ブログ記事62件
函館公園入口から遠くに谷地頭温泉が見えてます谷地頭児童館ユニークな内部構造に成っているらしい函館八幡宮の鳥居今は、道営住宅団地ですが、要塞時代は、津軽要塞指令部で、金属扉で覆われている場所は、弾丸庫本庫跡函館八幡宮同敷地内にある鶴若稲荷神社少し上がった場所にある妙心寺更に上がると、碧血碑幕府軍の遺体整理や碧血碑設立に尽力した、柳川熊吉の碑上の柳川熊吉が営んでいたお店跡地には、老人ホームが建ってますが、北海道の形をした池は残ってます碧血碑を降りた辺りから函館市青少年研修セ
函館ちゃんちゃんこ物語23「函館ちゃんちゃんこ物語」毎年届く年賀状。その中には学生時代の懐かしい仲間のものもある。ここ数年多くなったのが、「退職」の知らせだ。いつの間にかみんな年を取った。道場海峡男(どうばうみお)は、ふと、大学の研究室の機関誌「学大地理」を本棚の隅から取り出した。色あせた機関誌だが、一瞬のうちに学生時代の記憶が蘇り、心がときめいた。「我らの函館山頂上にて」函館山登山が始まりまもなく、箱館戦争の戦没者の供養の碑「碧血碑」にたどり着く。「碧血」とは
柳川翁之寿碑です谷地頭の西丘にある碧血碑を訪れてもその横にひっそりと建っているこの碑には意外に気がつかない碑文は実行寺十九世日謙が柳川熊吉の存命中に書いたものである熊吉は新門辰五郎の配下であったが箱館奉行堀織部正の知遇を受け箱館で多数の子分を持つ身分となり五稜郭築城工事にも参加した箱館戦争の終わった明治二年(一八六九年)五月脱走軍戦死者のかばねは後難を恐れてだれ一人顧みるものがなかったので熊吉は実行寺の十六世日隆と謀りこれを埋葬したこのことがわかり官軍
碧血碑です侠客(きょうかく)柳川熊吉は実行寺の住職と謀って後難を恐れて顧みるものもない脱走群戦死者を自ら収容し谷地頭の高地へ埋葬した七回忌に当たる明治八年(一八七五年)五月当時陸軍奉行を務めた大鳥圭介らは伊豆産の石を使い東京霊岸島で碑を造り海路運搬した総工費三千百六十円この工事担当者近松松太郎もまた脱走群工兵隊差図役であった碑の題字は大鳥とも中村敬宇ともいわれるが「碧血(へきけつ)とは義に倒れた志士の血は三年たつと碧(あお)に変わる」という中国の故事から
こんばんはきょうの最高気温は0.2度でした11時39分の観測ですでもね毎正時のデータでは数字の前にマイナス記号の横ぼっこまあねきょうも真冬日みたいなものですわ函館八幡宮に行ってきました荘厳な造りです函館の有名人気ブログ函館・青柳町暮らしに函館八幡宮の福寿草が顔を出しているとの記事があったので野次馬をしてきました鶴若稲荷神社にお参りしました福寿草行けば見つけられるべと思いきや…老眼のおぢさん見つけられませんでした老眼は全然関係ないのですがなにかのせ
函館ちゃんちゃんこ物語22「函館ちゃんちゃんこ物語」毎年届く年賀状。その中には学生時代の懐かしい仲間のものもある。ここ数年多くなったのが、「退職」の知らせだ。いつの間にかみんな年を取った。道場海峡男(どうばうみお)は、ふと、大学の研究室の機関誌「学大地理」を本棚の隅から取り出した。色あせた機関誌だが、一瞬のうちに学生時代の記憶が蘇り、心がときめいた。「涙の函館山登山」地理研究室、毎年の「春の行事」であるお花見大宴会のあと、2年生の道場海峡男を先頭に、地理
さてさて札幌はもう根雪になりましたね。これから春まで長距離運転はしたくない季節ですね。でも四輪駆動なら全然平気ですよ。以前乗ってたロードスターはFRでしたが、スパイクタイヤ履いていれば全然平気。その後に四駆に乗ったらスタッドレスでも滑りませんね。最近はAWDというらしいですね。さて今回の動画は函館です。また函館かという声は気にしません。好きな街ですから。春には桜で賑わう五稜郭です。でも主役は土方歳三です。今「ちるらん新撰組鎮魂歌」を読んでいるので、その影響でしょうか?土方歳
今回、久々に立ち寄りました。立待岬の帰り道の途中に有るんですよね。すげー良い天気でした。数年間、入口横の工事をしていて、車が停められなくなっていたので行けてませんでしたが、今回は停められました。碧血碑とは?という事で御座居ます。山道を結構歩いて到着です。ちゃんと手を合わせてお参りして来ました。おぅ、待っておったか愛車!
路面電車の駅をはっけーん信号が赤で渡れないとてつもなく慌てましたが、地元の電車と違ってゆっくり停車してるものなのですね🚃さらに、運転手さんにお聞きすると、次の電車に乗ってねーとの事…ぽーっと待っていると来ましたー電車に揺られて窓が開いてるので、強風の中電車に揺られて強風でも暑いくらいなのです割れないように最中を入れました街中を走り🚃下車路面電車、終点谷地頭駅ですお山手前でロープウェーが見えてたので、有名な函館展望台よりもう少し奥になりますねーでは歩いて行きたいと思い
先週の金曜日、函館に行ってきました。いつもの慰霊の旅です。今年は4月に職場を移り、時間も長くなり最近人の入れ替え?等で心身共にめちゃくちゃ疲れきっていて、正直転職を考えている状態でコンディションが悪かった💧でも慰霊の筈が逆に自分も癒される一日になりました。いつもの運転手さんが五稜郭、大火慰霊堂と回って、まだ時間があるからと今回も立待岬へ連れて行ってくれました。函館もこの日は30℃ありましたが、立待岬はやっぱり海風が涼しく心地よかった🌊その後碧血碑へ。まだ紫陽花が少し残っていました。
函館八幡宮から徒歩で妙心寺へと向かいます。妙心寺の境内の奥に碧血碑(へっけつひ)という幕府軍のお墓があるからです。https://www.hakobura.jp/spots/566妙心寺入口到着。https://hakodate-myoshinji.net/境内の様子。多分、日蓮上人像。境内で参拝してから碧血碑の場所へ。階段を1~2分上った所にあります。碧血碑に着きました。説明文にある様に、箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(約800名)を供養するために、大鳥圭介や榎本武
幼い頃からヒーローである土方さんへの思いは、桜舞い散る五稜郭を訪れてからいや増すばかり。語り始めたら止まらない。彼の地で斃れた土方さんや新選組隊士、会津藩士と共にある気持ちで、五稜郭の旅の後、土方さんの菩提寺のある多摩の高幡不動、そして近藤神社を訪れた。思えば、五稜郭の旅に出る前にも、調布飛行場周りを何気なくお散歩していて、近藤神社を見つけてお参りしたのであった。きっと、五稜郭、そして一本木関門を訪れた時は、近藤さんの心も共にあったに違いない。高幡不動は山に沿うように植えられた
【旅行期間:2022/11/10-13】函館市の端まで車を走らせ、訪れたのは「立待岬(たちまちみさき)」かなり細い道を車ですり抜けていき、墓地を横目に進みます。その墓地の中には「石川啄木一族の墓」もありました。車中でそっと手を合わせる。津軽海峡、下北半島が見渡せる絶景一周ぐるりとどうぞ左端は函館市街しかしめちゃくちゃ風が強くて、華奢とはいえない私でも吹き飛ばされそう。「これ、ヅラの人はやばいね」と私が言うと、連れが「ヅラ殺しの岬
昨日訪れた市立函館博物館は、森の中にあるとても素敵な場所でした。入館して展示室を見始めた頃、ちょうどオンライン講座新選組さんぽで色んな事を教えてくれた佐藤先生がたまたま歩いてこられて『こんにちは』と挨拶してくださったのでチャ~ンス✨と思ったのですがお仕事中にお声をかけるのも失礼かと思いアンケート用紙に想いを託して退館しました(^.^;あーいう時に『先生の、歳さま呼びに萌えます♡』とか言えたらいいのになぁ!だけど、博物館で中島登の『戦友姿絵』を見ることが出来たのが
今年3回目の函館旅行は、NCロードスターで行った今回のルートも下道、国道5号オンリー去年までは高速道路を当然のように利用していたけど、下道が意外と流れが良いことに気付いたま、軽トラで仕方なく下道を選んだ結果オーライの話なのだが…途中、森町の『榎本海軍鷲ノ木上陸地』に寄り、五稜郭のホテル近くのタイムズ駐車場に停めたここは24時間660円100m離れたホテルに近いタイムズは770円宿泊先の『スマイルホテルプレミアム函館五稜郭』からは遠くなるけど、約100m歩いて110円お得となる部
人力車でレトロな函館を堪能し、赤レンガ倉庫のビヤホールでビールを楽しんで観光三昧初日を終えた母ちゃん。『函館ワーケーション6日目レトロな函館を堪能』観光三昧が始まった初日、五稜郭に行ってタワーで土方さんに何故か魅了され、箱館奉行所を楽しんだ母ちゃん。『函館ワーケーション6日目これから観光三昧五稜郭…ameblo.jp7/24の朝を迎えました。朝、温泉に入った後、部屋で10時まで過ごしました。とにかくゆっくりしたかったので、朝ご飯は食べていません。10時に
目の覚めるようなコバルトブルー🌊✨風がめちゃくちゃ強くて寒いくらいです。やっぱり海はいいなぁ(*ˊᵕˋ*)💗潮風を満喫してから碧血碑へ。この場所はいつもひんやりとしてしんと静まり返り、どこか別の世界のような空気。ここだけ時が止まっているような。花と線香、そして録音した私の拙い三味線と端唄を捧げてきました。少しでも慰めになれたなら嬉しいです。.*・゚.゚・*.続く.*・゚.゚・*.
函館2日目、朝は小雨と曇り→快晴ようやく薄曇りになってきたので9時過ぎにホテル出発!途中、ナビで発見した「土方歳三最後の地」に立ち寄ってみました。土方歳三が銃弾に斃れた一本木関所は、現在福祉会館?みたいな場所の庭になっています。お庭が綺麗でした。久しぶりの五稜郭タワー!昨日の箱館五稜郭祭りの興奮が蘇ります。これまで冬の五稜郭しか見た事が無かったので、緑の五稜郭が見られて良かったです。いつか桜の季節も見てみたいなこれも五稜郭タワーから。函館山を望む景色で
ここ2年、中止や縮小開催つづきだった函館の恒例イベントのうち、いよいよ3年ぶりのフル開催となる箱館五稜郭祭。初日の碑前祭が行われる碧血碑に行ってきました。函館八幡宮からさらに裏手の山深くへ。最後は急階段で。アジサイとトリカブトの緑が目にしみます。函館山の新緑を背に建つ碧血碑。「義に殉じた武士の血は三年たつと碧色になる」という中国の故事に由来しますが、コロナに翻弄されたこの三年は長かったですね。新政府軍の黒田清隆と旧幕府軍の榎本武揚が共に、箱館戦争の犠牲者を悼む
立待岬から1キロ以上あるのかな?雪が積もった緩い上り坂が続きます。向かいながら心配だったのは、碧血碑から谷地頭駅までどうやって戻るか…ということ。岬にあった地図だと、戻ってこなくても駅まで行かれる道がありますが、地図にかかれているのはハイキングルートとしてなので、今みたいなじき、まして雪が積もってるような状態で、果たして、通れるのか?ということ。最初は、突っ切れなきゃ戻ってくればいいや…と思っていましたが、歩き始めてしばらくすると足跡がなくなり、人が歩いて通った形跡が無くなった上に、慣れ
おばんです先ずは立待岬トンボさんがお出迎えです右の前足が痛々しいのです男の子ほんとにね動力はゼンマイなのかもしれない白いページの中に仲良しさんヒコーキが着陸態勢です三森山が日に照らされてよく見えました立待岬を離れていつもの場所谷地頭電停をパシャリとな西村さんは働き者です先着のカメラマンがおりましたソーシャルディスタンスの確保が難しそうだったので早々に撤収ですこれは函館八幡宮です真ん中の赤い着物七五三のお祝いかしらここの駐車場に
【イラストで読む入門新選組】著者:新選組研究会「碧血碑」出版社:PHPエディターズグループISBN:9784569632117発売日:2003年12月【作品紹介】武士よりも武士らしく生きようとした新選組。近藤勇、土方歳三、沖田総司…。その実像は、そして、池田屋事件、鳥羽伏見の戦いの真実とは…。膨大な史料を駆使してイラストで描き出す、新選組の入門書。(honto/商品説明から引用)【感想】歴史漫画やドラマでは題材にされなかった事件や様子が分かりやすく掲載されていま
ザ・プロファイラーIF「戊辰戦争~敗れざる者たち~」NHKBSプレミアム2021年9月30日放送こんばんは。昨日の続きです。今日はなるべく脱線しないで、簡潔に書ければと思っております江戸に帰った慶喜の足跡を追って、岡田くん、江戸城にやってきました石垣に萌えていた~石垣フェチぶり、楽しかったわこうゆう有名人がオタクぶりを電波で拡散してくれると、一般のオタクたちも世間の居心地が良くなるというもの。どんどんやって外桜田門から内桜田門への進路は、いわゆる枡形で、規
こんにちは。しばらく西洋史で忙しかったので、間が空いてしまいましたが先日書いた、大河ドラマ記事の流れで、今日も”青天を衝け”について書かせてください第27回は「篤太夫、駿府で励む」でしたね。駿府での栄一(まだ篤太夫だけど)が設立した商法会所に、いましたね~川村恵十郎Wikiだと、大蔵省に出仕した、とありましたから、ここを皮切りに財務関係の仕事に転身したのかな?かつての剣客、京都での活動内容は、下っ端とはいえ生まれながらの武士だったことを除けば、やっていることはほぼ新選
8月7日。今年も一人函館へ行って参りました。いつもは涼しい函館も今年は30℃ありました🌞今回いつもの運転手さんが、折角だから少し早目に来てくれたら色々綺麗な所へご案内しますよ😊と仰っててくれて。いつもはホテルのチェックインの時間に合わせて3時頃到着するようにしていたのですが、今回は1時半頃到着にしました。ホテルに荷物を預けて、先ずは五稜郭へ。エメラルドグリーンが涼し気な五稜郭のお堀。強い日差しと五稜郭タワー✨以前に比べて観光客が少ないので静かな函館奉行所そして、奉行所の裏側にひっ
用事で函館に行った際に、幾つかの史跡を中心に回ってみました。COVID-19の影響から飛行機が減便になっており1便目でも、函館に到着した時には昼前になっていました。暗くなる18時までに出来るだけ多く回れるように函館駅からスタートします。まずは函館駅近くにある『土方歳三最期の地』です。函館戦争にて、新政府軍の総攻撃に榎本軍が各地で敗退する中、土方軍は善戦していた。しかし、函館もついに新政府軍の手に落ちたのだった。函館奪還の為に悠然と斫り込んだ土方歳三であったが、ついに銃弾に斃れた地に碑が
おはようございます感染がまた拡大しつつあるようで、不安な日々ですが、いま一度、気を引き締めて頑張っていきましょう!今回の歴史旅行記の舞台は「函館」です函館旅行では沢山史跡巡りをしたので、全4回でおおくりします3年前の12月に行きましたが、見事に雪で覆われていましたこの旅行の目的は、新選組にまつわるところをめぐることでしたまず最初にいったのは、碧血碑明治元年~明治2年に、新政府軍と旧幕府軍との最後の戦闘である箱館戦争がありました(明治2
土方歳三ミニトリップ、①五稜郭②五稜郭タワー③終焉の地と巡り、いよいよ終章。僕が目指すのは、函館山の山麓(さんろく)に建つ『碧血碑(へっけつひ)』だ。1875年に建立。戊辰戦争で亡くなった土方ら旧幕府軍兵士を祀っている。函館駅からY系統の路面電車に乗り、終点・谷地頭で下車。ここからが難儀だった。谷地頭温泉を横目に眺めながら、緩やかな坂道を函館山方面へとろとろ。住宅街を抜けると、険しい山道へ入る。道標があるので迷子になる心配はない。鬱蒼とした山林を縫