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資料紹介2020年の科目習得試験第一回の合格レポートです。試験問題は、紙で配布はされていないので、インターネット上で見れるかもしれません。通常は、試験用紙は返却されませんが、今回はコロナの影響で自宅で解凍することができましたので、解答を保存することができました。今後の試験対策に有効である、と考え掲載することにしました。よろしければご活用ください。評価B参考文献『増補改訂総説現代社会政策』※日本大学通信教育部の配布している教材です。資料の原本内容性別により賃金や昇進が異なる理由として
資料紹介キーワードに留意してまとめられています。全体を通して参考文献に依拠している印象を受けますので、例えば、減免措置についてより具体的にまとめてみるなどの工夫があるとよかったと思います。また参考文献の欄にも失火入り明記することを付言します。参考文献:増補改訂総説現代社会政策著者成瀬龍夫資料の原本内容1保険の原理・原則、民間保険と社会保険の相違点・類似点について述べる。また、民間保険では守られて
資料紹介講評キーワードを使用してまとめられていますので合格と判定します。救貧制度の変遷と時代ごとの制度の内容について可能な限り具体的にまとめられている点を評価します。救貧制度から公的扶助平行する際の王立委員会の動向などについても具体的にまとめられていると、さらに良いレポートになったと思います。参考文献;「増補改訂総説現代社会政策著者成瀬龍夫」資料の原本内容117世紀の救貧法から20世紀の国民扶助法になるまで、イギリスの貧
資料紹介【日大通信】社会政策論(R32100)課題2【2019~2022年度】社会政策論課題2の合格リポートです。講評では、「よくできています。」とコメントをいただいております。丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いいたします。資料の原本内容社会政策論(科目コードR32100)課題2【課題】保険の原則について、民間保険では守られているが、社会保障では守られていないものがあるのはなぜか説明しなさい。<ポイント>保険の原理・原
資料紹介【日大通信】社会政策論(R32100)課題1【2019~2022年度】社会政策論課題1の合格リポートです。講評では、「よくできています。」とコメントをいただいております。丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。ご使用は自己責任でお願いいたします。資料の原本内容社会政策論(科目コードR32100)課題1【課題】17世紀の救貧法から20世紀の国民扶助法となるまで、イギリスの貧民救済はどう発展したのか論じなさい。<ポイント>イギリスでは1
資料紹介平成27・28年度の課題です。丸写しはせず、参考程度にお願い致します。日本の賃金体系の変遷について、1960年代以降の歴史的過程を踏まえて論じなさい。資料の原本内容1954年(昭和29年)から1973年(昭和48年)の日本経済が飛躍的に成長を遂げた高度経済成長期において、日本の賃金は大きく変化(上昇)しました。この日本の労働賃金を急上昇させた主な要因は3点あると考えられます。一つ目はテレビ、マイカーなどの普及で生活様式が変化し、社会的に必要な生活費(生計費)が急速に増大したこと
資料紹介平成27・28年度の課題です。丸写しはせず、参考程度にお願い致します。雇用慣行の変化と現状について、歴史的経緯を踏まえて論じなさい。資料の原本内容日本の雇用慣行は、日本的経営の「三種の神器」と称される「年功序列型賃金」・「終身雇用制度」・「企業別労働組合」で成り立ってきました。「年功序列型賃金」とは、企業内での勤続年数が長くなることによって業務の習熟度が増し、生産性が高まるという考え方をベースに、勤続年数や年齢、学歴に応じて役職や賃金を上昇させるシステムで、「終身雇用制度」とは
資料紹介日本大学通信教育部での平成27年&28年度のリポート提出課題「社会政策論(分冊1)」です。丸写しはせずに参考程度にご利用ください。資料の原本内容日本大学通信教育部社会政策or社会政策論(科目コード:L31600orR32100)分冊1[課題]日本の賃金体系の変遷について、1960年代以降の歴史的な過程をふまえて論じて下さい。(レポート本文)文字数:1889文字日本の賃金体系の変遷について論じるにあたって、まず日本の賃金体系を歴史的な過程をふまえてみて
資料紹介講評:公的扶助と社会保険のそれぞれの特徴・役割を簡潔にまとめられている良いリポートです。資料の原本内容課題:日本の社会保障制度の仕組みと役割について説明しなさい。「社会保障」という言葉は、日本国憲法公布を契機とした昭和21年に広域的に浸透した。その後、高度経済成長期等、時代に即した制度を整備・修正し、現代でも国民の安心、生活の安定を支える社会基盤として充実を図ってきた。自分の生活を自分で支える事が資本主義の原則だが、怪我や病気等、生きていく上で予測困難なリスクもあり、個人の
資料紹介多くの資料に目を通し、失業対策の変遷と現行制度の仕組みと役割を体系的に分類し、簡潔にポイントをまとめています。科目習得試験と合わせ最終A評価でした。レポートの評価は以下の通りです。レポートの参考に役立ててください。【レポート評価】"ポイント・キーワードに留意して良くまとめられています。現行の制度についても具体的にまとめられており、かつ、歴史の流れも大枠がつかめた内容になっています。"※レポートの丸写しはご遠慮ください。資料の原本内容社会政策(L31600)社会政策論