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本化上行菩薩御遺文『四信五品抄』定遺1269-1297頁末法においては六波羅蜜(六度)のうち布施、持戒、忍辱、精進、禅定の五度を止めて一向に南無妙法蓮華経と唱えるのである専らお題目をたもって他の文を混ぜてはならない一経の読誦さえも許さないましてや五度の修行などもっての外であると本化上行菩薩が仰せになっていますお彼岸の時期には彼岸会が執り行われますが、末法では六波羅蜜を修行する期間ではないのです御遺文の画像にてご確認ください
本尊とは何か?経典か?釈迦か?仏像か?題目を唱える声か?それを伝える僧侶か?皆目に見える物質や経典に書かれた登場人物や霊鷲山と云う山かはたまたガンジス川かと様々仏とは法とは本尊とはと考察を考える目で見た証拠を根拠としようと日々研鑽する空(くう)だと云うことをわかっていない何も無いのだと説いているそれは最高の法法華経の中でも書かれているこれを見つけた時般若経だけのものかと思っていたが法華経でもその論を説いていた空を宇宙だと勘違いしてるもの達もいる何もか
九八さん、今日は縁覚点検をどうもありがとうございます。声聞、縁覚点検で、事実を徹底的に示し続けてくださったお陰で、「ご本尊」に出会うことができました。私と言うものなど元からどこにも存在していなかった。そして私が存在せずとも、問題なく、一切引っ掛かりなくするすると、完璧にできているこの活動。なぜなのか?どうしてなのか?と考える、認識以前にできているこの不思議な活動。この「永遠の真相」しか元から無かったのに、「眺め」、「観察」、「比較」して人間的な錯覚の方を事実と思い込み、苦しんでいた
八正道とは、違う視点からの修行方法喜び、軽安の想念が生まれるのが嬉しい。今日は朝から一日使い切りここまでこれたので、確かに喜があるな。念今やるべき事に集中する。択法課題をどの教えを採用するかの判断精進判断したら、その教えで精進する喜ウキウキした喜びが生まれてくる軽安安定した喜びが生まれてくる禅定集中力が極限まで高まる捨修行で得た喜びさえ捨て去る
~一日いち氣付き~SNSで拝見してとても気に入った文字が並んだ投稿だったので気付きでもなんでもないのですが筆文字で書きたくてなって描きました❗『愛意識運縁恩』あいうえお心からの愛を意識して運を掴む御縁を大切に御恩を忘すれないこと
世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします。どんな状況でも苦しみはあるものです歩いている人は、自転車のほうがいいと思います。自転車の人はオートバイ。オートバイの人は車。普通車の人には、より豪華な車のほうがいいと感じることでしょう。だが、どちらにしても、それぞれの苦しみがあるのです
~一日いち氣付き~『行動が先思考があと』思考が活発な時は行動しない理由を必死に探していた必死に考えていることが行動していると思い込んでいた行動が先になってくると"あーしたらこーなるかも"そういう思考頭でごちゃごちゃ考えている時間が少なくなった引き寄せの科学の講演会を聞いたときのこと、『行動が先思考があと』のフレーズが一番記憶に残っている。やる前から考えない。やってみてその体験で経験になりいろんな感情が生まれる○○だった。どうだったのかその結果は自分だけが培ったも
■空海名言集迷悟我に在れば発心すれば即ち到る(心経秘鍵)※迷いも悟りも私自身のことであるから、悟りを開こうと決意をすれば必ず到達することができる。【発心】.近藤堯寛.『空海名言辞典』付・現代語訳.高野山出版社,2002,p.240.------------------凍てつく厳しい冬の後には、必ず穏やかな春が廻ってくる。心を強く持ち、「必ず幸せになる」、そう強く宣言すれば、やがて道が大きく広がり始める。苦しい時期を耐え忍び、乗り越えるからこそ、「大日の光
【禅定】ゼンジョウ心を一点に集中し雑念を退け絶対の境地に達するための瞑想心静かに瞑想し真理を観察することまたそれによって心身ともに動揺することがなくなり安定した状態
お釈迦様様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けします「いま」だけに集中する実際にあるのは、「いま」なのです。過去
お彼岸も中日を過ぎてあと3日となりました。心穏やかな彼岸へ行くための修行である六波羅蜜の実践を説いていますが、行動してみたことはありますか?お彼岸は仏教週間として、6つの修行をしましょうと説かれています。1、布施優しさのおすそ分けをする2、持戒ルールを守って快適に暮らす3、忍辱困難にも耐える心を持つ4、精進コツコツと1㎜でもいいから昨日より成長する5、禅定つまらないことで腹を立てないおんころころ腹立てまいぞそわか6、智慧やり過ぎず、怠けるでもなく、ちょうどよい
お釈迦様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けします私たちは、なかなかシンプルには生きられません。なぜかというと、過
『私が瞑想を始めた理由』《7》第四禅定~それが日常的な無想三昧へ至る更なる運命的出会いの予感・・・ほぼ毎朝、第四禅定の入定と出定を繰り返す日々が数ヵ月ほど過ぎたころ、それまでバグワン(現OSHO)の話一辺倒だった師兄のAさんが、初めて耳にする名前を口にしました。Aさん曰く『しかし、五井さんはなあ~』とか『どーもバグワンと比べるとなあ~』や『ブッダらしくないんだよな~』などと、独り言のように呟くのでした。その度に気になる私、ついに我慢ならずに、『五井さんて誰なんですか、教えてくださいよ
1時間ほど毎日行われていた反省と禅定の様子です。奇跡と言われた癒しの裏には、毎日の心の雑草取りが必須であったそうです。良かったらご参考にして下さい🤗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この反省と禅定は、自分の思い、行い、言葉を正し、心の曇りを払って、少しでも神の御心に近づかせて頂く修業法であります。それは安らぎへの道であり、しあわせへの道であります。それでは、体中の息をゆっくりと全部出して下さい。お腹を引っ
『2023、6月15日リライトしました。』第四禅定に入った時の【自発的無呼吸】状態についての記述を追加してあります。『私が瞑想を始めた理由』《6》呼吸の停止は第四禅定の印!第2禅定の入定因前回の『私が瞑想を始めた理由』《5》では、第2禅定に入定した原因は瞑想ではなくて読書であったと書きました。実は瞑想に熟達しているか、または既に自我を一回は壊している修行者の場合、実際は読書に限ったことでもないんですね、それは《観照》が原因であるので、私の場合は、観照の対象が本であ
いつもみにきてくださってありがとうございます咲美華です♡カードリーディング個性学仏法真理四柱推命鑑定でのオリジナルセッションをしています☘目を閉じてゆっくりと深呼吸する🧘外に放散していた意識を自分の内側に胸にその後下腹部(丹田)に向けていく胸のあたりだと今はまだざわざわして少し痛みもあるその後下腹部(丹田)に意識をおろすと静かで深く安らいでいる感覚しかなくて…だから感情と心は違う心の深い部分(潜在意識)はこ
自然はあるがままで✨美しい✨人間の世界もあるがままで美しいとは、ならないものだろうか?☘️自然はどこまでも水平で平等☘️地上の引力は全ての人にかかっているーーー万有引力ーーー平等♡ですね。普遍的摂理の土台には⭐️平等⭐️があります。自然に抗い自然を破壊し自然を根こそぎ打ちのめしたり取り返しのつかない言動を繰り返す争いや洗脳に巻き込まれた人々。無意味です。👼自由、平等な方が、幸せになります。👼友愛に満ちた方が、楽しいですね。今もなお抑圧的な鎖国社会日本人を踏み
仏様の縁日(三十日秘仏)■天宮光啓「護摩加持塩」(護身・結界用)今回発送分の「護摩加持塩」は5日(弥勒菩薩様の縁日)に護摩を厳修し、その出来上がった灰をもちいます。天宮光啓「護摩加持塩」ご注文フォーム■護摩加持塩(御祈祷塩)お清めや護身・結界、厄除け、厄払い用に。天然塩に護摩の灰を調合した特別な“祈祷塩”です。単に混ぜ合わせただけでなく、しっかりと加持祈祷し、お手元にお届けいたします。※加持(かじ)とは、神仏からの守護や恩恵をあらわします。docs.
心の中に澄み渡った静けさが広がる…明日は「やさしい瞑想法」です。「禅定」をテーマは「禅定」です。一切の雑念を離れ、心の中に広がる澄み渡った静けさを皆さんと共に楽しみたいです。また素晴らしいひと時をご一緒いたしましょう。来週末の仏道修行会では阿息観/月輪観・阿字観などをおこないます。潜在意識・潜在能力を覚醒させる特別な瞑想法|人生を変える開運ナビゲーター、天宮光啓(生かせいのち)今月の仏道修行会では阿息
Wikipediaより沙門果経-沙門果経の概要-わかりやすく解説Weblio辞書沙門果経沙門果経の概要ナビゲーションに移動検索に移動パーリ仏典>経蔵(パーリ)>長部(パーリ)>沙門果経この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていな...www.weblio.jp『六神通はどうやって至るのか!?沙門果経・仙道』沙門果経の六神通ところで皆さまホワイトターラーさんは宿命通を、タントラの観想を行じている時に、宿命通に至ったと仰っていたので、三明六通はどこで
今回は、ちょっと不思議な話。信じる人は信じれて、そうでない人には怪しい話。人生、上手く行っている人には聞こえて来なくて、上手く行っていない人の方がもしかしたら聞こえてくる話です。『延命十句観音経霊験記』と言う本がある。これは、江戸時代、駿河国の禅僧、白隠禅師が九州柳川の鍋島藩の殿様に送った手紙です。その中には、延命十句観音経をひたすら唱える事で起きた奇跡(重病人が快復した。殺されかけた人が助かった。死んだ人が蘇った等等)が取り上げられ、そして、禅定の核心が説かれていると言われている。
六年苦行今週末、「仏道修行会」と「やさしい仏教講座」です。テーマは、お釈迦様の悟りとはです。ご存じのように、お釈迦様は出家して六年間の苦行を行ないました。※苦行:他のいずれの修行者も追随できないほどの厳しい断穀行(だんこくぎょう)など。しかし、それでも悟りを得ることができず、苦行を意味なきものと知ってそれを捨て、最後はスジャータの捧げる乳粥によって体力を回復し、菩提樹の下で端座し大悟成道した、一般的にはそう伝えられています。ここで大切になってくるポイントのひとつが
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今夜もパーソナルユニバース読書会に参加しました。今回は欠席者が多くて3人と少人数でした。ホットトピックも、特に大きなことはなく少し外出したとか、職場に新入社員が入ったけどリーダーをやるという話をした瞬間この職場に長くいるつもりはないというとんでも発言をしたとか。私も心当たりがいる人がいることを話したけど、今の社会、それだけモチベーションが上がらず疲れている人が多いのだろうなと感じました。今夜のパーソナルユニバース読書会は人数が少なかったこともあり、私がステップ0からステップ3までおさらい
私には毎朝ルーティンがある。暗い中起きてまず、コーヒーに甘いあんこ菓子を食べる。寝ぼけ眼のまま、あんこの美味しさを堪能し、朦朧としている意識を取り戻す。それから静まり返った台所に立って、ボーッとしながら朝ごはんを作る。辺りは真っ暗闇。時には色んなことを考え、自分と向き合いながら過ごす。この一連のルーティーンは私にとって、大事な一日の活力源である。この静かなひとときは朝、みんなが起きてくるとすっかり無くなってしまう。ガヤガヤと人の声、テレビの音、光。うるさい一日が始まるの
#霜月と露本日、写経会で11名の参加がありました。カラフルな筆ペンで写経される方もありますが、その時の気分のようです。11月も半ばとなり秋にちなんだ言葉を探しているとこんな句を見つけました。#露の世は露の世ながらさりながら#小林一茶子どもを亡くし世の儚さをうらめしく詠っています辛く悲しい事も乗り越えて、経験値として生かしていく大事さを「忍辱」「精進」「禅定」に絡めてお話しをいたしました。人生まだまだこれからだ!
昨日から絶賛インダストリー5.0パトス編というセミナーに参加中です。今回も💦セミナー中眠くなることが多く、「脳の畜生めー‼️」と地団駄を踏みながらも何とか粘り藁をもすがる思いで這いつくばっている感じでしたが?、今回の目的の一つである仏教の悟り9禅定の理解を何としても深めるというのは達成できそうです。とはいえ、まだ論理とイメージの理解なので、日常生活で深まる必要はあります。ただ、今回9禅定の5段階から9段階の理解がより深まった実感はありました。特に6と7段階の理解がこれまで曖昧だったと自覚して
お彼岸は春と秋にあります。秋分の日は太陽が真東からのぼり真西に沈む日で、昼夜の時間が同じになります。秋分の日を中心として前後3日を加えた7日間を彼岸といいます。お彼岸は仏教週間として、6つの修行をしましょうと説かれています。①布施・・・見返りを求めず親切をすること②持戒・・・自分に課したルールを守って生きていくこと③忍辱・・・耐え忍びガマンすること④禅定・・・心静かに過ごすこと⑤精進・・・1つのことをあきらめずに続けること⑥智慧・・・仏さまが説いた教えこの
お釈迦様は二千年前に現れ、35歳で正覚(しょうかく)を得て、80歳で入滅するまでの45年間、お釈迦様はインド各地を遍歴しながら、自らが体験した真理の布教に努めて、後に世界四大宗教の一つに数えられる「仏教」をつくりました。相手の目線に合わせた分かりやすい説法によって、遊女から大貴族まで多くの人々がお釈迦様のもとに集まったのです。その教えは現代を生きる私たちの心にも響きます。そんな、お釈迦様のお言葉、お届けします。「捨てる」ということは、「何事にも依存しない」ということ