神保町試聴室

セニョリ～タとも夜さんはこの日がお初、ではなかった。さっき調べたら2023年の6/21と7/12、サックスの福岡宏紀という方の企画『ふくふく即興会』@神保町試聴室にトランペットで、ドラム・村野瑞希嬢と共に出演。その名の通り全編即興演奏のライブで、これも刺激的で面白かったのだが、「曰く言い難い体験」で書かずに、二年以上笑。「トランペットはどんな風に絡んでくるのかな～」と期待しつつ、演奏が始まると「ん？音がちゃんと出てないな」となって。トランペットってまず、音を出すのが大変なのよね。私も小学

神保町試聴室（2025/10/10）。FumiEndo遠藤ふみ(p)JoachimBadenhorst(cl,ts,bcl)RyoNoritake則武諒(ds)光がいきわたらない空間で、おのおのが少しずつ色をタッチしてゆくように次第に音を集めてゆく。この時間が共有されることで時間がわからなくなる。ヨアヒムがバスクラに持ち替えるとタッチは幅広の筆になったようで、空間のカラーも変った。FujiX-Pro3,7Artisans12mmF2.8,XF60mm

あれから一週間以上経って、みずき様もドラマーからたいやき屋さんにシフトチェンジされ、先ほどいそいそと吉祥寺キチムに買いに行って、美味しくいただきながらあの日を回想しました。対バンの∑º))))∈はシンガーソングライターのよだまりえさんと、バスクのスポーツのNomiさんのエレクトロポップ(？)ユニット。ライブを生で聴くのは二回目。ボーカル・よださん、音出し・Nomiさん。よださんの歌心と、立体的な電子音。たまに広がる宇宙。Nomiさんの「演奏」を初めて間近で見られたのだが、何をやっているの

2024年12月2日訪問。水道橋『神保町試聴室』へ。◆ニッチイズム～上野洋子の隙間主義vol.10足立智美（voice,electronics)上野洋子（voice,electronics)私にはわからん世界でした。(^_^;現代音楽というか即興音楽というか、ノイズ。正直、2部の後半少し寝てた。(苦笑)でも、今日も上野さんは上野さんで。声は相変わらずかわいいし、歌声は相変わらず美しい。チャーミングでした。

おネムだが書くか。一昨日のパッカサタン@神保町試聴室、まさかの試聴室で客が囲む形。ドラムの後ろの席、あんな近くに座れない、ていうか来たときあれが客席だと思わず笑。実際座ったここだと、右手にギター、左にベース、手前オルガン、奥にドラムと、バランスがよく結果的にベストポジションであった。トリオ＋オルガン、思っていた以上にご機嫌であった。真ん中の茶色の箱が、谷口さん持ち込みのレズリースピーカー？だそうで、それのおかげか、オルガンの音がめちゃ気持ち良い。ジミー・スミス…、ジャズオルガンはジミー・ス

前日になってしまった。明日1月8日、神保町試聴室にて牧野琢磨トリオ・パッカサタンのライブ。パッカサタンは牧野さんギター、村野瑞希嬢ドラム、服部将典氏ベース。今回はゲストとして谷口雄氏がオルガンで参加。谷口さんは優河with魔法バンドの御方。去年三回ライブを聴きに行き、最初は何もわからず、ただみずきちゃんのドラム目当て笑というところから徐々に馴染み、四回目にして楽器が一つ増える。オルガンの音がどのように組み込まれるのか、もう何か、自分の音楽の勉強の時間のよう。楽しみな、授業。ギターが主役では

東京蚤の市@立川昭和記念公園。中川理沙嬢のライブを聴きに。中川さんに初めてサインをもらった。かわいい、けど後ろに酒が笑。中川さんの自主レーベルが「ひやおろしディスク」という名で、ひやおろしとは秋の日本酒らしいのだが、今や日本の季節は夏→冬という感じである。昨日も夏のようであった。ライブはシチュエーションにぴったりで最高でした。またいつか詳しく。こんなに長い間ファンなのに初めてのサインとか申し訳なく思うが、なつやすみバンドのグッズはそこそこ買っているので許してね。今やかわいいTシャツコレク

急きょ予定が空いたので、0時を過ぎてたけど慌てて予約。そして当日、出ようとしたところで桐生ちありのニューアルバム（10月22日発売）が早くも届いていた。いつの間にかロフト的な場所ができていた神保町試聴室そこではザッツとれじぇんどがくつろいでいた（これがフラグだった）開演前かられじぇんどにビールを差し入れするれじぇヲタの皆さん。自由ｗヨコタヒロユキ(TOY)ギターでの弾き語り。普段は茨城県ということらしい。そのギターが、ストロークで弾いてるだけじゃなくちょっとアルペジオのようなもの

いつか書いたかもしれないが。三、四年前か、KIRINJIの堀込高樹氏が「影響を受けたギタリスト」としてウェス・モンゴメリを挙げていて。ラジオか雑誌か。好きなミュージシャンのフェイバリットなど、ものすごく素晴らしい音楽だと思ってしまうのが常で、その時もワクワクしながら聴いてみたのだが、「渋いなぁ～…」くらいでよくわからず。そっと棚に戻す。しかし去年かな、何かきっかけがあってまた聴いてみたところ、コンポにずっと入れっぱなしになるくらいヘビロテに。左。音の好みが時と共に変わるのは、味覚の変

東京の真ん中にこんな空間が。楽しみなライブです。３月３１日＜インプロライブ＞古川忠幸saxophones広沢純子accordion白川可奈子voice浅野昭一contrabass19:00~30分早くなりました予約2500円当日2800円(1ドリンクスナック付き)神保町試聴室試聴室shicho.org

2019年2月17日(日)に、東京のアーティストさんでブラジル出身のミア・ナシメントさんのイベント「MUiTOSUiTO」に出演させていただくことが決定いたしました。イベント名の「MUiTOSUiTO」の意味は.....MUiTO:ポルトガル語で、（とても)って意味で、SUiTO:日本語(博多弁)の好いとうなんですって！！ブラジル(ポルトガル語)と日本(博多弁)の素敵なイベント名です！IQプロジェクトより、天野なつも出演しますよ！ご来場お待ちし

2年振りのミーニーズあまりの心地よさにウトウトしてしまいました(笑)大好きなルルルルズは安定のグルーヴで穏やかな時間を過ごしました秘密のミーニーズ/名まえの無い鳥