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万能鑑定士Qの事件簿神江ちず(作画)松岡圭祐(原作)清原紘(キャラクター原案)角川書店角川コミックスエース全10巻1巻発行日2013/8/3縦7.5センチ、横10.5センチの力士シールが、都内のあちこちに貼られている。たった1枚がガードレールに貼られていたり、ズラリと30枚、どこかの店のシャッターにベタベタくっつけられていたり。悪戯というには大量すぎるし、何かの意思表示にしては主張が全く不明。その謎を解けばスクープになるので、週刊角川の若手記者である小笠原は、力士シー
漫画No.016万能鑑定士Qの事件簿(2013年8月~)出版社:角川書店漫画:神江ちず原作:松岡圭祐読了日2019年3月6日メモ&感想:5巻、「雨森華蓮」との対決が完結、「万能」という言葉のせいで少し風呂敷を広げすぎている感が否めない人をだますことに経費かけすぎではないか?5巻後半~6巻、「モナ・リザ」の話へ、世界は「凜田莉子」をほっとかないなぜ「凜田」をだます必要があるのか?7巻でそのことがわかるのだろうか?この物語、実際の企業名がどんどん出てくるのが漫
漫画No.016万能鑑定士Qの事件簿(2013年8月~)出版社:角川書店漫画:神江ちず原作:松岡圭祐読了日2019年3月5日メモ&感想:なぜ2巻で過去編をやったのかが、3巻でわかる偽造一万円札が出てきたせいでハイパーインフレを起こした日本その事件の真相と「力士シール事件」が絡んでいるとは、世間は狭い4巻では、「万能贋作者」なるものが登場、やっぱり「万能」という言葉が現実感をなくし、人間味を薄弱とさせているように思うこの作品は身近では起こりそうにないことが身近
漫画No.016万能鑑定士Qの事件簿(2013年8月~)出版社:角川書店漫画:神江ちず原作:松岡圭祐読了日2019年3月4日メモ&感想:「黄砂の籠城」「探偵の探偵」などの作者「松岡圭祐」の「万能鑑定士Q」のコミカライズ版小説「探偵の探偵」と「万能鑑定士Q」のクロスオーバー作「探偵の鑑定」を読んだ事があったので、「凜田莉子」「小笠原悠斗」のキャラクターは把握済みでしたその時も「万能鑑定士Q」の世界観が現実離れしていて「漫画っぽいな」という印象でしたが、まさか本当に
ねこ神様はふわふわのお布団がお好き(1)(角川コミックス・エース)----------------------------------------------------------百合度:●○○○○○○○○○人物:◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇内容:■■■■■■□□□□総合評価:★★★★★☆☆☆☆☆主人公の彩夏は残業のち飲み会の後、いつの間にか迷い込んだ山奥で見つけた祠に「ふかふかの気持ちいい布団で永遠に眠りたい」と願います。翌朝「永遠に眠る」の意味を取り違えた”ちよ”という猫神
さて、今日のMy本棚は・・・コミック「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」です。半年待ってやっと出ました、第9巻。人が死なないサスペンス、面白いです^^ってか、頭のいい人、いるんですね(;^ω^)