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この物質世界の正体が、素粒子や電子によるエネルギー世界であると言う事は、これまでにも繰り返し書いて来ているとおりです。私達はそのエネルギー世界を「人間的な五感(DNA)」を利用する事によって、自らの意識の中に「物質的な仮想現実」として経験しています。つまり、人間としての肉体も仮想体験の一部であり、より根本にある「意識的な感覚(エネルギー)」としての存在を魂と言う事が出来るのです。私達は魂と言う意識的エネルギーに、ある種の制約的な法則を課すことによって、この物質的な仮想現実の中にやって来てい
私達が経験する物質世界においては、時(タイミング)が非常に重要になってきます。物事の順序は然るべくして起こる必要があり、その順序を変えてしまえば成るものも成らなくなってしまうのです。例えば、野菜・果物・穀物を育てる時、水は必ず必要になる訳ですが、晴れの日をスルーして雨の日に水を撒いても意味がありません。つまり、時(タイミング)を捉えていないと言う事は、そういう事なのです。植物の栽培に限らず、工場で作られる製品についても同じことが言えます。材料を混ぜるタイミング、熱を加えるタイミン
古い「分離・競争的な社会」から、新しい「一体・調和的な社会」への移行が進んでいます。これは、スピリチュアル的に言えばアセンションと重なる出来事であり、金融・経済的に言えば資本主義・グローバル化の終焉と言う事になります。これは、アセンションと言うお花畑的な妄想に取りつかれた人の戯言と言う見方も出て来るでしょうが、多少なりとも金融・経済の知識のある人であれば、「そう言ってもいられない、金融・経済の崩壊は来るぞ!」と理解されていると思います。こうした大きな世界の転換点を通過する際には、
リーマンショック(2008年)の際に崩壊した金融システムは、日米欧の中央銀行による異次元の金融緩和により無理矢理に延命され、更に桁違いに大きな問題へと成長して来ました。そのリーマンショックによって失速した世界経済を支えたのが中国の巨大な経済対策であったのですが、それによって人類史上最大の不動産バブルが発生し、2020年からの度重なる都市封鎖などによってその巨大バブルが崩壊し始めています。その中国での金融・経済崩壊は、2017年に発足したアメリカのトランプ政権にも大きな影響を受けており、世界
中国経済の底は既に抜けており、欧米経済の底が抜けるのも時間の問題です。そして、日本はピタリとその後を追随しています。そうした底抜けの最後の一歩と言うのは、人々が「その現実を認める」と言う一歩になります。そして、金融市場から資金が一斉に逃げ出す大暴落が起こる事で、社会崩壊の号砲となるのです。今の段階で政治家は、経済の実態とは掛け離れた希望的観測ばかりをしゃべり続けています。そして、目先の動きにしか興味のない市場参加者たちは、その無責任な一言一言に一喜一憂している状態なのです。しかし、その政治
過去の米ソ冷戦時代において、世界では「資本主義・個人主義」vs「共産主義・社会主義」と言う社会構造の対立がありました。そして、その対立はソビエト連邦の崩壊によって「資本主義・個人主義」の勝利に終わったと言う事になっています。しかし、このまま資本主義が続いて行けば、近い将来に社会はどの様な現実に直面するのかをご存じでしょうか?私達の社会の多くの人々は「自分で考える事を放棄」し、ただ、上からの指示に従って「みんなと同じようにある事」を選択しています。そうしたあり方を続けて行けば、この資本主義の
社会が社会としての機能・枠組みを失った時、当たり前であった事の全てが当たり前ではなくなります。お金の価値は著しく下がり(物価の急上昇)、物流が途絶え、店舗から商品が消え、ネット環境・電気・ガス・水道の供給が不安定化してしまう可能性があります。もちろん、そうならないに越したことはないのですが、「まさか、そんな事にはならないでしょう!」とも言っていられないのが、現在の状況ではないかと思っています。米国・中国・欧州は、既に恐慌への入口をくぐり始めており、日本もやや遅れてその後を追従しています。
私が9年間待ち続けていた出来事の初動の1つが、今朝のX(Twitter)のトレンドに見られました。その波は小さく、直ぐに消えてしまったのですが、今後数ヶ月をかけて巨大な波へと成長して行くだろうと思っています。そこに、ようやく見つける事が出来たものとは「#納税拒否」です。それは眠れる国民が、ようやく自分達の脅威となる相手を見つけ始めたと言う事です。それは国の外にではなく、内にこそ存在するのだと言う事。例のワクチンによって、人類史上に類を見ない被害が拡大し続けています。それは、世界の人々が
https://ameblo.jp/rinrinrinrin8880/entry-12821039343.html『【社会崩壊工作】混乱するイタリア。すでに日本も仕掛けられているので意識改革は急務だ』ameblo.jp皆さまも、お大事に。
あす「敬老の日」10人に1人が80歳以上に総務省人口推計|NHK【NHK】18日は「敬老の日」です。総務省の人口推計で、80歳以上の割合が初めて10%を超え、10人に1人が80歳以上となりました…www3.nhk.or.jp白痴化した日本人大衆は気にしないニュースでしょうが。これはエライ事です。今のような生活ができる日本は、この先5年持たない気がします。その先にあるのは、大量の高齢者があふれるスラム国家。金のない高齢者を見捨てざるを得ない時代になるでしょ
結果に対して、無頓着だから、現状が理解できない。人の犠牲の上に、人の幸せは成り立たないという、そのことに気づいた多くの人々の行動の結果だという認識がない。だから、誰か特定の人や物に対しての八つ当たりの攻撃が起きるのではないでしょうか。現状認識が欠けていると思います。
基本的にこの世界と言うのは、存在するものの濃淡によって成り立っています。つまり、二極的に分離したものが存在しているのではなく、1つのものの様々な角度からの濃淡が世界の多様性を生み出しているのです。これを「善」と「悪」の関係について考えてみると、善とは愛に溢れた状態で、悪とは愛が欠乏した状態です。つまり、「悪と言うもの」が存在している訳ではないのです。分かりやすいように、もう1つ同じ例を挙げてみましょう。「明」とは光に溢れた状態で、「暗」とは光の欠乏した状態です。つまり、悪や闇(暗
年金にお金を掛けるのは未来が不安だから。保険にお金を掛けるのも未来が不安だから。教育にお金をかけるのも未来が不安だから。どこまでも貯金を続けるのも未来が不安だから。後悔し続けるのは過去に囚われているから。恨んでいるのも怒っているのも過去に囚われているから。100%全てがそうだと言いたい訳ではなくて、私達の日常と言うのは、そうした過去や未来に囚われている比重が高すぎると言う事です。なぜ、人生の中心に辛い仕事があるのかと言えば、お金が必要だと信じているからです。そして、実際に「未来へ
かつてブルース・リーが、そのヒット作の冒頭で「考えるな!感じるんだ!」と言ったセリフは有名ですが、スピリチュアルを考える上で「考える・マインド」と「感じる・ハート」の関係を理解する事は重要です。小話としての、不倫を誤魔化す時の男女の違いには興味深いものがあります。男の人は「その時間には誰と何をしていた」と理屈的なアリバイで逃げようとするのですが、女の人は「私が信じられないの!」と感情的な訴えによって押し切ろうとする傾向があるそうです。これに限らず、男性的・女性的な性質として、男の
人によっては、スピリチュアルをお花畑的な思考としてバカにする人もいます。確かにスピリチュアルに関心を持つ人達の中には、一定の割合でそうした段階にいる人達も存在しています。ただ、各自のスピードで、いずれそうした学びの段階は越えられて行くものです。今回の人生であれ、次の人生やその先の人生であれ。お花畑的な段階を表す例え話として、次のようなものがあります。ある町に、神様を信じる敬虔な信者がいました。ある時、その町が洪水に襲われました。信者達が住む低地から非難するために、近所の人が「一緒
近く、世界規模での社会システムの崩壊が起ころうとしています。それが「必要」であるからこそ起こるのだと言う事を、混乱に備え、それを前向きに乗り越えて行くために理解しておく必要があります。それは、社会システム全体が抱える問題なのですが、今回は「利息」を核として組み立てられた「金融システム」について書いてみたいと思います。この世界に「利息」と言う仕組みを生み出したのは、「超富裕者」の人々です。本来、資産と言うものは劣化・腐敗し、その価値は減少して行きます。しかし、お金によってその減少を防ぎ、
不思議に思っている人も居るとは思うのですが、現在の文明の特徴は、進化すればするほど人々の生活が豊かさを失って行く事にあります。それには社会的仕組みとしての理由があるのですが、今からその社会システムが崩壊した後に訪れる、明るいバージョンの未来について見て行きたいと思います。そこでは「趣味」が人々の「仕事」になります。それに抵抗があるのであれば「趣味」を「趣味」として終わらせ、「仕事」にする必要はありません。しかし、人は他人との交流を求める傾向が強く、趣味を仕事あるいはボランティアとして社
今朝も相変わらずいろんなニュースが入ってきますね、それでもやはり、ホッコリするようなニュースは中々見当たりません。保存したニュースを見返していると先月(7月26日)のニュースに次のようなニュースがありました。※⬇このニュースサイトへはこちらから!人口減、初めて全都道府県で過去最大80万人減、今年1月時点:朝日新聞デジタル総務省が、住民基本台帳に基づく今年1月1日時点の人口を発表した。日本人の人口は1億2242万3038人で、前年より80万523人減った。減少数は過去最多だった前年
裏方と一般人と広報について。カシンです。これはアタシ(50代・男)が、気になることを書くブログです。今日はスタッフブログ記事のリブログです。今、この社会に必要なのは、信頼だと思います。特に専門家(あるいは技術者/裏方)と一般人の間の。現代社会は、出産から葬送、食料生産からトイレの後始末まで、すべて他人に任せる(お願いする)ことで成立する社会です。それぞれの仕事の担当者が信用できなくなったらオシマイです。人と人の信頼に重要なのは、意思疎通です。これが今、とてもおろそかになっています。
明日、8/22~8/24にかけて、南アフリカでBRICSの首脳会議が行われます。BRICS(ブリックス)とは、ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの新興5ヵ国による共同体です。これまでのG7(先進7ヵ国)に取って代わる存在になると見られており、既に22ヵ国が正式な加盟申請を行うなど、40ヵ国以上の国々が加盟に関心を示しています。このBRICSが、今回の首脳会議の中で「共通通貨の発行」に関する何らかの発表をするのではないかと見られています。これまでの基軸通貨であった米ドルに代わる、
私が住む地域では、昨夜から今朝にかけて台風7号の影響で強い風雨に見舞われました。台風の位置的に見れば今朝から夕方にかけての方が強い影響を受けそうなのですが、現在は夜中程の風雨ではありません。台風の影響下にある事は間違いありませんが。この台風に対する期待と言っては変なのですが、「ダム貯水率の上昇」については強く期待しているところです。この地域の水瓶となるダムの貯水率は、直近で30%を割り込んで来ています。真夏である事からかなりの勢いで減少しており、月初から半減している状態です。例年
人生と言うのは、長くても80~100年程度のものです。当たり前に続いた日常を、辿り来たその果てで振り返る人生は「夢幻の如くなり」です。私達は、人生を当たり前のものとして生きている訳ですが、人生そのものが「奇跡の中にある経験」なのだと思います。私達がこうして世界を経験するためには、その世界がある種の秩序だった法則に基づいて存在している必要があります。ぐちゃぐちゃどろどろの無秩序な状態では、この世界の様に多様で奥深い経験をする事は出来ません。つまり、この世界には法則があり、それは私達にとっ
現在、アメリカ国債の長期金利は4%程度です。そうした投資先等(仮に年利4%)によって、世界的な富豪たちが10兆円の個人資産を運用したとします。すると、その人の手元には、1年で4000億円の収入が生まれる事になります。そして、次の年には10兆4000億円の資産に対して、4160億円の収入が生じる事になるのです。これが、この世界に張り巡らされた金融システムです。その莫大な収入を支えているのは、投資先がアメリカ国債であればアメリカ国民の税金。日本国債であれば、日本国民の税金と言う事になります
仮に地球上にしか生命が存在しない場合、この地球上で最初の生命と言うのはどの様に誕生したのでしょうか?その時、生命はどこにも存在していない訳ですから、それは「偶然」によって誕生したと言う事になります。その生命の定義と言うのは、「自分と外界とを仕切る膜を持っている事」「外側から取り込んだ栄養によって代謝が出来る事」「子孫を残す事が出来る事」等が挙げられます。これらを可能とするためには、アミノ酸など様々な素材が必要になります。しかし、それらを原始地球の一カ所に集める事は、常識的に考えて不可能
時代劇などで、「江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ」と言うセリフを耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?これについて、どの様に思われるでしょうか?現代人の感覚からすると、浪費家であったり短絡的であると言うイメージが湧くかも知れません。しかし、本当にそうなのでしょうか?確かに、現代社会において自分だけがそうした使い方をすれば、それは何かの拍子に困った事になりそうです。しかし、社会全体としてそうした風潮があれば、その意味合いは変わって来るのです。経済活動の好不調は、お金の循環スピード
私達が捉えている世界と言うのは、可視光線による波長の世界です。赤色から紫色にまで及ぶ、虹の七色の組み合わせによって捉える事が出来る世界です。私達はこの「視覚」を含む五感によって、自分自身の経験世界を捉えています。視覚についての話を続ければ、私達の視覚で見ることの出来る「赤~紫の波長」の外側にも、私達が見る事の出来ない世界が存在しています。赤色の波長の外側にあるのが「赤外線」、紫色の波長の外側にあるのが「紫外線」の世界です。更に赤外線の外側には「マイクロ波・ラジオ波」、紫外線の外側には「
今の世界は、明らかに狂っています。陰謀論者と言われる人々は、そうした狂った現実を受け入れ始めた人達です。アメリカでは最早、陰謀論はおバカさん達の戯言ではなく、積み重ねられて行く暴露の先に表れ始めた真実として受け入れられ始めています。そのアメリカでは、2020年の大統領選挙における大規模な不正、世界的に広がったワクチン接種の問題、ツイッター買収によって暴露された政府との関係等々の積み上げによって、人々は目覚める為の機会を与えられて来ました。こうした段階的な情報開示の進展は、「意図的に進め
私達の魂は、この世界の歴史的な視点から言えば、75,000年前からこの地球への転生を始めています。そして、これまでに25,000年毎、更にその中間における12,500年毎に、人類進化における宇宙的なエネルギー環境上の大きなチャンスを得て来ました。しかし、その尽くに失敗を繰り返してきたのです。そして、現在はこの地球環境上における進化のラストチャンス、6回目の機会の中にいると言う事になります。今回は、私たち人類と共に、惑星地球も更に一段上のステージへと進化をする機会を得ており、2012年1
今回の記事の内容は前々回の記事で紹介した、「ソーラーパネル・バッテリー」による自家発電・蓄電が出来る体制にある事が前提となります。どんなに省電力で便利な照明機器を持っていても、前提としての「自分で電気を生み出せる体制」が無ければ意味はありません。ここで想定する停電とは、中長期間に及ぶ継続的・断続的な停電であり、それは大規模災害や金融経済の崩壊、あるいは戦争の影響などによる物流の遮断によって、いつ起こり始めてもおかしくない情勢にあります。それが起こる前、人々がパニックになる前に準備するの
私達は同じような経験環境に置かれながらも、それぞれが異なった行動を積み重ねる事で、各自の多様な人生が織りなされて行きます。そうした多様性の基になっているものが個性なのですが、もう1つその方向性を決めているものが私達の内側に存在しているのです。私達は「思考(知識・情報)」によって選択をし、「行動」によって人生を現実化して行きます。そのため、人は「思考」を変える事によって、より良い人生を創造して行こうと取り組みます。たくさんの本を読み、セミナーにも参加して、より多くの知識と情報を頭に詰め込