スカルプター高見画伯の晩年の作品に出会えました ! 今日みたいなお天気の元で気持ちよさそうでした
高見画伯は晩年、意を同じくするエコール・ド・エヌの表現者の方々、例えば主催者たる沼宮内出身の画家・齋藤忠誠さんらと交流し「岩手町国際石彫シンポジウム」開催を通じて、石神の丘プロジェクトの助言者として活動しています。高見画伯は多くの作品を残しておられますが、ことエコール・ド・エヌ時代に創作された石彫作品は氏が亡くなられたあと、親族の方々から石神の丘美術館へと寄贈され、現在も同所で保管されています。ただ、通常は画伯の作品は石神の丘美術館で常設展示されることは無く、実際に目にすることが出来るのは、
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#20240306 誕生日に良いことがあると嬉しい気分sculptorTAKAMIの作品に会えた
岩手町にある、石神の丘美術館開館の母体となった、岩手町の美術団体「エコール・ド・エヌ」が主催した「第一回岩手町国際石彫シンポジウム」開催以来、幾多の国内外の作家作品が岩手町へと集合して、以来岩手町は石彫アーチストの聖地となって今に続いています。この「エコール・ド・エヌ」、1920年代パリで制作活動をしたアーティストたちの一群のことを指す「エコール・ド・パリ」にあやかった名称で、本家では特定の流派や様式、芸術運動を伴わない外国人芸術家たちのゆるやかなまとまりを指しており、その多くはモンマルト国
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