石研プロダクティブ

お父さんお母さんにとって子育ては誰でも初めての経験です。小学生高学年になったらやっぱり塾に行かせた方がいいの？学校だけの勉強では受験が心配だけど、いつから塾に行かせたらいいの？自分（親）は塾になんか行かなかったけど、なんとか高校も行けたし大学もなんとかなった…同じように子どももやらせてもいいのかな…？学校に最近行きたがらなくなった…どうしよう。中１の息子が反抗期で何を言っても反抗してくる。このままほおっておいていいの？悩みは尽

親がお子さんを教えて失敗した例は多いです。身内だとつい力が入って要らぬ言葉を発したり、教えすぎるきらいがあるのです。どうしてこんな問題がわからないんだ！？こんなミスするなんてお前はちょっとどうかしている…他人なら絶対に言わないような言葉を親だからこそ言ってしまうことってあるようです。中学生になって勉強が嫌いな子の40%は小学生の時親に勉強をみてもらっていたことがある生徒です。いや、私の家庭では親が勉強をみてやってますけど、

いや～、驚きました。小５の子が昨日から毎日塾で３時間勉強してます。別にこの子は私立中を受験するわけでもないようなのでとにかく勉強がおもしろいようです。３時間は小学生には大変だろうなと思うのですが本人はいたって元気です。４月も毎日２時間やってたので、１時間増えただけと考えればそれまでですが．．．国語に算数に理科が特に好きらしく目を輝かせてやってます。私はこの子に合った問題集を選んであげてわからない所はてい

私たち石研プロダクティブの講師は全員、ある先入観をもって生徒に接しています。それは「どんな子でも必ず伸びる可能性を秘めている」という先入観です。石研に入塾してきてくれた生徒さんは必ず伸びるんだ、その可能性を秘めているんだと最初から考えて指導します。そして、その子のいいところを見つけたら、思いっきりほめます。人はほめられた方向に伸びていくこの信条を常に心に、生徒さん一人ひとりを教えています。

石研プロダクティブに入塾して１年以内に成績が上がった子はおよそ9０%です。※小学生はやる気アップ（親からのご報告）や学校のテストの100点答案の枚数年間10枚以上、中学生は定期テストの点数や学年順位から判断しました。100%にはなりません。まだまだ指導力不足です。しかしながら、入塾してくださったお子さんがもっと早く入塾していたならさらに上がっただろうお子さんはたくさんいます。勉強に対するやる気は決して強制することではアップしません。

英語ができると受験や就職に有利です。得意なものは何ですか？と聞かれ英語ですと答えられるとインパクトは大きいです。書道やピアノや水泳もいいですが英語が得意な人ほどインパクトは強くない気がします。私の高校時代の英語の先生は津田塾大学出身の本当に英語の力がある先生でしたがその先生の口癖が「英語は誰でも努力さえすればできるようになる。才能はいらない。だから英語ができる人は努力家です。だからこそ企業や大学ではそういう努

勉強なんてきらいです！そう思うお子さんは多いです。特に小５あたりから多くなります。学校で教わる勉強がむずかしくなり、授業で先生の話される内容がよく分からないからです。分からない内容をじっと我慢して聞いていることくらい苦痛なことはありません。それなのにお母さんはもっとまじめに勉強しなさい、宿題もたくさん出してもらって勉強すればきっと成績が良くなるはずだとばかりお子さんを叱咤激励します。でも、お子さんはますます勉強嫌いにな

石研は算数、国語、英語だけでなく、理科や社会も小学生の時から勉強出来る塾です。理科や社会は英数国に比べて軽んじられています。読めばわかるだろそれができる子とできない子がいます。そして、小さな時から理科が好きな子はその芽を摘まないでどんどん伸ばしてあげるべきです。社会も小学生の時から関心を持てることはかなりすばらしいことなのです。社会や理科を学ぶのはちょっとした習い事に匹敵するほどいいことなのです。ぜひ理科社会に興味を

今度石研に「ゆめ」という名のお子さんが入会しました。「夢」という字ではないのですが、それでも「ゆめ」っていい名前です。夢がある、夢のある生活、夢を抱いて生きるそれにしても夢にちなんだ名前はいいですね。私もその子を教えているとゆめちゃんってホントいい名だねっていいたくなるんですけどその子の名前だけほめるわけにはいかない（汗）ので一人でニヤニヤしてます。そのゆめちゃんは名前の通り夢を抱いて勉強しています。きっと伸びると思います。い

算数の苦手な小４の子が今急に算数に夢中です。これまでは普通のワークをやってもらっていたのですがどうもいまいちノリが悪いそれが急に夢中で算数の問題を解きだしたのです。実は「ドラゴンドリル」学研にテキストを変えてみたのです。そうしたらもう目の色を変えてやりだしました。市販されている問題集です。算数嫌いな男の子に一度試してみてくださいね。あと、小５・６年生には「ひとつひとつわかりやすく」シリーズがお勧めです。

石研は中学受験では稲毛国際中等教育学校、高校受験では千葉県の公立高校受験指導を得意としています。この時期のお問合せで一番多い質問が「今の学力で来年希望の高校に合格できるのか？」という質問です。それに対して私は『大丈夫です』と大きな声で言いたいのです。これまでも今の時期に合格できると思っている生徒さんはほとんどいません。でも、だいじょうぶですよと言いたいです。本人が本気で合格を考えた時それに応える指導が石研ではできます。今から本気を出せ

うちの子は私がいないとな～ンにもできないんですと言ってせっせとお子さんの世話をやきすぎているとお子さんは一人では何もできない子どもになって、ゲームばっかりやるようになります。もちろんゲームがいけないというのではなく、ほかに自分でやるほどの興味がわかなくなってしまうようです。これでいいわけがありません。同じように塾でも先生がすばらしくて、なんでも付きっきりで教えてくれる先生がいるとその子は自分では問題を解決する能力が育たない子になってし

生徒がやる気になるには自分だってやればできるんだと勉強に自信を持つことです。自分で勉強していて、わからない問題が出てきたときどうしていいのか分からなくて途方に暮れる。そういう時塾なら先生が個人的に教えてくれます。な～んだ、そんなことか。それならできるよ、自分だって。そうだよ、やればできるじゃん。これが大事です。ここでその生徒は自信を持ちます。できるとうれしいものです。もっとやればもっとできるようになるよ。お世辞だと思ってもほめられれば

学校のテストでいい成績を取るには（中学生の場合です）テスト２週間前まではできれば予習・復習を毎日やりましょう。これをやるかやらないかで直前の２週間のやり方が変わります。テスト２週間前になったら教科書をそばに置いて学校配布のワークをやりましょう。その時、できれば最初はノートに答えを書いていくといいです。※コピー機が使える人は最初にワークのテスト範囲をコピーして最初にワークに答えを書いていく方法もあります。この方法ですとテスト直前になって慌てない

勉強ができるようになる秘訣があります。まず、自分は勉強ができる人間だと思うこと次にできるだけ勉強を習慣とすること次に勉強のやり方を勉強ができる知り合いか塾の先生に聞くこと次に本屋でこれならやってみたいという問題集を探して買うことつぎに勉強をしていて分からない問題が出てきたときすぐに質問できる塾の先生を見つけること（親や兄姉ではダメです）最後に遊びやゲームではなく勉強の話ができる友だちを見つけることこれであなたは４か月後には「俺

石研プロダクティブに入る前は親から今度塾に言ってみないと言われたときイヤだな、勉強が厳しいんだろうなって思っていました。でも、体験の時すっごく分かりやすく算数を教えてくれたので入ってみてもいいかななんて思って親に言って石研に入りました。思っていた塾とは違って先生も優しいし、教え方もわかりやすいし、いろんな学年の人が一緒に勉強していてなんか楽しい…です。塾に入る前に思っていたのと全然違っていたのでよかったです。家では全然勉強してなかっ

学校で新学期が始まって石研の教室でも、先生の話題で持ちきりです。「ラッキー、理科の○○先生が今年も担当だった。あの先生の授業ってよくわかるし、とにかくおもしろいからいいよね。」「最悪、国語が○○先生だよ。あの先生の授業って何言ってるのか全然分からないよ」「英語がまた○○先生去年もそう…もういい加減にしろって感じだからさ」自分と相性のいい先生が担当だとその教科が好きになったりもします。反対に嫌いな先生だと教

ご入会のお問い合わせをいただきました。「初めてお電話します。今塾を探しているのですがうちの子はあまりできが良くなくて…そんな子でもみてもらえる塾がないかとお友だちに相談したら、検見川の石研って塾なら何とかしてくれるんじゃないって言われてお電話しました。」嬉しいお問合せです。石研なら何とかしてくれるそう思っていただき、大変光栄です。そもそも石研は個人塾でアットホームが特徴の小さな塾なのです。一人ひとりの個性に合った教え方でじっくり見

石研プロダクティブの教室で一番多く聞く言葉「ありがとう」先生、質問いいですか？この問題がどうしても解けないんです…えっ、そんな簡単に解けるんだ、な～んだそうか、わかった！ありがとうございます。塾長、志望校のことで悩んでいるんです。ちょっと相談にのってくれませんか？ありがとうございます。なんか、スッキリしました。明日からがんばれる気がします。先生、明日までにこの宿題やっていかなくちゃいけないんです。時間がないんです。塾でやっては

私は塾に行かなくても高校に合格しました！すばらしいことです。でも．．．もしかして塾に行っていたらワンランク偏差値が上の高校に行けたかもしれません。もちろん単に偏差値が上という理由だけで高校を決めるわけではありません。自分にとって最高の高校に行けたのならそして、それが塾に行かないでも合格できたのなら本当に素晴らしいことです。ただ、本当はワンランク上の高校に行きたかったのにあきらめて今の高校に決めた…そうなら残念です。

塾に入ってすぐに成績が良くなってその後もどんどん成績が上がる子っているんです。そういう子ってやっぱりその塾なり担当の先生と相性がピッタリ合ってたりします。私もそうした経験が何度かあります。私が教えることをどんどん吸収してさらに自分でそれを深める勉強を自分でやるようになるんですね。私がいろいろ言わなくても私が意図することを理解しておもしろいようにわかってくれる。こうした状態を相性がいいっていうのでしょうけどそうしたお子さんは確かにたくさんはい

塾で教えていて、いくら先生がはりきって教えてもやる気がなかなか出てこない子がいます。たいてい親が無理やりに塾に行かせたり、家でも無理やり勉強をさせられたりしている子です。反対に家では親子の関係がよく、何でも話し合ったりして子どものことを認めてあげている親のお子さんは勉強にも前向きです。「お前はやればできるんだから、塾にでも行ってがんばればきっと成績がよくなるよ」そんな一言でお子さんはやる気を出し、塾にいそいそとやってきて勉強

さあ、新年度の始まりです。新１年生のみなさん、中学にご入学おめでとうございます。きっと新１年生のみなさんは希望に燃えていることでしょう。新しい友だちもいっぱいできます。部活動も楽しいですよ。先輩たちもきっといい人でしょう。そして後は勉強です。こちらはちょっと不安かな？できれば塾で中学の勉強の仕方を教えてもらえれば最高です。できれば毎日３時間は勉強しましょうね。小学校の学習内容と違ってやっぱり中学の学習内容はむずかしいです。予復

石研プロダクティブは個別指導の塾ですから絶対に生徒さん全員がどんな難問でもわかるようになるという自信があります。でもそれはどんな個別指導の塾さんでも同じだと思います。一人ひとりに合った教え方をするのですから。でも、石研はひと味ちがうという自負心があります。つまり、分かった問題を繰り返して勉強して自分一人でもできる所までやる時間があります。普通の個別指導の塾だと週にせいぜい２回だと思いますが石研は毎日でも塾で勉強出

あなたのお子さんを優秀児にしたいのなら…お子さんをコントロールしないことお子さんのいい所を見つけてそれをほめることわが子が優秀であると信じそれをわが子に伝えること決して何から何までやってあげるのではなく本人の自主性を重んじること子どもは親のマネをすると自覚し、他人の悪口は絶対に子どもの前では言わないこと時間を守らせること他人から恩をいただいたら必ずお返しをすることを教えておくこと本には金を惜しまないこと本人の良さを

あなたはどこの高校を受験するか、もう決めましたか？新中３生だけでなく、中１生も中２生も早く自分の受験する高校を決めましょう。受験校を決めないで勉強しているのは目的地を決めないで旅行するようなものです。目的地が決まらないと、出発してもフラフラしていて無駄な道を行くことになりかねません。受験も同じです。受験校を決め、そこに向かって頑張るから合格するのです。適当に勉強やって、その学力で合格できる高校でいいやそれでは夢がなさすぎる、自

春の講習会も６日目ともなると毎日勉強している生徒たちはもうすっかり自信にあふれた表情で早く新学期が来ないかなと待ち望んでいるようです。この講習会では新年度の先取り学習を中心にやってますそして、みんな面白いようにどんどん進んでいます。早いお子さんはすでに10月くらいまでの内容まで進んでいるのです。だから早く新学期が来ないかなあと待ち焦がれているようなのです。この自信はおおきい反対に春休みに遊んでばかりいた人は

体験レッスンに来ていただいた生徒さんの付き添いでその子のお母さんが一緒に教室で見学しました。４０分の体験レッスンが済んでお母さん（お子さんも一緒に）が質問したいということで『今日はありがとうございました。皆さんとっても熱心に勉強している姿が印象的でした。質問ですが、みなさんいつもこんなに熱心に勉強しているんですか？』「はい、自分でできることは自分で進め、分からない所は先生に質問するという勉強方法ですから授業中はほんとにみんな熱心なんです。」授業

先日石研に入会していただいたお子さんのお母さんがご入会手続きにいらした時ご入会理由は何でしょうかとお聞きしたら、実は…「うちの近所のお肉屋さん○○ってご存知ですか？そこのおかみさんが塾へ行くなら石研が絶対にいいよ。超お勧めだよって言うものですから。○○って知ってます？」はい、もう２０年くらい前になりますがそのお肉屋さんの息子さんと娘さんが石研生でした。お二人ともすごく成績が上がって希望の高校に合格したと記憶しています

英語はやっぱり毎日やらないと上達しません。個別指導で１対１で教えてもらっても週１回じゃすぐ忘れる。そもそも塾に週１回くらい通ってもそれで英語が上達するなんてあり得ない。毎日英語を声に出して読んで、書いて暗記して、聞いて聞きまくらないとものにならないと思います。やっぱり塾に行って成績を上げたいなら毎日通える塾じゃないとね。