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位置青森県八戸市大字鮫町(40.5425141.5680)<ここで見られる地学素材>◆礫岩,砂岩,泥岩,平行層理,付加体堆積物〇何がすごいのですか?◆沈み込み帯の大陸プレート由来に陸源堆積物が見れるのがすごい〇ここではどんな地層や岩石が見れますか?◆地層名は「原地山層」という地層です.地層といってもマグマが冷え固まった火山岩や,それらの火山岩由来の火砕岩を主体とした地層です.白亜紀前期の火山活動と考えられており,約1億3千万年前とされています.岩石名は礫岩・砂岩・泥岩になりま
北海道の渡島半島から岩手県の三陸海岸にかけては中生代の付加体が分布していると言われています。北海道では渡島帯、東北では北部北上帯とも呼ばれています。このエリアの付加体構成岩類は、付加体形成後に貫入岩した深成岩類によって消失したり、日本海形成時の堆積岩類や第四紀の火山噴出物などによって覆い隠されたりしたため、地表で連続して現れているわけではありませんが、付加体特有の岩相を各地で確認することができました。これまでに訪問した箇所の記事リンクを提示いたします。『北海道北斗市村山上磯層群の
【露頭位置】岩手県釜石市片岸町N39°20'22.2"E141°54'0.9"【参考文献】1:50,000地質図「大槌」(1964)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶前~中期二畳紀※▶釜石層▶粘板岩※産総研20万分の1シームレス地質図V2では、中期―後期ジュラ紀付加体に区分されています。砂浜の突き当りで露頭を観察することができました。このように離れたところから眺めると、整然とした粘板岩のように見えますが、、、
【露頭位置】岩手県下閉伊郡田野畑村松前沢N39°55'32.4"E141°56'26.2"【参考文献1】1:200,000地質図「盛岡」(1984)【参考文献2】花井哲郎・小畠郁生・速水格,1968,白亜系宮古層群概報.国立科博専報,No.1.【参考文献3】杉本幹弘,1969,北上外縁帯,岩手県小本・田野畑地域の中生層.東北大学地質古生物研邦報,No.70,1-22.【参考文献4】梅津慶太・平山簾・薗田哲平・高嶋礼詩,2013,岩手県に分布する白亜系
位置青森県八戸市鮫町(40.508390141.610967)<ここで見られる地学教材>◆砂岩,礫岩,平行層理,アルコース,花崗砂岩,石英,岩片,泥岩〇何がすごいのですか?◆白と黒の二色のまだら模様が花崗岩に似ているが,実は堆積岩なのがすごい.〇ここではどんな地層や岩石が見れますか?◆地層名は原地山層という中生代白亜紀の地層です.岩石名としては,砂岩または礫岩になります.堆積物は粒の大きさで分けられていて,小さなほうから泥(~1/16mm),砂(1/16mm~2mm),礫(2
【露頭位置】岩手県下閉伊郡田野畑村切牛白池海岸N39°54'16.7"E141°57'0.5"(Loc.1)【参考文献1】1:200,000地質図「盛岡」(1984)【参考文献2】杉本幹弘,1969,北上外縁帯,岩手県小本・田野畑地域の中生層.東北大学地質古生物研邦報,No.70,1-22.この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献2から引用します。▶上部ジュラ系▶陸中層群▶腰廻層▶砂岩頁岩互層なお、産総研の20万分の1シームレス地質図V
(一部『世界遺産』より)実は私、「地層」大好き人間なのです😂💦赤い層は「砂岩」で、鉄分が空気で酸化した(錆びた)だそうです🤔黒い層は「泥岩」、つまり粘度質で保水力があるそうです🤔これらの地層は、水が運んできたものが堆積してできたのですが、雨で水の流れが強い時に「砂」、水の流れが穏やかな時に「泥」が堆積したことが、このようなシマ模様を産み出したといわれています。――――――――――さて、現在の順位はいかに!?カラーリストランキングにほんブログ村――――――――――
【露頭位置】北海道北斗市村山上二股沢左岸の林道N41°56'56.1"E140°29'18.7"【参考文献】1:50,000地質図「館」(1976)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶中生代※▶上磯層群▶粘板岩層(Ka1)▶粘板岩及び砂岩※産総研の20万分の1シームレス地質図V2によりますと、“後期ジュラ紀-前期白亜紀の付加体”に区分されています。露頭全景粘板岩が優勢ですが所々に扁平なレンズ形の砂岩岩塊が含まれて
【露頭位置】北海道松前郡松前町字荒谷N41°25'24.0"E140°9'23.4"(Loc.2)【参考Webサイト】渡島半島の自然を訪ねて【参考文献】1:50,000地質図「松前」(1990)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶新第三紀中新世中期▶訓縫層▶最上部▶砂岩凝灰岩互層,泥岩及び安山岩凝灰角礫岩を伴うLoc.1ここでは訓縫層に属する泥岩(硬質頁岩)を見ることができました。層理の走向傾斜はN10°E4
【露頭位置】Loc.1:長崎県長崎市香焼町Loc.2:長崎県長崎市伊王島町二丁目N32°41'37.0"E129°46'36.5"Loc.3:長崎県長崎市伊王島町一丁目【参考文献】20万分の1地質図「長崎」(1989)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。Loc.1▶古第三紀始新世▶高島・寺島・諫早層群▶砂岩・礫岩・泥岩及び凝灰岩Loc.2,3▶古第三紀始新世▶沖ノ島・下部伊王島層▶砂岩・砂岩泥岩互
【露頭位置】香川県高松市塩江町上東香東川の河床N34°10'6.8"E134°5'15.5"【参考文献】20万分の1地質図「徳島」(1995)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶白亜紀後期カンパニアン―マーストリヒチアン▶和泉層群▶北縁相▶城山累層お酔い西淡累層下部▶礫岩及び砂岩和泉層群の基盤岩(basementrocks)をなす花崗岩。この後方(香東川上流)に和泉層群北縁相に属する礫岩と砂岩が現れていました。残念な
【露頭位置】福島県いわき市久之浜町田之網N37°7'0.2"E141°0'1.9"【参考文献】5万分の1地質図「平」(1961)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶古第三紀▶白水層群▶岩城夾炭層▶砂岩部層▶上部層▶砂岩砂岩が現れています。層理は目立ちませんが、左側(東側)へ緩く傾いています。土木地質などでは層状岩盤、塊状岩盤といった分類をすることがありますが、ここの露頭は典型的な塊状岩盤と言えます。置いてあるハンマーの長さは
【露頭位置】北海道釧路郡釧路町大字仙鳳趾村N42°56'40.6"E144°39'57.4"(Loc.4)【参考Webサイト】北海道地質百選釧路管内のジオサイト釧路―厚岸海岸の地すべり地形【参考文献】5万分の1地質図「昆布森」(1956)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶古第三紀▶浦幌層群▶チョロベツ累層▶天寧礫岩層▶礫岩・砂岩および泥岩▶上部白堊紀▶根室層群▶厚岸累層▶汐見砂岩泥岩層▶砂岩・泥岩および礫
【露頭位置】北海道厚岸郡厚岸町愛冠N43°1'54.2"E144°50'7.0"【参考文献】5万分の1地質図「厚岸」(1961)【参考webサイト】北海道地質百選釧路管内のジオサイトバラサン岬の根室層群この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶白亜紀浦河世~ヘトナイ世▶根室層群▶チンベ層▶礫岩,砂岩頁岩互層この場所では礫岩と砂岩が現れています。露頭最下部です。砂岩の上に重なる礫岩が見られます。境界面は左側(北東
【露頭位置】北海道釧路郡釧路町大字昆布森村N42°56'52.6"E144°32'57.7"【参考文献】5万分の1地質図「昆布森」(1956)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶古第三紀▶浦幌層群▶チョロベツ累層▶天寧礫岩層▶礫岩・砂岩および礫岩ここでは緩傾斜の地層を貫く高角度の砂岩岩脈(砕屑岩脈)が2条現れていました。2条の砂岩岩脈のうち東側のものです。幅は約70cmです。岩脈は細粒砂岩(粒径0.125~0.25mm
【露頭位置】北海道釧路郡釧路町大字昆布森村N42°56'35.1"E144°30'3.9"【参考文献】5万分の1地質図「昆布森」(1956)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶古第三紀▶浦幌層群▶舌辛累層▶米町砂岩層▶砂岩・泥岩および礫岩ここでは斜交成層(クロスラミナ)を伴う砂岩を見ることができました。斜交成層を伴う砂岩写真左下に明確な斜交成層があります。見えずらいですが写真中央にも斜交成層があります。写真下部中央に1
【露頭位置】北海道釧路市益浦四丁目N42°57'8.3"E144°26'19.9"【参考文献】5万分の1地質図「釧路」(1961)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献から引用します。▶古第三紀▶浦幌層群▶春採累層▶砂岩・泥岩および炭層▶別保累層▶礫岩・砂岩および淤泥岩(シルト岩)この場所では、古第三紀の浦幌層群に属する別保層と春採層を見ることができました。この露頭の範囲では、別保層は主に礫岩からなり、春採層は主に砂岩からなります。層理は
…みなさん(*^^*)おはようございます。こんにちは。✧◝(⁰▿⁰)◜✧いつもご閲覧いただきありがとうございます。さて、とある休日。👆️その後編となります。ちっさい滝の様子が見たくなり自然の川?沢?山?岩?砂岩?森?林?よくは分からないのですが(。>﹏<。)…『剣龍峡🐉』…以前に職場の同僚から聞いており、よくよく散策したいなら長靴持って行きなよ。平日ならたぶん誰もいない。ただ、🐻は出るかも?女の子1人じゃ危ないな!なんなら俺が案内するよ?…afte
1作業開始10日目以降です。包丁の砥石は、粒子が細かくて研磨が進みません。包丁の研ぎ石です2鉱物の硬度を調べてみました。あるある03硬玉(ヒスイ)のモース硬度硬玉(ヒスイ)のモース硬度は、6.5~7。かなり硬いです。【AI検索で簡易比較】ダイヤモンドは10コランダム9石英7軟玉(ヒスイ)6~6.5純鉄4.5アルミニウム2.5~3(関係ないですが、)秋なので、どんぐり。モース硬度の概念がありません。AIに聞いたら、木質繊維と考えると2~2.5相当
2025年9月12~14日のお話です。安珍と清姫の道成寺を後にすると、向かうは南紀白浜です。高速道路が繋がっているので、便利ですねぇ。紀伊半島の沿岸は景勝地が多いのですが、ここ白浜町の岬にもいろいろな絶景スポットがありますよ。観光スポット|南紀白浜観光協会南紀白浜の観光スポットをカテゴリー別にご紹介しており、旅の目的に合わせてコンテンツをお探しいただけます。www.nankishirahama.jp最初に訪れたのは、白浜町のある半島の西の先っちょにある千畳敷です。
【露頭位置】北海道釧路郡釧路町大字仙鳳趾村N42°56'1.6"E144°44'51.9"【参考文献】1:50,000地質図「昆布森」(1956)【参考Webサイト】北海道地質百選釧路管内のジオサイト知方内海岸の根室層群この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献より引用します。▶上部白亜紀▶根室層群▶昆布森累層▶去来牛礫岩層▶礫岩・砂岩および泥岩露頭全景です。崖の頂部の海抜は約80mです。礫岩と砂岩の互層が現れていますが、砂岩が優勢と見
【露頭位置】北海道爾志郡乙部町字館浦N41°58'46.1"E140°7'40.9"【参考文献】1:50,000地質図「江差」(1970)【参考Webサイト】北海道地質百選檜山管内のジオサイト白亜の露頭この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献より引用します。▶新第三紀中新世▶館層▶泥岩および凝灰質砂岩南西側から見た館ノ岬。灰白色を呈する細粒砂岩・泥岩(シルト岩)と、灰~暗灰色を呈する細粒~粗粒砂岩が交互に重なっています。
【露頭位置】長野県長野市鬼無里日影N36°45'12.2"E137°58'53.0"【参考文献】1:50,000地質図「白馬岳」(2002)この場所の地質体の時代・地層名・岩相について、参考文献より引用します。▶新第三紀鮮新世▶日影層▶Hkc礫岩・砂岩▶Hks中-粗粒砂岩露頭全景です。地層は右側(東側)へ傾斜しています。この写真の範囲では砂岩が主に現れています。参考文献の地質平面図によると、日影層のHks(中ー粗粒砂岩)にあたります。層理の走向傾斜は
【露頭位置】岩手県下閉伊郡田野畑村明戸N39°56'34.1"E141°56'34.3"【参考文献】梅津慶太・平山簾・薗田哲平・高嶋礼詩,2013,岩手県に分布する白亜系宮古層群および久慈層群の浅海~非海成堆積物と後期白亜紀陸生脊椎動物群.地質学雑誌第119巻補遺,82-95p.この場所では、宮古層群(白亜紀の前弧堆積物)の平井賀層に属する石灰質砂岩を見ることができました。地層は左側(東側)へ約30°傾いています。地層は右側(東側)へ約30°傾いています。離れところ
アトリエの千体仏さん!舜華先生のリクエストでアップ!前田行貴先生に頂きました。黒く焦げた仏さま火事にあったのかもしれない…禅定三昧の仏陀七〜九世紀仏陀伽耶出土
【露頭位置】N37°13'30.0"E136°42'9.3"【参考文献1】1:200,000地質図「七尾・富山」(1967)【参考文献2】竹内均,1977,日本列島地学散歩南関東・中部編.平凡社.この場所の地質体の時代・岩相について、参考文献1から引用します。▶新第三紀中新世▶東別所階▶石灰質砂岩▶新第三紀中新世▶東別所階▶安山岩熔岩および安山岩火山礫凝灰岩2022年5月に訪問しました。淡黄色の岩が砂岩、節理が発達している黒灰色の岩が安山岩です。
【露頭位置】山形県鶴岡市油戸油戸川河口の右岸N38°44'45.7"E139°42'23.9"【参考文献】山路敦,1989,温海附近の地質と羽越地域における前期中新世のリフティング.地質学論集,第32号,305-320.時代・地層名について、参考文献から引用します。▶新第三紀前期中新世▶温海層群▶荒倉山礫岩部層ここでは砂岩礫岩互層に変位を与える逆断層を見ることができました。露頭全景です。地層は左側(北西側)へ傾いています。この写真の左端の箇所で逆断層が見られ
【露頭位置】山形県鶴岡市油戸油戸川河口の左岸N38°44'38.6"E139°42'19.8"【参考文献】山路敦,1989,温海附近の地質と羽越地域における前期中新世のリフティング.地質学論集,第32号,305-320.時代・地層名について、参考文献から引用します。▶新第三紀前期中新世▶温海層群▶荒倉山礫岩部層山路(1989)によると、この場所の地層は凝灰質砂岩と礫岩の互層からなり石炭の薄層を頻繫に挟む、とされており、筆者もそのような層相を確認いたしました。
【露頭位置】和歌山県日高郡みなべ町山内小目津崎N33°46'2.1"E135°18'17.1"【参考文献1】1:200,000地質図「田辺」(1982)【参考文献2】田辺団体研究グループ,1984,紀伊半島田辺層群の層序と構造.地球科学,38巻,4号,249-263.参考文献1によると、この場所には第三紀の田辺層群が分布するとされています。この場所は参考文献2に示されている地質平面図のギリギリ範囲外ですが、下部中新統田辺層群の朝来累層が分布していると思われます。
【露頭位置】北海道檜山郡上ノ国町字小砂子国道228号線小砂子大橋西方の海岸N41°38'32.1"E139°59'56.1"(Loc.3)【参考文献】1:200,000地質図「函館及び渡島大島」この場所の地質体の時代・岩相について、参考文献から引用します。▶石炭紀―三畳紀▶松前層群▶粘板岩・砂岩・チャート及び礫岩ここでは松前層群に属する砂岩粘板岩互層とメランジュを見ることができました。この範囲では、松前層群の走向はNNE-SSW、傾斜はW側であることが多いです