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森博嗣著「神様が殺してくれる」を読了しました。まさかの犯人。あぁ、話してしまいたい。😖あらすじに触れたら、きっと面白さが半減してしまうだろう。やっぱり言えない。途中から、犯人はこの人なんじゃないかと気づいたけれど、でも犯行が、時間的にではなく物理的に無理でしょ?と思っていたけれど。全てがわかった時の、驚愕。二重の意味で、衝撃。私はこう言う耽美的な話好きなので、こういう話もアリと受け入れられるけれど、ダメな人もいるだろうなぁ。こういう話の結末は破滅へ向かうに決まってる。主人公に
独特な森ワールド。美しくそして、ちょっと難しい(笑)でも、読んでしまうんだよね~ついつい手に取ってしまうんだよね~あなたもこの美しさに翻弄されてみませんか??
2日ほど前に森博嗣さんの『神様が殺してくれる』という本を読ませていただきました!タイトルで心惹かれて即購入でした!以下感想になります。・僕は外国人作家の本を読むのが好きではないのでカタカナの名前を覚えるのに苦労しました。・この本でおこる事件は主人公の中途半端な気持ちに起因していました。その気持ちは、愛すべき人と愛してる人の存在。愛すべき人の前で愛してる人の存在を認められなかったのです。そのような態度は相手に伝わり嫉妬心を掻き立てることになりました。・途中、結末が気になってしまい見てしまい
ブログの更新が止まっておりますが、急に私のなかで森博嗣ブームが再発して、本を読んでいるからブログ書けないだけです。この1週間くらいでχの悲劇フォグ・ハイダ神様が殺してくれるムカシ×ムカシを読みました。最後、鳥肌たった!ムカシ×ムカシ以外ははじめて読むやつ。通っていた会社帰りの本屋さんが閉店してしまったので、新刊でても気づかないことが増えた。ちゃんとホームページチェックしないとな。で、読むものがなくなったのでムカシ×ムカシを引っ張り出して読み終えたところです。人間関係難しい