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「お箸の国の人だもの邦画ベスト100」今日は長谷川和彦監督のFacebookで邦画オールタイムベスト100というのをやっていたのに触発されて、自分が今まで観てきた邦画の整理総括する為に「邦画ベスト100」を書いてブログにアップしてみました🎞早速レッツラ・ゴー‼️第1位「祇園の姉妹」(監督溝口健二)第2位「浪華悲歌」(監督溝口健二)第3位「非常線の女」(監督小津安二郎)第4位「鴛鴦歌合戦」(監督マキノ正博)第5位「東京流れ者」(監督鈴木清順)第6位「麦秋」(監督小津安
ひとつ前の当ブログの続きです。佐藤純彌監督の第3作『廓育ち』(1964佐藤純彌監督)で、たみ子(三田佳子さん)は幼い頃に母に捨てられ、廓を経営する三益愛子さんに養女として引き取られます。と言っても、人道的な意味ではなく、将来、自分の店で働かせようという狙いがあってのものです。この三益愛子さん演じる女将の銭ゲバぶりが凄まじいです。三益さんによって「廓の女」になることが既定路線になっているたみ子は、ここから脱出するために学問を身につけようと必死で勉強し優秀な成績をおさめます。しかし、結局は「廓
皆さ〜〜ん。こんにちは〜〜😊いつもブログを見ていただいて、ありがとうございます🙏🙏瀬野和紀と申します。明治座公演も残すところ、わずか4日間となりました😊😊連日、多くの方々にお越しいただいております😊その明治座公演。共演者をご紹介です👍👍まずは、久本雅美さん🙌🙌本当に明るく楽しい方です😊舞台袖でも、いつも話しかけてくれる素敵な久本さん😊😊テンポの良いお芝居で、お客さんを喜ばせています。お芝居の勉強になります😊😊これからもよろチクビ〜〜😃😃
画像引用元:www.shothiku.co.jp■監督:溝口健二■出演:山田五十鈴梅村蓉子■1936年95分日本映画界が誇る名匠・溝口健二が、京都・祇園の色街で働く姉妹を主人公に描いた人間ドラマ。義理人情に厚く男に従順な芸者・梅吉の元に、かつてのひいき客・古沢が破産して転がり込んでくる。しかし、打算的で気の強い妹・おもちゃは無一文の古沢のことが気に入らず、古沢を追い出してしまう。その後も何人もの男たちを手玉に取って金を搾り取ろうとする
J'aivulefilm"LesSœursdeGion".RéalisateurestKenjiMizoguchi.Ilestsortien1936.----------祇園に詳しい方から溝口健二監督の映画を紹介されて、「祇園の姉妹」を観ました。姉妹と書いてきょうだいと読むようです。1936年(昭和11年)の映画ですから、戦前の映画です。溝口健二監督は、「祇園の姉妹」、「残菊物語」、「西鶴一代女」、「雨月物語」、「山椒大夫」などの映画の監督として有名で、小
男衆は倒産する木綿問屋主人古沢、そこに出入りの骨董屋聚楽堂、祇園の茶屋などに出入りしている呉服屋工藤(進藤英太郎)とその番頭木村。対するは祇園の芸妓姉妹、名は姉は梅吉(梅村蓉子)妹はおもちゃ(山田五十鈴)。姉梅吉は倒産した問屋の元旦那古沢を義理堅く自宅に引き取る。同居している妹おもちゃは、古沢が疎ましく、また義理だの世間だのという姉の、人の良さがばかばかしくて気に入らない。一計を案じたおもちゃは、聚楽堂に、姉はあなたに気がある、とそそのかして手切れ金をもらい、それをこっそり古沢に渡
監督溝口健二おもちゃのスリップ可愛い。会社潰した割に明るいな。笑芸者の男論、未だにこの段階だからね・・・。骨董店のセット、カラーで観たいな。「わしらの若い頃は、女子の方からええもん持ってきたもんやわ」よっ、色男!ここで終わるの?衝撃のラスト!ええ・・・後味悪い。祇園の姉妹/小野道子[DVD]【返品種別A】楽天市場2,100円
「祇園の姉妹」「祇園の姉妹」(全編)1936年10月15日公開。戦前の山田五十鈴最大のヒット作品。1936年キネマ旬報ランキング第1位。1959年キネマ旬報社発表の「日本映画60年を代表する最高作品ベストテン」第2位。脚本:依田義賢監督:溝口健二キャスト:おもちゃ(芸妓):山田五十鈴梅吉(芸妓):梅村蓉子古沢新兵衛(木綿問屋):志賀迺家辨慶おえみ(古沢の妻):久野和子定吉(古沢の番頭):林家染之助おはん(定吉の妻):三枡源女工藤三五郎(呉服屋)
山田五十鈴という往年の大女優がいます。戦前より平成の時代まで、多くの映画やテレビドラマに出演し、日本映画界の重鎮として活躍しました。時代劇映画の娘役を経て、溝口健二監督の『祇園の姉妹』で地位を確立。以来、優れた演技力で数多くの名作に出演しました。1960年代以降は舞台女優として活動し、水谷八重子、杉村春子とともに「三大女優」と呼ばれた日本を代表する女優です。また、生涯で4回も結婚するなど、恋多き女性としても話題となりました。実子は、嵯峨美智子一人です。彼女の出自と経歴を
『祇園の姉妹』溝口健二監督。溝口健二監督が山田五十鈴主演で撮り上げた人間喜劇。封建社会に従順な姉・梅吉と、独立心の強い勝気な妹・おもちゃの対比を通し、日本社会に色濃く残る封建的性格をあぶり出し、人間の愚かさを描いた傑作。~キネマ旬報社溝口映画の代表作のひとつとして有名な作品。1936年、第一映画。主演は山田五十鈴で、本作の彼女の存在感は圧倒的。当時としてはかなり珍しかったであろう、近代的な感覚を持ったが故に不幸に見舞われる芸妓を熱演している。当時五十鈴は19歳。残念ながらアップは
『祇園の姉妹』は、昭和11年に公開された、溝口健二の監督作品である。祇園町を舞台にしにしてはいるが、華やかなところでなく、数段格下とみなされる祇園を舞台としている。どの世界でも、階層はある。祇園の世界でも。・・・・・辛うじて、芸妓を営む、姉妹である。飛躍だが、マーチンスコセッシの『グッドフェローズ』のイタリアンマフィアとアイリッシュの階層を思い起こした。このような例えは、失敬かもしれないが、この余裕なき階層の姉妹に焦点を置いたところに、溝口健二の非凡さがある。・・・・
偽った盛装を脱ぐ時新藤兼人脚本、吉村公三郎監督作品、日本、102分京マチ子様、藤田泰子様、柳恵美子様、滝花久子様、村田知英子様、小林圭樹様、菅井一郎様、殿山泰司.様、進藤英太郎様、河津清三郎様他溝口健二監督の、戦前期の代表作『祇園の姉妹』へのオマージュ作品。・・・というと、そちらも拝見したくなる・・・脚本、監督は『安城家の舞踏会』と同じコンビ。どちらも凛としたところがあって好きだな。祇園の芸者、君蝶は売れっ子。頭の回転も速く、男性を手玉に取ってい
11月6日(火)13:30~・18:30~、9日(金)13:30~・18:30~『暴れん坊街道』1957/2/19東映京都監督内田吐夢11月7日(水)13:30~・18:30~10日(土)13:30~・17:00~『宮本武蔵』1961/5/27東映京都監督内田吐夢11月8日(木)13:30~・18:30~11日(日)13:30~・17:00~『祇園の姉妹』1936/10/15第一映画監督溝口健二11月13日(火)13:30~・18
至芸とはこの方の為にある言葉日本の女優さん18山田五十鈴さんこんばんは。作品(流れる)を選びました。(祇園の姉妹)は後日とりあげます。京の祇園対東は柳橋界隈です。まず、しげい【至芸】とは、どういう意味か?きわめつくした最高の芸。芸の極致。と辞書にある。至芸とはこの方の為にある言葉ってことが、数々の作品を鑑賞すればーーわかりますーー流れるーーは、その最たるもの。日本映画界が育てた宝と評される女優、山田五十鈴さん。2012年に95歳で亡くなられましたが、13歳で日活
再投稿です。溝口作品の≪祇園囃子≫.1953年作この後、(近松物語)を投稿しますので祇園囃子を再投稿しました。宮川カメラマンは黒澤組でも、溝口組でも常連さんでしたが、溝口作品≪祇園囃子≫も、吉村作品の(西陣の姉妹)もこの宮川さんが撮っているんですよね。二本続けて鑑賞しました。そして、脚本家の依田義賢という人とめぐり合って溝口は水を得た魚のように次々と名作を送り出した。また、依田さんが離れた時には新藤兼人ともよく組んでいる。その新藤さんがこの西陣の姉妹にスタッフとして
にほんブログ村祇園祭今回花笠道中です。花笠巡業とかいろいろ呼び方ありますが、着物に書かれていた花笠道中にしました。暑かったので行列が巡行中でも水分補給しています。山車に乗ったお姉さんも花笠道中でした。これからもよしなに。にほんブログ村
林芙美子の代表作を「山の音」の水木洋子が脚色し、「晩菊」の成瀬巳喜男が監督する。撮影は「ゴジラ(1954)」の玉井正夫、音楽は「不滅の熱球」の斎藤一郎が担当した。出演者は「この広い空のどこかに」の高峰秀子、「悪の愉しさ」の森雅之、「結婚期」の岡田茉莉子、「真実の愛情を求めて何処へ」の中北千枝子のほか、山形勲、加東大介、木村貞子などである。大学時代に、銀座の並木座で観たのを思い出す。作品の詳細も忘れたが、その後、「俺にできないシャシンは溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だけだ」と、小津安二郎
成瀬巳喜男監督(1905-1969)の『浮雲』(1955年公開)は、一般的に成瀬の代表作といわれている。成瀬自身は否定的だが、国内外を問わず評価が高く、あの小津安二郎監督をして、「俺にできないシャシンは溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だけだ」と言わしめたことで、特別な作品と捉えられている。成瀬の作品はいくつか見たが、『浮雲』はまだ見ていなかった。本作は戦後に落ちぶれた男と、そんな男から離れられない女の腐れ縁を描いている。女にだらしのないダメ男に扮するのは名優、森雅之。こういう退廃的な色
義理人情を大切にする古風な姉と、「男に負けへん」と社会の不条理と渡り合おうとする妹。映画監督・溝口健二の『祇園の姉妹』(昭和十一年)は華やかな花街の影で懸命に生きる、対照的な芸妓姉妹を描いた物語。現代でも全く色あせない、心に迫る傑作です。その後、たびたび舞台化もされ、評判を呼びました。映画から八十年を経た今、芸妓姉妹の姉・梅吉を明治座初出演の檀れい、妹のおもちゃを舞台初出演となる剛力彩芽という、フレッシュなキャストでお贈りいたします。また、松平健をはじめとして、葛山信吾、山本陽子ら、実力
明治座『祇園の姉妹』終演して3日ほど経ちました。応援して下さった皆様、ご来場下さった皆様、この舞台に携わった全ての皆様に感謝致します。ありがとうございました!そんな私は次の現場のとあることをしてきました。ストレイドッグの先輩、那波さんにお昼ご馳走になりました(;∀;)明日は別現場の衣裳合わせ。どんなことでも、前向きに全力でやること投げない、舐めない。今回の看板さんからは沢山のお言葉をいただき学ばせていただきました。諦めないで前を見続けるんだ。やってやって、もう無理やー
昨日の27日,明治座で公演されていた「祇園の姉妹」が、千秋楽でした。なかなかお芝居の千秋楽が日曜日というのは少ないので、見にいって来ましたよ。ま、三階席ですけど。同じ芝居を3回も観るのか?と思われる方も多いでしょうね〜。はい、みるんです。もっとすごい方は、もっとたくさん同じお芝居でもみると思います。特に、千秋楽の公演って役者さんにとっても色々思い入れがある様で、、結構それまでとは違ったお芝居が観レたりするんですよね。それが楽しい。舟木一夫さんの公演なんて千秋楽結構アドリ
主人が出演させていただきました明治座舞台「祇園の姉妹」が本日、無事に千秋楽を迎えることが出来ました休演日なしでの公演は、少し心配でしたが無事に終わって、ホッいつも主人を応援して下さっている皆様にも感謝ですありがとうございましたさて、我が家は今晩すき焼きで打ち上げです明日はゆっくり休みたいところですが11月最後の一週間がスタートですねそして12月が始まる一週間頑張りましょうねgoodnight
はっっや!時が経つのはっっや!こんばんは。今日も『祇園の姉妹』ご来場ありがとうございました。なんとラスト4ステです。32ステやったのか。。びっくりです。雪降ってましたね。わたしは冬が好きだから、なんか寒くて嬉しくなっちゃうんです。ひゃっはー!さみい!ってなる。でも帰る頃には跡形もなく…雪降ってたの?って感じで切なくなった(去年の冬)今日ねりのがなんか指にはめてきたと思ったら結婚指輪だった。笑パンの袋とか閉じとくやつで作ったやつ。捨てようとしたら捨てないで!!って言うから
仕事して〜明治座祇園の姉妹見て来ました😄いつもより若い男子いっぱい(笑)檀れいさんめちゃ綺麗だったため息出るほどお着物が似合って素敵でした剛力彩芽ちゃん可愛く頑張ってまたし😄お着物も素敵でやっぱり生は良いな〜今半のお弁当も美味しかった(笑)LOVE
溝口健二原作『祇園の姉妹』明治座甲斐性なしだが可愛いあの人。わたしが居てあげねばと芽生えた慈愛心を抱いて。はたから見たら馬鹿らしくも、お側にいれればそれだけでこの上ない幸せ。檀れいさんの一つ一つ丁寧で美しい所作が大変勉強になりました。特に昔の邦画など観ていて思いますが、美しく洗練された所作や話し方というのは、心地いい余韻を残し豊かな気持ちにさせてくれますね。見習いたいです。其々のキャラクター、物語と分かりやすく構えず観れておもしろかったです。
おみやさん#2「祇園の姉妹骨肉の相続争い!!遺言の謎…」ウェブ検索11/22(火)18:00~19:00(60分)この時間帯の番組表BS朝日(Ch.5)ドラマ-国内ドラマ番組概要京都府警鴨川東警察署資料課に勤務する鳥居勘三郎が、迷宮入りした事件を解決していく大人気ミステリー!▽テレビ朝日系列で2006年~放送された第5シリーズ番組詳細渡瀬恒彦、櫻井淳子、友近、不破万作、林泰文、片桐竜次、小野寺丈、一條俊、相本久美子、菅井きん、谷啓(他)