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速星から乗った高山本線の列車は国道41号線と神通川の谷筋を南に並走し岐阜県との境にある猪谷駅に到着この先の高山本線は岐阜県となりJR東海の区間です並行する川の名も神通川から宮川と名前が変わります一本のホームを真ん中で会社ごとに分けてますますます霧が濃くなってるよな・・・この猪谷駅のあった細入村を含め富山県の高山本線沿線は平成の大合併により富山市に属することとなりました高山までの半分の距離が、まだ富山市内って違和感以前は3番線があって昔は神岡鉄道が発着してました
過去の撮影から、猪谷でひだ神岡線が現役の頃に来とくべきだったと、来るたびに思ってしまいますね、高山のターンテーブルとかもだけど、飛騨方面来ても温泉浸かって帰るだけと!悔やまれるなまたね👋
♪好~き~だよ~と言えずに初~恋は~。1983年に入ります。※このぼやけた自部屋写真は・・・1983年の絵皿が写っているので正月の撮影かな?「昭和五十八年」か・・・元号表示も趣があっていいかな。さて大学の非鉄サークルに入って2年目、音楽と「社会(society)」を勉強中のERWですが、いかんせん時間が無い・・・それ以上に金が無い。鉄写真の記録も散発的でしかも腕前が下降気味・・・ちょっと「撮り鉄閑散期」を帯びて来ました。・・・という訳で、あっという間の3月です。
神岡鉄道キハ系KM-100形KM-150形かつては神岡鉱山より、鉱物や硫酸を運び出すために建設された鉄道。国鉄、神岡線より引き継ぐ形となった。1984年に神岡鉄道株式会社設立。しかし、その貨物もトラック輸送に切り替えられたため鉄道の収入が激減し赤字が増えるばかりで、廃止となった。今後は観光用鉄道として復活をさせようと構想が練られているとのことだが、肝心のスポンサーが少なく後継が困難。2006年11月30日をもって長年の歴史に幕を下ろした。廃止直前のため、横断幕が掲げられて
平湯で温泉に入った帰り道、奥飛騨温泉口駅へ寄りました旧国鉄神岡線、元神岡鉄道線そして今は・・・レールマウンテンバイク・ガッタンゴーまちなかコース線今では規模が拡大し、渓谷コース線も開設しましたちなみにこのパンフは、写真を撮ってたらわざわざ、『喫茶あすなろ』のスタッフの方が持ってきてくれました『あすなろ』については次回ネタで路線は冬季運休線路も春が待ち遠しい・・・ホーム下には、神岡鉄道当時の案内板が飾られていますアイコン化された列車はまるで地下鉄
上り便@204Dの次に撮影できるのは、下り便@203Dの撮影だ。神岡線のダイヤはピストン輸送パターンなので、スルーぜずに撮り続けると上りと下りが交互になる。場所にもよるが、次の撮影までに与えられた時間は1時間弱。ということで、あまり移動しない作戦でロケハンした。■神岡鉄道_神岡線漆山-神岡鉱山前(撮影日:2005年11月4日)上り便@204Dの撮影地からR41を約500m神岡側へ進むと、先ほどの橋梁が渡る川が前後方向に見える所に辿り着く。左岸は日陰だったが、右岸は陽が射してい
路線の廃止が報道されてから早数ヶ月、残された撮影期間が約1年(注:本記事の撮影日から見て)となった神岡鉄道神岡線。それでも、秋の撮影に限れば翌年も廃止間際に少々チャンスは有りそうだが、来秋の土日が晴れる&休日出勤なしの保障は無い。と言うことで、それぞれの季節感を盛り込むことを意識して、朝から撮影に臨んだ。■神岡鉄道_神岡線神岡鉱山前-漆山(撮影日:2005年11月4日)この日は、初となる秋の神岡線の撮影だ。1か所目は同年8月に撮影の秋バージョンを下り便@201Dで狙って
平成16年平成の大合併で、飛騨市となった旧神岡町神岡町といえば鉱山の街三井鉱山を中心に目覚ましい発展を遂げました。【神岡鉄道&神岡軌道廃線跡散策の後は、ぶら珍を~】四方を山に囲まれてその限られた場所に街があります。昭和期に栄華を極めて衰退していったこの街は、昭和の雰囲気が…【特に高原川の西岸・船津地区が中心市街地になっています】この近くを走っていた、国鉄神岡線の最寄り駅は飛騨船津駅でした。商店街にある神岡米穀に、標識があるのがわかりますちょうどここはT字路でして、この場所が交通
昨年秋に高山に行く途中に立ち寄ったのが、飛騨市神岡町この街は、廃線となった第三セクター神岡鉄道神岡線が走っていました。廃線跡を活用してレールマウンテンバイク・ガッタンゴーが【奥飛騨温泉口駅から神岡鉱山前駅までの往復6キロを電動自転車で走ります】いよいよ終点(折り返し)の駅、神岡鉱山前駅に着きましたここで、自転車の向きを変えるため小休止します【駅跡の見学と撮影タイムとなりまして】神岡鉱山前駅は、島式ホーム1面の駅で交換可能でした。今でも当時の設備が残っています【構内が広いのは、唯
昨年秋に高山に行く途中に立ち寄ったのが、飛騨市神岡町神岡鉱山、今ではスーパーカミオカンデで有名ですねこの街は、廃線となった第三セクター神岡鉄道神岡線が走っていました。【廃線跡を活用してレールマウンテンバイク・ガッタンゴーが】奥飛騨温泉口駅から神岡鉱山駅までの往復6キロを電動自転車で走りますこの日は快晴だったので最高のコンディションおっと、駅のホームが見えてきました【昭和59年開業の神岡大橋駅です】国鉄神岡線時代にはない駅で、単式ホーム1面の無人駅です。中心市街地は、駅名の由来
昨年秋に高山に行く途中に立ち寄ったのが、飛騨市神岡町神岡鉱山、今ではスーパーカミオカンデで有名ですねこの街は、廃線となった第三セクター神岡鉄道神岡線が走っていました。【平成18年に廃線となった終着駅・奥飛騨温泉口駅】構内に保存されているのがおくひだ1号・KM-100気動車神岡鉄道は初期の第3セクター転換路線なんです。そのため、車両の台車等が国鉄型車両キハ20の廃車発生品なんです【18mの短い気動車は、雪国なのでスノープロウ装着しています】今でも自力走行できるのがウレシイですねこ
昨年秋に高山に行く途中に立ち寄ったのが、飛騨市神岡町神岡鉱山、今ではスーパーカミオカンデで有名ですねこの街は、廃線となった第三セクター神岡鉄道神岡線が走っていました。【平成18年に廃線となった終着駅・奥飛騨温泉口駅】国鉄時代は神岡駅という名称でしたね。きれいな木造駅舎の中に、かつて神岡鉄道本社がありました。【駅前は非常に広くこんな車両が保存されています】神岡トロッ庫にある車両は、神岡鉱山や立山砂防工事専用軌道で使用されたものです。実際に一部の車両の中に入ることもできますが、非常に
かつての神岡鉄道の路線で、1区間のみだが2往復を走行させる旨、発表があったらしい。これ、今日の昼休みに昨日の記事を発見して知ったのだが、運転日が平日(水曜日)だ。担当している仕事を踏まえると、休暇を頂ける日ではない。う~ん、近いだけに残念だ。本記事は、前述の運転で走行する区間ではないため使える撮影地情報にはならないが、もうすぐ撮影時季が訪れるので過去ネタを振り返りたい。■神岡鉄道_神岡線神岡鉱山前-漆山(撮影日:2006年6月11日)緑の中に赤という、存在感が大きいトラ
本日は茂住駅のご紹介山あいの駅には雪が残っています(3月18日撮影)元は島式、今は棒線の線路だけが残っています貨物全盛の頃はここでも交換が行われていたのでしょうここは神岡鉄道、すでに廃止となって10年以上経過しました枯草に覆われた線路夏になったらすべて茂みと化しそうです
この週末の天気は最悪だ。原因は言うまでもなく台風21号なのだが、結果的に今日10/22は全国的に雨~大雨の予想だ。行き先が近所で帰宅まで数時間のお出かけだったら“いつもの~”だと思うが、遠くでお泊り&目的地が屋外だと、“ちょっとね~”だよな~と。当初、雨さえ無ければ新潟県内、紅葉の様子次第では福島県内の只見線で1~2ショット(10/21-PM~ロケハン&お試し撮り、10/22本チャン)と考えていた。が、百歩譲って撮影は何とかなっても、帰りに大雨に遭遇というリスクが排除できず、今回
10/14の“二本木駅鉄道まつり”が下らない雑用で行けなくなったことは、過去記事で書いた。ところでこれを含めて、今年は新鮮な鉄分補給が思うように叶っていない。なので、備蓄?で気分だけでも補給できた雰囲気になれば…と思って、10月に撮影したものからつまんで来た。■神岡鉄道_神岡線飛騨中山-猪谷(撮影日:2006年10月22日)この写真ファイルを見つけた瞬間、当時の経緯を思い出した。廃止まで残り1か月余りとなり、「残された日々(と言っても週末限定だが…。)の撮影は、どうしたものか
今週の出張も終わり、週末は着替えなどの荷物を片付けたりしているが、出張中(と言うか8月中)に「出来ればP.B.記事を書き上げてUPを…。」と思っていたものの、手を付けることさえ出来なかった。今日はPM中盤から雑用が有るので、それまでを荷物の片付け&記事作成の穴埋めとした。■神岡鉄道_神岡線漆山-神岡鉱山前(撮影日:2005年8月28日)この路線を初めて撮影したのは、ちょうどUP写真を撮影する一週間前(P.B.part20)だが、結果は川原の岩などが白飛びしてイマイチな出来にな
今日は、ちょっと鉄分を補給です。昔・・・と行っても、今から11年前に奥飛騨温泉口駅という駅が、岐阜県飛騨市に在りました。神岡鉄道神岡線の終着駅でした。っで今はどうなっているんだろうという興味に突き動かされて、現場に行ってみました!ちなみにこの記事の時に行っています。駅舎旧プラットホーム旧駅舎内はちょっとした資料館になってます。そして鉄路はレールマウンテンバイクというアクティビティになっています。
私の場合、神岡鉄道の撮影期間は、廃止になる直前の1年半弱であった。先月から再開した写真フォルダ整理の結果、この路線の撮影が最も多い月は11月で、2番目に多い月が6月であった。なので「月初に引き続き、もう1枚くらいUPしてもいいかな~。」と思い、本記事を作成した。■神岡鉄道_神岡線漆山-神岡鉱山前(撮影日:2006年6月11日)トラスが朱塗りでベース(←建築用語を知らないので、とりあえずの呼称です。)が青塗りという、良くも悪くも見た目が特徴的な橋だが、当時は「これもこの路線ならでは
先月から本格的に始めた、フォルダ名の変更が伴う写真整理、少しずつだが今も続いている。数日前には神岡鉄道の整理が終わり、今の日付に近いものが幾つか出てきたので、比較的記憶が残っているネタを1つ取り上げてみた。■神岡鉄道_神岡線神岡鉱山前-漆山(撮影日:2006年6月4日)確かこの日はJARL富山県支部の集いが催された日だったが、撮り鉄に充てた。ちなみに個人が開設するアマチュア局の免許人になってから初めての不参加だったと思う。そうまでした理由は簡単で、今までほとんど撮影してこなか
神岡鉄道・奥飛騨温泉口駅にて。KM-101形「おくひだ1号」です。車内には囲炉裏コーナーがありました。【踏破後、廃線…】の第25回目は、2005年3月に乗りつぶしをして、翌2006年11月30日の運転を最後に廃止となった岐阜県内(一部富山県内)を走る転換第三セクター鉄道路線、神岡鉄道神岡線(猪谷~奥飛騨温泉口)を紹介します。神岡鉄道神岡線は、神岡鉱山から産出される亜鉛鉱石の貨物輸送を主な目的として、国鉄により1966年開業した比較的新しい路線です。なお、当地では以前より神岡軌道
2月上旬に残り50枚となったQSLカードを印刷した。これで今のデザイン(第12次)のものは、発行終了となる。QSO且つQSLカードの交換に応じていただいた皆さん、どうもありがとうございました。-・・・-■使用した写真の撮り鉄記事撮り鉄プレイバックpart15(神岡鉄道神岡線_神岡鉱山前-漆山)-・・・-話は変わるが、今回印刷した50枚は、2月中にQSOいただいた分である。当初3月中を目標に運用していたが、RIGに火を入れた日のCONDXがそんなに悪くなかったので、2月中に