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みなさま、こんにちはmomokoです今回はとっても力を感じる不思議なエリアにお邪魔しました富士吉田市の大明見(おおあすみ)ってところなのですが、日本最古の神宮があるとのコトで行ってきました不二阿祖山太神宮ですのどかな雰囲気の中、ひっそりと入り口がありました階段を上ると鳥居ではなく注連縄があります変わってるな~一礼して境内に入ります入って右手に手水舎があります手水舎の裏手には真名井の御神水があります水龍神さまのお恵みの水なんですね御由緒がありましたちょっと難
「サムライ開運法」Amazonでは売切れが続いていますねカテゴリ1位を保たれたまま古来から秦氏一族に伝わる「影ながら全体を底上げしていく力」を目撃してしまいましたネ国を護る秦氏一族の頂点に君臨する土御門兼嗣さんによると、本来「侍」とは:天皇や宮家をお護りする立場。おそらく”いい所”の出自ではあるが、誰かは分からないような。さぶらう存在。とおっしゃっていましたが、護良親王推しとしては近臣の【松木宗忠】が思い浮かびました鎌倉で大塔宮と雛鶴姫の最後に寄り添
第三節高天原世天神七代第一國常立尊國常立尊、諱を農立比古尊といひ、天之御中世第十五代、高皇産靈神、諱農作比古神の第五の御子にまします。農作比古神は、第五の御子農立比古尊、第七の御子農佐比古尊に詔りたまはく、日の本なる海原に、狀貎世に二なき蓬菜山のあるあり。汝か(いましか)命等之(これ)に天降りて、蓬莱(とこよの)國を治(ち)せと事依し賜ひき。乃ち(すなわち)先つ農立比古尊は、其(その)依し賜へりし命の随に(まにまに)、一族眷属數多(あまた)の神々を率(ゐ)て、蓬莱山の煙
第二節天之御中世火高見神十五代(第一代)天之御中主神(謂、阿目野身奈加野志加見。)は天之世七代天之身柱比古神の御子にまします。天之御中比女神(謂、阿目野身奈加比目加見。)に娶ひて、生みませる御子、高皇産穂男神、次に高中守主神、次に高下守主神。高皇産穂男神は天つ日嗣(ひつぎ)にまします。高中守主神は左守となり、高下守主神は右守となりまして、共に天つ日嗣(ひつぎ)を守り仕奉りにき。(開闢記、系圖史、軍神記。)大御神は、海濱の眞砂に白きものの附着しけるを口に嘗め、其味を知
天御中主の父神•母神とは?【宮下文書】天之御中主神の父神•母神とは?/天之世天之神七代系譜/天之御中世火高見神十五代系譜【神皇紀】天御中主以前の神々の系譜が宮下文書神皇紀に記されていました。神々の名前から考察すると、特定の人物と言うよりも、自然神の夫婦のような気がします。火(夫)•水(婦)おしべ•めしべ雄木•雌木のように…人もまた自然そのもの。八百万の神々のエネルギーによって、人という自然存在も生まれてきます。『私』というひとつの命は、父神...youtu.be天御中主以前の神々の系譜が宮下
神社巡りや歴史系の投稿はyoutubeサブチャンネル『つきよみ歴史塾〜真実への旅〜』にアップロードすることにしました。ご興味のある方はチャンネル登録してくださいね♪(^^)【宮下文書•神皇紀】月夜見大系譜大山祇の祖先は?/つきよみ/ツキヨミ/月読https://youtu.be/UaveB9ivFf4【宮下文書•神皇紀】月夜見大系譜大山祇の祖先は?/つきよみ/ツキヨミ/月読大山祇さんのご先祖様は誰なのかを探っていたら、神皇紀の月夜見大系譜に記載されていました。近所に大山がそびえ立ち、
宮下文書、神皇紀です。◯イザナギの次男にエビス様◯つきよみのみことの長男はオオヤマスミ◯寒川神社の御祭神はオオヤマスミ◯日本で1番多い苗字の鈴木さんはつきよみ→オオヤマスミの流れ◯大戸道の長男はオオナムチ。次男は猿田彦。何が真実なのかは分からないですが、ご先祖様のおかげで私たちは生きています。やんごとなき理由で真実を隠さざるおえない事情があったのでしょうが、これからの時代はあらゆる謎が解けていく時代のように感じます。古文書の数々は、それぞれに役割があり、作成者の意図があります。
今日は酒津にある青江神社の摂社、「小野篁神社」について語ろうと思います。私の以前の解釈は「最初は小野小町が城郭内に建てた神社で、酒津へ移建された後は村の社となっていた」と勝手に思っていたので、道風や好古が祀られたのは、その酒津地区に好古と道風の末裔が合流したからだと思っていたのですが、よく考えると間違いだと分かりました。備中の他の家もそうなんですが、家の氏神として祠を祀っていますが、村の総鎮守として祀っていない事が一番の理由になります。酒津には小町小野家も関わっている「酒津八幡宮」
少し読み進めて気づきましたが、神皇紀は最初から統一王朝があった事を前提として書かれている様に思えます。私の古代史観では緩やかな同調はあったものの、神武天皇より以前は統一王朝とは呼べないそれぞれが独立国であり、「天の日嗣」と呼ばれるリーダーは居ても、それ程の強権は持っていなかったと思っています。神皇紀(日本古代文書の謎での記述)では、どうも統一王朝として書かれているので、著者の三輪義煕氏の古代史観か、若しくは原文にその様な記述があると思われます。特に天照大神を女性として扱っている点が
今日は「白の民俗学へ」前田速夫著から菊理姫神、伊弉冉尊についての記述を紹介しますが、熊野の神についての記述は大変重要です。(大江)匡房から(吉田)兼倶まで四百年。かくも長期間菊理媛の名が文献に登場しないのは不審だが、その理由を私は、兼倶こそ白山の主神を菊理媛に置き換えた張本人だったからであろうと睨んでいる。なぜなら、彼が吉田神道の立場から解説を加えた「日本書紀神代抄」が、イザナギの吐いた唾から化成した速玉神に関して「所唾-不浄ナト思テ、唾スルソ、魂魄ノタマカ、七十ノ息風ト、ナルソ、ソレヲ
昨日、「完訳秀真伝」鳥居礼編著から序の冒頭部分を紹介しました。太古、天地が開けはじめたときのように、天である宮中と土である民の間に隔たりが生じてしまったとき、伊弉諾尊、伊弉冉尊の二神は、面足神から賜った瓊と矛の神器によって国をお治めになり、天の教えを民に宣布されました。やがて、民の数も増してくると、豊受神や二神の大きな期待を背負ってお生まれになられた、日の御子である天照神が御世をお治めになられました。天照神は、二神の二種の神器のうちの逆矛を八重垣剣に改め、八咫鏡をお加えになって、三
最近寺社仏閣巡りを多くするようになり、知らない事だらけなので『まんが古事記』というのを読み、色々な神様のプロフィールを知りました。漫画はやっぱり分かりやすいなーと喜びながら、その後関連書をいくつか読みました。※ちなみに私、神恩感謝等、純粋な信仰としての神道には興味ありますが、お金儲けしかしてない新興宗教とか、団体に所属するとか、そういうのは興味ありません。お金取って縛られて得る幸せって、、、神様そんな野暮じゃないと思うし。で、その後に古事記関連の参考書を読んでるうちに、富士山が全く登場し
昨日お約束した通り、神皇紀から寒川毘古命に関する箇所を紹介します。月夜見命は、二人(イザナギ・イザナミ)の尊の第一の皇子で諱を月峰命という。西古農里原家司眞の里白玉池畔の家司の宮に住んでいた。泥土煮命の一女月桜田毘女命を娶り、白玉彦命を生む。即ち大山祇命諱は寒川毘古命である。又、寒川毘古命に、鹿に乗り走らせ、これをご覧になって、妙に走るけれど跳ねて仕方なしと、そこでこの獣は先に名づけた四角を鹿と改めた。寒川毘古命を四方の州々島々の総山守頭と定め、その弟七神と子孫四十一神合