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こんばんは学生生活の振り返りを記録していこうと思います。まずは、6月の科目終末試験についてです。この時は、「社会政策」と「社会保障法」の2科目を受験しましたどちらも、試験は問題なく合格することができましたしかし、、、「社会保障法」のレポートについてはレポート構成に指定があることや、再提出と採点期間等に時間を要したので、全レポートの中で、一番最後に合格をもらうことができました履修されている方は、余裕をもって
資料紹介初めて通信制大学等で「社会保障法」を学ぶ方が最初に苦労されると思われる、レポート課題対応時のヒントとなるよう作成しました。近畿大学・社会保障法1のレポート課題を例に、レポート作成へのアプローチ方法、構成、考え方等のポイントを挙げた後に、参考レポート例として、合格レポートを記載しています。また文末に、レポート作成時の基本的な事項も付しています。真面目に学ばれている方の一助になれば幸いです。資料の原本内容社会保障法1レポート2000字(3417近畿大学平成27年4月-29年3月
アメリカの国体は、1930年代の大恐慌の最中に大きく変更されています。それまでは、連邦政府の役割は極限まで小さくあるのが望ましく、戦争を戦い抜かなければならないといった緊急時でもない限り、すべての人に均等に課される人頭税以外に、人の所得の多さによって額が違う所得税はない方がいい、とアメリカの人は考えていました。寡婦である、あるいは障害があるなどの理由により、自助努力を行ってもなお自力で生き延びることが困難な人を救済するのは、富裕者の慈善によるべきだと考えられていました。それがアメリカ建国の
トランプ大統領は、私的会合で「日米安保を破棄する!」と言及したと外国メディア(2019年6月24日、ブルームバーグ通信)が伝えています。これは、英語では、“TrumpmusesprivatelyaboutendingPostwarJapanDefensePact”と表現されているものです。“muse”というのは、”独り言をいう“といったニュアンスで、誰かと積極的に議論したというのではありません。ただ、それを3人のアメリカ人が故意にメディアに流したというのが微妙なところです。
今から90年前の1929年10月24日、よく知られているその後10年にわたるアメリカの大恐慌の端緒となったウォール街の最初の株式相場の暴落が起こります。その年に入って株価は安定していたのですが、6月より上がり始め9月3日に381.7(ダウ工業平均)という高値に達した後、若干の揺り戻しはあったものの1月半にわたって下げ続けていたのですが、10月24日に突然の大暴落となります(株価の推移を下図に示しています)。【画像出展:WikipediaFile:1929wallstreetcra
1920年代に、アメリカ中がバブル景気に沸いていました。もっとも、バブルだということは、大半の人にとって後になってわかることなのですが、しかし、そのことを強く感じ取っていた人たちもいたはずです。なぜなら、1920年代に入ってからは、それまであれほど盛んであった技術革新が起こらなくなり、自動車の売り上げも伸びなくなっていました。慎重に未来を見定めようと努力する人の目には、明らかに時代が一つの踊り場にかかっていたことが明瞭に感じ取れたはずなのです。そして実際のところ、自動車の生産台数も生産総額
<訪問していただきまして、ありがとうございます。よろしければ、応援のポチッと♪をお願いします!行政書士試験でも,似たようなことは試験が終わった後によく起こります。そういうときは,「ドカッと座って,一度テキストを隅から隅まで読んでみてくれ」という話をします。テキストに載っている話を問う問題が出てきたにも関わらずそれが解けなかったとすれば,それはテキストの内容をきちんと覚えていなかった,つまりインプットが弱かったことが要因であると思われます。もちろん,話はそれだけでは