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ご訪問ありがとうございます。神の旅AIに聞くスケジュール25年11月07日(金)(画像はお借りしました)(かみのたびえーあいにきくすけじゅーる)【季語】神の旅(かみのたび)初冬【子季語】神立、神の旅立【解説】陰暦十月、諸国の神々が出雲大社へ集まるために旅立つこと。男女の縁を結び給うために集まるという。相談を終えた神々は十月晦日にそれぞれの国に帰る。もともとあった田の神が秋の収穫をもたらしたのちに山に帰るという信仰と、出雲信仰が結びついたとされる
NHK俳句、堀田季何先生のお題は、「神の旅」で一句でした。締切日は9月22日でした。本日で「神の旅」最終日です。◆◆◆◆◆・ど素人から始める俳句生活作品No.103より◆◆◆◆◆■俳句の構成【上五】御料車の(5音)読みゴリョウシャノ【中七】ゆくては青や(7音)【下五】神の旅(5音)【季語】神の旅(冬)句切れは、ハッキリしてます。中七に詠嘆の助詞『や』があるので、二句切れの句となります。光景と季語の取り合わせの構図です。では、イメージ画俳句です。
前半に頂いた作品は「気楽爺の日日是好日489-1」に掲載させて頂いております。俳景俳句コーナー突如杜ざわざわ鳴りて神の旅tamiko3noburoguさんどの顔も晴れやか神の留守ながらtamiko3noburoguさん殊の外賑わふ出雲神有月tamiko3noburoguさん神様も忘れ物する神無月ramuneさん罪を詫び合羽からげて神参り詩麿呂さんテレワーク知らぬ神様三度笠ぴんころ120さん遠距離の神は合羽
俳景毎年神無月はいつなんかと悩むんじゃが、一般的には十月の異称なんじゃな、ただ歳時期では十一月に入っておるし、出雲の神事から言うと丁度今頃かなと思うて、友達とそんな話をしていたら、出雲に向かって旅をされる神様のいでたちはどんなんじゃろうか、とアホな事が話題になってまさかこれは無いか、とは思うのじゃが、ふざけて鳥居の前に三度笠とカッパを合羽を置き合わせてみた。笑うて下され。皆さんは楽しい作品にしてコメントから投稿して下され。勝手ですが投稿はお一人三作品まででお願い致しま
気に入りのシャツに穴開く神の旅
2024.11.9一日一季語神無月(かんなづき)【冬―時候―初冬】居酒屋の暖簾めくれて神無月山本潔全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り(かむはかり)にかけて決められるといわれている。男女の結びもこのときの神議りであるという。2024年は、11月11日(月)が旧暦10月11日11月7日の立冬から、木枯し1号も吹き、急に冬らしい寒さになった。この句
今日の俳句往き帰る誰知らぬ間に神の旅風無くば星を頼りに神の旅神の留守知らず詣る七五三神の留守留守居は堅き竈神八百万良縁結ぶ神の旅今日の短歌十一月二十日「家内」三歳の孫が結婚すると言う結婚の意味何も知らずに「私」冬紅葉散り積む色も新しく踏めばさくさく足音のする「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛、対等自由、創造英語訳も
釣人にかまはず障子洗ひけり悌二郎菊の塵日あたりそめてなかりけり〃嵐中鹿島の神は旅立てり〃昭和三年の章の最後の三句。昔、近所の川で祖母が障子を洗っていたのを思い出す。もっと昔はそこで馬も洗っていたようだ。私も含めて、子供たちは馬入り場と呼んで、よくそこで釣りをした。小鮒やタナゴがよく釣れた。嘱目吟だと思うが、今の読者にとっては郷愁にかられる句だ。こういう句はずっと読み継がれていくように思う。二句目、凛と咲く菊の花はちょっと冷たい感じがする。その花びらも潔く散ってしまう。晩秋の日が差し
今日は俳句。日本には季節を表す美しい言葉がある。初冬【神の旅】陰暦十月、諸国の神々が出雲大社へ集まるために旅立つこと。男女の縁を結び給うために集まるという。相談を終えた神々は十月晦日にそれぞれの国に帰る。もともとあった田の神が秋の収穫をもたらしたのちに山に帰るという信仰と、出雲信仰が結びついたとされる。【子季語】神立、神の旅立【例句】都出て神も旅寝の日数哉・芭蕉旅じたく神の御身をせはしなや・一茶凩に葉守の神も旅出哉・北冥かつら
今日の俳句行き帰り誰知らぬ間に神の旅風無くば星を頼りに神の旅神の留守閑散雨の降り注ぎ留守なれど引くも信心御籤引き良縁を願ひ柏手神の留守今日の短歌十一月十七日「家内」ふかし芋作りて老母食べさせば大きと言ひて三つに割りぬ「私」出来立ての食べて美味しいふかし芋大きをひとつ我丸齧り「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛、対等自由、創造
「今日の俳句」11/15は旧暦10/1でした。神無月です。遅れましたが、神々が留守になる月となりました。月無くば星を頼りに神の旅神の留守知らず着飾る親子連れ赤い籤引きに出雲へ神の旅神渡しここは北風伊勢の海静もるるここは磐座神の留守「今日の短歌」十一月十九日「家内」耳元で羽音を立てる冬の蚊は刺すに至らず手で追い払い「私」四十度孫が発熱発疹と聞きて案ずもすぐに下がれり「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。
酒蔵に崇むる猫や神の旅
雑詠池田澄子選靴ひもを通さない穴神の旅(佳作)京都御所の猫たち
句会に行ってきました♪今週は即位礼正殿の儀があったので、堅山さんがおめで鯛めし弁を作ってくれました♪毎回、季節やその時折の事柄を取り入れ作ってくれる句会弁当そのお心遣いにいつも感動でほんと美味しい♪(๑´ڡ`๑)真剣に句を見つめる選句者さんたちphotobyちよじさん投句者10名30句/選句者7名10月の兼題:「柿」「竈馬/カマドウマ」「紅葉」とこ
佇めば夕陽落ちてく神の旅【今日の季語】神の旅(かみのたび):初冬の行事季語。「神無月」の異名が示すように陰暦十月は諸国の神々が出雲大社に集まる。その期間を「神の留守」と称して「留守神」を祭る風習も。◆余部(あまるべ)の鉄橋わたり神も旅(北垣宵一)季語がこの景色に合うような感じな気がしますずっと佇んでいたくなるそんな時もありますね。
出ずる雲渡り渡りて神の旅
2018.11.8一日一季語神の留守(かみのるす)【冬―行事―初冬】二の節を指輪通らず神の留守小檜山繁子*2018.11.07参拝しました。小檜山繁子(こひやましげこ、1931年5月16日-)1955年、東京療養所にて鯨井喬(のちの野口大輔)の指導をうけ「寒雷」に投句、加藤楸邨に師事する。一時中断ののち1965年より再び「寒雷」に所属。1971年、寒雷集賞受賞、翌年「寒雷」同人。1974年、第21回現代俳句協会賞受賞。1