石膏型

今日は今日も降ったり止んだり…エアコンを［除湿］にして家の中のあちこちを片付けました見違えるようにきれいになった…わけじゃないけど笑笑気になってた箇所をつまみ食いのように片付けてTodoリストを消していくことに自分なりの達成感そしてやっと私の作業部屋の番人形の石膏型を処分します前にも一度処分してこれはもう一度作りたくなった時のために残しておいた分だけどそんな余裕は時間も体力も無いなぁ、て気付きました今日は９月１日思えば先月は一度も人

昨日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震（震度6弱）が発生しました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。この地震と南海トラフ地震との関連性について、気象庁は南海トラフ地震情報（巨大地震注意）を発表しています。地震への備えを再確認し安全確保につとめましょう。さて、先日タタラを使い角鉢（深・浅）を作りましたので紹介します。まず、表面を軽石で叩き凹凸を作ります（タタラの厚さは7㎜）用意した石膏型にタタラを被せます。この後は粘土の状態を確認しながら型から外

ボスコレアーレ遺跡の発掘品のつづき。ポンペイでも観られる人型の遺跡がありました遺跡というのも変なのですけど発掘されたときの様子。ヴェスビオ火山の噴火が79年なので、約2000年前のヒトということになります。堆積していた土砂に石膏を流し込み、固まったら発掘して型だけを残すとこんなふうになるのですね。そのままでは崩れるので、型を取りそこにマテリアルを流し込むことで量産型ポンペイ人ができますそれでも等身大のヒト型ってリアル熱さで苦しんだのか、

久しぶりに大きめの型をふたつ作りました。多くの場合、石膏で作られている型。作り方をおおまかに説明すると、まず粘土で作りたいうつわの形を作り、そこへ水で溶いた石膏を流し込んで固まるのを待つ。固まったら粘土を取り除き、細かな部分を削って整えたら完成。なのですが。ひとつは↑で書いたような手順で作ったのですが、もうひとつは以前作ったけどほとんど使わなかった大きめの石膏型があるのを思い出し、もったいないしな…とそれを削って作り替える事に。これがもう、、本当に大変で！完成した！と思

今日も付き添いです。朝からバタバタと用事を済ませ、介護施設に迎えに行きます。診察時間が決まっているから遅れてはならぬ！！（笑）「体の調子はどう？」「あか～ん」と。・・・。どうやら新しいかかりつけ医と合わない見たいですね。新しいかかりつけ医が処方してくれる薬が、合わないとかなんとか…。病院に到着し、診察券を受け付けの機械に通します。診察以外に血液検査もあった。まずは血液検査へレッツゴー。今日の看護師さんはベテランさんでお上手でした。それから、診察室へレッツゴー。ドアの前に

タタラでなに作る？こちらを紹介します(^▽^)/だいぶ前に紹介した石膏型（向付）です。今回はこの石膏型を削って見ることにしました鉛筆で曲線を描いてあるので、これに沿って削ります最初はノコギリで曲線部分を大雑把に削りますそして仕上げはアラカンスタンダードです曲線に沿って丁寧に削りました。以外と簡単に削れてビックリですもっと繊細な作業になると思ったのですが😕早速、石膏型を使って作ってみることにしますタタラの厚さは７㎜ですタタラを石膏型に被せ手ろくろをゆっ

今日は京都の平安神宮岡崎公園で開催されている平安楽市出店2日目でした。ご来場くださった皆さまありがとうございました。また、関係者の皆さまお世話になりありがとうございました。天気予報はハズレ。朝から雨が…。降ったり止んだりと。まぁ、雨も降らないと植物も育たないからね〜。工房では、昨日の続きをしていきます。乾燥予防の為、ビニール袋を掛けて保管していました。外してみると、まだ柔らかくてふにゃふにゃ〜。湿気のせいかな？乾燥が遅いですね。しばらく、乾かしておこう！！その間に、8

石膏で型を作成中です。作りたい形(原型)を轆轤で挽きました。原形の周りをシートで囲んで、石膏が漏れないようにシートの周りを粘土で補強して、石膏を流し込みました。後は石膏が固まるのを待ち、固まったら石膏型を原形から外します。石膏が乾燥してから磨いて完成です。

もう何年前になるのだろう？最初に作った創作人形片付けをしていたら出てきました久しぶりに見るこの子はとても寂しげな顔をしていました頬紅を差して口紅付けたら元気なお顔になりました色々と問題点はあるけれど触れて見ると愛おしさでいっぱい全部そうだけど特に目は難しい〜また、創作人形やりたくなって来ちゃった〜生徒さんの作品こちらホームページへはこちらから★ランキングに参加していますよろしかったらポチッとお願いしますにほんブログ村

高台付きの角皿を作りました(^▽^)/作り方を紹介します。粘土の両側にタタラ板（厚さ６㎜）を置きシッピキを使い粘土を切ります＊シッピキとは、7.8㎝の木片に15㎝ほどの糸を結び付けた切り糸のことです。切り出した粘土の両面を板で叩いて〆ますタタラ板を正方形に切り出します切り出した粘土を石膏型の上に被せ、ゆっくり回転させながら型に密着させます暫く寝かせた後、高台の部分にキズ（直径６㎝）を付けます粘土をひも状にしキズを付けた底面に巻きます手ろくろを回転させ

オールビスクのモールドを作ってみましょう！♪ちむちむ・ちむりん・ちむりんドール♪♬⑤枠と油粘土を外す流し込んだ石膏が固まったらテープを剥がして枠を外します。石膏は固まる時に発熱しますがあまり熱くならないものと火山まんじゅうが温まるくらい熱くなるものがあります。石膏の種類によって違うのか？混ぜる時の条件に左右されるのか？よくわからないのですが、、(~_~;)しばらく待てば発熱は治まります。外枠は石膏が固まっていれば発熱の最中に外しても大丈夫です。外枠を外

オールビスクのモールドを作ってみましょう！♪ちむちむ・ちむりん・ちむりんドールです♬①モールドのデザインと原型ここでご紹介するのはポーセリンスリップ(液状磁器粘土)を流し込んでキャスティング(型取り)するためのモールド(石膏型)の作り方です。オールビスクというのは全身がビスク(磁器)の人形です。手だけ動くタイプや手足首が動くタイプ、肘膝手首も動くタイプなど色々あります。オールビスクのモールドも色んなタイプがあります。パーツごとに型抜きするのでパーツの数だけモ

昨日のガッカリは今日に引きずらないタイプなもんで気持ちを切り替えて再度石膏型を取ります以前にも失敗したことがあったなぁ…と過去のブログを繰ったら４年前でした『硬くて脆い…』あんなに丁寧に粘土の顔を作ったのに…石膏取り失敗しかも２体とも、ってもう笑うしかない均等な厚さになってなかったのが原因だけど慣れてる作業だから油断したん…ameblo.jp型が割れた原因は石膏をケチったから…それで今度は石膏てんこ盛り１時間後に外したら…粘土はバラバラになってしまったけど

スプーンを成形するための石膏型を作成します。スプーンの原形を作りました。シンプルな形にしました。ケースに原形を置いて、この中に石膏を流しこみます。今回使用する石膏は少量です。石膏の後片付けが面倒なので、石膏と水をビニール袋で混ぜたものを流し込みます。石膏が固まったら原形を取り出し、大まかにバリ取りをします。石膏が乾燥したら、磨いて完成です。

1ヶ月前から歯の治療に通っています。被せていた白い歯が欠けたからです。前から5番目の歯。15年前ぐらいに治療したので仕方ないのかな。歯のレントゲンをみた医者が「中もやり直した方がいい」と言われて、残っていた白い被せた歯を取り、土台の金属を取り、神経の掃除をするところからしました。そこからまた、綺麗になった神経の穴に詰め物をして、土台を作って、やっと今日は型どりとなりました。てっきり、歯に石膏？をかぱっとするんだと思っていたら、「型どりのスキャンしますね。」と、言われ、助手さんがピ

オーバル(楕円)リム皿の石膏型を作成中です。使いやすい楕円形のリム付きの平皿を作るための石膏型を作ろうと思います。作りたい形(原型)を粘土で作ります。約３０㎝の幅です。陶器は作る過程で縮小するので、出来上がりは約２５㎝くらいの皿になります。周りをシートで囲み、石膏が漏れないように下部を粘土で留めます。石膏が剝がれやすいように、原形に剥離剤(カリ石鹸)を塗ります。石膏を流し込みます。成形時に持って作業しやすいよう

今日は午後から出かけなければいけないので、早々に活動開始〜！！白土を再生していたの。乾かないうちに使わなくっちゃ〜！！粘土の量も少ないのでブローチを作ろうっと。この前、石膏型を作った時に余った石膏でブローチの型取りもしていたの。5〜6個作ったよ〜。タタラ板で伸ばして、石膏型に当てて上から押して模様をつけます。バリッ！！石膏型が割れた。強く押さえ過ぎ？石膏型が薄すぎ？結局、一番分厚い石膏型だけが無事に遺りました。（笑）良いお勉強になったわー。今度からもう少しぶ厚く作ろう！

最新の石膏型を使って小皿を作ってみました(^▽^)/うつわの大きさは大きくわけると大皿・中皿・小皿の3サイズになります。今回作ったのは小皿こちらがその小皿（約14㎝）です波形の小皿は初めてなのですが😲どうでしょうか？真上から見た小皿です。渦を巻いているようにみえますか見えたら側面からも撮ってみましたこちらは角度を変えて斜めからです歪みやひび割れが出なけれが一安心です。今回は重しを載せてじっくり乾燥させます😊本日も訪問ありがとうございました

午前中は、病院の付き添いでバタバタと。お昼すぎに帰宅できました。さぁ、今日もお地蔵さんを作るぞー！！割型に土を埋めて、合体。接着するまでしばらくおいて、型から外します。バリを取って、綺麗に整えます。ポーズをとってみたよ〜。「こちらへおいで」と、微笑んでるのかな？頭に小鳥が止まっているよ〜。ひと休みかな？猫ちゃんも真似をして、頭の上に。きっと優しいお地蔵さんなんでしょうね〜。おっと、裾に猫ちゃんの尾尻が隠れてる〜！！（笑）お地蔵さん用に調合した土がなくなっちゃった。明日

昨日、今年度の確定申告の書類を商工会に持って行ってきました。インボイス制度が始まって…、PayPayなどで支払われたものは、その時の明細だけでなくて、適格請求書をアウトプットして保管しておかなければいけないようですね〜。「わからん、わからん〜。」「私でわかるかな？？？」パソコンも先日不具合が多くて初期化してもらっていたので、初めから入力し直さなければいけない…。スマホのサポート画面を見ながら、頑張りました！！経理終了！！さぁ、制作に取り掛かろう！！今日もせっせと割型に土を埋めて

今日はひと月に一度の定期検診。我が家のわんこ達でーす。（笑）りんちゃんは少し体重が落ちていましたが、これ以上落ちないように、と。今のご飯の量があっているみたい。内分泌系のお薬も今の分量でいいようです。ゆきちゃんも調子が良く、膵臓のご飯もあっているみたい。現状維持で良い。現状維持が良い。長生きしてね。工房では、石膏型でお地蔵さんを作っていきます。まだ、しっとり湿ってる〜。両方の割型に粘土をくっつけて、合体。バリを取って、綺麗に整えます。それから、お手々や白毫やお珠々をつ

今日は京都の平安神宮の岡崎公園で開催されている平安楽市の出店でした。ご来場くださった皆さまありがとうございました。先日もアップしましたが、2〜3ヶ月の間出店を休ませていただきます。商品などのお問い合わせがございましたら、Messageでご連絡いただけると幸いです。工房では、石膏型第二弾！！昨日作ったものは、天日干し。（笑）先ずは、原型の周りに壁を作り、石膏を流します。乾いたら、反対側も同じように作ります。しばらく固まるまで置いておきます。その間に、余った石膏を流しておいたもの

お陽さまが出てきたよ〜。わんこ達のお散歩へレッツゴー。並木路の横の公園の梅が満開でした。昔は桜の方が好きだったんだけど、最近は甲乙付け難いなぁ。梅もとってもかわいい。今日は石膏型を作る予定。原型は昨日作ってあるんだ。石膏型用の土を保管している発泡スチロール箱を見てみると…、カチカチー！！大急ぎで水に漬けて、柔らかく戻します。柔らかくしたものを珪藻土マットの上に乗せて乾燥〜！！その間に、お試しでシマエナガちゃんの箸置きを作りました。初めてのバージョンなので、10羽だけ。（笑

令和６年２月６日（火）天気曇り時々晴れ昨日の雪で今日は朝から道路の雪かきでした。最初に自宅の前の道路の雪かきをし、その後工房の前の道路の雪かきをしました。と言っても時間にしてみれば、両方合わせて１時間足らずでした。我が家で使っている雪かき用の角のスコップは、私がサラリーマンだった時単身赴任時代に、上越市のスーパーで購入したものです。当時は自動車に積んでおき、曲がり角などでも除雪車が通った直後では、雪かきをしてから曲がるなんて言う

皿の型を石膏で作成中です。春に向けて使いたくなる器を作りたいと思って制作します。作りたい形(原型)を轆轤で挽いて作り、石膏を流し込みました。石膏が固まるのを待ち、固まったら石膏型を削るための下書きをしました。思っている形に、石膏を削りました。この後、細かな部分はサンドペーパーで研磨しながら仕上げます。

今日はいいお天気。朝からバタバタと用事を済ませます。先日、ビニール袋の中でカチカチになっている粘土を発見。バケツに水を張り、ビニール袋に水と粘土を入れて漬けて置きました。柔らかくなっていたので、再生しよう！！（お外に乾かしているのはまだまだ乾きませ〜ん。）自作の石膏型を準備。石膏型に粘土を埋めていきます。端っこの方にも入るようにしっかりと押し込みます。押し寿司みたい？！（笑）２分割の型なので、もう片方も同じように粘土を埋めています。接着部分に水を付けて、合体。上から体重を

タタラを使って何作る？私は器を作ります今日は石膏型を使用した器の作り方を紹介します。まずは小鉢から、前もって作っておいたタタラ板の粘土を円形に切り取ります（柔らかすぎても硬すぎてもいけません）石膏型と粘土との着脱を容易にするため片栗粉を付けます石膏型を粘土の中心に置きますひっくり返して手ろくろの上にあるシッタに置き、手ろくろをゆっくり回しながら粘土を石膏型に丁寧に押え付けていきます乾燥状態を見極めて小鉢を石膏型から外します片栗粉が付いているので簡単に外れますよ

今日はクリスマスイブですね🎄楽しい一日をお過ごしくださいべんらくは以前石膏型の改良についてブログアップした際、後日作陶して器を比較してみたいと話をしましたが、やっとその機会が出来ました『石膏型の改良』石膏型は今まで１８種類の型を作りましたが、まだ一度も使用していない型がいくつかありますせっかくの機会なので一つ一つ点検してみることにしました。今回、気になっ…ameblo.jpこちらが作業工程です。（従前型）今回この型を初めて使用しました型から外したところですが、

石膏で型を作成中です。作りたい形(原型)を作り、石膏を水で解いたものを流し込みました。一つは、轆轤で挽いた原形の囲りをプラバンで囲み、石膏を流し込みました。もう一つは小さなものなので、牛乳パックの底に原形を置き、石膏を流し込みました。後は石膏が固まるのを待ち、固まったら石膏型を磨いて完成です。

前回紹介した植木鉢を削りました(^▽^)/まず植木鉢を逆さにし高台を作ります削った後、底部に穴をあけますサインも忘れずにね削り終わりました。口縁は広くしたから大丈夫かな次は、幅広い植木鉢です底部に穴をあけますこの花押のサインは石膏型で作りました上から見るとこんな感じに仕上がりました出来上がりですこちらは少し高めの鉢ですこちらも口縁は、広めに作りましたよおまけ（追加オーダー）小さめの植木鉢も３器作りました？トンボも無いし粘土も適