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2009年東京六本木の森美術館で行われた『医学と芸術:生命と愛の未来を探る』にて「バニータスⅡー闘病ー」が展示され改めて注目を浴びた磯江毅。3/23(土)には諏訪敦氏によるトークイベントもあります。『磯江毅』2024年2月23日(金・祝)-3月31日(日)10:30-18:00月・火休廊ギャラリー石榴松本画家・諏訪敦トーク日時:2024年3月23日(土)15:00~場所:ギャラリー石榴松本(長野県松本市筑摩2-17-10)参加費:無料定員:30
三年に一度くらいの割合で、写実画ブームが来る、執事画家ニャン(これは執事画家の絵)今回は磯江毅、前回は野田弘志と、アントニオ・ロペス。この方達の息を呑むような、静謐さを感じる静物画に、しびれている執事画家は、ヴァニタス画を、いつか自分でも描きたいものと、真剣に憧れているのが、自分で描くと静物画は、ただの練習画になってしまう、どうしたらいいのか悩み中ニャン週末は久しぶりの人物画を、描きに行って楽しかった、、、頭の中にこれらの先達の、素晴らしいデッサン画が、
いつだったけ!奈良の美術館で初のご対面でした。「深い眠り」と言う題名のモノトーンの絵画作者は「磯江毅」氏スペインで活躍、別名「グスタボイソエ」それからのフアンです。理屈はなくただ作品に引き込まれそうな迫力に魅了されました。磯江毅の作品を少しご紹介です。深い眠りー
今夜はちょっと真面目に美術メモスペインと言えば、ダリやピカソ、ガウディーなど様々な芸術家を思い浮かべるけれど磯江毅もまたスペインの芸術家のひとりと思っている過去記事もよろしければ(ブログをはじめたばかりでカチコチの文章ですが。。。)彼は1974年に船でスペインに渡り写実を徹底的に勉強するデューラーが好きという彼はドイツではなくスペインを選んだ背景には、プラド美術館を修行の場としていたのが伺える(画集表紙より抜粋)2011年ごろ神田にある絵画教室に少し通っていたのだけれど、其処で彼
他人の“嬉しい”や“悲しい”や“苦しい”が、自分の中に侵入してくるような気がする。その息苦しさから少し身を引くと、わたしはすごく満ちていて、ここはとても、静か。喜怒哀楽ごったまぜの感覚の中に自分の存在が飲み込まれ、消えていくようで、そう、わたしは静かに満ちている。この感覚と似たものが、誰かの絵画作品にもないだろうかと思い返してみたら、ひとり、よく当てはまる画家がいた。磯江毅「薔薇と緑青」(2002)キャンバスの外側で全てを受け入れて、在りのままだけを誠実
昨日は、久しぶりにNHKの日曜美術館を見た。僕の好きな写実画だった^^磯江毅の作品(画像検索で拝借)写実は「写真やCGでいいじゃない?」と疑問が出るのだが、写真やCGとは全く違うカタチで対象物と向き合い、質感であったり重みであったり、その人そのものに如何に近づけるか表現するものだと思う。久しぶりに写実画はいいなぁ~と思った。早速、自宅からフェルメールのポスターを会社へ持ってきた^^;感化されやすい性格です(笑)私が描く似顔絵は、そのようなものです。大好きな女優、宮崎あ
葡萄の季節ですね果物で好きなのはスイカかキュウイでも何故か描きたくなる果物はいつもブドウスティーグ・リッツが撮影したジョージア・オキーフの手(一部)磯江毅の完璧な写実画眺めているだけでゾクゾクする(一部)気に入った本だなと思うとたいていが新潮文庫だったりする「いかりの葡萄」なんて映画も観た部屋にいる時の8割が頬杖をつき窓の外をながめているFleetwoodMacHoldMeブドウの季節くらいちゃんと描きたい・・・
は昼から練馬区立美術館の磯江毅さんの特別展行ってきました偶然本日アーティストトークがありその激混みな時間帯に行ってしまった愚か者な我々これどうやって描いてるのて混乱するくらい写実も写実な絵かなり見応えありました人間て才能てスゴいもうひたすら感動!今から移動して池袋で開催中なウミノチカの原画展見に行ってくるよこれまた人がすごそう…!!!