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25.10/26sun.14:01-17:20法起院から初瀬街道を西に向かう国道165号に合流から出雲の集落までは雨はともかく、クルマの水はねにびしょ濡れ十二柱神社力士が支える、狛犬拝殿本殿神世七代/国之常立神にはじまる七代地神五代/天照大神にはじまる五代十二柱を祀る本殿の右側境内社、金刀比羅山社・厳島社左側境内社、愛宕社・金山彦社第25代武烈天皇「泊瀬列城宮跡」伝承地出雲の集落は、初の天覧相撲で勝利した野見宿禰(のみのすくね)を祖とするこの地は相撲をと
創建は、詳細不詳だが鎌倉時代と伝えられている。1559年に”高井堂”として歴史書に記載がある。「雨乞い神楽」のお祭りは現在も受け継がれている。<主祭神>2柱は人体の完全なる調和した男女を神格化面足命(オモダルノミコト)整った容姿・完成された姿・調和完成・美の神惶根命(カシコネノミコト)神聖さ・霊性・女性性・縁結び・技能上達明治以降(神仏分離により)「神世七代」の第六代にあたる神様が祀られる。江戸時代までは仏教系の神様である「第六天魔王波旬」(だいろ
言霊秘書神世七代形骸的な言霊読みだと構造だけ乱雑に話す感じになる。イロハ言霊解をよむともうすこし理解が深まる。濁ったものは重い遅い土になる、清らかなものは先に上昇する。歴史のある組織とか遅い澄んだものははやく、濁ったものは遅れる天地の理。天は清らかで丸くなりやすく、地は重く固まりやすい。天の常立清らか国の常立重い軽いものは早く重いものは遅い毒ほど妄言すべて自分の感想主観情報をくみあわせてでき
北にギガントが出てきそうな全然動かない雲、風ないけっこうな「顔」感豊斟渟尊トヨクムヌ『古事記』において神世七代の第二代の神とされ、『日本書紀』では天地開闢に登場する神世七代第三代の神とされる。また神世七代の最後の独神である。「豊かな(=トヨ)雲(=クモ、ノ)」の意雲を神格化した存在とされるトヨクモノ-Wikipedia東に大きなアーチ描く虹🌈肉眼では見事な半円の虹なんだけど、色が見えるように写せたのは端っこだけ
【オオトノヂ、オオトノベ/地を固めた夫婦神】オオトノヂ(意富斗能地神)とオオトノベ(大斗乃弁神)の夫婦神は『古事記』によると、天地創造の神々のうち「別天津神(ことあまつかみ)」に続いて現れた、「神世七代(かみよななよ)」の中で、五代目に現れた神々です。【別天津神】造化三神(アメノミナカヌシノカミ、タカミムスビノカミ、カミムスビノカミ)ウマシアシカビヒコジアメノトコタチ【神世七代】クニノトコタチ(一代目)トヨクモノ(二代目)ウヒジニ、スヒチニ(三代目)ツヌグイ、イクグイ
【ツヌグイ、イクグイ/神世七代の四代目に現れた二柱】ツヌグイ(角杙神)とイクグイ(活杙神)は「別天津神(ことあまつかみ)」に続いて現れた、「神世七代(かみよななよ)」の中で、四代目に現れた二柱の神々です。別天津神と神世七代の生まれ順は以下のようになります。(別天津神)▶造化三神(アメノミナカヌシ&タカミムスビ&カミムスビ)→ウマシアシカビヒコジ→アメノトコタチ(神世七代の神々)▶クニノトコタチ→トヨクモノ→ウヒジニ&スヒチニ→ツヌグイ&イクグイ→オオトノヂ、オオトノベ→オモダル
【ウヒヂニとスヒチニ/泥や砂を司る神世七代の神々】男神ウヒヂニ(宇比地邇神)と女神スヒチニ(須比智邇神)は『古事記』に記載のある神で、「神世七代(かみよななよ)」の中で三代目に現れた神々であり、男神と女神とで対となる関係をもった最初の二柱でもあります。以下がウヒヂニとスヒチニまでの神々の現れた順序です。◆造化三神(アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビ)→ウマシアシカビヒコジ→アメノトコタチ→クニノトコタチ→トヨクモノ→ウヒジニ、スヒチニそれまでに現れた造化三神やウ
前日の赤羽周辺の散歩があまりにも楽しく、翌日の2023年1月29日(日)も楽しく歩くことにしました。目的地選択にあたって急に思い出したのがYouTube動画で紹介されていた禁足地でした。実は2回目だったのですが、以前はなんとなく物珍しさだけで立ち寄ったという感じで、神社参拝という感覚ゼロでの訪問だったので、今回はまじめに参拝しようと目的地のスタート地点としました。本八幡駅から北に5分くらい歩いたところにある不知森神社。千葉街道という大きな道路沿いで十数メートル四方の竹薮が有名な禁足地で
今日の一日一読は平藤氏の本に戻って、「伊邪那岐命・伊邪那美命」です。名前はもちろん知っていましたが、神世七代の七代目にあたるということは知りませんでした。これまでの神様を踏まえて、伊邪那岐命と伊邪那美命を見てみると、日本という限定された範囲の神様ということをどのように考えるべきかが気になりました。どうせなら、日本以外の他の大地を創造した神様も登場したら面白いのに、と思ってしまいましたが、地球全体をイメージできるから言える話だということはもちろん承知しています。日本の場合は、日本を作った伊邪那
今日の一読は前回の一読で「淤母陀琉神·阿夜訶志古泥神」でした。神世七代の6代目に当たる神で、言葉の意味しているのが「大地の完成を讃える」だと知りましたが、正直、あまりピンときませんでしたので、祖先たちの当たり前の感覚を忘れてしまっている自分に気づかされました。なぜこの神様が現れたのかという問いをもっと自分事にしていかないといけないと思いました。備忘録として、淤母陀琉神·阿夜訶志古泥神の神社は東京都台東区の第六天榊神社です。
昨日の一読は前回の続きで「意富斗能地神・大斗乃弁神」でした。神世七代の5代目の神様で、男女の区別がはっきりした初めての例だといわれています。この神様が「完全に固まり安定した国土の象徴」であって、かつ、「男女の交わり」も示唆しているところはとても興味深いです。天から観たものと人から観たものが一体化している様子が思い浮かびますが、自分が知らないだけかもしれませんが、あまりクローズアップされていないのが気になりました。備忘録として、意富斗能地神・大斗乃弁神の神社は島根県出雲市の波須波神社です。
今日の一読は前回の続きで「角代神・活杙神(つぬぐいのかみ・いくぐいのかみ)」です。神世七代(かみよななよ)の4代目にあたる男女一対の神様です。「「角」は芽、「活」は生命力や活力、「杙」はなにかの兆しが現れる様子を現しているので、大地から植物が芽吹き、生命が誕生しつつある様子を神格化した神様といえる。」(20ページ)このあたりから男女の違いが少しずつはっきり現れてきていると感じましたが、動物のメスには角がないという程度の違いを反映しているように思えました。備忘録として、角代神・活杙神の神社
今日の一読は神世七代の三代目の「宇比地通神・須比智通神(うひぢにのかみ・すひぢにのかみ)」でした。それまでの神様が性別のない独神だったのに対して、初めて性別ができた神で、男女一対でした。「神名が泥や砂を表す言葉のため、形になってきた大地の象徴だろう」(20ページ)備忘録として、宇比地通神・須比智通神の神社は鹿児島県霧島市にある宮浦宮。
今日の一読はこちらの本で取り上げられていた「豊雲野神」です。この本でも、国之常立神の補足情報として書かれているだけでした。ただ、天之常立神、国之常立神の次が豊雲野神というのがすごく気になりました。なぜ雲なのか?国之常立神で国土の安定を願った後に雲を連想できる発想の根源に関心が湧いています。雲から雨が降るからという説明だけではない気がしています。どこかで納得のいく説明に出会いたいです。
今日の一読は前回の続きですが、平藤先生の本だと名前ぐらいしか紹介されていない「国之常立神」です。平藤先生の本では、神世7代の7代目の伊邪那岐神と伊邪那美神を取り上げていましたので、6代までは、こちらの本を中心にします。国之常立神は前回の天之常立神と対になる神で、神世7代の1代目にあたるにも関わらず、「すぐに姿を隠してしまったとあるだけで、以降の神話には登場せず役割も不明」(19ページ)だと書かれていました。よくわからないはずなのに、「大地や国土の守護神として古くから信仰されており、祀る神社も
神話、この場合、日本最古の書物とされる「古事記」「日本書紀」のことなのですが、何でもありの残酷物語だということ、ご存じでしたか?私の大好きな神話ご紹介、今日はイザナギとイザナミについてです。こちら「あなたの役に立ったらいいな~」公認心理師、元小学校教師ふわりの気まぐれページです。昨日、日本の最高神はどの神か?ってことで、ちょっと紹介しましたが、天と地が別れてきた頃に「なりなりっ」とまず現れたのは「アメノミナカヌシ」と言う神様。宇宙の根源神、と言うことになってます
こんばんは双明です。😊今日も昨日に続き、奈良県の神社に参拝をしました。今日一日の事を書いてみます。朝は道の駅大宇陀で目覚めました。身支度をして橿原神宮に早朝参拝に向かいました。一ノ鳥居です。橿原神宮の由緒が書かれています。真っ直ぐに続く参道です。手水舎で手口を濯ぎました。😊拝殿です。建国の聖地の橿原で日本と言う国が始まったとされています。神代のかむやまといわれびこさまが人の世の天皇一号となられ、日本の国が始まりました。神世と人世の不思議や違いを受け取る事ができました。数メ
7月に行った神社の参拝記録です。私が龍とつながるワークを習った先生がSNSに上げていた神社氣になって検索してみると~以前、娘の習い事で毎週のように、通っていた所の直ぐ近く!家からも近くの場所でした。通っていた所から、見える場所ですが木に覆われていて神社自体は見えず、神社の前の道路は通ったことが無いため全く氣が付きませんでした。この日は、曇りで朝は涼しかったので、氣になっている神社に運動がてら歩いて参拝に行きました。
国生み神ーノ⛩巡礼2-22024.10.12[記]一次元造化三神←点→線2次元別天津神縦と横に広がり平面平面の裏表クニノトコタチトヨクモニ三次元化神世七代イザナキ(宇宙の生の世界)、イザナミ(宇宙の死の世界)動く時と動かざる時2024.10.14[記]https://日本の神社.asia/shinto8/2024.11.03[訪]木津市にも行って見た。帰りは歌姫から歌姫数回目です。2日目(4月22日)葛木神社佐紀神社八幡神社山陸八幡神社
これまで、ギリシャ神話については書きましたが、今回は日本神話について書きます。まずは・・・日本神話(1)~天地開闢(てんちかいびゃく)~です。僕が面白いと思うのは、日本神話の天地開闢については、古事記と日本書紀に記述の違いがあり、日本書紀にはさらに複数のちがう記載があることです。口語訳古事記神代篇(文春文庫み32-1)Amazon(アマゾン)口語訳古事記人代篇(文春文庫み32-2)Amazon(アマゾン)これは、古事記や日本書
ブログ訪問ありがとうございます東大阪市花園ラグビー場近くの自宅で藍香(らんこう)書道教室を開いている藍香こと正戸恵ですいつも頑張っているあなたへ日本の文化の素晴らしさをお伝えして今を愉しく幸せに生きていきたい令和6年皐月、日の元の暦宇比地邇神(うひぢにのかみ)神代七代の三代目の神様天地開闢からこの独神が続きますが、この代ではじめて男女一対の神となります宇比地邇神(男神)須比智邇神(女神)この独神はあまりにも大きすぎる神様でこの代からなぜ男女一対の神が出て来ら
【オモダルとアヤカシコネ/創造を司る神世七代の神々】@art.mochida.daisuke『古事記』の冒頭に神名があるオモダル(淤母陀琉神)とアヤカシコネ(阿夜訶志古泥神)の二柱の神は「別天津神(ことあまつかみ)」に続いて現れた、「神世七代(かみよななよ)」の中で六代目に現れた対となる神々です。「別天津神」、「神世七代」の神々は天地創造に関わる神々であるとされますが、どのような神であるのかは記述が少ないため謎めいた神々でもあります。「別天津神」、「神世七代」は以下の順で生
【オオトノヂ、オオトノベ/神世七代に現れた大地の祖神】@art.mochida.daisukeオオトノヂ(意富斗能地神)とオオトノベ(大斗乃弁神)の夫婦神は『古事記』によると、天地創造の神々のうち「別天津神(ことあまつかみ)」に続いて現れた、「神世七代(かみよななよ)」の中で、五代目に現れた神々です。【別天津神】造化三神▼ウマシアシカビヒコジ▼アメノトコタチ【神世七代】クニノトコタチ(一代目)▼トヨクモノ(二代目)▼ウヒジニ、スヒチニ(三代目)
【ウヒヂニとスヒチニ/神世七代の三代目である神々】@art.mochida.daisuke男神ウヒヂニ(宇比地邇神)と女神スヒチニ(須比智邇神)は『古事記』によると、天地創造の神々のうち「神世七代(かみよななよ)」の中で三代目に現れた神々であり、男神と女神とで対となる関係をもった最初の神々でもあります。以下がウヒヂニとスヒチニまでの神々の現れた順序です。◆造化三神(アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビ)→ウマシアシカビヒコジ→アメノトコタチ→クニノトコタチ→トヨ
毎週木曜日夜21時30分~22時放送↓↓↓↓ここからお聴き頂けます(Bチャンネル)http://www.fm-gig.net/.スマホ、PCで、日本全国、全世界!どこでも聴けますよ!聞き逃した方は翌日の再放送を♪毎週金曜日17時~17時30分放送(Aチャンネル)18時~18時30分放送(Cチャンネル)にて再放送はこちら→http://www.fm-gig.net/..第318回「RoseMaryのほっこり心晴日
応援していただいた皆様本当にありがとうございました。みなさまの投票の応援や励ましに心から感謝申し上げます..今年2024年「第12回fmGIGアカデミー賞授賞式」は、二つも賞をいただく事が出来ました&2018年の番組スタートから有難いことに、ずっと連続で賞をいただくことが出来ています。これもひとえに、皆様のお力添えのおかげです。ありがとうございました!..<受賞>【美術賞最優秀賞受賞】【作品賞録音部門優秀賞受賞】...さぁ!この番組も、皆様のお