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令和6年4月6日(土)から、慶應MCCagora講座:『古川周賢老大師と問う【禅の智慧】~白隠禅師に学ぶ人生の歩み方』が開講されます。明日をも知れぬ戦に明け暮れる戦国武将たちが、篤く禅僧に帰依し、禅の道を修めたことはよく知られています。「教えに頼るな」「自分自身にとって返せ」「脚下を看よ」と教える禅の世界は、徹底した実践主義、現場主義に貫かれています。激動の時代、先の見通しのきかない時こそ、めいめい一人一人が、よく落ち着いて心を調え、自分自
臨済宗妙心寺派共催・臨済宗妙心寺派東京禅センター後援*古川周賢老大師と問う【禅の智慧】「禅の智慧」を通じて自分の心と向き合う【オンラインのみ】(Zoomを使用)にて開催いたします。丸の内キャンパスでの開催はありません。*第1回、第3回~第6回の講義(およそ1時間)は、事前に動画で視聴していただきます。課題(感想・質問等)を提出の上、当日オンラインでのご参加となります。高度情報化社会の中で日々生活している私たちは、情報の氾濫の中で、何が本当
「古川周賢老大師に問う【禅の智慧】」恵林寺住職、古川周賢老大師が、今年も(2020年4~6月)、慶應MCC『agora』(アゴラ)にて全6回の講義をいたします。(以下KEIOMCCのサイトより)。*「禅の智慧」を通じて自分の心と向き合う高度情報化社会の中で日々生活している私たちは、情報の氾濫の中で、何がほんとうに大切なことなのか見失いがちです。テクノロジーの飛躍的な発展によって世界が大きな転換点を迎えつつある今日、私たちは何を自分たちのものの感じ方、考え方の根本に据えていけば
「古川周賢老大師に問う【禅の智慧】」恵林寺住職、古川周賢老大師が、今年も(2019年5~7月)、慶應MCC『agora』(アゴラ)にて全6回の講義をいたします。(以下KEIOMCCのサイトより)。*「捨てる」ことを通じて本当の自分を探る禅は「修行の宗教」です。修行の現場において、自分で見、聞き、体感したものだけが真実である、という徹底した姿勢に貫かれています。自分自身と向き合うときには「坐禅」。世界と向き合うときには「作務」。そして坐禅と作務を通じて体得したものをひっ
お彼岸の夕方襖を開け放ち西陽が差し込む本堂での写経でした。人生は“苦”であると説くのが仏教で、苦しみの根源である煩悩の世界から極楽浄土に往生することを願うのですが、苦しみのこの世界がそのまま浄土であると気付くことが禅の智慧だそうです。“苦”という字が笑っているように見えるのは私だけでしょうか?
「古川周賢老大師に問う【禅の智慧】」恵林寺住職、古川周賢老大師が今年も2018年5~7月、慶應MCC『agora』(アゴラ)にて全6回の講義をいたします。(以下KEIOMCCのサイトより)。*「捨てる」ことを通じて本当の自分を探る禅は「修行の宗教」です。修行の現場において、自分で見、聞き、体感したものだけが真実である、という徹底した姿勢に貫かれています。自分自身と向き合うときには「坐禅」。世界と向き合うときには「作務」。そして坐禅と作務を通じて体得したものをひっさ
ご訪問ありがとうございますAngelBlessing♡お待たせいたしました今回のカードのチャネリング先はマスター・ブッダさんです禅のカードを使いましたちょっと難しい内容もありますがどこかにきっとピンとくる部分があると思いますので今回も直感でよろしくお願いしま~す今週のオラクルカード☆6月19日~25日今週のカードデッキはOSHO氏著OSHO禅タロットOshoZenTarotCards禅のア
イギリスは今日は嵐です。新月、日食の前ということもあるのか、メッセージが続きます。昨日の記事の続きのようなものになります。子供の頃からお寺や神社が好きでした。仏像好きはその頃からですが、とりわけ奈良の阿修羅像に惹かれる。初めて見た時は小学生。高校生の時、修学旅行でも見ましたが、すごく気になったのです。とくに意識したわけではないのですが、前にもらった阿修羅像の写真のハガキが、今だ寝室の鏡に貼り付けてあって。ふとした折に何度かその写真からインスピショーンを受け
こんにちは。今日も来てくださって、ありがとうございます。関東地方、梅雨入りしましたね。これからすっきりしないお天気が続くのかしら・・・更新が遅いブログですが、本日もお付き合いいたけたら嬉しいです。先週もいつものように恵林寺の坐禅会へ伺いました。今は季節的にも坐りやすい時期なので、とても気持ちよく過ごせます。いつものようにお庭を拝見しながら本堂へこの時間がいいですね~坐禅終了後、臨済録の講話。人はどう生きるのか・・・禅の世界では、天動説も地動説もどちらも正しいととらえます。