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4月27日17時サントリーホール指揮:広上淳一[フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)]演出:高島勲アメーリア:中村恵理リッカルド:宮里直樹レナート:池内響ウルリカ:福原寿美枝オスカル」盛田麻央シルヴァーノ:高橋宏典サムエル:田中大揮トム:杉尾真吾判事:園山正孝召使:岸野裕貴合唱:東京音楽大学管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団ヴェルディ:オペラ《仮面舞踏会》2023年の定期公演で観たレオンカヴァッロ:歌劇《道化師が良かったので参戦した、今回は、その時より大分
今日は2ヶ月前に取ったこちら。10年以上前から福原寿美枝様のファンです、はい。そして年明けのボエームで、宮里さんと池内さんの美声に惚れてしまいました。仮面舞踏会は見た事なくて、図書館で借りて一応予習。先週の「こうもり」より単純な設定(に思えた)。サントリーの客席久しぶり。宮里さんのテノール、何も言えません。圧倒的。ホールが喜んでいるよう。池内さんは歌唱も演技もカッコいい。映えますー。初めてお聞きする中村恵理さんの透き通る高声、さすがのヒロインの品格。素敵。そして福原さんの
昨日の《こうもり》を以て今年の春祭は閉幕。でも、楽しみは続きます。今週4/26&27はサントリーで、ヴェルディ《仮面舞踏会》(セミ・ステージ形式)。原題はUnBalloinMaschera(AMaskedBall)、略してBallo。広上さんと日フィルによる「オペラの旅」シリーズ第1弾。高島勲さん演出のセミ・ステージ形式。歌手は全員日本人。主な配役はリッカルド役に宮里直樹さん、レナート役に池内響さん、アメーリア役に中村恵理さん、ウルリカ役に福原
🎶観劇記録楽しみにしていたオペラです。以前コンサートで聴いた老田裕子さんのお名前を見かけてチケットを取りました。ファルスタッフ:黒田博フォード:西尾岳史フェントン:小堀勇介カイウス:谷口文敏バルドルフォ:福西仁ピストーラ:松森治アリーチェ:老田裕子クイックリー夫人:福原寿美枝ナンネッタ:内藤里美メグ:林真衣[指揮]佐藤正浩[演出]岩田達宗[合唱]神戸市混声合唱団[管弦楽]神戸市室内管弦楽団シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』『ヘンリー四世』『ヘ
2月11日(日曜日)建国記念の日午後から楽しみにしていたオペラ兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールは満席指揮者の牧村先生は、2023年コープ神戸の第九の指揮者とても素敵なオペラでした♥16時半から予約していた甲東園のRHY大阪芸大や大学院に通っていた頃は毎日のように練習していたのにずいぶん久しぶりに来てみるとスタインウェイがなくなりグランドピアノの数が減った?そして昨年からキャンセル料が発生17時前かから18時半まで練習このくらいの練習時間がちょうどいい
園田隆一郎は白寿ホール「トラジック・トリロジー」シリーズでの見事なピアノと歌手陣のリードぶりを知っていたが、オーケストラを指揮するのは今回初めて聴く。神奈川フィルは12型。コンサートマスターは石田泰尚。ウェーバー/歌劇「オベロン」より序曲は、冒頭からヴァイオリン群の音が滑らかで、フレージングも流麗。生き生きとした表情は、オペラ指揮者園田らしい。休憩後の《第九》。第1楽章から第3楽章まで、ほぼイン・テンポで進む。きれいな響きで、盛り上げるところはきちんとなされるが、全体的に単調で、もう少し
名古屋フィルハーモニー交響楽団「第九演奏会2023」に来ています。会場は、日本特殊陶業市民会館・フォレストホール(名古屋市民会館・大ホール)。開館51周年とのことで、そこかしこに年季を感じました。ビレッジホール(中ホール)は高校時代に来たことがありますが、大ホールははじめてです。市民会館のある金山は大学時代の通学経路でした。何度か立ち寄ったことがある「スガキヤ」はとうになくなり、街の様子もだいぶ変わっていました。今年1回目の「第九」は名フィルです。前から8列目でしたが、
1年数か月の改修工事を経てシンフォニーホールが復活再開です先が見えないコロナのパンデミックはイロイロ大切なものを我々から奪いましたが、改修工事は期間が判っているので、この日を待ちわびながら耐えることがでしましたこの前は熊本で1番を聴くことができ、強制的に眠らせていたマーラー愛が復活『コンサート日記450九州編(K・ナガノ×GM1×九響)』個人的には熊本へのアクセスには車しか公私ともに経験なく、今回も12/2バレンボイム・SKBのシュミレーションをかねて県立劇場へ車でGOケント
久々の書き込み、決して死んだわけではないのでご心配なくコロナ禍の中、コンサートに通う機会が激減した今、1カ月ぶりのコンサートです🎵2021年6月20日13時00分~札幌文化芸術劇場hitaruにて札幌交響楽団第638回定期演奏会曲目シューマン:ピアノ協奏曲~休憩~マーラー:交響曲第4番出演ピアノ:藤田真央メゾソプラノ:福原寿美枝(ソプラノ:秦茂子から変更)指揮者:川瀬賢太郎管弦楽:札幌交響楽団コンサートマスター:田島高宏今回も2階前方です。藤田真央は初めて聴
今日は札幌交響楽団のコンサートを聴きに行ってきました。札幌交響楽団第638回定期演奏会シューマン:ピアノ協奏曲マーラー:交響曲第4番指揮/川瀬賢太郎ピアノ/藤田真央メゾソプラノ/福原寿美枝このコンサートは現在は札響の本拠地「札幌コンサートホールKitara」が改装中のため、「札幌文化芸術劇場hitaru」で行われます。私は、このhitaruと言う会場も初めてでした。(もっとも、場所は目をつむっていても迷うことは無い、位の所ですが(笑))12時開
昨日はびわ湖ホールで沼尻竜典芸術監督指揮・京都市交響楽団のマーラー交響曲第4番の演奏を聴いてきました。このコンサートは以前、ブログでも触れた(★)ように当初予定のマーラー交響曲第1番「巨人」&第10番より「アダージョ」≫から変更されたものです。変更理由は当日受け取ったプログラムにも、今回演奏された交響曲第4番がマーラーの全交響曲中でオケの規模が最も小さく、舞台上の密を避けるためとのこと。「巨人」はもちろんいいけど、今まで、生では2017年のRCO(★)の来日公演でしか聴いたこ
快晴の、夏の琵琶湖を眺めながら、この夏3回目のびわ湖ホール見参。ベートーベン・マーラー編曲弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」。マーラー交響曲第4番。当初は「巨人」の予定でしたが、もっとも編成の小さい4番に変更。ソロは福原寿美枝さん。21日の練習の様子が毎日新聞のネット記事に出ていました。「ワーグナーではお世話になりましたが、ずいぶん昔の気がします」という沼尻さんの挨拶で始まり、SDであるがゆえのズレをどうなくすか腐心されたという内容。沼尻さ
NHKFMN響ザレジェンドで放送中。うっかりしていて、佐藤しのぶさんのフォーレクのソロを聞き逃しました。木村さんのバリトンソロは何とか聞けて、「ええなあ」と。今モツレク。これは阪神大震災10年のコンサートだそうです。指揮はアシュケナージ。ソプラノ森麻季,アルト福原寿美枝,テノール望月哲也,バリトン青戸知。うーん、青戸さん、ひょろひょろしてますねえ。望月さん、出だしのあの難所はクリアされましたが、その後は不安定で落ち着かない。森さんは相変わらず細い声で私には物足りま
これは楽しみ。フォーレクは佐藤しのぶさんと木村俊光さん。懐かしい。モツレクのアルトソロの福原さんは、23日のびわ湖ホールのマラ4のソリストです。https://www4.nhk.or.jp/nkyolegend/x/2020-08-15/07/70262/4695194/?fbclid=IwAR3Z28ch3jq_juh6UhSr5MOlUgBSxNsBmsVOoOtTjR5JK5PUZQ4VeWxGOtU
酒子「みなさーん、こんにちわー!!!」伊丹「みなさん、こんにちは。今日は、VOC(VivavaOpraCompany)の公演、ヘンデル作曲歌劇『エツィオ』に来ています。会場は伊丹アイフォニックホール、公演日は2019年8月31日です」酒子「ねえ、ねえ、ここ来るのめっちゃ久しぶりやん」伊丹「そうですね、2001年からヘンデルのオペラの上演を中心に活動してきたVOCですが、2013年の『ロデリンダ』を最後に中断していたんですよね。当時は10年を目途に終了という話だったのですが、活動を再
7月12日(金)関西フィルの定期演奏会を聴きに行く。指揮は同楽団桂冠名誉指揮者の飯守泰次郎氏。メンデルスゾーンの大曲、オラトリオ「エリヤ」がこの日の演目。これまでは、佐渡さん指揮PACオケによる「天地創造」しか聴いたことがなかったが、今年は、京響の8月定期でハイドンの「天地創造」を、10月にはクリスティ指揮レザール・フロリサンの演奏でヘンデルの「メサイア」を聴く予定。この「エリヤ」を含めると1年で3大?オラトリオを網羅することになる。午後7時開演@ザ・シンフォニーホール
1月10日(木)2019年最初の演奏会は、大阪交響楽団の第225回定期演奏会。2004年から15年にわたって常任指揮者を務めた寺岡清高氏最後のシンフォニー定期。マーラーの交響曲第3番が演奏される。この後、3月6日にいずみホールで開催される演奏会が常任指揮者として(主催公演)最後の共演の場となる。演目にこうした事情も加わって、久しぶりに大響定期を覗いてみることにした。午後7時開演@ザ・シンフォニーホール▶プログラムマーラー:交響曲第3番ニ短調独唱
師走恒例、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」のコンサートを14日、大宮ソニックシティで楽しみました。今年の公演は、埼玉第九合唱団第89回演奏会を兼ねての開催。第九以外にベートーヴェンの序曲「コリオラン」も披露されました。出演者は以下の通りです(敬称略)。・指揮:井上道義・ソプラノ:菅英三子・アルト:福原寿美枝・テノール:錦織健・バリトン:青山貴・合唱:埼玉第九合唱団(合唱指揮:田尻桂)・オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団合唱団は第1楽章からステージにいること
今年も第九を歌いますお馴染みの曲ですが聴くほどに歌うほどにその深みを感じます。作曲するとき既に聴力を失っていたベートーベン合唱、ソリスト、大編成のオーケストラ…というそれまでになかった革命的な編成で伝えようとしたことは…普遍的な本質ではないでしょうか。遠くで静かに始まる音がダイナミックに近づいて来て雷鳴のように爆発するスリル満点の第一楽章から万華鏡のようにくるくる変化する第二楽章柔らかで流れるようにすごく美しい第三楽章そして
8月13日(日)真夏の日曜日にレクイエム。京都市交響楽団の第615回定期演奏会を聴きに行く。8月の演奏会はこの1度だけ。午後2時30分開演@京都コンサートホール▶プログラムヴェルディ:レクイエム(レクイエム・ミサ、マンゾーニの命日を記念するための)ソプラノ:小川里美メゾ・ソプラノ:福原寿美枝テノール:藤田卓也バス:妻屋秀和合唱:京響コーラス合唱指揮:浅井隆仁指揮:川瀬賢太郎コンサートマスターは、神奈川フィルのソロ・コンマス石田泰尚氏
お昼のコンサートレポートは(↓)こちらです😉『第九deクリスマス:ザ・シンフォニーホール』昨日は頭が空っぽにさせてくれる音楽会、楽しめました!そこで下野さんがお話になった3人での指揮の練習風景の動画をみつけたので、貼っておきます。12月20日の…ameblo.jp大阪から移動。京都の(地下鉄)北山到着は17:20で、食事とロビーコンサートには無理(間に合いません)でしたが、ロビーでゆっくりする時間はとれました。今日2つめの演奏会は第52回全同志社メサイア演奏会18時~京都コン
祇園祭の前祭り巡行の日約半年に渡って練習を重ねてきたG.Verdi,Requiemの本番でした。何かすごいことが起こってゲネプロまでの課題がどこかに飛んで行ったよう素晴らしい演奏会になりましたヴェルディが生みだした祈りの世界観が西本智実さんソリストさんたち京都市交響楽団のみなさんそして三百人弱の合唱の響きロームシアターの空間や満席のお客さまと一体になってすべての素粒子と共鳴し広がり、、、時空を超えて輝いていました✨西本智実さんを中心に渦が生じて螺旋状
昨日の旅の記録は(↓)こちらから😉『1日遅れだった玉手箱!とクリスマス』昨夜、この冬最初の「ムーンライトながら」で出発。今回は当日の19時前に完売だった指定券がかなり出ていて、席を選びながら購入できる状態。9号車は6割方の埋まり様…ameblo.jp2度寝して起きたら7時半!朝風呂に行って、何を食べるか迷うくらいの朝食~だから時間がかかる~が終われば9時。9時20分の送迎バスで和倉温泉駅へ。「花嫁のれん」がお迎え。とても綺麗。JR七尾線の終点の和倉温泉駅はどう見ても、のと鉄道の中
昨日の和歌の浦散策の記録は(↓)こちらから✔️『万葉からの観光地』秋の関西散策1日目のレポートは(↓)こちらです😉『日本テレマン協会第222回定期演奏会:大阪市中央公会堂中集会室』里も秋真っ盛り首都圏では高尾山が旬ら…ameblo.jp和歌浦で爽やかな朝を迎えて8時すぎに出発も、荷物を背負って歩く元気もとっておかないといけないので和歌浦公園の砂州の方は次回の課題としてバス停へ。最初に抜けたトンネルの古い方(立入禁止)に洒落た煉瓦の装飾があり思わず見とれてしまいました。
~元気いっぱい~今日は涼しさ最終章って感じの首都圏から、脱出。服装を考えた末、登山用の長袖のシャツで支度。お昼過ぎに仙台到着。現地のお友達と合流。と、言っても昨日の夜に会った方。高速バスで帰宅していました。「やぁ!」と言った瞬間、『緊急地震速報』仙台市内は何事もなかったのですが、駅前にいた人が瞬間、みな凍りついていたのは、異様なくらい。やっぱり首都圏とは『違う』って感じました。その後、地下鉄に乗って旭ヶ丘へ。仙台フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会15時~青年文化センタ
~Hallelujah~穏やかな冬晴れの横浜。今日はお仕事。でも上手く終わらせ、しっかり午後をお休みに。さぁ、向かうは京都。今日は新幹線。速いもんだ。京都から地下鉄に乗り換えて、北山まで。第46回全同志社メサイア演奏会18時~京都コンサートホール指揮:山下一史ソプラノ:松下悦子アルト:福原寿美枝テノール:小貫岩夫バス:井原秀人同志社交響楽団メサイアシンガーズ・同志社グリークラブ買えるかというスリリングな当日券。でも今日は発売と同時に購入できたのが幸い。S