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全部僕が悪いのだけど36連勤なので昨日見た夢の話する。『告白』著者:湊かなえ『キャベツ炒めに捧ぐ』著者:井上荒野『神さまたちの遊ぶ庭』著者:宮下奈都『星の王子さま』著者:サン=テグジュペリ『告白』は聞いたことがあって表紙が真っピンクだったから。『キャベツ炒めに捧ぐ』はキャベツが故に物語が緑っぽいなと思ったから。『神さまたちの遊ぶ庭』は「神さま」で表紙に植物があったから。『星の王子さま』は『星の王子さま』だったから。なぜ買ったのかは覚えているけれど、いつ買ったのかは覚えていない。
砂川駅からまっすぐ進むと12号線に出ます信号待ちをしていると、左手に見えましたいわた書店の文字が。駅近です駅から5分と経っていない高速道路を使わず、下道で札幌へと利用する12号線です車の通行量が多い道路です横断歩道を渡るのが怖いな転ばないように慎重に行きますカントリー風の雑貨やさんのような外観ですが、町の本屋さんですよスノーマンがwelcome午前9時半頃、すでに先客1名、若い男性以後客は私一人となる土曜日で閉店は、お昼の12時開店していて良かったです開店は午前9
2016年のブログです*素朴で,穏やかで,温かい小説をたくさん書いておられる宮下奈都さん。そんな自然体の宮下さんが北海道での自然たっぷりの生活を記したエッセイ集『神さまたちの遊ぶ庭』(2015・光文社)。とても面白く,興味深くて,一気に読んでしまいました。北海道を愛する夫の希望で,福井からトムラウシに移り住んだ宮下さんご夫婦と3人の子どもたちの笑い話のような,しかし,大自然での素敵な生活を綴ります。エゾシカやキタキツネ,さらには,ヒグマも出てくるという知床
いらっしゃいませ^^nana書店、開店です𓅪-------------------しあわせって、たぶんいくつも形があるんだろう。大きかったり、丸かったり、ぴかぴか光っていたり。いびつだったり、変わった色をしていたりもするかもしれない。そういうのをそのまんまで楽しめるといいとつくづく思った。-------------------「神さまたちの遊ぶ庭」宮下奈都さん/光文社文庫宮下奈都さんのエッセイ。トムラウシ。北海道
おかげさまで、コロナ陽性にかかってから5日目、今日1日高熱が出ることなく、身体も昨日までと比べて随分楽になってきました。心を寄せて下さったお友だち、本当にありがとうございますいただいた優しくあたたかい気持ち、感謝いっぱいです体調不良になったときってゆっくり回復することを改めて体感しています。朝起きると劇的に回復❗というのではなく、少しずつ回復してきて、ようやく今日は1日楽に過ごせました。といっても、動いたら休んで、を繰り返して。体調不良のときって、SNSを長く見たくなくて、SNS
こもれびの部屋かわのみどりです。今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちらさて、昨日の記事の続きです。『【繊細さん読書会報告①】「好きな作家さんの本」を持ち寄って。』こもれびの部屋かわのみどりです。今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら昨日は、オンラインで繊細さんの読書会を開催しました。今回のテーマ…ameblo.jpわたしが今回の読書会でご紹介した、大好きな作家さんは、宮下奈都さん。宮下さんの、香りや音、質感まで伝
今日は仕事帰りにお墓へ。5ヶ月ぶりに行ったパパ、ごめんよ…ちょうどお墓にいる時、パパの職場の方からLINEが!お疲れさまです。ご無沙汰しております。お久しぶりです!今日で早いもんで4年になりますねぇ~。皆さん、元気にやってますか?また、お墓と参らせてもらいます。○○、野球やってるんですよね?親の負担も多いでしょうが、長くやらせてやって下さい!😁めちゃくちゃ良い人で、1回パパとお家にも行かせてもらいましたLINE、嬉しかったな。スタバでアイスコーヒーにホイップ追加☕3時
2冊の本が届く前に読んでいたエッセイです。いつの間にか、こちらも次の予約が入っていて延長できなくなっていたので、今日読み終えました(*^^*)(今日のスピッツ。『魔女旅に出る』という曲が大好き)さて、『神さまたちの遊ぶ庭』以下感想です。普段はエッセイは読まないのだが、大好きな『羊と鋼の森』の作家さんブログでお見かけして、気になったので借りてみた。宮下さん一家が、北海道のトムラウシへ山村留学し暮らす日々が、日記のように楽しく描かれている。山の学校、山の暮ら
*「akaimicafe(アカイミカフェ)」について。→★※2月度予定・12(Sat.)定期WS飾り巻き寿司※絵柄未定・18(Fri.)定期WS編み物「フリーレッスン」今日もカフェは営業日。今週のakaimiランチ(800円)は、こんな感じです。今週のメインは「鱈の和風ムニエル」となっております。尚、ランチ類は「お持ち帰り」にも対応させていただいております。どうぞお気軽にお問い合わせください。昨日、自県の感染者がついに1000人を超えたというこ
著者宮下奈都さん1年間北海道のトムラウシに山村留学していたときのエッセイ。知人にすすめられて、旅行中に読もうかと思っていたけど、面白くて一気読みしましたよ。子供たちが個性的で、それをのびやかに受け止めれる親ってすごいなあ。本屋大賞の「羊と鋼の森」は、図書館で借りたくても予約がすごくて、あきらめてたけど、少し落ち着いたのか書棚に2冊あったので、やっと借りることができた!主人公の原風景は、この深い森の中にあるかと思うと、トムラウシ1度は訪れてみたいと願ってしまう。「緑の庭で寝ころんで」
『神さまたちの遊ぶ庭』宮下奈都以前「神さまのビオトープ」という本を読んで読書感想文を記事にしたとき読書仲間のうさぎぱんさんがご自身で読まれたこの本と勘違いしたという話から調べてみたらほんとそっくり「神さま」という言葉と可愛い動物たちのイラストこれはパッと見どっちがどっちかわかんなくなっちゃうよねなんて話してるうち「遊ぶ庭」の方も気になって図書館で予約うさぎぱんさんのお薦めでハズレは無いんだ
こんばんは読書記録です神さまたちの遊ぶ庭を読みました神さまたちの遊ぶ庭宮下奈都図書館宮下家が北海道のトムラウシで過ごした1年間を綴ったエッセイ宮下家とそこに暮らす人々のことが中心に書かれていたと思います住んでいる方が皆さん個性的で生き生きとしている様子が伝わりました宮下家の子供達の言動がとても面白く可愛かったです大変なこともあったと思うけれど書かれているほとんどは楽しそうなこと私では絶対に楽しめない!というようなことも楽しんでいる宮下家とてもよい家族だと
『ワンさぶ子の怠惰な冒険』というエッセイを読みました。小説「羊と鋼の森」で本屋大賞を受賞された宮下奈都さんの作品です。以前、読んだエッセイ『神さまたちの遊ぶ庭』(★)のその後が雑誌「Mart」で2017年7月号~2020年6・7月号で連載され、それを編集し、今年の2月に出版されました。*写真はネットからお借りしました。『神さまたちの遊ぶ庭』は、『北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。「誰が晩のお
ワンさぶ子の怠惰な冒険Amazon(アマゾン)1,199〜5,510円宮下さん一家の日常、3年分が描かれたエッセイ。トムラウシでの生活を描いた『神さまたちの遊ぶ庭』のその後、福井に戻ってからの生活が描かれています。読んでいてクスクス笑ったり、「そうそう」と共感したり、「えーっ」と思ったりと、まるで宮下家を本当にそばで見ているかのように。意外と結構な毒を吐く宮下さんの姿を想像するだけでも笑ってしまいますね(笑)。そんな中でハッと気づかされるような描写も多く
神さまたちの遊ぶ庭宮下奈都後輩に勧められて読んでいます。人に勧められなければ読まない本は沢山あります。またそんなふうにして本を選ぶのが好きです。世界が広がります。北海道、トムラウシ。いつか行ってみたいところが増えました。たまちゃん、ありがとう!残念ながらまだ今時書店には置いてません。
【神さまたちの遊ぶ庭】(光文社文庫み30-2)∥宮下奈都/著∥光文社∥2017.7∥・・・★★★★★次男の仮名が「漆黒の翼」→「英国紳士」→「ボギー」と変化していくのが、まるで魚が成長と共に名前が変わるかのようで、おもしろかった。神さまたちの遊ぶ庭(光文社文庫)Amazon(アマゾン)4〜3,880円
最近読んだ本です。「神さまたちの遊ぶ庭」宮下奈都小説ではなくて、北海道のトムラウシに1年間暮らした宮下奈都さんと家族の1年を綴ったエッセイ。小説だと思って図書館に注文したので、その意味では残念なのですが、まあまあ面白く読みました。神さまたちの遊ぶ庭(光文社文庫)Amazon(アマゾン)156〜3,189円
今朝は朝方に娘に布団を奪われ、寒くて目覚めたが最近は少し長く眠れるようになってきた。寂しいなと思いながら、夫のいない事実に心も体も少しずつ慣れていく。しかし、そうならなくちゃいけない。あんな生活が何か月も何年も続いたら、早死にすること間違いなしだまだ死ねない。あと15年は待ってほしい。まだ迎えに来ないでね。そう夫に伝えた。あなたは丈夫だもん。大丈夫でしょからかうようなそんな返事が今にも聞こえてきそうだ。先ほど1冊本を読み終えた。「神さまたちの遊ぶ庭
2016年に小説「羊と鋼の森」で本屋大賞を受賞された宮下奈都さんのエッセイ『神さまたちの遊ぶ庭』を読みました。2013年5月~2014年6月で「小説宝石」で連載されたものを編集して、2015年に出版された本です。僕は、「羊と鋼の森」が面白かったので、遡って、他の作品を読んでみようと思って選びました。概要は、以下の通りです。『北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。「誰が晩のおかずの買い物をするのかし
まさちゃんきっと好きだと思うヨ♫とおすすめしてもらった本。正直、、、マスクしててよかった〜‼️‼️レベルの笑いありでした🤣危ない危ない。電車の中で変な人になるところでした。北海道いってみたくなっちゃった。
2019年の20冊目は、宮下奈都さんの『神さまたちの遊ぶ庭』でした。。台風の日、ずーーーっとこれを読んだり。無駄に作り置きを作ったりして……気を紛らわしてました(笑)←黙々と海老の背わた取ったりとか、カレー煮込んだりとか。普段面倒でしない事ばっかりしてたこの作品は、宮下さん家族が北海道のトムラウシに1年間の山村留学を体験したことを中心に書かれたエッセイ?のようなもの。。小さな集落での体験を通して、宮下さんの3人のお子様や宮下さん自身・家族が成長していく過程に同じ目線でドキドキしながら読みま
こんにちは、サラリーマンの「よっしー」です。先週の一冊は「胴乱幸助」さん。さすがズッシリとお腹にたまる内容でしたね。今週は軽くデザート気分でどうぞ。9月になりました。子供たちは二学期が始まり、大人たちはこれから上期の決算で忙しい人も多いのではないでしょうか。夏休みに子供たちと田舎に帰省したりキャンプに行ったりと、普段できない経験をした人も多いと思いますが、夏休みの楽しかったひとときが、既に過去の思い出となって、またいつもの日常が始まります。§§§長い休みが終わった後に現実を突きつけ
「神さまたちの遊ぶ庭」宮下奈都娘に勧められて読みました。とっても面白い。家族の北海道での生活が自分も一緒に体験している感じがしました。きなこちゃん大好き!
神さまたちの遊ぶ庭(光文社文庫)宮下さん家族が北海道のトムラウシにて山村留学を過ごした一年間を描いたエッセイ。いや、エッセイというよりは爆笑日記といった趣きでしょうか(笑)。宮下さん家族の言動に思わず笑ってしまうような場面が印象に残りがちだけど、トムラウシで経験する事や感じる事が宮下さんご本人もだけれど、ご家族の皆がその地に順応し成長していく様子がなんとも微笑ましく、また、会った事もない地域の方達に親近感が湧いてしまいます。それだけにちょっとした場面で一緒に笑ったり涙し
今週も2冊。国語教師[ユーディト・W・タシュラー]2,160円楽天ユーディト・W・タシュラーのドイツ推理作家協会賞受賞作『国語教師』。ミステリーといえばミステリーですが、やはり「愛」の物語でした。神さまたちの遊ぶ庭[宮下奈都]648円楽天宮下奈都さんのエッセイ集『神さまたちの遊ぶ庭』。しばらく寝かせてましたが、可笑しくて笑ってしまうだけでなくホロリともして、読み出すと面白すぎて止まらないですね(笑)。さ
3月は毎年、焦った状態で時間過ぎます❗次年度の事、今年度のやらなくてはいけないこと、それが終わるかどうかとか…これはもう、性分なんですね…ざわざわ…こういう時、宮下奈都さんのエッセイが読みたくなります。笑ったり、涙ぐんだり、共感したり…力を抜いて、読む事が出来ます。「神さまたちの遊ぶ庭」タイトルが素敵だなぁ~と思います。宮下家の、北海道での一年間を綴ったエッセイです。※急に面白い事書いてあるので、吹き出したりします❗そこ、注意です🎵
2019年8冊目「宮下奈都神さまたちの遊ぶ庭」十勝・大雪山国立公園にあるトムラウシに1年間という期限付きで移住した宮下一家。移住するまでのばたばた。移住してからの日々。トムラウシを去る時の離れがたい気持ちなどが、ギュッと1冊に詰まっています。1年間という期限付きだからこそ、日々の生活の全てを楽しもうとする家族の姿が、キラキラと輝いていました。子供たちトムラウシの生活にあっという間になじむもんだなあ~~~楽しそうな姿が目に浮かんで、ついにんまりしちゃいまし