神奈川の酒

【ＳＵＳＨＩＢＡＲ澄風】へさほどお腹が空いてないけれど日本酒を飲みながら少しだけお鮨が食べたい気分で伺いました🍣コチラの日本酒は全て神奈川県内で造られたもの少しづつの呑み比べをお願いしました純米吟醸しぼりたて≪粉雪にごり≫純米しぼりたて≪盛升≫純米吟醸≪セトイチはるばる≫大好物≪本まぐろトロ鉄火巻≫今日のは特にまぐろが沢山入っている感じがして益々美味しい～純米吟醸≪丹澤山≫純米吟醸≪しぼりたて楽風舞≫純米≪千鳴郷ひやおろし≫握り鮨を頂こうかと

あっという間に終わった２月ですが、立春の朝に搾るこの酒、今年も買いましたよ天青純米直汲み無濾過生原酒立春朝しぼり一升￥３１９０（税込）神奈川県茅ケ崎市熊澤酒造の酒です。去年と何が違うんだろう日付と裏書の色が違いますね今年は２月４日去年は２月３日今年と去年の立春です。立春からほぼ１カ月、今日は風が強くて冷たかったけど、なんだか春めいた気分がしてます。本当は２月中の記事にしたかったんですが３月になっちゃいましたもう忙

嫁に食わすな秋ナス！嫁歴も長くなると貫禄と態度がデカくなるもの遠慮して喉が通らなことがあった昔が懐かしい（遠い目）夏のナスより水分が多くふんわりした秋ナスは、シンプルに焼いて田楽みそ付けただけだが驚きの旨さ。秋酒と秋ナスで楽しみが増える時期丹澤山たんざわさん純米ピンクラベル阿波山田錦加水火入れ28BY

年末に、２月に初しぼり出るよ～とお店の人に言われて即予約した酒です。天青朝しぼり純米直汲み無濾過生原酒１升￥３０８０（税込）神奈川県茅ケ崎市熊澤酒造の酒です。湘南最後の酒蔵だそうです。神奈川の酒と言っても天青しか知りません。天青その３と言った方が良いかな。過去２本の天青、美味しかったですから。しかも初しぼり飲むしかないでしょ第一印象意外と酸味無いです。もっと乳酸菌感が有ると思ってました。しゅわしゅわ感も少

本日のおすすめ

箱根湯本から小田原へ移動し、駅周辺をぐるっと歩いてみるけど、休日のせいか、店の灯りが少ない。今回は店探しを諦めて「あのお店」へ行ってみよう。『金時』。以前もお邪魔したことのあるお店。街を飲み歩く人が少ないのだろう。席は選び放題だ。さっき箱根ビールを飲んだから、アサヒのスーパードライじゃなく、サッポロのバリキング（ソーダ割り）をチョイス。さぁ乾杯。枝豆は、宿でつまんだソレよりもだいぶ美味い。バイキング料理と比べちゃあ失礼だろうけど。地元小田原のカツオ刺しとアジ刺し。地モノだからか、どちらも

「さらっとしたのが良いです」とお店の人に伝えて勧められたのが、天晴純米吟醸千峰４合で￥１６７４（間違えてました）夏はどこにあるのかと思ったら、天晴の向こうにでっかく有りました(笑)でかすぎて分からなかった名前の由来に相応しい綺麗な青の瓶が夏っぽいですよね天晴は２回目です。前回は去年の１２月でした。そんなに前だったんですねえ。こういう時にブログは役に立ちます。さあ、夏の天晴ですよ。ほう、こりゃ爽やかすっきりですねさらっとしてる、

今回は、な、なんと神奈川の酒です千葉もそうでしたが、おっさんの中では神奈川と日本酒のリンクは有りませんでした。しかも茅ヶ崎、湘南ですよ、湘南「しょうなんですか」書くんじゃなかった・・・はい、気を取り直して、天青吟望純米酒一升2700円熊澤酒造の酒です。新しい蔵かと思ったら、明治５年（1872年）創業ですとさあ、湘南の酒、どんなんでしょうなんと、命名と書は陳舜臣三國志大好きなおっさんは、陳舜臣の秘本三國志に大感銘を受けたのであります