ブログ記事18件
こんばんは。たぬきです。筋引の続きを。間が空きました。4/9には納品してますが、ブログアップをさぼってました。前回は、刃線を擦り上げて大きな反りになった筋引をひたすら薄くしてました。1000番まで掛け終わった所まででした。反りがきつくなったのでその分身が少し短くなります。短くなると、その分削る量が増えます。切れ刃を新しい刃線に沿って作り直す為、ひたすら削って厚みを抜く訳です。前回抜いた身を改めて見直すと、やっぱり気に入りません。まだ厚みが残ってる気がします。再び那智1000で厚みを抜き
こんばんは。たぬきです。久し振りにお肉屋さんから包丁修理の依頼が来ました。なのに、最近は急ぎの研ぎ台やら椅子やらサイドテーブルやらでバタバタ。ずるずると後回しになっていたのでした。言い訳すると、自分のなら合間で合間でやっつけますが、人からのましてやプロからの依頼となればちゃんと落ち着いて集中して研ぎたいものです。と言う訳で、やっと時間が作れました。で、これがその筋引。反りから切っ先にかけての曲線が狂って直線になりかかってますね。板に当てて刃線のカーブを確認します。一般的な刃線を罫書き
こんばんは。たぬきです。以前改造した筋引きが細くなったので切付型にして欲しいとの依頼を受けました。あれから3年経ちました。すっかり細くなりましたね。作った柄に変化はありません。あの作り方で大丈夫みたいです。さて、依頼主である肉屋さんに、ご希望の切断位置を罫書いてもらってます。この線に沿ってリューターで切っていきます。何回か線を引き直してますね。最後に引いた線に沿って切りました。身に熱を入れると焼きが戻ります。出来るだけ熱が入らないようにリューターに切断砥石を付けて切ります。
こんばんは。たぬきです。先週の事。あわて気味で小鉋を研いでたら滑って刃を落としました。そして、欠けました。軽症で済みましたが残念なことです。次に、使った砥石を片付けようと研ぎ台からつまみ上げると貼付いてしまい、そのまま勢いで砥石が床に落ちました。そして、真っ二つに😱気が急いていたんですね。あーあ😭レジノイドの研承成6000が真っ二つ。高い砥石のになぁ。真っ二つですな。断面を合わせるとピタリとくっつきます。接着すれば直るかな🤔接着剤を用意しました。今回は瞬間接着剤を使用します。理由
こんにちは。たぬきです。3年振り開催の三木金物まつりに行ってきました。今年はコロナの影響で出店者は例年の6割だそうですが、それでも楽しみにしてました。買い物だけでなく、普段ツイッターでからみの有る面々とお会いする目的もありましたしね。たぬきは東京のスキンヘッドの左官屋さんであるハラさん、信州の研ぎ屋のしぶさんと乗り合わせていくことにしました。ちなみに3人とも何故か体重100キロ以上。何かの縁でしょうか🤔せっかくなので、水曜日に来て松阪市も楽しみたいとの由。そこで、水曜日はかずかずけん師匠
こんにちは。たぬきです。五徳鉋の続きを。間が空きましたね。埋木が接着出来たので余分を取り去ります。木端は鉋で整えた後、ペーパーで仕上げます。下端は定盤に貼ったペーパーで平面に仕上げます。平面になりました。刃口も良い感じ。刃口は0.1mm以下でしょう。一通り形になったので、手で研ぎ直します。形を直しながら研いだ時に、キッチリ平面が出しきれず、微妙に丸刃になってました。天然まで来てから何故か巣板と相性が悪いのか地を引きまくります。ありゃ、丸刃だったかと気づいた次第。丸刃を直すのは時
こんにちは。たぬきです。福三郎の続きを。身を治具を使わずに研ぎ直します。ついでに、他の鉋も研ぎます。たぬきの人造砥石の中でも1番大切で1番使う研承頂#3000硬口が薄くなって来ました。新しいのを下ろします。これが十分硬ければめでたしめでたしです。思った程でなければ、今使ってるのを出来るだけ温存しないといけません。普段は新品の方を使い、古道具の再生等、硬さが欲しい時だけ硬口を使うようにしないと。硬口硬口と騒いでますが、それくらい硬口があると研ぎが変わりますので仕方ないですね😅一般的
後どれくらい寝るとクリスマスでしょうか。そんな時期ですね。子どもたちは今の時代でもプレゼントを楽しみにしているのでしょうか。そのプレゼントも有難みと言う風に考えると昭和とは違うのかも知れません。私が子どものころ確か6歳くらいでしょうか、ラジコンの戦車をプレゼントして貰いました。少ないプレゼントのため今でも思い出です。時代が過ぎ、私の一番下の弟となると毎月の様にオモチャを買って貰っていました。昭和の当時田舎では洋菓子のケーキを食べるのは年に一度か二度くらいでした。その代わりスイカや梨などの果物は嫌
こんばんは。たぬきです。研承レビューの続きを。今回はレジノイドです。研磨剤等、砥石の材料と熱硬化性樹脂を混ぜて100℃とか200℃とかて硬化させて作った砥石です。ビトリファイドに比べて研磨剤が樹脂に埋もれている分、砥面から突出している部分が小さく、傷が小さい特徴が有ります。(水に浮いている氷みたいな物です。水面から出ている部分は僅かで、ほとんどは水中にあります)また樹脂ゆえに柔軟性や弾力性があり、包丁など点で研ぐ刃物にもあたりが柔らかく感じますね。逆に、狂った裏を平らにするような使い
こんばんは。たぬきです。研承レビューの続きを。・頂#1000硬さ5段階評価で4頂シリーズはビトリファイド製法の砥石で平面が崩れにくいのが特徴です。斬で荒下しした刃物を頂で形を決めていくイメージです。欠けを取り、刃角や平面を全て完成させます。あとは一皮むいて刃先を仕上げるだけにします。真っ白なので、どこを研いでいるか分かりやすいです。泥無しで研ぐとストロークの最初と最後で突っかかる感じがします。粉っぽいというか、チョークを塗込んであるような感じでキシキシします(分かりにくいです
こんばんは。たぬきです。研承のレビューの続きを。昨日は試し研ぎ用の鑿をグラインダーで整形したところまででした。切れ刃を真直ぐに整えて行きます。最初に使うのは擦切れてボッコのアトマです。ダイヤも剥がれ落ちてほとんど研削力が有りません。これに研承斬#400を名倉として擦りつけます。これで力押しで下していきます。アトマを金盤にして斬#400を金剛砂にする訳です。この段階では研承斬#400そのものでは研ぎません。面が出ていない刃物で力押しすると、すぐに凹んでしまいます。平面出しばか
こんばんは。たぬきです。ツイッターにて、研承はどんな感じでしょうか?と質問されました。これ、話すと長ーくなるので、ブログにまとめようと思います。手持ちの研承についてだけ書くと、不正確というか、たぬきのバイアスが掛かっているので良くない様な気もします。なので、研承だけに限定せず、たぬきが入手した順番でレビューしたいと思います。その方がバイアス含め分かってもらえそう。https://t.co/f7W8UJZpJ3—勢州たぬき工房アマ無は80m苦戦中(@rabbitueki)20
こんばんは。たぬきです。祖父の形見で山道具を持っています。その中で前挽き大鋸が錆びてきたので錆を落とします。まぁ、元々錆びてたんですが。とにも浮き錆が出てきたので手入れを始めましょう。用意するのは人造砥石の400番。平面の出てる研承斬#400の欠片を使います。それから灯油。大きな流しが有れば水で擦りますが、作業台の上ですので今回は灯油を使いました。水でも灯油でも状況次第でどちらでも構いません。砥石を使うのは表面の浮錆だけを取る為です。鋸は表面を削れば削るほど削った所が手前に張り出
こんばんは。たぬきです。まずは雑談から。人造砥石の研承斬#1000が薄くなってきたので1枚買い足しました。それで砥石棚を整理してると#1000が増えてます。#1000って基本の番手なので、種類も多いですね。手前は月山義高刃物店さんと天然砥石尚さん関連の砥石です。左から研承斬#1000、研承頂#1000、月山特選#1000,レジノイドGW#1000、レジノイドWA#1000,ビトリファイドGC#1000。奥は色々です(笑)人造砥石も沼ですね。さて、ヒフクラ鉋左です。向きが
こんばんは。たぬきです。ランタンケースの続きを。前回は、枠が出来た話まででした。今回は、羽目板を入れます。銅付き鋸で杉の羽目板を銅付き鋸で切り出します。6㎜厚の板を、6㎜の溝に入れるのは無理ですから、溝に入る部分を鉋で軽く削ります。これを2枚入れてみました。6㎜の単板では心許ない感じです。幼稚園児のパンチでも割れますね。横桟が必要ですね。これは想定の範囲です。柱にホゾを掘り、桟は丈夫な檜で作りましょう。こちらが裏側というか、内側になります。長手方向の真ん中に横桟を一本通
【鉋】超切れ止んだ鉋を研ぎ直すhttps://youtu.be/9CmJ2je4CBA動画をつくるのが楽しい今日この頃です(^^)鉋の研ぎ動画って意外に少ないし、ボチボチアップしていきたいと思います(^^)あ、需要が無いから少ないのか?(笑)まぁ、素人の包丁研ぎ動画なんかも良いかもしれないので、やってみるかなぁ〜(^^)
もうすぐ伊勢削ろう会が有るので鉋を研いでみます(^^)せっかくなので、僕の研ぎを少し公開です(^^)https://youtu.be/TYWEo-V2mPIまず、研ぐ鉋刃は、先日『千代鶴貞秀工房』で造った『尚秀』。青1ほんのり切れ止んだモノを研ぎ直しです。初めに裏のダレを#8000で確認してみます。ダレが無かったので表を軽く#3000で。カエリか軽く均一に出たら#6000、#8000、#10000と上がっていきカエリを小さくしていきます。#10000で裏を整え、いざ、天然へ。天
出刃庖丁ですが値段からしても高いものではありませんだから仕方がないのかもしれませんが以前、研師の方に見てもらったら「あまり仕上げの良い包丁ではないね、波打っている」と、言われた事があります今日は頑張って研いで見ましょう最近は天然砥石ばかりですが待てよ、人口砥石で研ぎましょうとひらめきました最初は荒砥石300番と400番を当てました歪んでいるのは写真の失敗ですシャプトン300番、写真の砥石は研承『斬』400番です続いてニューケント1000番シャプトン2