釣りバカ日誌スペシャルを観た。第7作目にして松竹映画生え抜きの喜劇名監督森崎東だ。映画の斜陽と共に作成本数が激減してしまったが、時代が時代なら、名作を何本も世に送り出した事だろう。物語は、スーさんとみちこさんの浮気を疑うという、王道中の王道。みちこ役石田えりは適役だが、シリーズ序盤から"役の定着化"に難色を示しており、本作以降は浅田美代子にバトンタッチしてしまう、残念(ところが、逆に以降の石田に出演作が減ったと感じるのは気のせいか...)。画角など作品全体を通して、さすがの大御所監督のスケール感