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今日は、我が家のパパが明日から出演させていただきます明治座の舞台「祇園の姉妹」のゲネに行って来ました明治座さんの時には毎回幟を上げて下さるのが嬉しいですねっ同じ事務所からは剛力彩芽ちゃんと、大河内奈々子ちゃんが出演しています楽屋にお邪魔しましたが、お二人とも元気そうで安心しました休演日無しの舞台ですが、体調など崩さないように気をつけて頑張って欲しいです祇園の姉妹は明日から、11月27日までの公演です宜しければ、是非ご覧下さいねっ
あぁ、毎日暑いですね;_;映画ブログもサボり気味。。。こないだ京都へ一瞬かえったんですけど、その時ちょうど祇園祭りの後祭だったんです♡久しぶりに鉾みたなぁ〜☻小・中・高と毎年祇園祭りが来る度に、毎日のように行ってたけど大学入っていかんくなって。人が多すぎるのよね…>_<…でも離れてみると行きたくなるよね。夜店とかじゃなくて鉾の巡行とか見たいなー!なーんて思ってたら溝口健二監督の「祇園の姉妹」見たくなりまして。祇園祭りは全然関係ないけど!笑これ随分と前に観て、凄く哀しい終わり方
日本文化を海外にアピールするのに、溝口映画ほど適切なものはないと思う。MIZOGUCHIは、ゲイシャ・ガールの傑作を2本も撮っている。『祇園の姉妹(SistersoftheGion)』と『祇園囃子(AGeisya)』しかも、日本映画のレベルがいかに高かったかをアピールするのにこの2本の作品ぐらい適切なものはない。この2本を見たガイジンは、ますます日本の女性に惚れ込むこと間違いない(ただし、男はわからない)。次に『マリヤのお雪(Oyuki,theVirgin)』。キリスト教の精
草木も眠る、丑三つ時...シトシトと雨が降っています。映画を観ました。溝口健二監督の昭和11年の作品「祗園の姉妹」を。この題名の中にある「姉妹」は「きょうだい」と読むそうだが、何でだかよく分からない。世間の荒波、いや男たちにもてあそばれる芸妓の姉妹を描く。義を重んじ、損ばかりしている姉の梅吉と男に騙されまいとしたたかに生きる妹のおもちゃの対照性がこの映画のポイント。実は数年前、NHKのBS2で溝口健二没後