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セカイの図書館ビブリオバトルの変形としてビブリオバトらずとビブリオ・バトンに関わっています。前者は、かまくら駅前蔵書室主催で毎月第一土曜17〜20時です。(懇親会含)ビブリオバトらず鎌倉ブックレビューwww.kamakuraekimae.com後者は、環境研鑽集団土9主催で毎年9月第三土曜午前に神奈川近代文学館でやっています。(お昼に終えて懇親会は元町で)フリー参加できますよ。(要連絡)
5月3日(金・祝)、県立神奈川近代文学館で開催中の、『帰って来た橋本治展』に行きました。6月2日(日)までの開催。橋本治(1948~2019)。彼の死は、衝撃でした。享年70。ほぼ同時代を生きていて。チラシから、「1977年に高校生の日常を描いた『桃尻娘』で小説家としてデビューし、それまでにないスタイルと内容で世間に衝撃を与えました。すでにイラストレーターとして活躍していた橋本は、以後、小説執筆と併行して、恋愛や性、家族、時代を論じ、舞台やイベントを演出し、セーターの編み方を教え
5月に入りましたね。GWはいかがお過ごしですか?昨日も今日も雨ですね。まさかこのまま梅雨に入ってしまうのではないかしら?昨日、花音の集まりで薫さんと駅前で待ち合わせをした時に・・・紫陽花の蕾を発見しました。緑の葉っぱが雨に濡れて、とっても綺麗で、花の蕾も「次は私よ!!」と、出番を待っているように見えました。・・・という事で、昨日もメンバー揃って、たっぷりみっちり(笑)充実の時間を過ごしましたので、ご報告させて頂きます。今年は大きく四か所で朗読コンサートをさせて頂
大河ドラマ「光る君へ」毎週欠かさずみています。紫式部といえば「源氏物語」清少納言といえば「枕草子」どちらも今まで一度も読んだことありません。高校生の頃の古文の授業はつまんないし眠くて眠くてもう本当に辛かった。とはいえ、「源氏物語」「枕草紙」「徒然草」「平家物語」といった有名どころの作品の、冒頭の文章だけは今でもちゃんと誦じることができるから、自分でもびっくり。授業で暗唱させられたんだろうなあ。若い頃はときめかなかった日本史。日本史より世界史の方が好きだった。とこ
個人は写真は撮れません。が、神奈川近代文学館の公式Xの写真を借りてきました。図録も買いましたが、自分が見たもののメモがわりにXから写真をコピーさせてもらいました。以上が展示の様子。神奈川近代文学館のワークシート、毎回楽しんでいます。ワークシートの裏におつかれさまでしたえ?答え?知らない♡って書いてあるけど、ちゃんと会場の最後においてあります。こういうの、何か真面目過ぎなくて楽しい💕ミュージアムショップや別棟の閲覧室。今回も少し本を買ってきました。関内にある
学生時代からイラストレーターとして活躍して橋本治(1948-2019)さんは、1977年に『桃尻娘』で作家デビュー。以後、小説執筆と並行し、恋愛と性、家族、時代を論じ、舞台やイベントの演出を行い、時代劇(とくにチャンバラ映画)の再評価に寄与し、セーターの編み方を教え、古典文学を紐解くなど独自の研究方法で各分野を再構築しマルチに活動。その結果、膨大な著作を残しました。とくに作家としては、青春小説からミステリーまで幅広いジャンルの作品を執筆。また「枕草子」や「源氏物語」といった古典文
いつもそばに置いておきたくなる大切な図録です。この展覧会は2019年に神奈川近代文学館で開催されたもの。懐かしい✩『中島敦展-魅せられた旅人の短い生涯』のちほど、が遅くなりました。やっと中島敦展の感想を書いてみます(ˊᵕˋ)9/29に行ってきました、神奈川近代文学館。入口から敦先生°˖✧まず先に、…ameblo.jpこの頃は横須賀に住んでいました。そして東京→横浜(いまここ)この図録はまず装丁が美しいです。敦先生の直筆が使われているのも最高です。「
昨日は日曜日だが、ポリープを切除したのでノートレ。やることないので横浜方面を散歩。横浜駅~臨港パーク~山下公園~港の見える丘公園へ。その後近代文学館で神奈川ゆかりの作家展を拝観。三島由紀夫のノートが超詳細だった。豊饒の海、特に第一巻「春の雪」は数えきれないくらい読んだし、映画も観た。妻夫木が主人公だったが、イメージとちょっと違った。ヒロイン聡子の竹内結子はイメージ通り、いい女優さんだったと今でも思う。三島の最高傑作は「金閣寺」「仮面の告白」「潮騒」
神奈川近代文学館コラボ入館時本人確認書類必須2月13日から神奈川近代文学館コラボ入館時本人確認書類が必須となっています【文豪ストレイドッグスコラボ】明日2月13日(火)から、コラボ参加には入場予約のほか、入館時に【顔写真入りのご本人確認書類】が必要になります。ご協力をお願いします。※コラボに参加されない方は、予約やご本人確認書類は不要です。ぜひお越しください。https://t.co/279CCUzoRa—神奈川近代文学館公式(@kanabun_PR)Fe
神奈川近代文学館明日以降の入場について神奈川近代文学館の文ストコラボ開催中です明日2月7日~2月12日まで入場は「入場予約制」となりました以下1つ目のポストのリンク先より予約ができます2月11日の講演会参加の方は当選ハガキがあれば予約不要とのこと(2つ目のポスト)グッズは品切れのため再入荷のタイミングは公式Xアカウントにてお知らせ配布缶バッジについては引き続き配布とのことです缶バッジ不足の際も告知があるそうです【文豪ストレイドッグスコラボ】2月7日(水)~
神奈川近代文学館文ストコラボグッズについて本日から神奈川近代文学館にて文ストコラボ開始になりますグッズについて在庫が僅少のため来館しても買えない可能性があること今後の予定は改めて報告があることがポストされました現在は整理券対応とされています転売がされているようなのでご注意ください【文豪ストレイドッグスコラボ】大変ご好評をいただいているため、オリジナルグッズの在庫が僅少となっています。ご来館いただいてもお求めいただけない場合があります。今後の予定については改めてポ
こんばんは😃🌃電話占いフルゴラの研修生なすあおいです🍆1月18日㈭は4連続幸運日最終日巳の日🐍1月18日㈭23時頃から幸川玲巳先生が大物主大神さまのエネルギーをお借りした巳の日の御祈願を行ってくださいます✨ご参加は、下記リブログに「イイね☺!」するだけ🎶物質的にも精神的にもしっかりと満たされるようぜひ、ご参加ください🙌幸川玲巳『1月18日㈭巳の日の豊かさ御祈願を行います。』皆様こんばんは。さきほど月徳日に行う不安や不満などの神様の応援エネルギーを阻んでしま
神奈川近代文学館コラボ企画詳細決定2月6日~3月24日まで県立神奈川近代文学館で開催の「文学の森へ神奈川と作家たち展第3部太宰治、三島由紀夫から現代まで」の文ストコラボの詳細が決定春河35先生描き下ろしイラストは太宰治ご観覧で缶バッジプレゼントミュージアムショップでクリアファイルと絵葉書のセット販売です【INFO】2/6(火)~3/24(日)に開催する県立神奈川近代文学館「文学の森へ神奈川と作家たち展第3部太宰治、三島由紀夫から現代まで」コラボ企画の詳
2024年元旦に能登半島方面で地震が発生しました。被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。昨年末にも、ご挨拶させて頂いたように、今年も既に幾つかの会場で朗読コンサートのお話をいただいています。内容についてもメンバーと話し合い、準備も進んでいます。告知できるようになりましたら、お知らせをさせて頂きますので、是非、日程調整をして会場へお越しください。昨年の花音・朗読コンサートの様子を、少し写真でご紹介させて頂きます。メンバーが三人なので本番の写真がなかなかないのですが
心屋カウンセラーまるやまあやこです心屋のトークイベント『心屋BeトレSeason2』12月開催の会場への行き方のご案内です12月開催は神奈川県港の見える丘公園にある神奈川近代文学館2階和室です。横浜の風を感じる公園の端にひっそり佇む素敵な建物その中にあるほっこり温かな雰囲気の和室です最寄り駅はみなとみらい線元町・中華街駅徒歩10分ぐらい元町側の改札口から6番出口【アメリカ山公園口】へ
けっこう不案内なため、東西線の終点中野でわざわざJRのホームへ移動して、各駅停車で荻窪駅まで行き、すんなり東口にいけた。歩いたのは荻窪で、文学散歩ということであった。企画は神奈川近代文学館。会員になっているので応募してみた。一度は落選したものの、キャンセルした人が出て、いけることになった。詳しくは後日改めて書きたいとおもう。10時出発帰宅は6時少し過ぎ。太田黒公園のライトアップがどうやら本日12月1日スタートらしく、5時開園のところ4時半に通りかかったら2-30人の列ができてい
今日は一日中家で掃除!!!本当は、、、井伏鱒二展に行きたかった、、😭😭😭最終日前日に知るとか、、残念すぎ、、、情弱やわ、、結構悲しくて引きずってる😭とはいえ、神奈川近代文学館の展示会は本当にいいよね!!大好き!!!また井伏鱒二展やってほしいなぁ、、まあ5年は無理か笑笑本当に行けなかったの大後悔すぎる、、、これは寺山修司展の時の写真!!また寺山修司展もやってほしいなぁー!!本当最高すぎたよ!!!元々好きだったけどさらに深く知れてよかった!!!おかげで青森の寺山修
今日は、さわやかな秋晴れ行きたいな、と思っていた横浜は山手の県立神奈川近代文学館へ向かっています子供の頃、港の見える丘公園に母と行った記憶は有りますが、それって50年前今は最寄りの駅(元町中華街)が近くに出来便利になりました今日は行楽気分でフリー切符を購入PASMOで行くよりお安く行けるのねー!迷わず、行かれるかなー?
「文学の森へ」展コラボ決定2024年2月6日~3月24日まで神奈川近代文学館にて開催される「文学の森へ神奈川と作家たち展第3部太宰治、三島由紀夫から現代まで」と文ストがコラボ決定朝霧カフカ先生の講演会も開催参加希望の方は往復はがきでの応募が必要となります詳しくは以下ポストのリンク先をご確認ください他缶バッジ配布や文スト関連展示が企画されています2024年2月6日(火)~3月24日(日)に開催する「文学の森へ神奈川と作家たち展第3部太宰治、三島由紀夫から
暖かすぎるというより異常な暖秋で夏日となった”汗ばむ秋の三連休”の初日、久しぶりに横浜まで出かけてみた。キッカケは、先日神田の書店でたまたま見つけたこの本。今年没後30年を記念した同郷出身の作家「井伏鱒二」の「自薦全集」(1985-86年、新潮社刊)や「広島風土記ー早廻り記」(小説新潮、1955年7月)をはじめとする随筆、小説から抜粋された「広島とその周辺」を描いた作品から選ばれたオリジナル文庫版(2023年6月、中公文庫刊)だ。そして、同じく彼の没後30年を記念した「
最近の推しは?1104でいいおしなんですね。わたしの最近の推しは、強いて言えば井伏鱒二。年内は、井伏鱒二をずっと読んでいると思います。柔らかい読みやすい本を挟みながら。次は、橋本修になるでしょう。理由は神奈川近代文学館の企画展にわたしの読書が連動しているからです。一般的には、アイドルや芸能人、文化人のファン活動なんでしょうが、そういう方面の知識がないので。わたしの場合は余暇は本を読んでいるか、歩いているか、〇〇館と館の付く場所に言っているかなので。文化人では仮屋崎省吾
こんばんはみかです奇跡のコースのお話し会をした場所でシンクロがありました昨日は神奈川近代文学館で「奇跡のコース」のお話し会をしました。神奈川近代文学館は小会議室、和室、中ホール、大ホールと貸してくれるお部屋があって昨日は大ホールで会があってその会に参加される方たちがエレベータや廊下、トイレなどで「こんにちは」と笑顔で挨拶してくださいました。今までも他の会に参加される方とすれ違った時などお互いに会釈するということはあったのですが笑顔で挨拶し合うというのは
今日は、義理の妹とSOGO横浜にてランチのお約束そこで、横浜辺りで興味あるイベントはないかと画策とナント、そごう美術館にて、アーツ・アンド・クラフツとデザインウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまでが、開催中こりゃあ、行くっきゃないSOGOMUSEUMOFART|西武・そごうそごう美術館の公式サイトです。様々な分野の企画展を開催しています。www.sogo-seibu.jpちょうど学芸員さんによるギャラリートークに
先日、休みをとって新宿御苑に秋薔薇を見に行った帰りの電車で、神奈川近代文学館で9/30から行われている井伏鱒二展のポスターを見かけました。春先に見に行った「神奈川にゆかりのある作家たち」という展示会を訪れた時は直筆の原稿はもちろん、残っていた手紙のやりとりから作家同士の交流も知ることができ、なかなか面白い企画でした。そんなことを思い出したながら、ふとこんなことが頭をよぎりました。原稿用紙を使わない今の若い作家たちの文学的遺産は残らないだろうな。原稿はパソコンで書いてメー
一昨日の金曜、神奈川近代美術館で開催している井伏鱒二展に行ってきました。家から元町までバスで行きそこから歩き。天気も良くさわやかな陽気。ただしこの季節にしてはちょっと暑い。霧笛橋からの文学館。この風景ってすごく良い感じ。秋の花が大佛次郎記念館を飾っていました。展示は没後30年って事で「アチラコチラデブンガクカタル」というサブタイトル通り、幅広い交友関係を伺わせる展示。かなりの展示数で井伏ファンでなくとも結構楽しめそう。
少し前のニュースですが覚え書きに残しておきたかったので、まとめておきたいと思います。NHK横浜放送局かながわ情報羅針盤太宰治「人間失格」鍵握る井伏鱒二の手紙を発見太宰治「人間失格」鍵握る井伏鱒二の手紙を発見【全文掲載】|NHK【NHK】太宰治の代表作「人間失格」。モチーフになった太宰の精神科病棟での入院について、師匠の井伏鱒二が別の作家にあてて書いた手紙が初めて見つかりました。その内容は?www.nhk.or.jpよくよく読むと、転載はお断りされていたので備
神奈川近代文学館で井伏鱒二展を見に行ったとき、文庫本をたくさん買ってきました。この文学館は展示関連の本を揃えて買えるようにしてくれているので大変重宝します。神奈川近代文学館では年末、橋本治展が開催されます。それまで、わたしの読書生活は、井伏鱒二一色になる🤭(とはいっても、違う本や漫画が混ざるけど。カバンには常に違うタイプの本を2冊以上入れておく習慣があります。そのため、いつも荷物が重い、、、。)買った中でこの本が1番楽しみでした。紀行文大好きなんです。昭和31年、32年に書かれた
ZINEの話はお休みです。「この2つは絶対行くぞ〜」……と心に決めて壁にフライヤーを貼り付けたのが春。神奈川近代文学館「おまけとふろく」展と根津の弥生美術館「いとしのレトロ玩具」展。どちらも9月24日まで。まだまだ時間はたっぷりあるさ〜♪…………と油断するのは、展示会あるあるです。結局終わる直前の秋終了ギリギリに…………横浜元町→根津の2ヶ所を1日で回る弾丸ツアーとなりましたZINE制作真っ最中だっ