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ポテトが捕獲された場所付近で代表と親しくされているボランティアさんが飼い主を探すべく聞き込みをしてくださいましたポテトに餌をあげていたお祖父さんがいらっしゃいましたがその方が亡くなってしまったそうですその為市の職員が捕まえようとしたらすごく吠えたのでセンターへ連絡したそうです9日トレーナーにポテトと面会をしていただきましたこの日も犬舎の扉の窓越しでの面会でした捕獲された時に何か怖い思いをしたのか放浪している時に怖い思いをしたのかわかりませんがポテトは
先月のTNR活動は20日21日22日の3日間行い61匹の猫の不妊・去勢手術が行われ無事もとの場所へと返すことができました22日手術が済んだ猫を返していると福島犬猫ゆいまーるの会の代表から車で走っていたら道路脇に子猫がいて連れて帰ってきたという連絡が入りました代表とおちあいウチへ来る事になりました生後1ヶ月ぐらいの男の子の兄弟体にノミがいっぱいいて足の裏は薄汚れているので野良猫の子かなと思いますが母猫がいない隙に取り上げられダンボールに入れられて道
たくさんの方にリブログしていただいたてっぺい君フェイスブックでもたくさんの方にシェアしていただきました皆様のおかげでてっぺい君が待ち続けた方と繋がることができましたセンターへ収容された当初は触られるのが嫌で唸り足を触ると咬もうとしていたてっぺい君名乗りをあげてくださった方はその辺も了解してくださり家族として迎えてくださいます里親さまは以前にも福島の保健所から老犬を家族として迎えてくださっていてその当時同じ保健所にいた又君とご家族に迎えた子とどちらをと悩まれ収容
「福島犬猫ゆいまーるの会」の代表より福島においては犬の殺処分は行われていないと聞いていて安心していましたが現実は違っていて殺処分が行われたと知った日から毎週毎週福島県愛護動物管理センターと福島市保健所へ収容された犬をネットで確認し職員さんとお話をさせていただいておりました毎週毎週新しく収容される犬がいます飼い主へ返還される犬もいますがなかなか飼い主の下へ行くのは数少ないです飼い主を探しながらこの子は譲渡できると判断された子は新しい家族の下へと行くことができ
今月のTNR34匹の猫に不妊・去勢手術をし無事元の場所へ戻す事ができました今月手術を予定していた1匹の子猫ある日突然お隣の物置の下から顔をだすようになりお隣さんが面倒をみていたけど82歳の高齢でおひとり暮らし乳癌が見つかってしまい子猫を思うとなんとか里親さんを見つけてあげたいので保護できないかというお話でしたご相談くださった方は以前ノラ猫の手術をされた方でそのノラ猫とも仲が良く子猫の面倒をみていると仰られるので地域猫として一緒にそこで暮らせないかと尋
昨日の午前中仕事をしていると「福島犬猫ゆいまーるの会」の代表から電話がかかってきました「仕事先に向かっていたけど子猫が道路の真ん中で死んでいて止まれなかったから山下さん子猫を道路脇に寄せに行けない?」「今社長がいるので…」「私は仕事であと2時間は動けないからあのままだとまた轢かれちゃう」また轢かれるのはどうしても避けたくて「わかりました社長に話して抜け出しますね」と答えダンボールとタオルを持って代表から言われた場所へ行きましたそこは車の通りも多くみん
8月のTNR18日(土)19日(日)と行われ29匹の猫の不妊・去勢手術が行われました18日夜7時を回り今日の捕獲は終了とし外猫に餌をあげて帰ろうと思っていると「福島犬猫ゆいまーるの会」の代表から「コンビニの駐車場で子猫を2匹見た人から保護出来ないかと依頼があって山下さんなら保護できると思うと話して電話番号教えたから電話行くと思うよ」と代表からの電話を切るとすぐに電話がかかってきて「母猫もいるんですどうしたらいいでしょう?」とおっしゃるので「私もその
8日からフードを全く口にしなくなったみゃあロイヤルカナンのムースをミルクで溶いた物を強制給餌ペッペッと口を振りムースを飛び散らかしながらの食事やっと600gを越えた体重も徐々に減り獣医師からは腸閉塞かも?と言われてしまいました異物誤飲の可能性もあるそうなので念のためレントゲンを撮ってもらいましたがやはり異物は写らずただ胃と腸にガスが溜まっている事がわかりました毎日の点滴にステロイド免疫が下がるからと抗生剤にインターフェロンステロイドを打って3日目なんとか自
昨年ある多頭飼育の老夫婦のお宅へ不妊・去勢手術の啓発で何度もお邪魔していましたなんとか手術するとOKをもらい家へ入ると当初私には成猫9匹と言っていたのに部屋を分けた所でオス1匹とメス3匹子猫が10匹全部で23匹の猫がいて抱っこできるというのでキャリーバックを持って行くと異変に気付いた猫は全く捕まらず箒で奥さんが猫を追い掛け回すのでもうやめてくださいと奥さんを制止しとりあえず捕獲器で3匹を捕獲しその日は3匹のみの手術となりましたその後猫が風邪
自ら飼育崩壊からの猫を保護しさらに引取り業者へ処分を依頼されることになっていた猫も保護され猫のための保護部屋をお借りして頑張られていらっしゃる珀さんハードなお仕事もされる中チャリティを開催してくださりその支援金30,000円という多額を私のような者へ届けてくださいましたご協力いただいた皆様ありがとうございます心より感謝申し上げます今27匹の保護猫と4匹の外猫のお世話をしていますウチへ来るのはどうしても子猫が多く体を作る大切な時期なのでフードはそれな
7月23日ある方からメールが届きました一昨日まだ目が開いていない子猫が自宅裏に2匹いて思わず保護したけど猫の知識が全くなく里親を探したけど見つからず家族全員で子猫中心の生活に疲れとストレスを感じているので助けて欲しいという内容でした子猫が衰弱する前に保護しないとと思い24日子猫を引き取るためその方のお家へ伺いました家には犬2匹がいるしご夫婦でお仕事をされているため子猫の面倒を見るのが困難で知り合いに飼って欲しいと相談してもそんなに小さい子は無理と
28日(土)は福島県愛護動物センターはぴまるふくしまの犬・猫譲渡会でした福島犬猫ゆいまーるの会の代表と一緒に見学に行ってきました犬が3匹と子猫が数匹でしたが沢山の方が見えられていらっしゃいました兼ねてより私たちも譲渡会ができれば良いと考えていて貸していただけるような場所を探しておりましたがこんな感じでこじんまりとした譲渡会なら改めてなんて場所をお借りしてと考えなくても出来るのではないかと思えてきました少し代表と打ち合わせを行い実施できる方向に持って行きたいと思
今月初めこてつの里親様より近所のウチに母猫が子猫を産んだみたいでどうしようと連絡をいただきました福島犬猫ゆいまーるの会の代表と一緒にうかがってみるとそこは貸家で住人はほとんど帰宅しておらず窓を少し開けているためそこから母猫が侵入して子猫を産みそこで子育てしているようでしたその開いている窓から中を除くといわゆるゴミ屋敷で猫達が隠れるのには絶好の場所でした今後どうするか話し合いをしようとこてつの里親さんのお家へおじゃまするとこてつはサ-ッと隣の部屋へ逃げ込んで
今月は20日(土)・21日(日)の二日間が猫の不妊・去勢手術日でした暑さのせいか日中猫が来なくて予定していた猫の捕獲ができなかったりもう何回も捕獲にお邪魔しているので猫の警戒心が強くて未手術の子が隠れてしまったりで19匹の猫の手術を行い無事に元の場所へと戻す事ができました毎月毎月猫の不妊・去勢手術の啓発を行い猫の捕獲手術元へ戻すことを行い地域で生きていく事が難しい子猫や病気の猫を保護し少しでも保健所へ持ち込まれる猫の数を減らそう遺棄される子猫を
16日の夕方TNR活動で以前お知り合いになった餌やりさんから突然連絡が入りました自宅前に痩せた子猫が来てシャーがすごくて捕獲器で捕まえたけどご飯も食べないし病院へ連れて行きたいのだけど明日は仕事だし夕方は予定が入っていて病院へ連れていけないから明日病院へ連れて行ってもらえないだろうか?今日これから子猫を連れて行くので水曜日からは自分が面倒みるからお願いと言う内容でした2日間ぐらいならとお受け致しましたシャーってすごいって聞いていたけど捕獲器から簡単に
今年の3月ウチの物置に住み着いた福ちゃんエイズ陽性で里親さんへ行くのは少し厳しいかなって感じましたがとても穏やかで人懐っこくてスリスリのあまえんぼさん諦めちゃいけないと里親さん募集していました今月に入って一人暮らしの女性から福ちゃんが良いと申し出があり10日よりトライアルがスタートいたしましたその際に里親様からガリガリの猫に餌をあげていたけど最近姿を見せなくなったから死んじゃったのかもねとお話がありもしかしたらこの猫ですか?と写真を見せましたそう
先日のてまりへのコメントありがとうございました最期に診て頂いた獣医さんへ電話で確認しましたが病院へ着いた時にはもう亡くなっていたので何の処置も出来ませんでしたし全く原因はわかりませんと仰られてしまいました昨日無事てまりの葬儀が終わりましたてまりの遺骨には何箇所か緑というか青というかまるで薬を飲んでいたのか?と思える物がありましたがトライアル先には何も告げず無事終えた事をご報告いたしました数日間だけど一緒にすごした手まりの事は絶対に忘れないと言ってい
里親さんの許へと巣立っていった6月生まれの子達お誕生日おめでとうございますって連絡をとらせていただきました未だにケージの外では触らせないゆきちゃん目を治したくて1日に何回も目薬をさしていたのが抱っこされる=嫌なことされるってトラウマになってしまったのかなでもリラックスしている時間も多くなってきたし娘さんが大好きで帰ってくると鳴いて喜んでいるそうです(≧∇≦)ゆきちゃんに合わせて気長に寄り添って行こうと思いますと仰っていただきましたびびりでなかなかさわらせ
先週の木曜日になりますが福島市保健所衛生課動物愛護係のF氏と面談してきました『福島犬猫ゆいまーるの会』の代表は東日本大震災(本日も大阪にて地震がありましたがみなさまの被害がないことをお祈りいたします)後保健所へ収容された犬が譲渡することが出来ずに殺処分となってしまうことを避ける為に不要犬とみなされた犬を保護してきました三春に福島県愛護センターができた事がきっかけとなり、収容期限が無くなり犬の殺処分は0であると思い込んでいましたでもある方からある犬がネットに載
4月10日頃生まれの4兄弟野良猫のお母さんから生まれ餌やりさんからこれ以上は面倒見れないとある団体さんに相談がいきその団体さんは自分の所では保護できないので愛護センターへ連れて行くしかないと仰られたそうです困った餌やりさんが「福島犬猫ゆいまーるの会」に相談され私が保護することとなりました途中ミルクを飲まなくなり病院で診察を受けたりひなたに関しては血のような色の下痢で危ういのではないかと心配もしましたでも4匹とも元気にすくすく育ち離乳食も卒業しトイレもきちんと
先週の木曜日公明党の福島県議会議員I氏と「福島犬猫ゆいまーるの会」の代表と私と面談してきましたまずは議員より東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故による被災犬猫の救護施設である「三春シェルター」が平成28年1月福島県に寄贈されてから2年経ちました施設を改修して平成29年4月福島県動物愛護センターとして会所し平成30年3月クレディセゾンと協定しセゾン・UCカードのポイントを寄付ができるような仕組みを作り5月には1回目の譲渡会を開く事ができました2年かけて
4月のTNRは20日~23日まで行われ54匹の猫を不妊・去勢手術し無事お返しする事ができました今回メス猫が21匹で妊娠していたのが8匹28匹の子猫が堕胎という結果になりました今回5匹の野良猫に餌をあげている方から4匹の子猫が産まれてしまって他の団体に相談したらいっぱいで保護できないので愛護センターへ届けるしかないと言われたそうです福島犬猫ゆいまーるの会へ愛護センターでは里親探してもらえるの?と相談がありました愛護センターと名前は変わっても保健所と同じだと理
今月の猫キャンペーン(飼い主のいない猫で捕まらない猫は捕獲して不妊・去勢手術をして元の場所へ戻す・飼い猫も不妊・去勢手術も行います)が10日(土)・11日(日)に行われました私はしゅうの介護がある為一部しかお手伝いが出来ませんでしたが50匹の猫の不妊・去勢手術が行われました50匹の内メス猫が33匹33匹の内妊娠している猫が17匹堕胎数64匹でした64匹の子にはほんとうに申し訳ないけど望まれないで生まれて来て辛い猫生を送る事を思えばどうなんだろう?いつも悩んでし
2月の猫キャンペーン(捕まえられない野良猫は捕獲して飼い猫はお預かりして不妊・去勢手術をしてもとの場所へ戻す)が17日(土)・18日(日)行われました今回は48匹の猫の手術が行われましたがメスが40匹と圧倒的に多くて不幸な生命が生まれる前にという意識の現われだと思いますでも妊娠している猫が7匹で結果37匹が堕胎となってしまいました生まれるはずだった生命ごめんなさいあなた達のような生命を作らないよう不妊・去勢手術の啓発頑張るから今度こそ望まれて生まれてこれる生命で
あんずとももの姉妹野良猫の子として生まれ餌やりさんのお宅までお母さんに連れられて交通量の多い道路を渡って食べに来ていた5匹の兄弟猫1匹はいつしか餌やりさんのお宅に来なくなり4匹を保護しました4匹のうちゆずは里親さんのもとで幸せにくらしていますびわは只今トライアル中ももも一緒に2匹でトライアル開始しましたがももは怯えてて全くご飯を食べないので病気になったら心配と1泊でトライアルが中止となりました残ったあんずとももどちらもビビリなので
先月里親さんの許へと巣立って行ったゆず今ははなちゃんが気になってお電話しちゃいましたまだまだ抱っこはさせてくれないけど里親さんの傍で日向ぼっこしたりと寛いでいるようになってきたそうです安心できる1枚ですやさしいお父さんお母さんで幸せだねはなちゃんゆずに続くべくやまとも里親さん募集ですやまとはダンボールに入れられて捨てられた子人懐っこい子だから可愛がられていただろうにどうして?って思わせる子です男の子だけどどっかどんくさくてそこがまたかわいい
今まで簡単に「猫キャンペーン」と書いてましたが少しまとめさせていただきます「猫キャンペーン」とは個人で動物福祉活動をされているHさんが主催する猫の不妊・去勢手術を行うもので神奈川県の獣医師をお呼びして月に2日間だけ開催されます獣医師もボランティアで手術を行ってくださる為にメス猫5,000円オス猫4,000円で手術を行う事ができます但しこれ以上係る経費に関してはHさんの個人負担で行われます『福島犬猫ゆいまーるの会』といっても個人ボランティア3人が主に活動し預かりボラ
1月の猫キャンペーン20日(土)21日(日)に行われ今回は42匹の猫を手術し無事返すことができましたあいにく日曜日の夕方から雪に見舞われリターンする際ちょっと日にちを延ばした子もいましたがみんな元気に走って行ってくれましたあいすを保護する何日か前不思議な夢を見ましたふわふわっとした真っ白の子猫をてのひらに乗せて娘に「ほらっ生まれ変わったんだよ」と見せると娘も「ほんとだっ!」って喜んでいる夢でしたいつかこの夢の子に会えるって期待感がありましたその日も
ゆずへゆずがお母さんのお家に来た時あんずの影に隠れて怖そうにしていたね恐る恐るあんずの後からケージの外に出てきてくれたね少しずつ心開いてきてくれてごはんのおねだりやおもちゃで遊んだり抱っこもさせてくれるようになったねでもびびりさんのゆず里親さんの許で上手くできるのか心配だったけど思い切って里親募集をかけましたこんなに美猫さんなのになかなか問合せがなくてもう少し一緒にいれるって思っていたら「ゆずちゃんかあんずちゃんかで迷っていて」という問合せが入って
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚くっくぺ・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚くっくとちっちの兄妹保護してくださった方からかわいがっていただいていたのがよくわかるとても人懐っこくて物怖じしない性格であまえんぼさんで黒のタキシードのような毛皮でとってもイケメンさん本当はちっちと一緒に里親さんに迎い入れていただくことを願っていたけどくっくと代表のお家の子と迷われていてお母さんなんだか無理にちっちをお願いするのが嫌だ