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今年最後の若葉会♪神田桜子「妲己のお百」何故か笑いどころもあり・・・神田みのり「寛永宮本武蔵伝山本源東次」張り扇を叩いた所から台詞が出ずに絶句。お客様からの声援に涙ぐみながら読み始めましたが続かず、久し振りで思い出せないので馴れている三方ケ原軍記をと再開するも・・・松之丞さんが、みのりもういいよ、と助けに入りました。神田松之丞「赤穂義士伝南部坂雪の別れ」みのりさんをフォローするように自身の失敗談から。今日読むつもりでなかった根多おろしをお客様からのご要望でと始めたのも会
神田桜子「八百屋お七」神田みのり「三方ケ原軍記五色備え」神田松之丞「寛政力士伝雷電初土俵」昨日の大阪の独演会が絶好調で飛ばしすぎて喉が痛いと・・・にも関わらずの熱演でした♪夜の独演会はどうなるでしょう?神田紅佳「塩原太助」神田阿久鯉「天明白浪伝(六)悪鬼の萬造」新ボス登場!神田松鯉「天保六花撰河内山宗俊卵の強請」ここでよくかかりますね♪仲入り神田京子「与謝野晶子の生涯」いや~いいわ♪京子さんあまり聴く機会がなくて残念(自分のせいだけど)神田紅「
今日は若葉会いつも沢山のお客様で賑わうこの二つ目の会だけど今日は昨日放送された笑点に松之丞さんが出演された効果か立ち見まで出る大入り満員でした神田桜子「巴御前」「八百屋お七」神田みのり「寛永宮本武蔵伝熱湯風呂」神田紅佳「神田紅葉物語」しばらく聞くことはないだろうと思っていたこの話。先日の一門会で聴けなかった紅葉さんと仲の良かったお客様からのリクエストで読むことになったそうです。着物もそのお客様から頂いたという紅葉模様の入ったものでした。またまた涙が・・・
昨日の、神田愛山先生の独演会は、まず前座の神田みのりさんと共に、雑司が谷駅で愛山先生をお迎えすることから始まったのでした。私は以前、高座で「約束に遅れないために、最低でも現地に20分以上前に着くよう家を出る」と語る愛山先生の話を伺っていたため、約束の時間の25分前に駅に着いたのですが、みのりさんは、それよりもっとうんと前から、駅に着いていらしたようでした。お待たせして、申し訳ありませんでした。そこから二人で、愛山先生をお待ちしたのですが…。その時、みのりさんから「高座に上がる10分前に、
目白駅から、学習院大学を右に見て、暫く進んだビルの3階にある、囀りやというスペースで、「神田愛山独演会」。20名入れば一杯というスペース。一、神田みのり「熱湯風呂」一、神田愛山「川柳選者・楠屋勢揃い」みのりさんが、懸命に楷書の様な「宮本武蔵」の後、愛山先生の前後両席。マクラで、たっぷりと演芸との出会いを語ってから、講談ショートショートから自作の「川柳選者」。久しぶりに聴いたショートショートは、とても講談らしい。後席は、「赤穂義士本伝」から「義士勢揃い」。討入り前の寒さ、雄大な義士伝とい
昨日の日曜日。帰り道の川のうえの、ほんのり夕焼け。週間予報では、土曜日が雨降り…でしたけど、はずれて週末二日間の晴天。良かった土曜日の会の、立川吉笑さんと、会のあと窓から外を眺めて「晴れて良かったですね~」と、しみじみ話してしまいました。興行は、ホント天気に左右されますからね。興行戦争だった、昨日の日曜日も、晴れて本当に良かったです。昨日の前講を、つとめてくださった神田みのりさんは、来年春には二つ目昇進が予定されています。もちろん、何が起こるかわからないのが、前座さんという身分ですから
同じ『神田』でも、所属している協会が違うと、なかなか会うこともないのですね。神田みのりさんは、二回、弊店の『前座四人四色』に、前座の落語家さんにまざって出てくださったのですが、今回はずいぶん久しぶりでした。今日は、このあと浅草でお仕事…とのことでした。本日のこなぎさんは、二席ともネタおろし。さすがに、ちょっとお疲れのご様子でしたが…。猫好きの、こなぎさんらしい小物に、ご注目ください二席めの『押しつけ花嫁』というのが、私もさんざんTwitterでツブヤキ倒していた、こなぎさん初の義士伝
今月も月末はお江戸日本橋亭で若葉会です。お~紅佳さん二つ目に昇進したんだったなあ。夜は上野広小路亭で山翁まつり。一日、日本講談協会漬けだね。神田蘭「ココ・シャネル」次に良い仕事が入ったと開口一番で。神田桜子「八百屋お七」自分が開口一番じゃないことに違和感があるのかいつになくボロボロ気味。神田みのり「笹野名槍伝海賊退治」みのりさんには武蔵の方がお似合いか。神田真紅「桂昌院」今日は眼鏡外さないのねお仲入り神田松之丞「赤穂義士銘々伝神崎与五郎の詫び証文」あ~続
落語コンシェルジュの相山美奈子ですお江戸日本橋亭に【神田愛山・松之丞相伝の会】に行って来ましたよ~♪これは神田愛山先生に、松之丞さんがお願いしてできた企画師匠の松鯉先生とは、違ったタイプのネタを多くお持ちの愛山先生両師から教わりたい松之丞さん今回愛山先生が口演したネタを、次回松之丞さんが相伝するという、まあ、公開のお稽古のようなもの満席の熱気の中始まりました神田みのり「笹野名槍伝~虚無僧下り~」神田愛山「鼓ケ滝」神田松之丞「牡丹灯籠~
昼から続けて講談新宿亭・夜の部昼の部と変わって本来の講談の寄席らしい客席の人口密度。出演者で入りが決まるだけじゃないんだよね。年配者に夜はきついのかも。若手だけにした方が入りは良いんだろうな。真紅さんが昼の部で言っていた様に根多の傾向が昼夜で違うな。神田桜子「秋色桜」神田みのり「三方ケ原軍記五色備え」神田紅佳「実録長谷川平蔵」神田鯉栄「水戸黄門記雲居(うんご)禅師」枕なしで・・・格好良い!神田山吹「中江兆民」神田紅「石油王出光佐三」映画、海賊と呼ばれ
神田みのり「寛永宮本武蔵伝柳生十兵衛」柳生三代について調べて来たことをたっぷり説明してから。神田松之丞「徳川天一坊(三)伊予の山中」昨日の草月ホールで燃え付き症候群なのか、やる気がでないとだるそうに現れた松ちゃん。11月の女子高の下見に行った話やら、師匠から新しく教わった笹野権三郎の出来が思いの外良かったと言うみのりさんの話をしてから・・・・仲入り神田松之丞「徳川天一坊(四)常楽院の荷担」twitterの予告通りに根多下し。またまた悪人が登場してきましたよ!柳沢昇進録
なにか撮れてしまったのか、何なのかわからない日暮里の夜。これ、何だろう。ジェットの煙っぽいのが見えるようだけど、未知の飛行物体だったらいいなあ。(色合いを変えて拡大してみた)以下、移転しました20170927_第8回まつまつ堂/不思議な飛行体
講談広小路亭です!大入り~!講談来てる?神田桜子「秋色桜」神田みのり「笹野名槍伝虚無僧のくだり」武蔵じゃないぞ、珍しい!神田紅佳「五郎正宗孝子伝」神田真紅「桂昌院」神田松之丞「寛政力士伝雷田初土俵」寄席用の楽しい話も良いなあ♪神田京子「鉢の木」綺麗な心地よい流れるような講談♪神田紫「木津の勘助勘助島の由来」お仲入り神田蘭「信長と生駒吉乃愛の出逢い」蘭さんらしく明るく楽しい♪あれ?メイク変えました?今日はナチュラルビューティー神田阿久鯉「村井
今日は少しゆっくり家を出て毎月恒例「若葉会」です。神田桜子「赤穂義士外伝天野屋利兵衛雪紅茶入れ」神田みのり「三方ヶ原の合戦」武蔵は紅佳さんに譲ったのかな?神田紅佳「寛永宮本武蔵伝狼退治」これ松之丞さんのイメージ強いなあ。神田松之丞「赤穂義士銘々伝中山安兵衛駆け付け」紅葉さんの思い出話から。決めていなかったと言う演目は明日の予習かな?明日寝ないようにしなきゃ。明日は続きを琴調先生が読むのですね。お仲入り神田蘭「五木ひろしと山口洋子歌物語」唄う蘭さん!夏丸
らくごカフェ夜席は、「旭堂南海の連続講談第四巻」。今回は「『宮本武蔵漫遊記』を聴く会(一)」。一、田辺いちか「渋川伴五郎の頓知」一、神田みのり「塙保己一」一、玉川太福「夏の虫」〈玉川みね子〉一、旭堂南海「宮本武蔵政名誕生」一、仲入り一、旭堂南海「佐々木久三郎巌流登場」講談の「宮本武蔵」は、「天正宮本」と「寛永(絵本)宮本」とあり、今回は「天正武蔵」。武蔵は、前席では生まれず、後席にやっと誕生。舞台が天正(戦国)時代なので、「姉川の合戦」に出て来る、井上大九
今夜は松鯉一門会!開場の30分前に着くと10人弱の列余裕で座れると思っていたら渡された整理券が46番!さすが人気と実力を備えた講釈師の揃った一門です♪全部座布団なら血栓の事を考えて立っていようと覚悟していたら半分は椅子席でひと安心♪神田みのり「三方ヶ原軍記」客席からどよめき。みのりさんと言えば武蔵だからかな?神田松之丞「天保水滸伝笹川の花会」太福さんのすぐあとだけに浪曲との差が今まで以上に感じられるな。神田阿久鯉「柳澤昇進録河村瑞軒」お盆の時期に合わせて。こ
池袋演芸場の余一会に行く前にお時間まで・・・神田桜子「松井須磨子」「赤穂義士外伝天野屋利兵衛雪紅茶入れ」神田みのり「寛永宮本武蔵伝玄達と宮内」「寛永宮本武蔵伝道場破り」神田紅佳「五郎正宗孝子伝」神田松之丞「源平盛衰記那須与一扇の的」「牡丹灯籠お札はがし」池袋の出番まで時間的余裕のない松之丞さん。休演の蘭さんからの指令を守って二席。扇の的はショートバージョンで13分でしたがお札はがしはシッカリ50分でしたよ。お仲入りで失礼しました。私にも時間が・・・・さ
月例若葉会は雨も降らずに♪神田桜子「柳沢昇進録桂昌院とおさめお歌合わせ」ギャグがちょい古いかぁ神田みのり「寛永宮本武蔵伝吉岡治太夫」たっぷり!張り扇を飛ばして熱演!神田紅佳「実録長谷川平蔵」フィクションの方がメジャーで。私的には紫文さんですが神田真紅「野村胡堂原作枕の妖異」お仲入り神田松之丞「徳川天一坊(三)伊予の山中」まつまつ堂から連続だ~!金曜日の問わず語りも同じだったりして・・・神田蘭「野島屋狂言心中」落語の「星
今回のまつまつ堂は根津から歩いて移動してみたけど、体重を気にしておやつを抜いてみたら時間調整が上手く出来ずに早すぎる到着でも整理番号一番ならいいかっ!神田みのり「寛永宮本武蔵伝山本源東次」みのりさんが武蔵の中で一番好きな登場人物!今夜の松ちゃんは昨日、京須偕充先生との対談した事でご機嫌。自らを三遊亭円生原理主義と!神田松之丞「正宗の婿選び」神田松之丞「和田平助鉄砲斬り」浅草演芸場のハイテンションで♪仲入り神田松之丞「徳川天一坊(三)伊予の山
マックで休憩を挟んで夜も居続けです神田桜子「秋色桜」神田みのり「寛永宮本武蔵伝吉岡治太夫」桜子さんが長すぎた?正月興業の寄席の様に5分で終了神田紅佳「日本号と母里太兵衛」黒田武士の由来ですが使者として向かったのは何処でのバージョンなんだろう?神田真紅「黄金魔神(一)両国花火見物巨大ロボット出現」夜席のお客様にはフィットしにくい話じゃなかったかな?(個人的な感想です)神田阿久鯉「応挙の幽霊」他の人が読むのとかなり雰囲気が違う印象。よいよい神田紅「お富与三郎」すご
大阪出張の前日も日課をこなして、講談新宿亭昼の部です。神田桜子「鉢の木いざ鎌倉」神田みのり「寛永宮本武蔵伝柳生十兵衞」神田紅佳「巴御前」神田松之丞「天保水滸伝平手造酒~鹿島の棒まつり」松ちゃん、午前中は増上寺でジャケット様の撮影だったんですって少々お疲れぎみかな?神田蘭「豊竹呂昇」神田鯉風「左甚五郎竹の水仙」神田愛山「不可抗力」お一人だけ新作でした!仲入り神田紫「赤穂義士銘々伝中山安兵衞高田馬場駆け付け」神田陽
快晴☀️に室内・・・(炎天下歩き回ったら病気になっちゃう~!と言い訳して)今日は若葉会です。(桜子さん休み)神田みのり「寛永宮本武蔵伝柳生十兵衛」今月は全部違う根多ってすごくない?桜子さんが休みなのでともう一席は中野の続きだ!「寛永宮本武蔵伝熱湯風呂」神田紅佳「お富与三郎仕置き」死んだはずだよ・・・と歌いだす神田蘭「応挙の幽霊画」常連の女声が欠席でおとなしめ?近く大きな会で読むのでその練習と言うわけではなく・・・「櫓銀杏」相撲取り磯千鳥と芸者小松との恋の物語
今夜は「大江戸悪人物語episode2」神田みのり「寛永宮本武蔵伝熱湯風呂」松之丞さんからお誉めのお言葉。その通り、楽しい講釈です♪神田松之丞「慶安太平記第二話楠木不伝闇討ち」二つ目に煽られ迷走している若手真打とは?尊敬する実力派若手真打の名前は明かしてくれましたよ~。一之輔、萬橘、そして龍玉!本編20分と言うわけで第一話目を丁寧に。松之丞さんの粗筋は分かりやすいね~。頭が良い証拠だ!蜃気楼龍玉「真景累ケ淵深見新五郎」こんなどうしようもないストーカーの話なのに引き込ま
今夜はまつまつ堂体がひとつじゃ・・・・色々申し訳ありません!神田みのり「寛永宮本武蔵伝竹ノ内加賀之介」みのりさんの武蔵像は高倉健ですと!前座修行の間は映画も見ない事にしていたと言う意外とストイックなみのりさん。来年4月には二つ目昇進だそうです神田松之丞「天保水滸伝相撲の啖呵」今夜の入場者は100名位と!単なる勉強会じゃなくなっちゃう?地味に両国亭でやってたのにねえ~6/28に発売されるCDの話から、落語カフェでの発言から反成金になった落語評論家のH.K.さんの話へ。本
今夜は神田松之丞さんの新しい独演会「講談春秋」でした。神田みのり「寛永宮本武蔵伝(十二)熱湯風呂」みのりさんの得意根多ですがお時間の関係で道場の場面まで。お客さんの拍手の雰囲気から常連さん以外も多い感じが。ここで神田松之丞さんと三遊亭遊雀師匠が登場遊雀師匠の提案で出番を入れ換える事に。そして仮名手本忠臣蔵四段目の解説を遊雀師匠が動きを交えて分かりやすく。講談と落語が同じ場面を、と言う松之丞さんの考えをお客様により伝わりやすくするためには?と真剣に考えた結果だな。こう言う風
ポイントが貯まって招待券頂きました神田桜子「中江藤樹の母」かなりのショートバージョンも寄席に前座として出ている人には必要なのかな。「秋色桜序開き」こっちを通しで読んだ方が勉強になる気もしないでもないが・・・神田みのり「鉢の木」珍しく武蔵じゃない読み物。根多卸しだったのかなあ~神田紅佳「勇婦巴御前」今風のギャグが邪魔に思えてしまう。神田真紅「鯉渕要人」鯉淵要人とは幕末の神官。桜田門外の変に関与した桜田十八士の一人。文化10年(1810年)、茨城郡上古内村諏訪神社
神田みのり「寛永宮本武蔵伝(四)狼退治~関口弥太郎との出会い~」みのりさんにとっても勉強会になるような心遣い。末広亭楽屋での桂米丸師匠のご様子を神田松之丞「徳川天一坊(一)名君と名奉行」若き日の吉宗と大岡越前NHKのNEWS9のカメラが入っていて少し大人しくいつもと違っゃうのでは・・・なんて事はなく毒舌(本音)全開演芸図鑑での「笑い屋」軍団との闘いなど爆笑見てないけど放送は終わったのかな。。。あ~この天一坊、春陽さんで聴いたことあって愛山流れは一緒だと思うんだけど雰囲
お江戸日本橋亭での、第223回「朝練講談会」は、神田みのり、田辺いちかご両人による「前座勉強会」。最近は、真打ちのゲストかあり、今回は、神田愛山先生がゲスト。早朝にもかかわらず、沢山の入り。一、田辺いちか「湯水の行水」一、神田みのり「狼退治」一、神田愛山「陽明門の間違い」いちかさんも、みのりさんも、前座さんらしい一席を、前座さんらしく読んでいる。みのりさんの読んだ「狼退治」は、宮本武蔵と関口弥太郎が出会い、箱根の山に向かうまでを、みっちりやった。普通にやっているのだ
神田桜子「楊貴妃と玄宗皇帝」神田みのり「寛永宮本武蔵伝(五)竹ノ内加賀之介」先月の若葉会で間に合わなかったのここで聴けた神田紅佳「寛政力士伝越の海勇蔵」神田松之丞「天明白波伝金棒お鉄」小道具一式忘れてみのりさんと紅佳さんから借りた松っちゃん。充実しているけどお疲れ気味神田紅「桂昌院」おんな城主直虎を見ていて歴史上の女性はこんなにみんな美人と考えた時に唯一不細工と伝わってきている桂昌院を最近読みたくなっていると神田愛山「左甚五郎陽明門の間違い」仲入
連雀亭から日本橋亭へダッシュで歩いて15分。さすがに着いたときにはみのりさんの出番は終わっていました…神田みのり「寛永宮本武蔵伝(五)竹ノ内加賀之介」着いたときには読み終わり木戸に…ここの所聞いた事なかったのに…残念申し訳ありません!神田紅佳「曽我物語」どうもこの話は自分にフィットしないな。神田蘭「鬼神のお松」先日の連雀に続いて…「赤穂義士銘々伝赤垣源蔵徳利の別れ」途中、寺坂の口上が入ったり…桜子さんが休演で二席となりました。中入り神田真紅「光圀と松之