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大阪国立文楽劇場に文楽の観賞に行きました初めてなので、文楽のいろはの解説付きの「社会人のための文楽入門/菅原伝授手習鑑」を選びました。国立文楽劇場、ここに入る時が来るとは…。何度も前は通ってきたけど、若い時は興味もなく、入る事があるとは思っていなかった敷居が高いイメージの劇場でした。古典芸能に興味が出てくる年齢になったんだなとしみじみ…。そして入ってみたら、流石人生の大先輩達は着物姿で慣れた感じ、劇場内を知り尽くしてるなーと感心しました解説は分かりやすくて面白いかったです!本当に何
(昨日のブログの上に今日のブログを上書きしてしまったので、再投稿させていただきます。)2019年6月7日(金)から始まっている『文楽鑑賞教室』ですが、期間中2日だけ、夜の公演があります。仕事帰りの大人が鑑賞しやすい時間に設定しているのです。1日目は6月10日の夜に開催されました。昼の部は『五条橋』の上演があるのですが、夜の部はありません。ナビゲーターでフリーアナウンサーの八木早希さんが特別出演され、技芸員さんと一緒に文楽の基礎を教えてくれま
今日は雨が降るということでしたが、午後9時現在まで雨はふっていません。でも深夜には雨が降るとか。出勤時、窓から近鉄アーバンライナー。市役所の南側で建設中のマリオットホテル。今日は工事が休みのためか、クレーン車が折り曲げられています。今日は半ドン。仕事から帰ってくると、文楽鑑賞教室のチケットが届いていました。例年通り、「社会人のための文楽入門」を観劇です。外国人のためには「DiscoverBUNRAKU」なんてのもあります。もう一つ、Amazon
落語家桂かい枝さんがナビゲートする『社会人のための文楽入門』が超絶面白いです(笑笑)太夫さん、三味線奏者さん、人形遣いさんが、真面目にかつ面白く解説してくれる『文楽鑑賞教室』ですが、かい枝さんの『社会人のための文楽入門』は技芸員さんがボケてかい枝さんがツッコむ形式になっているのです。構成は落語作家の小佐田定雄さん。アドリブ連発のかい枝さんに関西人の我々も大満足。「絶対アドリブですよね?」って、昨日人形解説でむっち
「文楽鑑賞教室」は、文楽になじみのない人に文楽を知ってもらい、親しんでもらおうそいう企画。なので、基本は学生さんが対象です。学生さんが多いと煩いし、ということで「社会人のための文楽入門」という特別なのがあって、それを今日訪れました。開演時間が午後6時半ということで、仕事を終えてぶらりと訪れることができますが、終演時間が遅くなるので「二人三番叟」は出ないんですね。残念。その前に他に、外国人を対象とした「DiscoverBUNRAKU」というものもあります。文
三宮行きの快速列車に乗って、5つ目の駅が日本橋(にっぽんばし)です。日本橋駅から地下道を通って劇場に向かいます。地上に出て劇場まで徒歩一分。途中にあるたこ焼き屋。文楽セットなんてのもありますね。劇場に到着。劇場正面の柱には今回の「文楽鑑賞教室」のポスター。向かって左側が文楽鑑賞教室の演目の一つ「絵本太功記」の武智光秀。今日の「社会人のための文楽入門」の文言も入っていますね。向かって右側が外国人の為の「DiscoverBUNRAKU」のポスター。やはり「
朝から国立文楽劇場。四月公演は、五代目吉田玉助襲名披露興行となっています。劇場正面。柱に今日の公演の写真。劇場に脚を踏み入れると、そこに芝居の看板。開場よりも45分早く着いたので1階をうろうろ。右側にこんなものが。資料室では通常展示の「文楽入門」に加え、企画展示「吉田玉輔の系譜」が行われています。さて、開演30分前に開場です。劇場は2階です。エスカレーター・階段の上にはこんなものが吊り下げられています襲名披露ですね~。
国立文楽劇場友の会から会報第198号が届いていました。会報の表紙の画像は文楽若手会の演目「絵本太功記」の尼崎の段の武智十次郎と初菊ですね。行きたい、あるいはもうチケットを買ってある舞台が5つ。まず「四月文楽公演」。これはもうチケット買ってあります。もう一つが「文楽鑑賞教室」。これは基本的には学生さんに文楽を鑑賞してもらおうという企画なので、平日はなかなかチケット取れませんし、仮に取れても学生さんたちがうるさいんですよね。ということで何年か前から「社会人のた
今日もつゆというのにいい天気。ベランダの植物たちに水遣り。イタリアンパセリ。フウセンカズラに蔓が伸びてきました。ベビーリーフ今週収穫してサラダですね。突然咲いたハブランサス。折角マグボトルにアイスコーヒーを入れたのに、持ってくるのを忘れてしまって・・・職場近くのローソンでメガカフェラテ。さて、今日の夜は国立文楽劇場で「社会人のための文楽入門」です。開演は18:30、終演は21:20です。大和西大寺駅を17:15に出ると日
文楽鑑賞教室は文楽に親しんでもらおうと、学生を対象にした文楽の入門のプログラム。なので、普通に訪れるとなかなかゆっくりと鑑賞できません。そのため、会期中、「社会人のための文楽入門」というプログラムが6/13,19の夕方から、外国人のために「DiscoverBUNRAKU」が6/17の午後に開催されます。国立文楽劇場です。劇場正面の柱には公演の案内。建物の中に入ると正面に芝居絵。右端だけが今回の芝居絵。左の3枚は夏休み文楽公演の芝居
仕事から帰宅してみると、国立劇場からの緑色の封筒が2通届いておりました。一つは6/13の「文楽鑑賞教室」。この日は「社会人のための文楽入門」です。文楽鑑賞教室は主に学生に文楽を知ってもらおうという企画です。なので演目はそこそこ有名なものを選び、長時間にならないようになっています。当然文楽を知らない人が多いので、知らずに行くと・・・で、数年前からは「社会人のための文楽入門」や「外国人のための・・・」などもあります。今回は「仮名手本忠臣蔵」から三段目から「
ポストを見ると2通のグリーンの封筒。国立劇場チケットセンターからの封筒でした。一つは6/13(火)18:30からの文楽鑑賞教室。文楽鑑賞教室は文楽を知ってもらう企画で、主に学生相手の公演です。しかし、当然学生は興味があまりなく、公演の途中でもしゃべってうるさいのです。そのため、「社会人のための文楽入門」という企画があって、社会人でも観ることのできる少し遅くから開かれる公演。その他外国人のための~なんてのもあります。当然文楽劇場友の会に入っていて、前回の会報
地下鉄日本橋駅から国立文楽劇場への通路は文楽の広告がたくさん。文楽劇場の定式幕。「心中天網島」(近松門左衛門作)の道行き。「双蝶々曲輪日記」の「大宝寺町米屋の段」。双蝶々といえば「引窓の段」が有名ですが。地下から地上へ上がり、ちょっと西に戻ったところにある石碑。谷崎潤一郎の「蓼喰ふ蟲」の中の一部。「時雨の炬燵」の風情ですね。今回は六代豊竹呂太夫の襲名なので、幟も「呂太夫」で占められています。なんとか劇場前の桜がまだ咲いています。夜の