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荒川区南千住にある石浜神社を参詣しました浅草七福神もうで寿老神が祀られています台東区と荒川区の区界です荒川の白髭橋を渡った西側にあります創建神亀元年(724)ご祭神天照大御神豊受大御神奥州征討のとき源頼朝が戦勝祈願元寇のとき鎌倉7代将軍惟康親王が戦勝祈願関東の武士を中心に多くの人々の崇敬を集めています参道鳥居大きくて立派な神社です左の氷柱に「修理固成」右に「光華明彩」の文字神明造の社殿稲荷神社の参拝所境内社の参拝所左から江戸神社、北野八幡宮、八幡神
わたしよっ新年おめでとう今年も楽しく過ごしていくわよ応援よろしくねっわたしねっ年末は掃除や片付けに追われてたわんで元旦はただのんびり元旦の初詣は宮地獄神社参道を上がった先年2回訪れる光の道はるか先の玄界灘まで参道が続いてるその先の相島の向こうに太陽が沈むのよ本殿の奥に宮地岳山頂が発祥の本宮があったところ現在は麓近くに本殿が設けられてる本殿の大しめなわ去年よりはるかに参拝者が多いわ入境規制で5分置きにしか進めないけど本殿の脇から奥の宮へ神明造りが荘厳
船橋大神宮別名:意冨比神社2021年12月末、船橋大神宮に年末詣してきました。『延喜式』にある意冨比(おおひ)神社にあたると言われています。当社が意冨比神社に比定されるなら、1,000年以上の歴史を持つ古社となります。社号は、文字を「1音=1字」で表記した時代の名残をとどめています。◆二之鳥居今日では、アマテラスを祀る、天祖・神明系の神社です。※年末詣とは、冬至(12/21)の翌日以降に神社参拝することを指します。◇鎮座地:千葉県船橋市宮本5-2-1
楽しい安曇野旅もいよいよ帰りの時間を考えながら、どこに行く?やっぱり神社だよね。安曇野で神社と言えば「日本アルプスの総鎮守」として知られる穂高神社ですが、その前に風遊花さんも初めて訪れる「国宝仁科神明宮」へ🚗安曇野の横断歩道にはこんな可愛い小学生が立っています。少し山の中へと登って行くと奥の方に見えるのが一の鳥居。一の鳥居をくぐって登った先に駐車場があります。安曇野の街と餓鬼岳が見えますが、山々は雲がかかったままです。御神木の三本杉ですが、樹齢800年を超える熊野杉の大木です。
さて。花畑大鷲神社をあとにしたら今度は西新井、竹ノ塚から徒歩30分くらい?(はっきり言って道に迷ったグーグルマップ見ながら歩くのがおススメ)閑静な住宅街の一角に今度は提灯に代わって地元氏子中の銘板?が。いざ。一礼して鳥居をくぐると、すぐ手水舎。直出しマウス型?ホーロー製?蛇口!ま、今どきのスタンダード。お清めを終えると何やら古びた重厚な社殿が!お主、なにヤツ⁉️むう〜。チビちゃんがまたスゴい!2本のツノが生えてる⁉️ど〜んと‼️キター!♪───O(≧∇≦)O───
石浜神社に来ています。幟が立っていると、「神社に行くぞ」って感じがしてテンションが上がります。参道の左手には、昨年末にオープンした石浜茶寮「楽(RAKU)」があります。牛すじ入りモツ煮定食の「泪橋定食」(800円)や豆腐田楽3本と抹茶の「橋場の渡しセット」(650円)等、メニューはTHE茶屋なお店ですが、後ろに見えるガスタンクとのマッチングがシュールで、時代劇のセットのような印象です。ちなみに豆腐田楽は、江戸期に境内にあった茶屋の人気メニューだったそうです。夜はお酒も楽
千葉県匝瑳市にある松山神社です。静かな町の中にそっと、といった感じで鎮座されていました😌拝殿から本殿にかけての雰囲気がよかったです🌿参道には桜が植えられていたので春はとても綺麗だろうと思います✨境内。手水舎あたりまで来ると、右側の御神木の「こっちだよ〜」な念が強く感じました✨⬆️……存在感が違う😳拝殿と並んでいると、御神木の圧倒的なパワーを感じません?御神木に神様がいらっしゃるのかな〜と思いながら左側を見ると、こちらにも強い気配をまとった木が🌳上部の枝ぶりがすご
神社のご本殿には大きく分けて2つの様式があります。神明造と大社造で、神明造のご本殿は神宮に代表される形式で、大社造のご本殿は出雲大社に代表される形式です。それでは、神明造のご本殿は古代の何から派生したものとされているでしょうか?1、机2、高床式の穀倉3、物見櫓4、砦答えは下です。神明造伊勢神宮に代表される社殿です。伊勢神宮は唯一神明造と言われています。答えは2、高床式の穀倉神明造の問題はほぼ出題されています。
元伊勢は期待に違わず☆保志喜久霊の神社紀行初めての方へプロフィールはこちらもし楽しんで頂けましたらぜひフォローして下さいね!※前回の元伊勢めぐり神社紀行穴穂宮・神戸神社元伊勢めぐり神社紀行:第9日後編元伊勢をウリにしていない市守宮の宇流冨志禰神社、(いちのもり/うるふしね)こっそりアピールする蛭子神社をあとにして名張から東へ三駅。令和3年2月13日(土)13時半過ぎ。伊賀神戸駅から北へ約2.5㌔、穴穂(あなほ)宮の比定地・神戸(かんべ)神社に向か
※保志☆喜久霊の神社紀行ブログ初めての方へプロフィールはこちらもし楽しんで頂けましたらぜひフォローして下さいね!※前回の元伊勢めぐり神社紀行與喜天満神社☆元伊勢めぐり神社紀行第4日:日本最古の天神社で痕跡を探す前月、熊野三山を詣でたのに帰京後の体調が優れません。引越祝いはキャンセル。被害妄想がかなり酷く人に逢うのも憚られる程。熊野権現のご神徳どころか神武東征軍を苦しめた大熊の毒気に当てられた様なモノです。本来は自宅静養すべきですが引き籠ればさらに酷く
前日、風が強かったのですが、ケヤキはもうほとんど落ちて、杉葉が落ちていました。杉葉というのは、散乱すると、どうも殺伐感があっていけませんね。ケヤキは落ち切っても、これからサクラとエノキの葉がダラダラ落ちます。集めて燃やしておりますが、濡れていてなかなか燃えません・・・結局、午前中いっぱいかかって、午後からは、もう数か所となりました、兼務社の新嘗祭へ。熊谷町鎮座の稲荷神社でございます。社前は見渡す限り、キレイに刈り取られた田んぼで、この鳥居越しの風景はまことに美しい
神社を参拝する時に本殿を気にすると更に楽しくなります。これは出雲大社の本殿です。(登呂遺跡、弥生時代)原始的な高床式の穀倉の形から派生した神明造伊勢神宮は唯一神明造と言われています。(吉野ヶ里遺跡、弥生時代)古代の住居の形から発展した大社造2つはこれぞ本殿という感じですね。
大町市仁科神明宮(国宝)大町市大字社字宮本にある「仁科神明宮」は、現在、本殿及び中門が国宝建造物として指定されています。本殿は桁行3間、梁間2間、軒高6.6m、平入の建物で、棟木の長さ8.3m余、屋根は檜皮葺、千木は高く伸び先端は水平に切られています。棟木の上には巴紋をつけた勝男木6本が置かれており、伊勢神宮内宮の造りを継承している神明造です。破風板がそのまま伸びて千木となり妻面には棟持ち柱がが見えています。室町時代の古式を残しており、現存する神明造では最古と言われています。中門(前
劣化した茅葺屋根を新しくするため、技術を伝承するためなど、遷宮の理由は、いろいろな説があるらしい。20年に1度の伊勢神宮遷宮から既に7年も経っているとは。「せんぐう館」に伺いました。神明造の建築はもちろんですが、装束、神宝などは、ため息が出るほど美しい。しかも外宮参拝後、涼む場所としてもいい。バスで内宮に移動して参拝後、おかげ横丁で伊勢うどん、地ビールをいただき、再び外宮前まで戻り、飲み仲間の友人おススメの外宮近くのパン屋へ立ち寄って自宅への土産として購入し、電車で二見
一宮の設計事務所菅野企画設計の中村です!以前立ち寄った神社で、ふと気になったのが破風に突き刺さっている棒状の部材・・・!破風の裏側で切れていて、構造的な役割りはなさそうです△意匠的な意味が強そう△破風の裏側で切れている気になったので、事務所にある資料で調べてみました!この部材は鞭掛(むちかけ)、または小狭木舞(おさこまい)とよばれているようです。■古建築用語辞典では【神明造社殿の妻面にある扠首竿の左右において破風面から突出する、根本が角形で先端が円形
前回の続きです第二宮・第三宮(ていにぐう・ていさんぐう)「だい」ではなく「てい」と読むんですね~境内案内板より第二宮第三宮沖津宮の田心姫神たごりひめのかみ(沖ノ島)と中津宮の湍津姫神たぎつひめのかみ(大島)は遥か玄界灘洋上に鎮座されており、住古より総社(中心となる神社)である当地辺津宮を『第一宮・ていいちぐう』と称しその境内地に両宮の御分霊をお祀りしてまいりました。そして第二宮
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます^_^儂の吉方位へ出かけましたこの方位が最大吉方位の場合には二ヶ所をパワーアップスポットとして訪問します^^一ヶ所目はマイ神社⛩上総国二宮橘樹神社さん御祭神弟橘比売命(日本武尊の妃)相殿日本武尊命忍山宿禰(弟橘比売命の父)(人)このタイプの御朱印帳と似たアングルこの神明造の拝殿がステキです拝殿を左に回り流造の本殿の屋根が見えますが御神体はさらに後方の弟橘比売命御陵前回6月の参拝で社務所でお願いし
夏真っ盛りになり、毎日暑い日が続いています。一方でコロナの感染者数は増加の一途で、夏休みですが、外出自粛ムードが続いています。今回は、千葉県柏市の4社目、柏市塚崎にある神明社(しんめいしゃ)の紹介です。柏市の南側、塚崎地区にある由緒ある神社です。県道8号船橋・我孫子線(通称船取線)沿いにあります。最寄り駅は、東武アーバンパークラインの逆井(さかさい)駅ですが、駅からかなり遠いです。正面の階段を登った先には、石灯籠が並ぶ、素敵な空間が広がっています。さらに進むと、正面に拝
一昨日、上越市にある「春日山城跡」に鎮座する「春日山神社」へ行きました。山形県米沢市の「上杉神社」から分霊した上杉謙信を祀っています。1901(明治34)年に創建された、比較的新しい神社です。社殿は、直線的でがっしりとした神明造です。上杉謙信のほか、学問の神様として知られている菅原道真、商売繁盛の神様である岩屋大黒天も合祀されています。御朱印は、授与所で書き置きのものに日付を入れていただきました。境内には、さまざまなカエルさんがいました。「毘」
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます^^(__)ウチの町内の由緒ある式内社蘇我比咩神社さん*上2枚2017年4月20日の写真です**2017年3月31日の写真です*蘇我比咩神社さんの御神鏡はとても澄んで見えますよ御祭神天照皇大御神蘇我比咩大神千代春稲荷大神春日大明神武甕槌神経津主神天児屋根神天児屋根比売神応神天皇御霊大神(人)おそらく天照皇大御神の奉斎は後のことでかつて春日大明神を奉斎していました
皆様こんにちは。数あるブログの中ありがとうございます雪が降ったり寒くなったりですが今日は暖かな日。お家の中に閉じこもりもいいですが=仕方ない天気が良いと出かけたくなりますね。遷宮・・・伊勢神宮の遷宮は有名です。式年遷宮の周期はそれぞれの神社で異なりますが室町時代から640年もの長い間20年に一度遷宮祭が行われている仁科神明宮に行ってきました。
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます^^諏訪大社上社前宮を参拝の続きですがこの記事の翌週に再び職場の同僚に誘われて本宮に参拝しました(^^)その同僚は昨年末に2度目の諏訪大社四社詣を完遂したそうです^^前宮の社務所前二之鳥居をくぐり内御玉殿と十間廊の間を通りますその辺りが神原かつて諏訪大社の神職長の大祝氏が居住した居館が有りましたとても良い地だった様です明治29年までの前宮は境外摂社前宮であり現在の上社本宮の祭祀場だった様です本宮から見て東南
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます(^^)〜が好きです!マイ神社⛩シリーズ横浜総鎮守伊勢山皇大神宮を参拝お蔭様の感謝と最近の疫病鎮護を祈願致しました^^板垣越しに拝見伊勢山皇大神宮の本殿は平成25年の秋まで伊勢の神宮において内宮西宝殿として用いられていたもの(人)この都会的な場所の神域にこの神明造で茅葺屋根が素晴らしい!まさに天照皇大神が住まうに相応しい第62回神宮式年遷宮の後に当伊勢山皇大神宮さんに譲与され令和二年の伊勢山皇大神宮さん創建百
会社からの強制有給指令があり、1日暇。ということで、車🚗💨で伊勢神宮へ行ってきました。今回はまえから気になっていた、「せんぐう館」へ、「せんぐう館」詳しくはこちら↓http://www.sengukan.jp20年に1度行われる式年遷宮の歴史や、遷宮までの工程などの資料が公開された施設です。是非行ってみてください。圧巻❗️です。すごいです。特に神明造の展示場は凄すぎます。心臓がバクバクしました。なんだろ。あの空間。その後は、外宮を参拝し、↓外宮の「豊受大神」が祀
加良比乃(からひの)神社は、三重県津市にご鎮座し、祭神は☆御倉板擧神(みくらたなのかみ)☆天照大御神(あまてらすおおみかみ)他17柱をお祀りしています。*境内は手入れが行き届き綺麗です。ご由緒第11代、垂仁天皇の御代、皇女の倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を奉戴し、大御神のご鎮座を地を求めて各地を巡幸しました。社伝によれば、大御神の御神記に準し、この地に神殿を建築してご鎮座しましたが、この地は水が不便な地であり、桶を用いて水を引
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます(^-^)vマイ神社⛩月詣安房坐太神宮(安房神社)参拝の続きになります(^^)神社の拝殿前の下がった場所には厳島社が鎮まります(^.^)この場所の磐座もまた独特の雰囲気がありますよね!元はここで磐座祭祀が行われていたのではありませんか…この厳島社の水盤あたりから生える御神木は磐座と絡まり不思議な感じに包み込んで地上に出ています!*一部前回参拝時の写真です*最後にもう一度上の宮の神殿にお参りしました(人)本殿と
ようこそお立ち寄り下さいましたありがとうございます(^^)マイ神社⛩月詣の安房坐神社さん続きます!境内に鎮座する下の宮その前に立つ社号標には勲一等安房坐太神宮御鎮座裏面官幣大社安房神社由緒によりますと古語拾遺や先代旧事本紀などの書に安房坐神社の創建は2670年以上前に遡るという古社です(^^)境内に合わせ祀られる下の宮の御祭神は天太玉命の御孫神天富命天太玉命の御弟神天忍日命安房坐神社さん神域の中でもとても清浄エリアでしょうね^^房総(半島)開拓乃神様
船橋市の北東部、船橋市古和釜町にあります。近い駅はないので、車でしか行けないところです。「八王子神社」、千葉県内ではあまり見かけません。鳥居までの階段は新しくて綺麗です。境内は広くて木々が生い茂り、静寂に包まれています。神前幕には、社紋の下り藤が素敵です。神明造りの小さな本殿がいい感じですね。船橋市、習志野市、八千代市、千葉市の神社が集まる、「下総三山の七年祭り」にも参加しており、「末息子」という役割だそうです。境内にある社務所で御朱印はいただけますが、宮司さんがいらっしゃる日は
前日の夜、どうしても出かけたくなり車で回った京都の神社2社。日向大神宮京都市山科区の三条通沿いの神明山にある神社は素晴らしい場所なのに、行きにくいからなのかほとんどひと気のない空間でした。本当にこの道であってる?と、心配になるくらい切り返しも、すれ違いも簡単にできないような山道を過ぎた先にありました。駐車場の真ん前がお手水舎。これは、後から知ったのですが天龍龍神様の守り水のようです。(天龍神龍さまのことは、後日書きます)階段
こんにちはケッターです1月だというのに・・・この気温・・・地球温暖化・異常気象・・・何だか怖いですねさてさて今日は古代の住居について竪穴住居高床住居なんとなく一目瞭然的な・・・庶民と貴族の違いを感じるのは私だけ?もともと高床住居は稲を蓄える倉庫として建てられたいたようだけど貴族にはいい感じだったんでしょう登呂遺跡(静岡県)吉野ヶ里遺跡(佐賀県)三内丸山遺跡(青森県)色んな所でお目に掛かれるようです!なかなか遺跡回りは