」を連想して、何やらおどろおどろしいイメージを持ってしまったためだ。本来、人間には肉的五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の他に、霊的五感と呼ばれる霊感が備わっている。アニメ『レーカン!』の内容は、次のようなものだった。高校生の天海響
「でっちあげ」「羅生門」スタイルという言葉がある。黒澤明監督の「羅生門」であれば、被害者、被害者の妻、加害者。それぞれの視点で描かれる物語だ。是枝裕和監督の「怪物」もそうだったし、フランス映画「悪なき殺人」も、このスタイルだった。どちらが真実なのかが、後から明らかになるというミステリー。「でっちあげ」も、視点が変わる。「殺人教師」と騒がれた実際の事件を元に映画化。学校側がクレームに大騒ぎし、マスコミが大きく取り上げ、彼は「殺人教師」と呼ばれた。生徒の声と、生徒の親の声、彼らの声
2003年に発生した"殺人教師事件"、そのルポルタージュである「でっちあげ福岡殺人教師事件の真相」(福田ますみ著)の映画化。つまりほとんど真実。情けない事に、この事件の事を憶えていませんでした。小学生教師による生徒いじめが認定された初めてのケースだそうなので、もっと記憶にあっても良さそうなものですが…、まして裁判で冤罪が認められたんだったら、むしろ記憶して置かなければならない事例のはずなのに!…そんな訳ですから、映画を観た意味は充分にあったのです。正直に言えば、予告を観た段階では「イラ
2003年、日本で初めての、教師による児童への体罰事件の実話をベースに「殺人教師と呼ばれた男」の壮絶な10年を描いた作品。とても見応えがありました。綾野剛の迫真の演技に一瞬たりとも気が抜けない緊張の129分でした。☎️予約&お問合せ080-6529-6561✉️kazu39plus@gmail.com🖥️Instagram御案内『くじがわ鑑定所』https://www.instagram.com/kujigawalab/🔮茨城の占いサイトhttps://ten.andco
おはようございます。今日からは気温が上がり蒸し暑くなりそうですね💦台風も来るし週明けは雨になりそうですね。さて購入本シリーズ今日はこちら『でっちあげ/福田ますみ』最近映画も公開されてますよね。観たい映画リストに入ってるけど行けなさそうなので小説を買ってみたこれもなかなか評価が高そうな映画なんだけど、もともとは漫画なのかな⁈それの小説版なのかね。これとならんでフロントラインも観たいけれどなかなかね行く機会がないな💦これは早いとこ読んでみたいな😋ではでは今
もう、6~7年前。何がきっかけかはもう覚えてないんだけど、ふと手に取った原作。読み進めると、これが事実だとわかっているがゆえに、どんどん苦しくなって、心が折れそうで、でも、事実だ。だから、ここで逃げちゃだめだ。って、本当に必死で読み進めた。苦しくて、もう、息ができないくらいの絶望。だけど、これは事実。いわゆる、冤罪。いろいろな事例はあるし、少し、知ってることもあるけど、こんな状況に、ある日、突然なる。その重さがどんどん迫ってくる。
今日、出勤したら知らない男性がいたので誰かと思ったら6歳歳上の新人サンでした今月いっぱいで辞めるパートサンがいるから穴埋めみたいにタイミング良く応募がきたらしい更にタロピンの女子友も1人紹介する予定で3日後に面接が控えています新人教育・不仲の仲介・人材の紹介…などなどこんなにマルチに役立つパートってなかなかいないっしょ(自画自賛w)2025年42本目に観た劇場公開作品を紹介します『でっちあげ』📒三池崇史監督が綾野剛を主演に迎え、日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件
猛暑の中、約2㌔北にある浜松市中央図書館まで🚶🚶🚶。さすがに汗びっしょりになります💦。早く着きすぎて玄関前で待つ🥺。現在京都府内の御霊神社を調べています。中央図書館でも調べたい資料が一部無いので、次回京都では大学の図書館か歴彩館等に足を運ぶ必要がありそうです😟。3時間ほど図書館にいて、上映時間に合わせて東宝シネマズ😊。福田ますみ氏のルポルタージュ「でっちあげ福岡「殺人教師」事件の真相」の映画化「でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男」を鑑賞。プレミアムスクリーンでし
「でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男」🎥を観てきた。ジャーナリスト、福田ますみ氏原作の事実に基づくストーリーとのこと。小学校教諭が虚言癖のある親子に言いがかりをつけられ、裁判を起こされ、マスコミに追われる。母親の言い分は「あり得ないでしょう?」ということばかりで、鑑賞者は「これはでっちあげ」とほぼ解る。だから、最終的に教員が救われてホッとする。昨今、「信じられない!」っていう事件を起こす教員も散見され、なかなか難しい時代になっている。原告側の親子(父親も含めて)がどうし
ツイート転載映画「でっちあげ」やってもいない生徒への体罰・いじめ・自殺教唆を教育界・マスコミ・世間から認めさせられ追い込まれる優しい/優柔不断な”ふつう”の日本人が味わう理不尽を描いた力作スリラー。原作ルポタージュには記されていない想像創作の”見える化”は納得感増すが作品の強度薄めた気がします。映画化エンタメ化した意義は大アリ。なんといっても主演・綾野剛さん。硝子の目玉をした柴咲コウさんと意味不明にギラついた迫田孝也さん…他人事だけどあの両親と学校にはムカつくし今どんな悲惨
「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観てきました。Pontaパス試写会で観せていただきました。ストーリーは、2003年。小学校教諭の薮下誠一は、児童・氷室拓翔への体罰を保護者の氷室律子から告発される。週刊春報は実名報道に踏み切り、マスコミの標的となった薮下は、誹謗中傷により絶望の底へ突き落とされていく。さらに民事訴訟に発展。法廷に立った薮下は「すべて事実無根のでっちあげ」だと完全否認する。というお話です。2003年、小学校教諭・薮下誠一は、保護者・氷室律子に児童・
今日も全力で「まいにち綾野剛っ!」「綾野剛の病」をたのしむやちゅはぴです去る4月26日に「あまりに胸糞で読めない」などと書いていた『でっちあげ』…。しかし、映画公開は確実に迫ってくる…。というワケで、ゴールデンウィークの隙間時間に一気読みしました。わたしの中でのキーワードは『穢れた血』書籍の中でこの文言を最初に目にしたとき、脳裏に浮かんだのは映画『ハリーボッター』でした。以下、拙著映画『でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男』キャスト・ティザー解禁より引用
遅まきながら『月刊Hanada12月号』(2024年)の福田ますみさんの記事「日本の司法が死んだ日旧統一教会念書裁判の全真相」を読んだ。一審、二審で教団側が全面勝訴し、有効と判断した念書の効力をなぜ、最高裁は原告の虚偽だらけの主張を採用し、一部無効と判断したのか疑問だとする。ここまで法的な手続きを無視されると、「日本の司法が死んだ」と危惧する人も出てくるだろう。しかし、取手市議会議員の細谷典男氏は必ずしも不当な判決ではないとの見解を示している。ただし、家庭連合に対する関係断絶宣言の如きは