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夏休み後の後期の授業が始まりました。写真家・多賀谷真吾先生の専攻英語講読を受講しています。いわて旬華愁凍|岩手の写真家多賀谷真吾いわて四季彩々自然風景|TOP岩手の風景写真家、多賀谷真吾です。岩手の自然風景を中心に写真で岩手の魅力をお伝えします。www.ne.jp授業の内容は「英語で学ぶ写真学」のようなスタイルで英文の風景写真撮影に関する書物を読んで、写真術を学んでいます。夏休み明けの授業で、なんと本を出版している人がこの中にいると、拙書『神戸懐かしの純喫茶』を紹介
一昨日、めったに行かない三宮に出たのは、あるWEBメディアのインタヴューをこの純喫茶で受けるためでした。純喫茶、いい響きですね。純な喫茶店、アルコール類を置かない喫茶店のことです。オーダーしたのはミックスジュース。大阪の千成屋が1948年に始めたとされます。ここボントンは遅れること2年の1950年、大阪で初めてジュースが作れる機械(ジューサー)が販売されたので購入して、ジュースを造ったということです。事情をよく知っていると思われるかも知れませんが、実は拙書「神戸懐
何度目かの緊急事態宣言も解除されるらしい。天候も良く、意気揚々と神戸花隈ぶらり。昨日のことですが、まず訪れたのは、同級生のお嬢さんが営むベーグル屋さん。まだ耐震工事が始まっていないモトコー4にあります。6月の木曜日は営業しているはずなのにシャッターが下りています。裏側、ひょっとしてこちらが表かもしれない方に回ると明りが点っている。ドアをノックすると反応があった(笑)午前中で売り切れて、後片付けをされていたようだった。ついで二軒目のハルさんに寄るも都
先日、材木酒店のお客さんから源光寺前の前田酒店が(店を)止めたと聞きました。2月23日の天皇誕生日に店の前まで行ってみました。昨年の緊急事態宣言のときは「しばらく休みます」との張り紙があった。今回は張り紙もない。やはり廃業したのだろうか。山陽電車の須磨寺駅から西代まで移動する。女将さんと「材木酒店でもツマミの会社が廃業して困っていますよ」など話題に。酒の写真はありません。その後、93歳のマダムが営む喫茶みどりへ。お客さんが複数人おられました。休みは日曜
久井堂から平野交差点に向かって北へ歩きます。やがて道路の左手に珈琲の店ちゃっぷりんが見えてきます。一度見たら忘れられない外観です。鳥が見えますがマスターはバードカービングの名手です。お客さんから届いたマスターお気に入りの年賀状です。コロナを一刀両断している絵が描かれており、さらに「一陽来復」と書いてあります。一陽来復とは”よくない事の続いた後にいい事がめぐって来ること”の意です。はやくコロナが終息してほしいですね。いつもの通り珈琲をいただきながら、何か変
元町商店街の”こうべまちづくり会館”4階にある”まちラボ”で打ち合わせがあるため、先月の末以来の県庁前である。前回は兵庫県民会館で開催された「藤飯千尋展」を鑑賞した。県庁前ということで久しぶりにブックカフェ・CORENOZに寄った。店主の池田さんは新型コロナウイルスのためお客さんが入れ替わるごとに、テーブルを消毒していた。店を経営するのは大変な時代になったものだ。窓際に席を取るのは初めてであったが道路をゆく車を眺めるのもいいものだ。先客が帰ったあとだったので、池田さんか
定期購読している月刊「ラジオ深夜便」6月号に30周年企画として画家・中島潔さんが特集されている。毎号表紙を見ているのに、表紙が中島潔さんの絵とはまったく気がつかなかった。迂闊であった。記事によれば中島さんは創刊号以来24年もの間、ラジオ深夜便の表紙を描いている。その絵も子供達の日常である。中島潔という名前には覚えがあった。2012年に発行した拙書「神戸懐かしの純喫茶」で取り上げた純喫茶トレイン、この店に中島さんの絵が飾ってあった。「神戸懐かしの純喫茶」で紹介した画家・中島
神戸電鉄に乗って湊川から西鈴蘭台へ。3年ぶりの神戸電鉄の旅です。前回の記事は→こちら駅をパチリ。昨年11月に垂水の流泉書房で行った写真展「神戸懐かしの純喫茶」に喫茶チュールのママさんが来てくれました。そのお礼を兼ねて、これから訪ねるところです。前回来たときにも遭遇した珈琲鈴家の前を通ります。喫茶チュールです。神戸新聞の「喫茶店ものがたり」に掲載されています→こちらこの写真ではお客さんが一人もいないように見えますが、入れ替わりで引っ切り
年初に珈琲の店ちゃっぷりんのマスター武市さんから写真展のチラシをもらっていたので、まず「いちばぎゃらりぃ侑香」へ。地下鉄大倉山駅から北へ10分ほど歩いて「いちばぎゃらりぃ侑香」に着く。「写真展・神戸文化祭を撮る」の作品が展示されている。神戸文化祭そのものは昨年の11月に開催された。展示は本日1月15日まで。コーヒーを飲みながら店主の玉川さんと写真展のことや神戸のことなど話す。平野まで来たのだから伊勢屋は外せない。閉まっているように見えても勇気を出して扉を開けてください。入
今年初めての純喫茶は歴史の町、兵庫区平野の珈琲の店ちゃっぷりんです。この日が「ちゃっぷりん」の初日で、常連さんでテーブルはいっぱい。初めてカウンター席へ。三宮のブックカフェ&バーガッツ☆ヲンでの写真展のDMを掲示してもらってます。お正月に初カウンターで初モーニングをいただきます。写真集・神戸懐かしの純喫茶東神戸編および西神戸編を販売していただいてます。うれしいですね。
12月15日に新規オープンするブックカフェ&バーガッツ☆ヲン様がオープニングイベントとして垂水の流泉書房で開催した写真展と同じ内容で開催してくれることになりました。開催期間、開催場所は次のとおりです。期間:2019年12月15日(日)~2020年1月31日(金)【西神戸編】~12月30日【東神戸編】1月1日~22日【総集編】1月23日~31日店名:ブックカフェ&バーガッツ☆ヲン所在地:神戸市中央区下山手通1-1-5フジヤビル3階(東急ハンズ東向か
写真展「神戸懐かしの純喫茶」のご案内です。期間:2019年11月1日~30日1日~15日東神戸(東灘・灘・中央)の展示16日~30日西神戸(兵庫・長田・須磨・垂水・北)の展示平日9時~19時日・祝11時~17時場所:垂水商店街・流泉書房神戸市垂水区陸ノ町1-2-2電話078-705-0911書籍と写真集の販売も行います。書籍:神戸懐かしの純喫茶(神戸新聞総合出版センター刊)先着5名様1320円(税込み)完売しまし