ブログ記事634件
《動的平衡(=dynamicequilibrium)》福岡伸一著生命とは何か?を分かり易く解説した著作の多い福岡伸一教授が2009年に出した本のタイトルです。皆さんご存知の通り、私達を作っている細胞は、常に新陳代謝を続けています。<本よりの抜粋>生体を構成している分子は、すべて高速で分解され、食物として摂取した分子と置き換えられている。身体のあらゆる組織や細胞の中身はこうして常に作り変えられ、更新され続けている。だから、私達の体は、分子的な実態としては、数ヶ月前の自分とは、
しつこく万博で入ったパビリオンの話です万博の話、5回目です今回はシグネチャーパビリオン福岡伸一「いのち動的平衡館」です今回の万博のテーマはいのち輝く未来社会のデザイン8つのシグネチャーパビリオンはそのテーマの核となる場所とのこといのち動的平衡館ではいのちが過去から未来へ繋がれていくことについて静かに考える場所になりましたこの建築はエンブリオと名付けられているそうですエンブリオとは生命発生の初期段階のことだそうです柱がない建築です息子が予約を取っておいてくれて9月1
万博は残り、一ヶ月。これまでより絶望的に混んでる。いつもの時間に行っても列はかなり後ろ。並んで入る。9時20分に入場null²パビリオンへ。すぐに終わる。隣のチェコへガラガラその後、マルタへ。福岡伸一先生のパビリオンへ。福岡伸一先生のトークの映像のコメントは良かった。国連パビリオンへなかなか素晴らしい。コロンビアはいつもながら良い。ポルトガルパビリオンにもよる。バーレーンパビリオンによる。また、前説が復活してる。前説は別にいらない。午前中にそれなりに周れた。
BOOK📚約2週間前に図書館で追加で借りてきた本の中から、2日前にようやく1冊目を読了♪今回ご紹介の本は他の方から予約が入ってるようで延長できず、予定通り11日(木)までに返却が必要なのでギリギリ読み終えて良かった〜今日返却するので残業はしてな〜いw残り2冊は慌てて延長申請済みで、あと2週間は猶予が今回はこちら!〝「生きている」とはどういうことか?分子生物学がたどりついた地平を、歴史の闇に沈んだ科学者たちに光を当てながら平易に明かす。ページをめくる手がとまらない極上の科学ミ
いのち動的平均館生物学者の福岡伸一氏のいのち動的平衝館。いのちはうつろいゆく流れのなかにある、ふんわりと浮かぶようなパビリオン外観。重力や風などに抗わないやからかな形の屋根。動的なバランスを取って、浮かぶ生命力を意味しているそうです。福岡氏は、生物学者とのことですが、パビリオンに入って、哲学者のような内容を感じました。ワンフロアで、中は予想以上に真っ暗、最初は何も見えませんでした。目が少し慣れると、中央に光が浮かぶように見えてきます。「生命とは何
万博は早くも終盤になりつつありますまだまだ行けていないパビリオンがたくさんあるので今夜もまた未踏のパビリオンへ参ります!まずは予約が取れたいのち動的平衡館へ指定時間は17:50〜18:00当然ですが17:50に行くと18:00まで待たされます(笑)入場するとホールは真っ暗になり天井からぶら下げられたたくさんの粒々が光始めます粒々がスクリーンになりいのちの営み、進歩が映し出されます画素数の低い超荒い動画を見ているみたい(笑)別のスクリーンではプロデ
「大阪・関西万博」の「いのち動的平衡館」に行ってきました。福岡伸一さんプロデュースのパビリオンです。※当日予約で入りました。大阪・関西万博攻略MAPウォーカームック楽天市場★他にも大阪・関西万博のパビリオンなど紹介中★関西万博|tsukigumidesuのブログtsukigumidesuさんのブログテーマ、「関西万博」の記事一覧ページです。ameblo.jp新版動的平衡(2)生命は自由になれるのか(小学館新書)[福岡伸一]楽天市場$
Eテレ火曜22時45分、おとなのタイムマシンは要チェック。今週は枝雀師匠の「宿替え」。師匠の代表的なネタの1つです。主人公のイチびりも笑えますが、おかみさんも可愛らしい。そして釘を打ち込まれる隣家のご主人の「困り」も最高に可笑しい。そうそう、東京では「粗忽の釘」でしたね。「宿替え」という言葉は、母の代までは常用語でした。「引っ越しって何イチビってんねん」という感じ(笑)。借家暮らしの人がまだまだ多かったからかもしれません。上方落語や文楽には懐かしい関西弁がいっぱ
実家へ帰ってきました。昼間、仕事を少し片付けて、いろいろ用事を済ませてからの帰省。今回は夜遅くに到着する便でしたが、渋滞もなく順調に帰ってくることができました。今年も長い人だと9連休のようなので帰省も分散しているんでしょう。到着してバスを降りたのが22時すぎ。バスを降りるとかなり涼しくてびっくり。両親は暑い暑いと言っていますが、私からしたら天国です。今日もクーラー無しで寝られそうです。今週いっぱいお休み。家族と過ごす時間、友達と会って笑い合う時間、最近顔
万博に行く前に、読んでおいた方がいいかなーと思って手に取りました。動的平衡云々の本は、予約数が多くて間に合わなくて‥内田樹氏、川上弘美氏、麻吹真里子氏、養老孟司氏との対談集です。普段、考えないようなことを掘り下げていて、凡人には理解するのに少々時間が掛かります。対談集なので読みやすいのが救いです。「いのち」「せいめい」の誕生はどうやらとても偶発的で、意外にも規則性は無いのだそう。そして、絶え間なく変化し続けている。それなのに、平衡が保たれていることに注目し、個人や社会も動的平衡
8/10(日)🟩事前予約(7日前)✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾浮き上がるような巨大な膜屋根が、生命の動的平衡を表現。✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾待ち列で配布される↓立ち見です!しゃがみこむのもNG💦待機列の壁に設置されてるボードを読んでおくと、予習できる↓入口↓録画に撮った映像のほうが、ハッキリと形が見える気がする。生目では、すぐには動物の形と気付かなかった↓32万球のLEDがタワー状に配置された映像。生命の進化や儚さを表現。福岡さんの説明
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今朝は、夕方の予定に向けて、台所で料理をしていました。BGMは福岡伸一先生の声。「生物と無生物のあいだ」を書かれ、関西万博でも「動的平衡館」を運営なさっている科学者ですが、お声が心地よいです。もちろんお話しも楽しいです。この動画では、フェルメールのお話しの後、生物すなわち、動的平衡をロゴデザインとして表したお話しが出てきました。でも、静止したロゴデザインで「動的平衡」を表すのは難しく、ご苦労の末、動画が出来上がったのです。動的平衡コ
EXPO2025大阪関西万博☆未来の都市のつづきです『EXPO2025大阪関西万博☆未来の都市』EXPO2025☆大阪関西万博☆カンボジア館・Panasonicノモの国のつづきです『EXPO2025大阪関西万博☆カンボジア館・Panasonicノモの国』…ameblo.jp未来の都市のあと次の予約まで時間があるので大屋根リングには本日開催の盆踊りを踊る人たちがたくさん登ってましたTEAMEXPOpavilionでは投資のお話ちょっと休憩待ち時間なしだったコロンビアパビリオン🇨
大阪関西万博いのち動的平衡館⭐️真っ暗な空間の中での鑑賞⭐️外は暑かったので‥💧涼しさはありがたい
シグネチャーパビリオン日本を代表する8人のクリエイターがプロデュースしてる中のひとつ福岡伸一氏のいのち動的平衡館うつろう生命を表した建築デザイン優雅なカーブを描く建築には柱は無く膜屋根のバランスのみで支えているそうですなかなか予約が取れないパビリオンですが当日予約で取れたので行ってきましたいのちの本質に迫る光の空間表現細胞や動物の誕生を光の粒で表現し「生命とは何か、なぜ輝くのか」を発信するとの事これが15分程続きます同じ場所に立って眺めてましたがよくわからな
一昨日は鳥取市で40℃近い気温を体験。猛暑は続く。この盆前の時期は会社も関連団体も行事が少なく、時間に余裕がある。週末も出かけようかとも思ったが財布事情もあり近くで過ごし、心身を整えることにした。本来の自分らしさを取り戻す作業。本当に大切にしたいこと、大好きなことの確認。自分らしさを大事にする世の中なのはいいが、あまりにも周りを気にせずにふるまうとか、ネットの過激な言葉など不寛容な空気が日本でも少しづつ増えている。そんな場所で自分を消耗させたくない。世の中に積極的にコミットして
ブログ訪問ありがとうございます毎日の暑さに家にこもっています先日、万博に行ってから頭から離れないことがありますいのち動的平衡館でのメッセージが衝撃だったんですうまく言えないんですがこの動的平衡というのを生命をタイヤのような輪っかに例えてその輪っかが坂道を転がり落ちないようにするためにわざと、輪っかの一部分を切ってその片端は「生成」をもう片端は「破壊」を繰り返していくと不思議なことに輪っかだったものが坂道を登っていくんです再生のスピードのほうが分解よりも少し
#シグネチャーパビリオンアメーバのようでもあるし、クラゲのようでもあると感じた曲線的な建物。「動的平衡」を具現化したもので、建物の中には柱がありません。生命を包む一枚の薄い膜というイメージのようです。#ますますアメーバやクラゲっぽい設計は橋本尚樹さん。生物学者・福岡伸一さんによる、生命哲学の視点から動的平衡をキーワードに、よりよい社会と地球の未来に向けていのちを捉えなおすことを試みるパビリオンです。テーマは「いのちを知る」。好みが分かれる、というのだけは聞いていて全く内容を知ら
ユニークな形の建物やなぁ(⌒-⌒;)柱が一本もないらしい動的平衡って何?32万球の光の粒子が映し出す立体映像、ユニークやわ(◠‿◠)おもしろい理論やなぁ(´⊙ω⊙`)なーるほど(´⊙ω⊙`)わかってるんやけどなぁ(⌒-⌒;)やっぱり怖い【slowstylelivebar音の泉(愛称:おんせん)】兵庫県神戸市中央区中山手通1−27−10TENSEIハンター坂ビル4階(078)242−0124日・祝・月定休20〜翌2時(お客様がいなければ1時に閉
昨日のブログの続きです。日本館を見た後にロボット&モビリティステーションいのち動的平衡館(福岡伸一)大屋根リング未来の都市の4つを見てきました。ロボット&モビリティステーションは並ぶこともなくすんなり入れました。こんな乗り物があったらいいな、こんなアイテムがあったらいいなと、そう私が感じる時、誰かの笑顔や安心した顔などが思い浮かぶことが多いなと。これは最後に見た未来の都市でも同じでした。テクノロジーへ目がいきがちですが、私はテクノロジーの先
さて、入場後10分で当日予約が可能になりますネットで話題になっていた、シグネチャーパビリオンのwebキャンセル待ちをしようと思いましたキャンセル待ち予約のサイトを、iPhoneの場合、サイトをホーム画面に表示しないといけませんキャンセル待ち登録するボタンを押すには、万博内の位置情報が必要なので、とりあえず大屋根リングまで歩きますするとキャンセル待ちのボタンに色がつきました残念なことに、キャンセル待ちできたのが、いのちの動的平衡館だけでしたネットで見た時は、いのちの未来も表示されていた
先週の評点:「世界最高峰の経済学教室(日本経済新聞出版)」(◎):広野彩子、「仏教と心の科学の出合いマインドフルネス」(◎):クリスティーナ・フェルドマン,ウィレム・カイケン他、「互恵で栄える生物界:利己主義と競争の進化論を超えて」(◎):クリスティン・オールソン,西田美緒子。どの一冊も間違いなく良本である。「経済学教室・・」は瞬時に著名な学者を知ることが出来る。「仏教・・」はマインドフルネスへの道を緩やかに理解させるのに役立ちそうだ。「互恵・・」はやや専門的な観点が不足している
9回目の万博めちゃくちゃ良かったEARTHMARTを出て、その足で急いで向かったのはこちらいのち動的平衡館シアターのような円形の暗い空間のようで、暗いところや光などに不安のある方への注意がありました。動的平衡についての説明があります。いよいよ中へ真っ暗な中で光でさまざまなものが描かれます。派手さはないです。最後に見た映像で、動的平衡についての説明があります。円を登らせるためには、増える方やりも消える方を多くすると登る。けど、いずれなくなってしまう。生命もそうだとか。
利己的な遺伝子利他的な脳[ドナルド・W・パフ]楽天市場トランプ政権になり、より世界の分断が鮮明になる中で、利他性を重んじろとは空論にも思えてくる。米国ファーストを掲げる利己主義は、まさに大統領が望む米国帝国主義への回帰であろうが、これほど流動的で密接に繋がっている世界に対して、大きな歪を与えるだけだろう。台風一過。世界の全ての人々がそう願っている筈である。「利己的な遺伝子利他的な脳」:ドナルド・W・パフ、福岡伸一氏を引き続き読んでいる。https://no
利己的な遺伝子利他的な脳Amazon(アマゾン)有名な書籍に「利己的な遺伝子」がある。残念ながら、それを手には取っていない。否、どちらかと言うと敬遠していた。この過酷な資本主義の競争社会をサポートする生物論のように感じていたからだ。共生こそ、人類のサバイバルの原理と信じる私はどうも種の生存則を全面的には受け難いのだ。「利己的な遺伝子利他的な脳」:ドナルド・W・パフ、福岡伸一氏を読んでいる。https://note.com/saekiworld/n/n7a129f
6/20(金)、大阪・関西万博に行ってきました。ここまでの記事はこちらからその1その2その3「大阪ヘルスケアパビリオン」を出て、大屋根リングをシグネチャーゾーン方面に移動。前回はこの辺来たことなかったので、新鮮です。ポルトガル→トルクメニスタンといったところのパビリオンの行列を見て、時計ともにらめっこ。トルクメニスタンは行ってみたかったのですが、行列が長かったので断念。シグネチャーゾーンに着くと、いのちパークでミストが発生するという案内放送。このミストは、「暑さ対策」だと関東
息子が自然学校に行った6月上旬の平日、ひとり万博を楽しみました。「いのち動的平衡館」は、夜間券の先着順で予約確保(20:20~20:30の最終入場)「いのちの未来」は、西ゲートから9時に入場し、当日予約で確保(10:00~)この2つのパビリオンは、どちらも行っておきたかったパビリオンのひとつです。「いのち動的平衡館」の福岡伸一先生は、以前から大ファンです。生物と無生物のあいだ(講談社現代新書)[福岡伸一]楽天市場新版動的平衡生命はなぜそこに
先週の評点:「21世紀のための三島由紀夫入門(とんぼの本)」(〇):平野啓一郎,井上隆史他、「多元宇宙(マルチバース)論集中講義(扶桑社BOOKS新書)」(◎):野村泰紀、「利己的な遺伝子利他的な脳」(◎):ドナルド・W・パフ、福岡伸一。「21世紀・・」は平成の作家が昭和作家を斬るという枠組みで面白い企画ではないだろうか。「多元・・」は今迄で一番分かり易かった量子物理学の本だった。「利己的・・」はややエビデンスに欠ける面もあるが、この分断の世界の中で共生を訴えるには最適な
2025.6.25大阪・関西万博いのち動的平衡館生物学者の福岡伸一先生のパビリオン。生命それぞれが絶え間なく動きながらバランスを取る「動的平衡」を光で表現したり、先生の説明(映像)があったりしました。全部が理解できたわけじゃないけど、じわりと感動しました。良いパビリオンでした。
コモンズE館の後、福岡伸一プロデューサーのシグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館~DynamicEquilibriumofLife~」へ。『大阪・関西万博2回目⑥コモンズE館☆万博漫画展「和」著名漫画家の描き下ろし&オリジナル作品』東北絆まつりの後、コモンズE館へ。『大阪・関西万博2回目⑤東北絆まつりinEXPO2025☆東北6県のおまつりパレード♪』未来の都市パビリオンの後、『大…ameblo.jp独特な外観は、「うつろう建築」で、「エンブリオ」と名づけられています