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高橋です。いつもブログを見てくれてありがとうございます。悩める理学療法士・作業療法士のあなたに、役立つ情報をお伝えします。本日は、急遽依頼がありKAZUOセミナー開催しました!内容は、PT・OTが行うべき治療の原理原則!特に神経筋再教育を中心にお話しました!勉強意欲のある真面目な人が多くてめちゃくちゃ楽しかったです!もしセミナーに興味のある方は、メッセージ下さいねー♫
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※70~89歳の老齢ゴルファーの前腕屈筋群のボリュームに対する握力は通常時の歩行スピードと椅子からの立ち上がり速度と相関。Abeetal.2016※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※《中村の解釈》前腕屈筋群とは指を握る筋肉群のことで、握力と関係しています。そして、握力というのは全身の筋力を表すと言われています。年齢とともに体力が落ちてくることは周知の事実です。逆転の発想で、握力が維持
こんばんは、GOMEGRITです。悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。協調性とは「正常な状態での多くの筋の同時収縮や連続した収縮及びリラックスしたスムースなパターンを組み合わせるプロセスである。欲する行動を成し得るために、適切な力、組み合わせ、順序と、同時に起こる他のすべての筋の抑制をもって、多数の筋群の多くの運動単位の収縮パターンの活性化にいたる過程である。」と定義されている。協調運動は大脳皮質からの意識された運動ではなく、基
こんばんは、GOMEGRITです。悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。骨格筋は骨を介して身体を支え、身体運動を起こす力源として機能しています。骨格筋は、中枢神経系から末梢神経を通って伝達される運動指令によって活動し張力を発揮します。つまり、身体運動は骨の動きと骨格筋の活動と神経系の働きによってコントロールされているのです。随意運動の発現には、運動の動機や目的の設定、運動プログラムの作成、
こんばんは、GOMEGRITです。悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。本日は大阪ビジネスセミナーに初参加してきました。講師の亀田先生、森本先生は人柄も面白くて所々でユーモア満点なトークを織り交ぜて話されるので飽きないセミナーでした。ビジネスセミナーは様々な所に参加していますが、原則中心に話されているので、自分の中に腑に落ちる内容ばかりでした。懇親会にも参加してきたのですが、人との縁が本当にすごいです。様々な
こんばんは、GOMEGRITです。悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。日付が変わってからの更新が最近増えてきました。最近は帰宅が遅くなってしまいがちです。でも、今の自分を成長させるための自己投資をどんどんしています。皆さんは、一ヶ月にかける自己投資額はいくらでしょうか?本を買う、勉強会に行く、セミナーに行く、教材を買うなど色々な手段があります。お金をかけたから良いというものではありま
こんばんは、GOMEGRITです。悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。本日は「神経筋再教育」についてお話します。NeuromuscularRe-educationの定義は『神経筋系の再教育とは直接患者に意識させながら、指示された運動を行う個々の動作筋のコントロールを教えること』再教育する目的は何でしょうか?・運動を知ること、ならびに随意収縮反応を発達させること・必要な効果的な安全な受け入れやすい運動形式における力と持久力
昔、病院で発表した資料を眺めていた。神経筋再教育のActivatuon。内容を思い出しつつ忘れているところも多々あるなと反省。そして拙い発表の場面が脳内で再生される(~_~;)詰め込むだけ詰めこんで結局言いたいことが言えない発表・・・ダメダメですよ。今行えば、よりうまい発表が出来ることは間違いない。昔の資料でも、今見るとその中から発見できることもあるしクリアにできる部分も増えた。あのころから成長した自分がいるので見方が変わる。