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今回紹介する記事は2023年9月7日付けの「北海道新聞」の記事です。【武器をこっそり磨こう】というタイトルで、小説家石田衣良氏が、中学校の勉強全体が、「これだけ知っておくと楽だ」という案内であり、人生で使える道具が一通り身に付けることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほし
電車通勤になって1ヶ月が経とうとしています。ほぼほぼ座って通勤できております^^なのでルーティーンが出来上がってきました朝は常磐線で携帯ニュースをチェックして武蔵野線で本を読み埼玉高速鉄道でボーっとするwww帰りは埼玉高速鉄道でプロ野球のスタメンをチェックして武蔵野線で本を読み常磐線でボーっとするwwwというわけで本を読むペースが上がりましたというわけで今月2冊目読了うつくしい子ども石田衣良すんなり読める面白い一冊でしたが未成年犯罪・犯人特定しSNS
1冊読み終わりました道をひらく松下幸之助これ新入社員になりたての頃とかに読んだら、「うるせぇなぁ」って思ってしまったな今、ある程度釈迦にもまれてから読むと心が痛いというか胸に突き刺さるというか・・・なんかごめんなさいって気分になります。また来週から謙虚に素直に仕事頑張ります。次は久々の石田衣良作品
読書関連の記事、ほぼ1ケ月間隔があきちょっと長丁場です。よかったら、お付き合いのほどを。ブックパークの飾り棚今日現在、4つの面はこれ絵本くらぶおかねについてまなぼうはるのえほん学校の本ここ1ケ月で、小説6、エッセイ1、新書1では、怒涛の記述スタート有川ひろ「みとりねこ」7匹の猫の物語。一緒に暮らした猫でも寿命が来て、別れが訪れる。心がほっこりとする7つの短編。標題にある「みとりねこ」の話同じころに生まれて育った桜庭家の次男坊・浩美と猫の
自分はこれでいいんだと、迷いもしない大人になったらおしまいだよ-石田衣良-いい歳して、言動が幼児みたいな私にはまちがっても言われたくないでしょうけど、思春期の頃から冷めているというか何に対しても簡潔な答えを持っている奴ってどんなもんでしょうね?他人に迷惑をかけない代わりに一緒に居てちっとも楽しくないですよね。初代、心の師匠だった友だちのお母さんが言ってました。この人は、幼児を集めて英語を教えたりしていたのでしたが私もその一人でした。曰く、「男の
4TEEN-Wikipediaタイのドラマ『RemenbernMe』を見ていたら、20年前にWowowで見たこのドラマが物凄く鮮明に思い出された。月島を舞台に中学生の男の子4人がそれぞれの家庭や環境、病気を背負いながらそれぞれに成長していく姿を描いている。演者は角田紳太朗・柄本時生・落合扶樹・若葉竜也で角田クン以外はみんな俳優として様々な舞台で活躍している14歳の男の子達が、仲間の病気の友だちに特別な誕生日プレゼントを探す友だちの病気は通常の3倍の速さで老化が進行するので、
大学時代の一大イベント「就職活動」。「全員合格」を合言葉に助け合い「合格」のその日に向けて走る、同じ大学のマスコミを目指す7人の学生の1年を描いた作品。今から36年前の当時の心境にオーバーラップし、局面局面で落涙しました。モデルとなったのが私の出身大学でしかも学部も同じ。志望業界も同じマスコミということで、いやがおうにも自分のその時の心境を思い出さずにはいられません。OG訪問や面接でどんどん主人公千晴の「働くということ」についての考えが深くなるに従い読んでるこちら側も成長したいくよう
5年3組リョウタ組石田衣良良かった。すごく良かった。なんだか忘れてしまっていたピュアな気持ちを思い出せたような。取り返せない頃の思い出という感じも。ずっとうるうるしながら通勤電車の中でどんどん読み進んでいった。早く解決してほしいけど、まだ読み終わりたくない気持ちもあったり。すごく純粋でまっすぐな担任の先生。こんな先生ばかりでも困るんだろうけど子供達の担任がこんな先生だといいなと想像しながら読んでいた。
自分の弱さや不完全さを後ろ向きにとらえないことです。誰かの心を強烈にひきつける魅力は、弱さや不完全さの中に潜んでいるんです。●石田衣良(いしだ・いら*作家)
読書好きの叔母が読み終えた本を何十冊もくれたことがある。いつか読もうと本棚にしまってあったのをふと思いつき、一冊手に取った。石田衣良さんの『ブルータワー』読み始めて、あまりの衝撃に、いつ書かれたものか思わず確認してしまった。2004年の刊行、つまり20年も前・・・もし、この本をずっと前に読んでいたなら、面白いSF小説という感想にとどまったかもしれない。でも、疫病、戦争、人工知能今となってはあ
おはようございます。ボディケアスペースらくまるのジャンボです👍️今日も10時から元気に営業しています。✔️当日予約も可能です👌✨三連休の中日。いかがお過ごしでしょうか?今日はカラダ労る身体メンテナンスdayにしませんか?お気軽にどうぞ。さて👇️読書📖👓️池袋ウエストゲートパーク青春篇キング誕生石田衣良一度読んでハマってしまったシリーズ。まだ読んでないのもあり読みたくなりますね。💁ボディケアスペースらくまる兵庫県川西市小戸1-4-12阪急電鉄宝塚線川西能
しばらくぶりの、石田衣良さん何作も読んだけどなぜか、こちらは初めての作品東京湾に浮かぶ月島ぼくらは今日も自転車で風よりも早くこの街を駆け抜けるナオト、ダイ、ジュン、テツロー中学2年の同級生4人組それぞれ悩みはあるけれど一緒ならどこまでも行ける…もしかしたら空だって飛べるかもしれない…友情、恋、性、暴力、病気、死出会ったすべてを精一杯に受け止めて成長してゆく14歳の少年たちを描いた爽快青春ストーリー第129回直木賞受賞作百合が原公園の
雪が降ってきた🌨️寒いですね😨暖房で部屋を暖かくして時折窓を開けて雪を眺めて❄️事務仕事をしたり気分転換に読書をしたり📖「吾輩も猫である」📕今月1冊目(今年2冊目)!8人の作家がネコ目線で書いた短編小説📝新井素子、村山由佳、山内マリコの作品は初めて読んだかも!小説が好き📚高尾いいところ🏔️
ひと月に2冊の本を読むのを今年の目標にしてまして私の好みで○、◎、☓つけてますミカエル〜は【○】「ミカエル」という医療界期待の手術ロボットと2人の医師、不良品であることを隠蔽しようとする上と誠実であろうとする医師の話でした柚月裕子さんにしては軽めの話の印象でしたが西條先生の「人生の意味は自分が納得できるかどうか。結果がどうあれ、自分が決めた道なら後悔しないものだ」真木先生の「先のことはその時考えればいい。今は眼の前にあることをやるだけ」の言葉が心に残りますウエストゲートパークは【
神の呪われた子池袋ウエストゲートパーク19(文春e-book)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}石田衣良さんの大人気シリーズ「池袋ウエストゲートパーク」の最新刊。このシリーズは全て読んでいるが、いつもメモしたくなる素敵なフレーズが散りばめられている。高騰したウイスキーバブル、行き過ぎ
NHKFM「夜のプレイリスト」NHKFM毎週火曜~土曜午前0時~0時50分(毎週月曜~金曜深夜)週替わりで様々なジャンルの著名人が自分のイチ押しアルバムを紹介する番組。先週に引き続き、語学以外の記事を書きたくなりました。2024年1月31日の放送は小説家の石田衣良さんが紹介するブルース・スプリングスティーンのアルバム「LIVE/1975-85」でした。(2月7日午前0:50まで聞き逃し配信で聴くことができます。)このライブアルバムは5枚組(レコードで)なので、放送はその
2024年1月の読了本は9作品。一番面白かった作品は「スピノザの診察室」夏川草介。スピノザの診察室著者:夏川草介水鈴社発売日:2023-10-27ブクログでレビューを見る»あなたのいない記憶著者:辻堂ゆめ宝島社発売日:2016-10-22ブクログでレビューを見る»神の呪われた子池袋ウエストゲートパークXIX著者:石田衣良文藝春秋発売日:2023-09-11ブクログでレビューを見る»逆転正義著者:
私の新年の抱負はズバリ!「月に2冊本を読む!」最近ついスマホを見ちゃうので読書が出来てなくて…元々読書大好きなので、今年は月に2冊は本を読みたいなーと思っています😊今月はこの2冊骨太な話を書くので大好きな柚月裕子さんと軽いタッチでさらりと読めるけど深い話を書く石田衣良さんの本📖まだウエストゲートパークしか読んでいないけど、こちらは現代の闇や問題点に切り込んでいて考えさせられます
ウイスキーバブル…過激な推し活…連続強盗団…宗教二世…難破寸前の日本という船を襲うトラブルに、今日もマコトは立ち向かう📖1年に1回のお楽しみ、池袋ウエストゲートパークシリーズの新刊です!シリーズ冊数がXIX…もうこのアルファベットが何冊目を表しているのかわかりません(笑)調べたら「19」でした💦今回も実際に社会問題になった4つの事案がテーマです。「私生(させん)」という言葉を初めて知りました…詳細な個人情報が売買される時代、怖いです💧いつも、タカシとGボーイズが出てくれば安心
こちらが届いたので読み始めたけれど、もう胸をいっぱいになって泣きそうで先に進めない……コミックスを読み返したくなるし、皆さまの素晴らしい二次創作作品も思い出して泣けてくるので、これはしばらく積んで置かねば!鬼滅夜話キャラクター論で読み解く『鬼滅の刃』民間伝承・比較民俗学の視点から神戸大学の研究員が『鬼滅の刃』を紐解く!ニュースサイト「AERAdot.」の人気連載・『鬼滅の刃』のキャラクター分析記事を大幅に加筆した待望の書。2020年12月から始まった神戸大学研究員の植朗子氏による分
最近、ゲームレビューを全く書けていませんが、ゲームは少しずつ進めています。今更なんですが、ゲームはクリア時間までが長いので、どうしてもレビュー間隔が開いてしまいますね。さて、今回はアニメレビューではなく、古い小説のレビューです。ある程度歳を取っている方ならご存知かもしれませんが、本作は石田衣良先生の池袋ウェストゲートパーク、通称IWGPの3巻目です。何故今更本作を?と思われるでしょうが、ただ単に積んでいて読んでいなかったからなのです。それでもこういう本は旬を過ぎてし
過去記事で何度か書いてますが、私が鎌倉大好きな理由は大好きな小説の舞台となったからです。こちらは葉山にある、神奈川県立近代美術館の葉山館という場所です。私の好きな小説って石田衣良さんが書いた「眠れぬ真珠」という小説です。こんなふうに、海沿いで素敵なロケーションなんです。「眠れぬ真珠」では、主人公が銅版画家で、主人公の作品のポストカードが、この美術館のお店で売られてるので、主人公が恋人とやってくるというシーンがありました。この美術館、本当にラブストーリーの舞台
(松山市立中央図書館の本)2023年9月10日発行愛南町の読書家さんのFBを見てリクエスト。やっぱり池袋WGPシリーズは面白い!「オール讀物」を見たことも、手にしたこともないけど…こんなに面白い作品が掲載されているのなら、一度、実物を見てみなければ…県立図書館か、市立図書館に行けば開架にあるだろうか…2024年のひろしま神楽(大森神楽団)のカレンダーをもらえた!Mr.大森と、Kちゃん、ありがとうございます!フレームに入れて大切に壁掛けしています。使われている写真は
北斗ある殺人者の回心(集英社文庫)[石田衣良]楽天市場880円${EVENT_LABEL_01_TEXT}北斗ある殺人者の回心石田衣良被虐待児が里子に引き取られた先ではじめて普通の幸せな生活を知るも、わずか3年で里親が末期癌。高額な医療詐欺にすがって財産つぎこむも里親は亡くなり、復讐のため殺人を犯してしまう20歳の少年の話。前半の実父母からの虐待パートはちょっとメンタル削られる…😰そのあとの里親さんとの幸せな生活から一気に地獄へ叩き落とされるくだりも悲しすぎて読んでい
石田衣良さん……面白い小説書かれる作家さんですよネ以前、確か……『カンタ』っていう長編小説を読んだけど、面白くてあっという間に読み終えました📕発達障害のあるカンタと燿司の絆の深さに涙が止まりませんでした👥そして、今回読んだこの本📖ステキな熱血教師が主人公の物語。小学校教師の中道良太は25歳。学力至上主義の学校の中で、子供達に寄り添いながら自分なりの方法で信頼関係を築き上げていく。この本を読みながら、現在の学校教育の場ではこんな生き方は難しいんじゃないかな?って思いました。あちこち
『スイングアウト・ブラザーズ』/石田衣良『空の青さを知る人よ』/額賀澪『ミステリー・クロック』/貴志祐介『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ~扉子と虚ろな夢~』/三上延『エラリー・クイーンの事件簿2』/エラリー・クイーン『死国』/坂東眞砂子かなり前に『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの⑦を読んだのですが呼んだのですが、今回、知り合いの方から最新刊を貸していただきました。なんと、空白の期間中に3冊も刊行されていて、⑦から十年近くの月日が流れていました
ちょっと前からディズニー+でドラマが配信されて歓喜♪そう云えば原作も有名だったけどどんなもんなの?って思いからチェックです。まず驚いたのは短編作品集だったんですね~!あともう一つが作風、てっきりクドカン節のような笑わせコメディ織り込み済みの作風だと思い込んでいたのでかなりのハードボイルドな作風にまた別の魅力を感じました♪ドラマ版では本筋となる「ヒカル」のエピソードが初めに描かれていてあっという間に終わっちゃたので「え~!?」って感じだったんですが読み進めるうちにそのサクッと読み切れる部分
長編のせいか、読んでいるうちに、この小説のリズムが少しクセになって、このままの語り口で続きを、まだもっと読んでいられるような気がしました。特にこの小説は、「小説に書かれた話の後日談」が本編になるであろうお話でした。読んでみて、人は(特に男性は)現実に接する頻度や深さ以上に、相手が「ピッタリ好みの異性」だということが重要なのだと、思わされました。誰から聞いたのか、本で読んだのか、忘れましたが、「女性は好みの男性じゃなくても相手から告白されたら「どうしようかな?」と考える余地があるけれど、男性
先月のメルカリ初出品では、3冊出品したうち2冊が即売して、気を良くした私は次は値段を少し上げて出してみました。が!今日で3日目、まだ1冊も売れていませんもう少し値下げしないで待ってみようと思います。ところで今朝のチラシに◯◯OFFの買取りくじ祭りというので入ってきました。当たれば賞ごとにギフトカードや買い物券が当たるらしい。そのチラシに、まんまと乗せられて本をかき集めて行くことにしました文庫本を中心に30数冊と子供達が聞いていたCD場所はたまに行くコストコへのルート途中にある
来週はぐっと寒くなる予報なので、とうとうコタツを出しました。足先が氷のように冷えるのもこれで解消ゴロゴロ~しちゃうな夕方の”とちのきファミリーランド”お天気が悪いせいね、お客さんがほとんどいない。明日の土曜日はお天気も回復たくさんの笑顔や絶叫で賑やかになるでしょう『神の呪われた子』石田衣良シリーズ19作目の「池袋ウエストゲートパーク」です。なんと、19作ですよシリーズを書き続けることがすごいですトラブルシュ