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購入元:ヤフオク購入額:🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★★★★★★★久々の大物です。文革時代につくられた硯屏で、天然白材(現在はこう表記するようになったみたいです)の牙屏です。和綴本の形をしており、本好きの私にピッタリ。これはいつか書院で部屋持ちをしたときのために購入をしようと決めました。脇書院に絶対似合うと思うんです。まだ決まった使う予定はないのですが、いつかに備えて持っておくことは大事なことです。硯箱、筆、筆架、墨も揃えたいと思います。
硯屏とは、硯のそばに置いて風や埃から墨を防ぐための衝立です。硯の屏風で硯屏です。さまざまな種類の硯屏があり青磁草花文硯屏文化遺産オンライン硯屏とは硯の側に立て、風による塵などを防ぐ小さな衝立(ついたて)をいう。片面に陽刻で草花文をあらわし、反対面に筒状の筆立てが二本ある。若草色の釉色は、明時代後期の龍泉窯青磁の特徴を示している。書家青山杉雨(さんう)(1912~1993)の...bunka.nii.ac.jp青磁硯屏文化遺産オンラインbunka.nii.ac.jp
今年の参観日のものづくりは「ミニ硯屏」硯屏そのものは出来上がっていて、それに好きな裂地を貼って、シールやいろんなものを張り込んでもらいました。岡村常務がしっかりと準備をしてくれたおかげで子どもたちも楽しく作っていました。今年は一番最初の参観日に参加してくれた子がお母さんになって子どもを連れてきてくれました(^^)/こういうのは嬉しいですね!
硯屏とは「硯の中に埃などが入らないようにするための陶磁器や玉などで作られた屏風」のこと。文房四宝には含まれないのですが、書院に飾り付けることがあります。そこからでた扱いなのでしょうか、遠州流さんでは、別途蓋置を用意して柄杓掛けとして用いています。相性のいい道具は「墨台」でしょうかね?^^点前としては炉の一つ置きに多いようで、それなら台目の二つ飾り(水指を右側に持ってくる)に最適なんじゃなかろうかと(当流では台目でも一つ置き=中央なので)。ちなみに、蓋を置くと
週明けの今日は晴れて良いお天気今日は「散歩にゴーの日」配達先の近く恐竜博物館エリア散歩したいですね(^.^)さて今日はお客様からのご注文の記念品の手配をしています(^^)色紙を立てて飾りたいということでこちらを(黒檀色・紫檀色硯屏)手配させて頂きました(^^)喜んで使って頂けるとうれしいですね(⌒‐⌒)◎ブログと合わせてホームページの方もご訪問宜しくお願い致します(^-^)↓↓商品選びに迷ったら商品選びに迷ったら-水野公文堂mizuno-
大急ぎで楓の間を辞し、金子宗弘先生(小堀遠州流)がお席主の不昧軒に駆け込んだ……のですが、間に合わず。ガックリと肩を落としていると「次の次のお席でしたら予約券を交換いたしますよ」と案内役の方が。ありがとうございます!と換えていただき、入ることに。さて、入らせていただきましょうかね~、と思っていたらすっと、お社中の方が私の方を目指していらして「お正客をお願い致します」とのことで、「かしこまりました」と引き受けます。宗圓宗匠のところで何度か正客をしておりますので、顔
今日は「いい夫婦の日」ですが実は妻の誕生日でもあります明日はお休み両方かねてお祝いしたいと思います(*´-`)さて今日は玄関に色紙を飾るのに色紙立てが欲しいとのことでゴマ竹製品をおすすめしております(^^)色紙硯屏ゴマ竹¥4,000+税色紙硯屏ゴマ竹色紙硯屏ゴマ竹-水野公文堂mizuno-kobundo.shop-pro.jp4,400円商品を見ると色紙硯屏イカダ¥1,750+税色紙硯屏イカダ色紙硯屏イカダ-水野公文堂mizu
今日も冷たい雨が降り続き寒さを感じる1日になっています(^_^;)ということで今日はあったかいお蕎麦で(鴨せいろそばです)体を温めております体と心も温まりますね~(^-^)さて今日はお客様からのご注文の景品の手配をしています(^^)小ぶりで置ける物ということでこちらを(格子付きハガキ硯屏)(黒檀色寸松庵硯屏)手配させて頂きました(^.^)喜んで使って頂けるとうれしいですね(⌒‐⌒)好きなミュージックビデオある?▼本日限定!ブログスタンプあなたも
衝立(ついたて)は、日本の家屋(特に伝統的家屋)で用いられる、パーティション(間仕切り)用家具の一種です。襖障子・板障子・組子などといった障壁に使える物に台脚を取り付けることで自立する調度品に仕立てたもので、屋内にて、間仕切り、目隠し、風除け、装飾性・芸術性などを目的に用いられます。▲向かって右奥に置かれているのが衝立。左奥には、同じくパーティションの一種である屏風(びょうぶ)があります。この写真で見られる衝立と屏風は、従来の使い方(当時の使い方)とは異なっており、外国人
出光美術館では現在、「色絵JapanCUTE!」展を開催中です。〜3月25日(日)。http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/これまで、焼き物がメインの展示を見るのはさけてきたのですが、ついに、見に行ってしまいました。でも、今まで見たことがないからこそ、いろいろ勉強させていただきましたという感が強いですね。第一に、色絵はもちろん素晴らしかったのですが、色絵が描かれている皿ってこんなに多様なデザインがあったのかと