8月に入ってもホークスは順調に勝ち星を重ねている。工藤監督も1年目はこうだった。しかし2年目の工藤は優勝できなかった。その時工藤は自分の全てを徹底的に見直し、その後の好成績につなげた。ここに工藤の非凡さがある。小久保も今年はいいとして、来年がどうなるかだ。今年は新戦力がたくさん出てきた。ヘルナンデス、スチュワート、大津、廣瀬、まあ正木とか柳町も今年が活躍1年目とカウントしていいだろう。そいつらが来年は全員「2年目のジンクス」と戦うことになる。来年も同じように活躍できるとは限らない。ここに落とし穴