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皆様、こんにちは。今日は午後から耳鼻科を受診していました。ちょっと数日前から気になる症状がありましたもので、、、特に聞こえが悪くなったようには感じていなかったので、大丈夫だろうとは思いましたが、念のために。この耳鼻科の先生はもう長いことお世話になっていますが、私自身が受診するのはかなり久しぶりです。16年前、末子を妊娠中に発症した顔面神経麻痺を最初に早期発見して下さったのもこちらの耳鼻科の先生でした。発見が
今、読んでいる本。先日、自作小説を寄贈しにいった幸町図書館で借りた本です。面白いんだけど、字が小さい上に分厚いので、読むのに時間がかかりそうです。砂漠で見る夢(ハーレクイン・ロマンス・エクストラ)著者:ルーシー・モンローハーレクイン発売日:2007-12ブクログでレビューを見る»たまたま行った図書館で見つけました。砂漠を舞台にしたエキゾチックでスリリングな三つのストーリーはそれぞれテイストが違い、どれも楽しめます。☆シークの秘策―シークの「愛人」という立場に甘ん
婚礼宮にさらわれて(ハーレクイン・ロマンス)著者:ジェイン・ポーターハーパーコリンズ・ジャパン発売日:2015-11-13ブクログでレビューを見る»新年になって最初に読了した本です。とても面白く、あっという間に読めました。凛々しく雄々しい、俺様シークにさらわれる外国人女性というのは王道パターンではありますが、息をもつかずにラストまで読み切りました。宝石の名を冠した部屋がそれぞれ婚礼宮にはあり、王族はさらってきた花嫁とそこでハネムーンを過ごす慣習が王家にはある―何とも
さて、昨日は末っ子が小学校から帰宅するのを待って図書館にGO。というのも、母娘でそれぞれ予約している本が届いたと連絡をいただいたからです。私は砂漠を舞台にしたロマンス二冊、娘はタイトルは忘れましたが―笑、今、小学生の女の子の間で大人気の小説シリーズの新刊だとか。小学校の図書室でも予約を入れているらしいですが、そこはやはり新刊なので予約者殺到、なかなか順番が回ってこないので、図書館にも予約を入れたとのことでした。ラッキーなことに、図書館はすぐに届いて
君主の誓い(シルエット・ディザイア)著者:ローラ・ライトハーレクイン発売日:2006-08ブクログでレビューを見る»面白かったです。以前、読んだ作品の姉妹編ということで、是非とも読みたいと探したものの、既に在庫切れとなっていました。諦めきれず、図書館で取り寄せて読みました。ヒロインのマライアは過去に夫に裏切られ離婚、深く傷ついたという経緯があり、夫の横暴と裏切りに苦しむ女性たちを助けるために、弁護士になりました。誰からも頑なに心に鎧を着せて寄せ付けようとしなかった彼女。
砂上の結婚(ハーレクイン・ディザイア)著者:ローラ・ライトハーパーコリンズ・ジャパン発売日:2016-09-09ブクログでレビューを見る»過去に出たデザイアシリーズの中から選ばれた傑作選。なるほどと思える面白さでした。作品説明には、「砂漠のシークとの情熱的な恋」、「憧れの上司(ボス)との恋愛」、「愛なき結婚」と、読者が憧れ求める三要素が盛り込まれた作品という風に書かれていたと思います(一部、表現の相違や思い違いがある可能性大)。ヒロインのリタは妹を故郷に呼び戻すために、
砂塵に舞う花嫁((通常版))著者:ペニー・ジョーダンハーレクイン発売日:2006-08-20ブクログでレビューを見る»面白かったです。ストーリーは、まさにハーレクインの「砂漠のシークもの」の王道をいく内容でした。ヒロインのカトリーナは砂漠で生育する植物の生態を調べる調査隊のメンバー。ボスであるリチャードにしつこく言い寄られていました。ある日、リチャードに睡眠薬を飲まされ、砂漠のオアシスに連れ去られたことから、彼女の運命は激変します。ならず者に突如して襲われたリチャード
愛の虜(ハーレクイン・セレクト)著者:サラ・ウッドハーパーコリンズ・ジャパン発売日:2016-04-26ブクログでレビューを見る»楽しく読めました。砂漠のシークが相手役というのはハーレクインの王道、更に、亡き兄弟の遺児を身ごもった、或いはシングルマザーとして育てている義姉なり義妹をシークの兄弟が探しあてて手元に引き取ろうというのもよくある展開です。この物語りのヒロインも、18歳で砂漠のシークと結婚したものの、夫は粗暴で、さんざんな結婚生活の末、事故で亡くなりました。首長
砂の檻(ハーレクイン・ロマンス)著者:ケイトリン・クルーズハーパーコリンズ・ジャパン発売日:2016-04-26ブクログでレビューを見る»弟の残した子どもを嫡出子とするため、愛のない結婚をした国王が真実の愛を見つける物語り―。と、書けば男性目線の話かと思われるかもですが、そうではありません。ヒロインのスターリングは砂漠の国の王弟と同棲し、男を堕落させる悪い女としての評判がついて回っていました。彼女はその王弟オマールの愛人ということになっていたのですが、その裏には実はオマ