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いつもオールレンタルされるので気になり観てみました2時間丁度の長編です。幼なじみの熊谷航祐と兎内夏芽は小学6年生になったものの、2人の関係は航祐の祖父・安次が亡くなったころからギクシャクしていた。夏休みのある日、友人と取り壊し中の「おばけ団地」で遊んでいた航祐は夏芽に遭遇する。航祐が夏芽から謎の少年・のっぽについての話を聞いていると、不思議な現象が起き、気づくと団地は大海原を漂流していた。あ~~ペンギンハイウェイの監督でしたか~~一応、私観てました確かにのっぽとペンギンハイウェイの
監督:石田祐康2022年公開所要時間:1時間59分団地に住む小学生たちが、不思議な力によって団地ごと漂流する現象に巻き込まれ、生き残るためにサバイバルを試みるストーリー。団地がひ漂流するという設定が珍しく、実際にどうなるのかと観てみるとなかなかに過酷な環境に・・・・。少年少女たちが傷を負いながらも協力し、生き残るためにがんばる姿が描かれています。謎の少年の存在や、ほかの団地の存在など、ミステリー要素もあり、つい見入ってしまいます。美しい海の青色と植物の緑が映えて
監督:石田祐康2013年公開所要時間:18分本作は18分という短さの短編映画ですが、美しい色彩と想像力豊かな描写の連続、少年少女の切なくも元気になるストーリーに胸をわしづかみにされます。2013年になかむらたかし監督による短編『寫眞館』と同時上映されました。シネ・リーブル池袋という映画館でなんと1日限定・・・・!今はアマプラでみられるのでぜひみてほしいです。(2023年2月時点)クラスメイトの好きな女の子が転校してしまうときの少年の純粋な恋心とパワーが映像化されてい
「雨を告げる漂流団地」を観てきました。解体を目前にした60年前に作られた団地が舞台。いわゆるニュータウンで20代初めまで過ごしたが、実家の周りも建て替えがあちこちで進む。そんな団地で暮らした小学生たちが潜入した解体作業中の団地でのできごと。人々をずっと見守ってきた団地が大海原を漂流し始める。デパートの大食堂に屋上遊園地、遊園地の観覧車に遭遇しながら…。「あの時代」には当たり前だったものが役目を終えて姿を消す。人々と共にいて見守ってきた廃墟と化したそんな建物にも「魂」が宿るという描き
石田祐康氏の作品で18分の短編です。小学4年生の”日向君”の初恋を描いてます。好きなった女の子は”時雨(しぐれ)ちゃん”。その時雨ちゃんが転校する事になってしまい心乱れる少年期の切ない気持ちを躍動感溢れる動態で力強く描いております。映像の中で各々の名前を模した空模様がストーリーに噛み込んでおり、この辺も非常に旨い描写です。主題歌のスピッツの”不思議”が最高潮の場面で流れ、相当に持って行かれる事は覚悟しておいてください(笑)僅か十数分に皆が持っている
「雨を告げる漂流団地」2022年120分日本映画アニメ★★☆☆☆(個人評価★多めならおすすめ)監督石田祐康出演者航祐(田村睦心)夏芽(瀬戸麻沙美)のっぽ(村瀬歩)小学六年生の航祐と夏芽は同じ団地で育った幼馴染。夏芽は両親が離婚しており、航祐の祖父をまるで家族のように慕い育った。祖父が亡くなるときに航祐が言った一言で夏芽とは疎遠になってしまう。お互い素直になれないまま日が流れた。夏休みが来て、取り壊されようとしている思い出の団地を探検する航祐たち。そこに
銀座ギャラリー巡りの後は新宿へ。EJアニメシアター新宿でアニメ映画「雨を告げる漂流団地」を観てきました。ここは初めての劇場でアニメ専門の映画館。1つ上のシネマート新宿には何度か来たことはありました。ここは椅子の配置がゆったりしていた。登場人物たち。左から反時計回りで小祝太志、橘譲、熊谷航祐、兎内夏芽、安藤珠理、羽馬令依菜。みんな鴨の宮小学校の6年生。航祐と夏芽が住んでいた鴨の宮団地。築60年を過ぎて取り壊されることになった。昭和の頃はこんな団地が日本中にあった。老朽化が進み
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2021・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)Netflixで配信もしてるのに、劇場で観る人多いんだなーって客入り。混雑してました。今日は「雨を告げる漂流団地」を観に行って来ました。↑1週目入場者プレゼントでチェキ風フォト貰いました。全14種。さて、思い出したくもないよー。感想も書きたくないー!…ってくらい、どう言ったらいいのか
「ペンギン・ハイウェイ」の石田祐康監督の新作で劇場公開とNETFLIXの同時配信がスタートしていたので観ました。幼なじみの航祐と夏芽は小学6年生になり、航祐の祖父が亡くなったことから関係がギクシャク。夏休みのある日、航祐はクラスメイトたちとおばけ団地に忍び込むと夏芽と再会。突然、周囲が大海原になり…「漂流教室」とは違い子どもたちだけで、サバイバルする物語でした。子どもが子どもっぽく無さすぎるの残念。子どもの見た目だけど、行動は大人と大差ないです。おばけ団地の地縛霊みたいなノッポくんが登場し
ずとまよが手掛けた『雨を告げる漂流団地』主題歌MV解禁公開直前ビジュアルも到着スタジオコロリドの長編アニメ映画第3弾『雨を告げる漂流団地』より、初解禁となる本編最新映像を使用された、ずっと真夜中でいいのに。の書き下ろし主題歌「消えてしまいそうです」のMVと、公開直前ビジュアルが映画『雨を告げる漂流団地』主題歌・ずっと真夜中でいいのに。「消えてしまいそうです」MV本作は、団地を舞台にした夏の終わりの冒険ファンタジー。第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタ
シーツーWEB版に戻る2018年初の長編映画『ペンギン・ハイウェイ』を手掛けた「スタジオコロリド」は、2020年Netflixにて全世界独占配信された『泣きたい私は猫をかぶる』において世界30カ国以上で再生回数の多い映画ランキングTOP10に入るなど全世界からの賞賛を浴びた。スタジオコロリド待望の新作は、Netflix映画として制作される長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』。小学6年生の幼馴染、航祐と夏芽、その仲間たちが取り壊し前の団地に入り込んだことか
自主アニメ「フミコの告白」の石井祐康監督の劇場公開デビューとなる18分の短編作品です。NETFLIXで観ました。小学4年生のヒナタはクラスで人気の女子シグレとふとしたきっかけで急接近するが、ある日、シグレが転校することになり…素朴な絵柄でほほえましい小学生の恋ごころが綴られます。制服を着た小学生な時点でちょっと普通ではないけど、スカートに頭つっこんだり、チャック開いてたり、花と鳥の温室。独特な世界観でヒナタが空回りします。でも両想いになりラブラブに。小学生でラブラブ…どうなのと思うけど、だ
詳しくはこちらスタジオコロリドの新作長編アニメ映画第3弾である、雨を告げる漂流団地が、2022年9月16日からNetflixにて全世界独占配信する。今回、本予告映像を公開。雨を告げる漂流団地は、小学6年生の幼馴染、航祐と夏芽、その仲間たちが、取り壊し前の団地に忍び込み物語が始まる、ひと夏の冒険。●雨を告げる漂流団地概要・ロードショー9月16日からNetflixにて全世界独占配信&日本全国ロードショー。・ムビチケカード発売情報7月15日から、原画ポストカードセ
スタジオコロリド新作『雨を告げる漂流団地』2022年に公開&Netflix配信へ幼なじみの航祐と夏芽。小学6年生になった2人は最近お互いを避け、ギクシャクしている様子。夏休みのある日、2人の姿は取り壊しの決まった団地にあった。その団地は、2人がかつて育った思い出の場所。航祐たちが団地で遊んでいると、突然不思議な現象に巻き込まれる。気づくとそこは、あたり一面の大海原。航祐たちを乗せ、団地は謎の海を漂流する。果たして元の世界へ戻れるのか?
『ペンギン・ハイウェイ』2018「ペンギン・ハイウェイ」の検索結果-映画.com(eiga.com)3/63月6日のホームシネマ。まだ、レビューを書いてないものが数本あります。観た作品を直ぐに書かないとかなり忘却してます。まだ書いてませんがこの映画の原作は森見登美彦。RNR605『夜は短し歩けよ乙女』もそうでした。これも早く書かないと。蒼井優の声がお姉さんに合っていた。役名は名前はなくお姉さん。探究心があり研究ノートをたえずつけているアオヤマくん。胸の大きさも含めてお
『ペンギン・ハイウェイ』(2018年/日本)制作/スタジオコロリド監督/石田祐康原作/森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』脚本/上田誠キャラクターデザイン/新井陽次郎音楽/阿部海太郎主題歌/宇多田ヒカル『GoodNight』出演/北香那蒼井優釘宮理恵潘めぐみ福井美樹西島秀俊竹中直人■映画.comより■…毎日学んだことをノートに記録している勉強家の小学4年生アオヤマ君は、通っている歯医者のお姉さんと仲良し。…ある日、彼らの暮らす街に突然ペンギンが現れる。
アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」2018年公開監督:石田祐康前から少し気にはなっていたけど、視聴して圧倒的な映像美と見終わったあとのちょっぴり切ない爽快感がまたいい映画だなと思った。毎回こういったいい作品に出会って思うことは、自分は考察はそれなりにできるのに、心で感じたことを言葉にして綴るのは下手だということ。とくにこの作品人に良さを伝えるとなると落ちが抽象的なハートで感じる系のアニメ映画なので伝えるのが難しい。人によっては雰囲気で観るよ
WOWOW鑑賞膨らむ胸とイマジネーション!ペンギンハイウエイ監督:石田祐康/脚本:上田誠/原作:森見登美彦出演:北香那/蒼井優/釘宮理恵/潘めぐみ/福井美樹/西島秀俊/竹中直人町にペンギンの群れが現れる怪現象が発生。科学好きな大人びた小学生アオヤマくん(北香那)は友達のウチダくん(釘宮理恵)と共に謎の解明に挑み、親しい歯科助手のお姉さん(蒼井優)がペンギンを作っていることを知る。転校生のハマモトさん(潘めぐみ)が森の奥で「海」を見つけると、アオヤマくんはすべて繋がっていると仮説を立てる
またしても、こんな素敵な作品が✨これだから日本のアニメは本当に凄いっ…そう思わせる素晴らしい作品に出会えました。『ペンギン・ハイウェイ』/2019年公開(監督石田祐康)(ここから先は思い切りネタバレ有りの作品論になります。通しでのあらすじも敢えて書きませんので、本編をご覧になってから読んでいただけたらと思います)この作品の主人公はアオヤマ君という10歳のとても頭の良い探究心旺盛な素直な男の子です。ここに既に作品の全体のテーマを示唆するに重要な点が二点あります。①(思春期前の)
アニメや漫画、コスプレ、アイドルなどをテーマにしたイベント「ANIMAN(アニマン)~春の宴2019」が23日、愛知県東海市の名鉄太田川駅周辺一帯で開かれます駅前のイベント広場を活用して、サブカルチャーを通したにぎわいづくりに生かそうと開かれて3回目ですステージイベントでは、ご当地アイドルの「知多娘。」や「#HASHTAG」、「OS☆U」などが登場しますアニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」の監督で、愛知県美浜町出身の石田祐康さんのトークショーも予定しています。世界の民族衣装の試
★★☆☆☆森見登美彦原作のアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』を観に行った。森見作品は好きで、『ペンギン・ハイウェイ』までの作品はすべて読んでいるのだが、最近はすっかり小説を読むことが少なくなったこともあり、熱心な読者とはいえなくなってしまった。しかし、私にとって、読んだことのある作品が映像化されることは稀なので、せっかくの機会にと観に行くことにした。森見ファンの私であるが、実は映像化作品はほとんど観ていない。評価の高い『四畳半神話体系』も少し観ただけでやめてしまった。
ペンギン・ハイウェイ2018/日本上映時間119分監督:石田祐康原作:森見登美彦脚本:上田誠キャラクターデザイン:新井陽次郎演出:新井陽次郎、亀井幹太監督助手:渡辺葉作画監督:永江彰浩、加藤ふみ、石舘波子、山下祐、藤崎賢二美術監督:竹田悠介、益城貴昌色彩設計:広瀬いづみCGI監督:石井規仁撮影監督:町田啓音響監督:木村絵理子音楽:阿部海太郎主題歌:宇多田ヒカル制作:スタジオコロリド出演:北香那、蒼井優、釘宮理恵、潘めぐみ、福井美樹、能登麻美子、久野美咲、西島秀
物語性を重視する人は合わないかもしれないが、映像が綺麗な一作「ペンギン・ハイウェイ」は『夜は短し歩けよ乙女』などの森見登美彦さんの同名小説を原作としたアニメ映画。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞した「フミコの告白」などの石田祐康監督の最新作。脚本は「夜は短し歩けよ乙女」の上田誠さん。主演は「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」などの北香那さん。共演は「鉄コン筋クリート」などでも声優をしている蒼井優さん。ストーリー:小学校4年生のアオヤマ
『ペンギン・ハイウェイ』(2018年日本)予告編のイメージで観始めたらあれ❓何か思ってたのと違う…これは何を意味するのだろう❓意味探しをしていたら全くついていけなくなって前半ちょっと眠気が…😅途中で意味探しを諦めてそのまんまを楽しもうと思ったら俄然面白くなった町中に溢れるペンギン達その上を滑り抜けて森へ向かうアオヤマ君とお姉さんこのシーンの爽快感が堪らないほんと鳥肌モノ気になったことは紙に書き出してみるできるだけ細かく絵や図にしてそして各々の関係性を俯
「ペンギン・ハイウェイ」を観てきました。森見登美彦の同名の小説の映画化作品。勉強家で小学4年生のアオヤマ君は、毎日気づいたこと学んだことをノートに記録するのが日課。そして、通つてゐる歯科医院のおつぱいの大きなお姉さんと仲良し。ある日、街に突然何匹ものペンギンが現れる。お姉さんがコーラの缶を投げたらそれがペンギンに変身。さらには、原つぱに透明で大きな球体(海)が現れて、これを同級生のウチダ君やハマモトさんと研究を進めてゆくのだが、球体に異変が起こる。海、ペンギン、お姉さん…。仮説を立て
森見富美彦原作のアニメ映画第二弾昨年の『夜は短し歩けよ乙女』(湯浅政明監督)に続いて、今年も東宝映像事業部から森見富美彦作品『ペンギン・ハイウェイ』公開中。前作の『夜は~』は興収5億円。今回は上映館300館以上とヒットを狙える規模になっているんですね。監督は本作が長編デビュー作となる石田祐康。原作既読。毎日学んだことをノートに書きためている小学4年生のアオヤマ君が暮らす郊外の街に、突如ペンギンが現れる。アオヤマ君は、海のない住宅地になぜペンギンたちが出現したのか、その謎を解くために研究を
前評判がかなり良かったので、非常に楽しみにしていた映画です。●大傑作!?「ペンギン・ハイウェイ」の感想!ペンギン・ハイウェイを観てきました。公式HP:penguin-highway.com/スタジオコロリド、そして石田祐康監督の長編アニメーション作品第1弾。ファンタジア国際映画祭では今敏賞を受賞している作品です。ちなみにフィルマガさんにはスタジオコロリドと石田祐康監督に関して紹介しているこんな記事を寄稿しております