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プレファレンスに集中せよ!は、売上向上のためにはプロダクト(製品・サービス)よりもブランドが圧倒的に重要であるという核心を提示しています。消費者の脳は、まずブランドを選択し、その後にプロダクトへと進む構造になっているため、ブランドが選ばれなければ、どんなに素晴らしいプロダクトも消費者の目に触れる機会すら得られないのです。例えば、ビールを選ぶ際も、まず脳がキリンを選ぶことで初めて「一番搾り」というプロダクトが選択肢に入ります。同様に、トヨタのブランドが選ばれなければ、プリウス
森岡さんが提唱する確率思考の戦略論において、売上を飛躍的に伸ばすための最重要要素はコンセプトです。ここでは、そのコンセプトをより詳細に掘り下げ、具体的な手順や考え方を段階的にご説明します。森岡さんはコンセプトを脳内で認識される意味と位置づけています。たとえば、誰かに初めて会った瞬間、怖い人・信頼できそうな人・親しみやすい人など、その人に対して瞬時に抱く“意味づけ”がコンセプトの一例です。消費者が商品やブランドに接した瞬間、その脳内で「何をイメージするか」が最終的に購買行動を
おはようございます。昨日は暑かったなぁ💦今日はもっと暑くなるんかな。着る服、考えないと仕事中暑いよな🥵さて購入本シリーズ今日はこちら『確率思考の戦略論』なんかね面白そうだったんでね買ってみたもちろんまだ読んでないけれど本屋さんでパラパラと見てる限りでは面白そうだったな。これ読んで少しは戦略出来るようになるといいんだけどwそれでなれたら誰も苦労しないな笑ガンバロ😊ではでは今日はこのへんで。ありがとうございます。さ、今日も1日頑張ります!!!!!!!!
話題になっているということで「戦略ごっこ/マーケティング以前の問題」と「確率思考の戦略論/どうすれば売上は増えるのか」の2冊を読んでいる。共通しているのは、これまでマーケティングの基本原理的扱いをされてきた「ポジショニング」「ターゲティング」をまったく使えないものとコキおろしている点。確かにコトラーの言うところの「ターゲティング」に関しては机上の空論と感じるところもあり異論はないのだが、かといってポジショニングしかり、いずれも「使いこなすには熟練がいる」ものであり使えん側に能力および
角川書店:森岡毅・今西聖貴著:「確率思考の戦略論」を再読してます。日本人であるから資本主義の市場構造に従わなければならない。要約すると序文はそんなことが書いてあります。そしてモノを売るために最も頭に入れておきたいことが消費者のプレファレンス。プレファレンスとは、消費者のブランドに対する相対的な好意度(好み)。どの業種においても最終購買者の購買意欲に従わなければならない。自分の仕事の中身を公開するわけにはいかないので、自分が最終購買者になって考える。自分の消費のほとん
森岡氏のセミナーを受講した際に本人が紹介してくれた本を読んでみた。後半4分の1は数式だらけ!これは到底理解できないが、途中の森岡氏の論理、意気込みは十分伝わるものがあった。圧巻だったのは、ハリーポッター施設を成功させるためには、数式上国内での周知を上げなくてはいけないが、どうにも予算が足りない。そこで奥の手、本を出版することで注目してもらおう、という作戦に出て、著者は寝る間を惜しんで「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」を書いた。あれはなかなか刺激的な本だった
自宅のリビングにて4連休の最終日は、どのようにお過ごしでしょうか?わたしは、読書三昧です。世間が仕事をしている時期に休暇を頂き、世間がお休みの時に仕事をするスタイルを取っているからです。明日から大学での講義があるので復習を兼ねて共有できればと思っています。今回は確率思考の戦略論をご紹介します。本題へスタジオジャパンの業績をV字回復させたマーケターとしても知られる森岡さんと今西さんの共著になります。本書のテーマは題名にもあるように確率思考です。引用するとビジネス
№2865今日もブログを書けることお読みくださる方がいらっしゃることに感謝です。ありがとうございます。福田貴宏です。昨日は1年前、2年前、3年前の自分の思いというテーマで書きました。今日は「人生は、確率か・・・」というテーマで書きたいと思います。先日、「確率思考の戦略論」という本を読みました。確率思考の戦略論USJでも実証された数学マーケティングの力(角川書店単行本)Amazon(アマゾン)3,168円これは、USJ(ユニバーサルスタジオジャ
YouTubeの登録者が最近伸びなくて燃料が燃え尽きかかっているムッキーです!!苦笑今回はこちらの本を読みました!!この本読み切るのにすげぇ時間かかったなぁ著者の森岡毅さんをNewsPicksでお見かけしてそのハートフルで熱い熱い人柄に惹かれてこちらの本を手に取ったのですが戦略論の全貌がうっすら見えたような気がします。今まで甘かったと言うことは痛感しました!!そしてUSJ行きます(笑)私の意見としては広告って男女の関係に例えると分かりやすいですよね
・しかし私はマーケティングをアートからできるだけサイエンスに近づけたいと考えています。「主観」は最終手段として大切にしつつも、できるだけ「客観」によって主観のランダム性をコントロールしたいのです。・絶対に失敗できない戦いがそこにある時、重圧に対して我々が正気を保つ拠り所は「合理性で担保されている領域がどれだけ大きいか」です。・「我々の行動はほとんど感覚に対する反射であり、もっともらしい理由はあとづけである」とのことです。基本的に人間の判断は感情的なもの、または感情に大きく影響されるのです。
・彼は「消費者と企業は、プレミアム・プライシングや値上げによる果実を共有している」と教えてくれたのです。誤解を恐れずに言えば、適切な利益を乗せて儲けることは正しいのです。儲けすぎてもダメです、しかし儲けなさ過ぎてもダメなのです。・そうやってベストだと思える目的から逆算したシナリオ(戦略)を導き出すとき、私が必ずやることにしていることがあります。同じ目的を、そのベストシナリオとはできるだけ違う道筋で達成する戦略をもう1つ考えてみるのです。一番良いと思えるプランAに対して必ずプラ
『確率思考の戦略論』森岡毅今西聖貴著角川書店・ビジネス戦略の成否は『確率』で決まっている。そしてその確率はある程度まで操作することができる・私は市場構造を精緻に理解することに情熱を燃やし、「勝てる闘いを見つけること」と「市場構造を利用する方法を考えること」に思考を集中しているのです。・市場構造とは、ある商品カテゴリー(例えばシャンプーやスタイリング剤などのヘアケア市場)における、人々の意思と利害と行動が積み上がった全体としての業界の仕組みのことです。・市
読んでない本がたくさんありましたなかなか面白ろそうな本を買ってますなまずは確率思考の戦略論からいってみます~~
https://www.amazon.co.jp/dp/4041041422面白かった。手に取ったときは、本の厚さに挫折するかと思ったけれど、読み進めるとアッという間だった。書いてある内容の詳細は、はっきり言って???だったけれど、いかに勝つ確率を上げて勝負するかという醍醐味は、十二分に伝わってきた。サッカーで言えば、ゴールするためにどの確率を上げるのか。野球で言えば、先の塁へ進めるために、バントか盗塁かエンドランか。何かを考えることは楽しい。怖いのは、それ
こんにちは。GW3連休の初日です。先ほど、福岡の自宅に到着しました。やはり普段より車が多いですね。慣れない車を運転されている方もいると思いますので、より注意して運転しました。毎年何らかのニュースを目にするので、大きな事故がない事を祈るのみです。GW、家族サービスをしながら、ゆっくりしています!と書きたいところですが、僕は根っからの経営者です。四六時中経営者思考。人口減少、高齢化が急速に進む日本。そんな日本の中でも、僕は、僻地と呼ばれる地方でビジネスを継続していかなくてはいけ