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今日のおやつはこちらです。長崎の「オマガリにゃすてら」と「かすていらサイダー」です。落語脳の友達からのお土産で水カステラにゃん😸サイダーの色が(笑)はい、そうです「禁酒番屋」ですね!長崎には尻尾が曲がってる猫が多いみたい。幸せを引っ掛けてくれるのは有難いですね♪おいしく頂戴しました。開けたら「かぎしっぽ」がいましたよ🐈商品情報|日本橋長崎館長崎県アンテナショップ「日本橋長崎館」オープン。魅力ある県産品の販売をはじめ、観光を中心とした長崎の魅力ある情報を発信。nagasakikan
行こうか行くまいか、ずっと考え中だった落語会、結局公演日前日にチケットを取り、下北に見に行ってきました。桃月庵白酒師匠です(笑)。他の噺家聴きにいかんのかい!?と言われそうな、連チャン白酒師匠です。そうはいいながらも、「(白酒)連チャンだしなあ」「会社の仕事初めの日の夜だしなあ」「年末風邪ひいてたしなあ」「下北遠いしなあ」という、当たり前の(内なる)声を振り切り、見に行ってきました(笑)。初めて乗る井の頭線、初めて降りる下北沢駅、そして初めて行く本
大雪winterジョン・レノンの、ハッピークリスマスHappyChristmas(Warisover)ハッピークリスマス2023/ジョンレノン/歌詞Ihopetheworldwillbepeaceful、youtu.be古今亭志ん朝の、「禁酒番屋」。禁酒番屋-Wikipedia禁酒番屋古今亭志ん朝youtu.be藩の屋敷に勤める者が、酒に酔って同僚を殺し、自害した。よって藩に禁酒令が出た。困ったのは出入りの酒屋。商売が出来ない。
2023年11月25日『桃月庵白酒・柳家三三二人会』(江戸川区文化センター)私の推しの二人とあって楽しみにしていた。落語会にしては大きめのホールだが、ほぼ満席。なんと、あろうことか三三師匠のトリの噺で居眠りしてしまった!ランチの際に飲んだワインがきいたのか、いやグラス一杯だよ。これはやはり三三師匠の柔らかな心地よい声が、私の脳細胞を優しく包んでくれたせいだ、そうに違いない。あ゛〜やってもうた。残念、申し訳ない。居眠りしたのは人情噺の「火事息子」
2023年9月29日寸志の立川流第五回@お江戸日本橋亭真打カウントダウンとしてスタートしたこのシリーズもいよいよクライマックス。今回は現立川流代表で家元の惣領弟子として立川一門を見続けてきた土橋亭里う馬師匠、次回は師匠談四楼師匠と、真打昇進へのキーパーソンがゲスト。一、牛ほめ半四楼二つ目昇進が見えてきた半四郎さん、もう「前座以上二つ目未満」の趣。「牛ほめ」は「教わるときは良くて本番で失敗」と「教わるときはダメダメで本番はメモを棒読み」のニ通りの演り方があるが、半四楼さんは前者の方。後者
元犬禁酒番屋今日の兼好師匠。最高でした😀
昨日は、横浜にぎわい座で独演会でした。今回は、高座脇に月が出た!(笑)まだまだ暑いですが、季節は確実に進んでいるようです。「禁酒番屋」を口演。沢山のご来場ありがとうございました!【たけ平今日の一曲】~二村定一「月は無情」~今回は、月見寄席ということで、お囃子のお師匠さんが出囃子で「月がとっても青いから」(昭30)を即興で弾いていて、その対応の早さに驚き!月の歌は数あります。今日の一曲は、元々、大正演歌のカテゴリーです。大正1
楽しかった、「第22回深川三流亭」ご来場の皆さま、ありがとうございました。
8月19日(土)が「第22回深川三流亭」です。今日が、本番最後の稽古会。お盆や台風と重なって、参加者が少ないのではと心配しましたが、やはり本番直前ということもあって、賑やかです。前回(今年1月)は、今回と同じように直前の稽古で集まった場所でコロナ陽性者が出てしまい、開催を中止してしまったので、引き続き注意をしながら、リベンジに燃えているのでしょう。今日は、リアル参加4人、オンライン参加2人でした。◇「たらちね」夢学さんほとんど出来上がっているのですが、さらに磨きをかけてもら
平成も終わりの、平成31年に出来た特別非営利活動法人が運営する収容約35人ほどの小さな寄席です。主に二つ目の若手が活躍しています。仰々しくいうと若手芸人支援のため最近よく行きます。日曜日以外は都内の主要な寄席のように何人も入れ替わり立ち替わり演者が出て来ることはありません。ニッチでコアな演芸場。というよりは「小屋」と呼んだ方が相応しいでしょう。きのうは落語芸術協会と落語協会からお一人づつでおふたり。オープニングはおふたり共にコーヒー☕️好きということで珈琲談義。銀座の名店がどうのこうの
今日も、亀戸文化センター第1研修室で。参加者は5人。ただし、新参さんは、東海道線の運転見合わせで、遅れての参加を余儀なくされました。「深川三流亭」を約2週間後に控えて、熱を帯びて来ました。◇「道灌」九日さん今日の九日さんの一番の課題は、高座本を離れて通すことでした。人前で、高座本なしで通しで演るのは、とても大きなステップだと思います。ご本人の明るくて穏やかなキャラクターとも相俟って、1週間前の稽古の時に比べて、格段に良くなって来ました。高座本を離れるというのは、体操競技
先週に続いての稽古会。8月19日の「深川三流亭」の本番まで、稽古会を集中して開催しています。何と言っても、前回1月は、コロナ陽性者が出て中止したので、メンバーもリベンジに力が入ります。今日は、リアル参加4人、オンライン参加2人。◇「天災」学津さんなかなか思うように行かない部分もあるようですが、本人も悶えながら頑張っています。もう一踏ん張りして欲しい。頑張れ!◇「道灌」九日さん体格の割に、優しい口調の九日さん。かなり、進んで来ましたから、次回(来週)は、高座本を離れてや
日暮里だだらくごvol.37小燕枝・扇橋二人会@日暮里サニーホールコンサートサロンへ♪入船亭扇橋「芋俵」柳亭小燕枝「不孝者」-お仲入り-柳亭小燕枝「寿限無」入船亭扇橋「禁酒番屋」今夜は*夏だだ*でした!最近よくやってる交換ネタ大会。いつも二席ずつたっぷり演ります。次回は10/10(水)とのこと。
5月17日は、ダンナっちと動楽亭昼席に行ってました。日付が書いてないので不安🫤になりましたが、確かに5月17日でした。🤭トリの桂塩鯛さんの「禁酒番屋」でたくさん笑ったコトと、笑福亭たまさんのマクラが、桂一門と笑福亭一門の違いを面白可笑しく語っておられたのがすごく興味深くも面白かったコトを覚えています。5月のこの辺の日程を見直して見たら、13日は、桂ざこば一門会、14日は、稲垣吾郎さんの舞台、「サンソン」、16日は、香取慎吾くんの個展、・・・からの、17日の動楽亭。何とも密度の濃
待ちに待った6月10日(そう言えば、この日は友達の誕生日だ)林家たい平瀧川鯉斗落語会行ってきました南越前文化会館と言えば、私が落語会に初めて出向いた場所で、あの時はたい平さんと昇太さんとの2人会でした(懐かしい〜!)あれから13年かぁ〜今日の落語会はじめに、さく平さんが登場若くて元気いっぱいのイメージから今日は落ちつきのある感じに「牛ほめ」はたい平さんの落語💿をよく聞いていたのでCDとの違いを感じたり、声がたい平さんにそっくりだなぁ〜と思いながら楽しみまし
同期三人会ぐー・ちょき・ぱーで!第6回@ばばん場へ♪平日の昼間開催の会なのですが、たまたま仕事休みでしたので高田馬場。梅雨入りしたかと思ってたのに日傘が必要なほどのいい天気☀️久し振りに神田川沿いを歩きました。三人でトーク入船亭扇橋「禁酒番屋」-お仲入り-春風亭一蔵「堪忍袋」柳亭小燕枝「死神」三人でのオープニングトークはいつものように一蔵さんのリードで(笑)先の長野での三人会は帰りの新幹線の時間まで呑んで、🚄車中でも呑んで、上野でも呑んで…とお察し(打ち上げ)やり過ぎないつも
表扇家入船亭扇橋定期独演会@日本橋社会教育会館へ♪隔月開催の扇橋さんの独演会で、真打になってから二回目です。扇橋「芋俵」辰ぢろ「悋気の独楽」扇橋「禁酒番屋」-お仲入り-扇橋「明烏」「芋俵」は小燕枝さんとネタを交換して(因みに「不孝者」)習った噺で最近よく掛けてます。扇橋さんの「禁酒番屋」は初めて聴きましたが、これも小燕枝さんからでしょうね。五代目柳家小さん師匠が得意とした噺で市馬師匠→小燕枝の流れに違いないです。扇橋さんの落ち着いた喋りっぷりと面白さはネタ下ろしとは思えない上手
神保町かるた亭へ行ってきました、会場は奥野かるた店二階です。二階はいつもは展示室のようで、素敵な会場でした。春風亭昇也師匠が新真打ちを順に呼んでいる会?今回は柳亭明楽さんです。明楽さんの会ってほんと私のタイミング合わなくて、この会を見つけたときは速攻で申し込んだ記憶。お店の申込者リスト一番目に載ってました(笑)。会は、演芸評論家の長井好弘さんと昇也師匠のトークからスタート。新真打明楽さんの話題から、今回の落協抜擢真打ちの話へと及びましたが、昇也師匠が芸協の話に戻すたびになぜか長井さんが
去年の12月18日、前日に続いてのめでたい活動で、大津まで。12月は、5回も桂塩鯛さんの落語を聴きに行っていたのです。年末の慌ただしさの中、笑いが心の清涼剤、元気の素になっていたようです。それをココにかき残す余裕は無かったようですが・・・・。桂米舞さんは、桂米團治さんのお弟子さんの女性の落語家さんで、初々しい話し方だったのを記憶しています。チラシには、開口一番とありますが、演目は「子ほめ」でした。若手の落語家さんの定番の演目です。(ワタシは、演目
【禁酒番屋】なんとしても(ご)御酒を届ける(ひ)秘策はないかと(や)役人酔わせる(く)"臭い"酒小さん禁酒番屋https://jbmbkyo.blog.fc2.com/blog-entry-2792.htmlyoutu.beある藩で花見の宴の時に、若侍同士が武芸の腕前のことで口論となり酒の勢いも手伝い真剣の勝負となった。一人は斬られて死に、一方は酔いがさめて酒のうえとはいえ同輩を斬り殺したことを悔やんで切腹してしまった。一度に二人の若い家来を失
でくの坊ぼて助初天神猫々亭ぽん太尻餅志久はっ空蜘蛛駕籠桃源郷清流禁酒番屋笑っ亭朝頼紙入れ
魅力的なお酒の会に参加してきました。……とその前に落語会。笑福亭呂翔さんと桂團治郎さん酒の会らしく團治郎さんの『禁酒番屋』って落語、なかなか楽しかったです。錚々たるラインナップ。実は近隣の酒屋さんが開催されている日本酒の会に初参加させていただきまして、釣友のぎっしーさんのお誘いでそれが叶いました。今回はそれに落語家さんがこられて噺が聞けるって事でラッキーでした。並んだ日本酒全制覇すべく少しずつ……ビュッフェ形式で日本酒飲み放題普段おうちではなかなか飲めない美味しい生原酒たくさん
今年2回目、京橋区民館でも2回目の稽古会。◇「小噺」九日さん小噺の稽古3回目。彼の魅力はやはり優しい表情と佇まいです。これは誰も彼の真似が出来ません。とにかく、演読を続けて口調を慣らすことです。一度に色々なリスエストをすると空回りしてしまうので、慌てず、焦らずに慣らして行けば良いと思います。◇「天災」学津さん学津さんと百梅さんは、2人で自主稽古を行って特訓したそうです。その姿勢が素晴らしいと思います。きっと師匠が聞いたら、泣かんばかりに?とても喜ばれたと思います。
新春初の稽古の会場は、初めての「京橋区民館」。3階の和室を借りました。『新しい稽古場』明日は、落語っ子連・三流亭の稽古会です。今回から、試しに新しい場所でやろうと思います。師匠がご健在だった頃は、ご自宅近くの「豊島区千早地域文化創造館」でやっで…ameblo.jp千早地域文化創造館の和室よりは狭いですが、古石場文化センターの第2和室よりは広く、窓があるので明るい雰囲気です。稽古をするのにはぴったりの広さだと思います。メンバーの皆さんからの評価も上々です。◇「小噺」九
【禁酒番屋】カステラだと?(ご)ごくごくと二人(ひ)冷やのまま飲み(や)役人たちが(く)管を巻きお酒飲みというのは、どんな手を使ってでも酒が飲みたい。誰のものでも、奪ってでも酒が飲みたい。『ごひやく都々逸(禁酒番屋)』【禁酒番屋】復讐に(リベンジに)(ご)御番所騙して(ひ)泌尿を出して(や)やられて役人(く)悔しがり小さん禁酒番屋h…ameblo.jp(酒があまり飲めない私には)バッカみたい・・としか思え
落語っ子連・三流亭の稽古会。駅前の牛丼屋の納豆小鉢定食に玉子を加えて522円。無駄な抵抗で、ご飯は少なめ。今日は、学津さんの知人が見学に来られました。今日の稽古には、越児さんがオンライン参加、夢学さんを除く4人がリアル参加です。自主稽古にもすっかり慣れて来た感じです。◇「花色木綿」越児さんこの噺で、ホテル、札(紙幣)、交番等々、明治以後の物が出て来ますが、これらと江戸時代がメインの舞台になる落語との整合性についての意見交をしました。オチの「花色木綿」は、誰の台詞かとか、
本日の出前落語板橋区仲町ふれあい館で「落語講座と高座5」口演致しました今回で5回目となりました「板橋区仲町ふれあい館」での口演です。今回の講座のテーマは「武士の世界“落語と武士”」でしたその後の高座は桃源郷清流「禁酒番屋」トリは欅家しい朝「妾馬」次回は12月02日テーマは「夫婦あれこれ」です。
自主盤倶楽部で快楽亭ブラック師匠の会「テイト・クラファン達成記念長講一席」、なんと木戸銭は千円ポッキリですこの期間は落語予定が詰まってて正直迷ったのですが、一席なら1時間程度だろうし、新宿なら便がいいし、自主盤倶楽部だと席も近いし!で、予約してましたご自宅の引っ越し直前の師匠、片付けに追われヘトヘトのご様子ですがいつもよりシモネタ過激でした30分ほど過激なお喋り(とてもここには書けないお喋り(笑))されたあと、一席のお時間演目は「聖水番屋」、高座近いしなかなか迫力でしたこのネタを