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おはようございます。障害年金申請だけでは終わらせない、あなたの社会復帰を見届ける、社労士の松崎です。私は11年前に離婚し、20歳の女の子と18歳の男の子を子育て中のシングルマザーです。離婚の原因は夫のうつ病でした。長女が1歳半の時に仕事に行けなくなり、暫く休職・転職を繰り返し、夫は8年間仕事が出来ない生活が続きました。当時の私はまだ社労士でもなく、噂でうつ病でも障害年金が受給できると聞き、夫に障害年金の診断書をもらって欲しいと伝えましたが、主治医は障害年金に消極的。
おはようございます。障害年金申請だけでは終わらせない、あなたの社会復帰を見届ける、社労士の松崎です。今、お辛い状況にある方。そのお気持ちをお伺いしていると、皆さんが求める最終形はやはり「社会復帰」です。障害年金をもらえても、その額で一生生活していくのか…?次の更新は出来るのだろうか…?といろいろ考えると、いつかは社会復帰したいと多くの方が仰られます。私が思う「社会復帰」とは心を壊すキッカケとなった職場(会社員)に戻ることだけではないと考えます。もちろん、良い勤務先を
おはようございます。心療養中の140万人を社会復帰に導く!障害年金申請サポートの松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金をこれから申請される方、結果待ちの方、今受給されている方。皆さんに常時つきまとうお悩みは「いつまで障害年金を受給できるのか」というご不安ではないでしょうか。とりあえず今ある制度を使用されるに越したことはありませんので、働けない状態になられた時は、まず障害年金を申請して経済的負担を和らげる事が大切ですね。そして、無事受給開始された後には永久認定じゃない限り更
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。会社にいわゆる世間でいうところの、「問題社員」がいるとします。頻繁に遅刻する、何度注意しても同じ失敗をする、仕事が覚えられない、などなど。しかしこれを障害年金をよく知る社労士がみると明らかにその人が悪いのではなく、「病気がそうさせている状態」なんですよね。この場合、企業目線で一般的にみると「問題社員」という酷いレッテルを貼られて、酷い場合は退職に追い込まれるパターンもあります。単純に「問題社
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。今晩、障害年金申請を検討している方向けに23時〜0時、深夜の匿名ZOOM会を開催します。もちろん匿名(仮名)のご参加でカメラもオフで大丈夫です。障害年金に関すること、医師に診断書を書いてもらえない、働きながら申請できるのか?や、今後私たちが展開する社会復帰プログラムについてのご質問でもOKです。気負わず、気楽に雑談しましょう。今回は深夜時間帯としていますが、他の時間帯がいいという方はご希望時間帯を
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。「障害年金申請から社会復帰まで伴走する社労士」と日々お伝えしておりますが、伴走の形が進化しつつあります。単なる障害年金申請でもなく、単なる就労支援紹介でもなく、本気であなたを社会復帰のレールに乗せさせていただく。本気の形が整いつつあります。先日、栄養指導の先生とお会いする機会があり、発達障害・うつ等の精神疾患を食事から改善された方の実例を見させていただきました。先生のお話では食事改善だけで
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。今サポートさせていただいている方に、もっと早く知り合いたかったと仰っていただくことがあります。私自身も皆さんともっと接したいし、直接お話しして、今苦しいこと、辛いこと、今後どうなりたいかなどをお聞きできたら嬉しく思います。ということで11月16日の木曜日、23時〜0時第1回匿名ZOOM会を開催します。当日はもちろんカメラオフ、匿名(仮名)でOK、話したくない方はお名前横に「聞き専門」と入れていただければ
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。先日、障害年金業務をしている全国の社労士が集まる勉強会に参加。今回の講師は東京でご活躍されている、桁違いで数多くの障害年金申請件数をこなす社労士の方です。冒頭、講師が仰られていた言葉がすごく心に刺さりました。「1%の可能性があれば挑戦し続ける社労士でありたい」…心底同感です。社労士と言っても分野は様々で、障害年金を専門としている社労士はどちらかと言うと少数派。しかし、社労士じゃないと出来ないテク
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。プライベートで関わらせてもらっている子ども関連の音楽団体があります。子ども達がのびのびと活動できるように、保護者、保護者OBが日々関わっています。その団体で最近保護者同士の揉め事が発生。私はOBという第三者の立ち位置で事情を伺ったところ、お一人の保護者さんが他の方に対し、暴言を吐かれているそう。他の保護者さんはその方を責めるのですが全く話が通じないとのこと。何か違う。言動、行動を見ているとその方は自分を見失
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。日本が抱える大きな損失。内閣府が昨年11月に実施したアンケートによると、心の病で家から出られない状況の方は、15歳から64歳で146万人。大きな原因の一つはコロナによる社会環境変化の影響とも言われています。本来元気に働けるはずの146万人の方が元気を失っている現状。今、貴方を失っている社会は大きな打撃を受けています。働き手を失う…これは日本にとって大きな損失だと私は思います。ちなみに男女でみると40歳以上の半数
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金は申請して結果が届くまで一般的に3ヶ月程度かかると言われています。書類に不備があった場合はさらに長くなり、申請者様も私達社労士も結果が気になるところ。申請者様には「申請書が到着しているかどうか気になる」という部分からご心配される方もおられます。そんな時は障害年金審査状況確認専用ダイヤル(03-5155-1933)があります。ただし、ここは決定結果を教えてもらう窓口ではなく、審査の状況(以下4パ
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。たまには障害年金以外の記事をアップ。毎月楽しみにしている、地元で月1回(第1日曜)だけ営業するスパイスカレー、「サカヤリー」さんへ。今回は仕事の都合で14:30のひとり昼食。昼時間はいつも満席なので、今回はゆったりといただきました。彩りどりの野菜。ワンプレートでお腹いっぱい。なのに。。。プリンまでいただきました。笑ボリューム満点のランチ。14:30までお腹を空かせた甲斐がありましたー。ここのカレー。い
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金の申請手続きに必要な書類を準備するためには次の3つの方法があります。①全部自分でやってみる本屋さんに行けば申請方法が書いてある本が沢山あります。診断書用紙も申立書も年金機構のサイトからダウンロード出来ますので位置から全て自分ですることも可能。いつまでに申請するのかをスケジュールで設定して、各種書類を集めるプロセスを管理します。タスクは負担にならないように小さなステップに分けて進め、それぞれに期限を設定する
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金をサポートしてる社労士って、障害年金の申請だけでお付き合いが終わる事もあると思うのですが。私は社会復帰を希望される方にはその先までご一緒させていただきたいと考えています。私が目指すカタチは社会復帰まで伴走すること。例えば今ご自宅から一歩も出られないほど辛い状況の方には電話でやり取りし、まず障害年金を受給できるようにサポートさせていただきます。障害年金を受給でき、少し気持ちが前向きになれたら、コミュニケーショ
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。初診日の証明がスムーズに取れないことって、意外とよくあります。カルテの保存期限が5年なので、5年以上前だと残っていないとか、そもそも病院が閉院されていて連絡が取れない場合もあります。その場合は、今通院されている病院に紹介状が残っているかを確認しましょう。紹介状があれば、今の病院に初診日証明を記載いただき、紹介状のコピーを添付します。何度も転院されている場合は、初診の病院にたどり着くまで、病院をさかのぼりつづける
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。病院に依頼した診断書を受け取った時、封筒が糊付けされていた。さらに「封緘」の印が押されていたりして。勝手に開けて良いのかな??と思われる方が多いようです。答えは開封してもOK。ご自身が請求されたものですし、個人情報もご自身のものです。すぐに開封してまずは中身に間違いがないかどうか、早めに確認しましょう。社労士にご依頼されている場合、まず社労士に共有し、社労士と一緒に中身をチェックしてから、修正
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。ご自身で既に障害年金を申請された方のご相談がありました。その方は年金事務所さんに相談し、医師の診断書をもらってくる様に年金事務所さんから言われ、医師に診断書用紙を提出したところ、診断書が仕上がるまで3ヶ月かかりますと言われたそうです。3ヶ月はなかなかの長期間。結局3ヶ月を少し切るぐらいの時期に診断書が出来上がり、引き取りに行かれたそうです。その後、ご自身で申立書を作られて、申請されたところ、その結果は残念ながら
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金と障害者手帳は別の制度です。申請先はもちろん、審査する機関も異なります。「障害者手帳の等級=障害年金の等級」と勘違いされている方もいらっしゃいますが、両者は別モノ。障害者手帳の申請は障害年金ほど複雑ではないですし、障害者手帳を持っていなくても障害年金の申請は出来ます。障害者手帳は各地方自治体で交付されますので、詳しくはお住まいの市区町村にお問合わせください。ご相談を受ける中で、医師から障害者手帳がないと障
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金請求書提出へ同行のご依頼を受け、先日茨城県に出張してまいりました。茨城県で写真を撮るのを忘れ、帰りの東京駅で辛うじて撮った写真が1枚だけ。笑今回の申請者様からご依頼いただいたのは8月中旬でした。こちらは大阪ですので、初回ヒアリングは8月下旬からお電話でのお打ち合わせでスタートしました。まず、初診日証明を書いてくださらないという医師に社労士の手紙をお渡しいただいたところ、きちんと初診日証明を書いて下さいま
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。先日、知り合いの医師に当事務所の強みである「社労士の手紙」の内容をお話ししてみました。日々お忙しい医師からすると、社労士の手紙は事前に患者さんからヒアリングして要点を纏めてくれているので時間短縮が出来る。また、認定基準と照らし合わせた提案も、認定基準を知らない(知るキッカケがない)自分としては調べる手間が減り、こちらも時間短縮に繋がり有意義で大いに必要性がある。という有難いお声をいただきました。ここで大切なのは
こんにちは。障害年金申請サポート担当の松崎@ことほぎ社労士事務所です。障害年金の申請において、いろいろなハードルがありますが、やっぱりいきつく先は診断書の内容です。最近お問い合わせが増えている「社労士の手紙」。どんなものか教えて欲しいというお声をいただいていますので、少し中身をご説明したいと思います。私が作らせていただく「社労士の手紙」は患者様から主治医様にお渡しされる前提でお作りしています。元々は脳腫瘍でスムーズに言葉が見つからず、短い診察時間に現状の大変さを医師に伝えきれないとご
障害年金の認定には事前準備が不可欠なのをご存知でしょうか?診断書が出来上がってからの対処では遅い。主治医様に何も伝えないまま、単なる診断書を書いていただいても要点を得ていないので認定がおりない。認定しようがないのです。障害年金申請用の診断書を医師に依頼する際、あなたの日々辛い症状を医師にお伝えされていますか?無理して「大丈夫です!」なんて言ってませんか?社労士があなたの症状を細かくヒアリングした上で認定基準と照らし合わせ、主治医様へお渡しするお手紙を作成します。「社労士の手紙」。