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△石版画四季の美人東京十二月之内三月(向島春景)この石版画は、明治34年に大阪市西区新町通4丁目7番地にあった版元・清水常蔵が発行したもので、「東京名所四季の美人十二葉」という12枚組の「明治名所石版画」です。「明治名所石版画」では十二枚組みセットが多く刷られていますが、これは月次絵(つきなみえ)と言われる形式であり、1年12ヶ月の行事や風俗、自然の風景などを1ヶ月毎、順に描いたシリーズものです。今回ご紹介する3月を表す石版画は、「東京十二月之内三月(向島春景)」です。
△石版画四季の美人東京十二月之内二月(亀井戸梅林亀井戸天神)この石版画は、明治34年に大阪市西区新町通4丁目7番地にあった版元・清水常蔵が発行したもので、「東京名所四季の美人十二葉」という12枚組の「明治名所石版画」です。「明治名所石版画」では十二枚組みセットが多く刷られていますが、これは月次絵(つきなみえ)と言われる形式であり、1年12ヶ月の行事や風俗、自然の風景などを1ヶ月毎、順に描いたシリーズものです。今回ご紹介する2月を表す石版画は、「東京十二月之内二月(亀井戸梅
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて、大晦日恒例のNHK「ゆく年くる年」を見ていましたら、明治名所石版画の画像となっている寺社仏閣からの中継がありました。昨年に引き続き、本年度も版画で紹介したいと思います。【NHKゆく年くる年】◯放送日2025年12月31日(水)午後11:45◯ことしも紅白歌合戦のあとは、「ゆく年くる年」。大規模火災や地震に津波。様々な災害に見舞われた2025年でした。2026年の干支は午(うま)。来年こそは「うまく」いく
△石版画四季の美人東京十二月之内一月(宮城之春九段坂)もうすぐ新年一月を迎えます。長い長い年末年始休暇です。暇つぶしネタとして、明治名所石版画について投稿を続けたいと思います。この石版画は、明治34年に大阪市西区新町通4丁目7番地(当時の住所)にあった版元・清水常蔵が発行したもので、「東京名所四季の美人十二葉」という12枚組の「明治名所石版画」です。「明治名所石版画」としては、晩年の作品となりますが、かなり構図・作画・刷りとも素晴らしいものです。「明治名所石版画」で
△石版画四季の美人東京十二月之内十二月(上野公園雪之景)久しくさぼっておりましたが、長い年末年始休暇に入りましたので、すこし投稿を続けたいと思います。上の石版画は、明治34年に大阪市西区新町通4丁目7番地(当時の住所)にあった版元・清水常蔵が発行したもので、「東京名所四季の美人十二葉」という12枚組の「明治名所石版画」であります。「明治名所石版画」としては、晩年のものとなりますが、かなり構図・刷りとも素晴らしいものです。版元の清水常蔵のことは、詳しく分かりませんが、石版画
やすらぎの近代絵画『やすらぎの近代絵画-ユニマットコレクションミレーからワイエスまで-』六甲アイランドで美術館3館巡りしてきましたnewborn荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった『newborn荒井良二いつも…ameblo.jp神戸ファッション美術館のあとは、徒歩5分の場所にある神戸市立小磯記念美術館時をかける版画小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々神戸市:特別展「時をかける版画小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々」(同時開催:「小磯良
「松の木集合ね!」からの石探検楽しい。今日も寒い中小粒の集合体(我が推し)や水晶談義、最近よく見かける鳥の羽根etcと感動共有でき私は幸せです。フリスビーしながら(どんな状況さて。昨日の記事で載せきれなかった石鑑賞の記録造形されし石版画シーズンに磨かれし石(幻想的だわ官能的いし。うし(他豪華キャスト陣とアートを楽しんでると展示場より一段低いとこにおお石の聖域への入り口がくぐるとひんやり冷たくなる外気(内気?)暑いとき良さそうそして吸い込まれる周囲の音。静謐な空間。んで内
目黒美術館コレクション展一階スペース2025.11.15.我が家の庭みたいな場にこの美術館があります近いのに意外と観に行かないのですがとても良い企画が多いのですこの日は美術館の開館記念日でした目黒区民はIDカードを見せると優待されますまず入ると1階に草間彌生の平面の大作とドット柄の生地で出来たオブジェがお出迎えする草間彌生といえば最初の出合いは麻
美學校の大先輩で現リトグラフ講師、佐々木良枝さんの個展へ。SASAKIYOSHIEEXHIBITION「庭のカオスーRandom&IntentionWorks」10/17(金)~10/26(日)12:00~19:00会期中無休佐々木さんの作品を見ると、やっぱ版画って良いなあ〜って思う。ーーーーーーーギャラリーのインスタグラムより。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckout
『原色浮世絵大百科事典』という本があります。どこの図書館でも必ず収蔵されている図鑑です。浮世絵に描かれたさまざまな画題について、説話、伝説、戯曲などの主題を解説し、豊富な作例図版が掲載されています。昭和56年に大修館書店から発行され、原色浮世絵大百科事典編集委員会が編集し、日本浮世絵協会などが制作に関わっています。全11巻の日本の浮世絵を網羅した浮世絵事典です。日々、「明治名所石版画」について探求してきましたが、この「原色浮世絵大百科事典第十巻(風俗絵師と現代版画家)」の中に、明治期
名古屋市熱田区の熱田神宮近くに「伝馬町交差点」があります。片側四車線の国道1号線が通り、交差点地下には市営地下鉄「熱田神宮伝馬町」駅が設置されています。△地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅この伝馬町交差点近くにある菓子処「亀屋芳広」さんの店先に、「明治名所石版画」が案内看板に印刷され、掲げられているとの情報を頂き、出かけてきました。(情報提供に感謝申し上げます)△旧東海道(街灯に「旧東海道」の文字)△旧東海道に面する菓子処・亀屋芳広さん△菓子処・亀屋芳広さんの店舗横の駐車場に設置され
マルク・シャガール「ルバン族(エルサレム・ウィンドウより)」1964年制作技法:リトグラフエディション:150部制作の1点カタログ・レゾネ:CS.12サイン:作品右下に鉛筆自筆サイン入りサイズ:74.5×52㎝シャガールは1959年、イスラエル・エルサレムの教会からステンドグラス制作の依頼を受けました。その制作過程で描かれた下絵やデッサンをもとに構成されたポートフォリオ《エルサレム・ウィンドウ》が、1962年に刊行されました。本作は、そのポートフォリオの
昨日今日と、名古屋吹上ホールにて、名古屋骨董祭が開催されています。ようやく涼しくなってきたので出かけてみることにしました。名古屋骨董祭は1991年から開催されている東海地区最大の骨董市です。毎年だいたい春、夏、冬に行われていて、今回は9月27~28日の開催でした。(次回は12月6日~7日、吹上ホール)△来ました!!名古屋吹上ホール△いよいよ名古屋骨董祭の会場へ突入します駐車場に車を置いて、会場内をぐるぐる回っていたところ、明治名所石版画が目に飛び込んできました。ちょっと点検してみ
開催中の「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025年4月13日~10月13日まで184日間、大阪市此花区の人工島「夢洲」で開かれています。ということは、残り一ケ月を切ってきて、もうすぐ閉幕です。テレビで見ていて、これはいかん、どうしても見たくなってきたと、行ってきました。△大阪関西万博東ゲート来たぞ万博!!突撃!!△まずは、ミャクミャク君がお出迎え大阪関西万博公式サイトによると、『万博は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさま
アートの飾り方、もっと自由に楽しみませんか?『もっと新鮮なアイディアが欲しい』、『新鮮なアイディアが欲しい』、『お部屋の雰囲気を変えたい』-----------そんな思いをお持ちの方に、空間づくりのヒントをご紹介します。今回は実際にアートを取り入れているお客様の素敵な空間を、3つの事例からご紹介✨名画が暮らしの中でどんな風に息づいているのか、ぜひご覧ください。。.。:+*゚゜゚*+:。.クリムトを飾るお客様の空間*+:。.。.。:+*゚゜
『彷書月刊』(ほうしょげっかん)は、1985年(昭和60年)9月に創刊された月刊誌です。株式会社彷徨舎から刊行され、のちに弘隆社より刊行されました。同誌は、古書と古書店をテーマにした情報誌で、毎号異なる特集記事、本に関する連載、古書即売会の情報のほか、巻末には数十ページの古書店目録が掲載されていました。編集長は田村治芳氏で、2010年(平成22年)10月号(300号)をもって休刊しています。この『彷書月刊』1996年(平成8年)12月号の中で、「東京名所石版の世界リトグラフから東京名所
日々、「明治名所石版画」について探求していますが、信州信濃の善光寺にお盆のお詣りに来ています。江戸時代から善光寺詣が庶民の間で盛んとなります。△善光寺本堂「一生に一度は善光寺参り」という言葉は、善光寺が広く信仰を集めてきたことを示しています。これは、一度でも善光寺を参拝すれば極楽往生できると信じられていました。善光寺は、宗派を問わず誰でも受け入れてくれる無宗派の寺院であり、日本最古の仏像と伝わる「一光三尊阿弥陀如来」を本尊としています。本尊は秘仏のため直接拝むことはできませんが、7年
東急プラザ原宿、俗にいう「ハラカド」が背景です。いつの間にやらすごいものが出来ていますね。今度、中に入ってみよう。久しぶりに太田記念美術館に来ています。見慣れない字ですが、鰭崎英朋(ひれざきえいほう)という絵師の作品展を見に来ました。彼は明治後期から昭和にかけて雑誌や小説の口絵や挿絵で活躍した絵師です。時代的に、滅びゆく浮世絵(木版画)と進化する石版画やオフセット印刷の両方にまたがっていた彼は、最後の浮世絵師とも言われています。写真撮
こちらも、会期終了の前日に急いで行った太田記念美術館での展覧会。明治後期から昭和にかけて、おもに大衆小説や雑誌で活躍した絵師、鰭崎英朋の特集です。明治時代の木版画や石版画の挿絵が私は好きです。それまでの浮世絵の様式美と西洋画の写実のどちらの魅力も感じられるのが良いですね。鰭崎英朋の絵は情感のこもった眼の表情に惹かれます。着物の色柄も洒落ていて素敵。挿絵を描いていた頃の鏑木清方と並ぶ人気絵師だった英朋。その後は清方は日本画の制作が中心になりますが、英朋は挿絵に専心、雑誌や単行本の表紙画な
東山三十六峰のひとつ、華頂山のふもとに広がる浄土宗の総本山「知恩院」。正式名称は「華頂山知恩教院大谷寺」です。承安5(1175)年、浄土宗の開祖法然上人が吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とし、法然上人が教えを広め、入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山です。江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現在の大伽藍が築かれました。△石版画京都名所知恩院(明治36年刊)△知恩院御影堂(国宝)さて、「明治名所石版画」の京都名所シリー
マシュー・ペリーは1853年500人の兵士を連れて浦賀に来ました。日本が大騒ぎだったのは知られています。1854年横浜で日米和親条約締結が行われました。「ペリー上陸」の石版画が100部記念に刷られたそうです。一度は写真で見たことがある絵です。この時の日本側の護衛は小倉藩と紋でわかるそうです。ペリーが先頭でそのあとを部下が歩きます。この絵はお抱え絵師のハイネが描いています。横浜村が選ばれたわけは、江戸から少しでも話したい日本と船を並べて日本に脅威を感じさせたいアメリカが合意したからです。
ザ・バックヤード知の迷宮の裏側探訪横浜開港資料館日本の開国という歴史の大転換を伝えてくれる資料館。裏側で出会ったのは、貴重なペリー横浜上陸図の実物や幕末にとられた写真。日本と海外との意外な関係が見えてきた!ザ・バックヤード知の迷宮の裏側探訪「本当の“知”は、裏にかくされている」ようこそ奥深いウラの世界へ!ペリーゆかりとされる貴重な望遠鏡を特別に手に取らせてもらい思わずテンション上がる!リポーターは幕末の歴史が大好きなビビる大木。幕末・明治
久々に京都に来ています。京都市内はいま祇園祭一色です。祇園祭は「八坂神社」の祭礼です。古く祇園御霊会と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の矛を立て、祇園社より神泉苑に神輿を送り災厄の除去を祈ったことに始まりました。△祇園祭は八坂神社の祭礼△京都八坂神社の石段祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。応仁の乱(1467
グスタフ・クリムト抱擁(FULFILMENT)シートサイズ:761×469mm制作年:不明原画:1904年制作の壁画技法:シルクスクリーン(オーストリア、ウェルツ社製)6月もあともう少しいよいよ夏がやってきますね来週から映画館でクリムトを紹介するアート・オン・スクリーンが公開されます!そして、7/18からは日本橋三井ホールでクリムト・アライブが開催クリムトが熱い夏が始まりますね今から楽しみで仕方がない、あぐすですクリムトは着物や浮世絵を好み、作品に日本の工
本日は、ジョルジュ・ブラックの「青い小舟(LESBARQUESBLEUES)「ヴァランジュヴィル」より」をご紹介します。技法:リトグラフサイズ:300×370mm制作年:1998年制作:パリ、アルテ工房刊行:パリ、マーグ社こちらの作品はフランス・ノルマンディー地方の港町「ヴァランジュヴィル」をテーマに描かれたブラックの油彩画を元に1998年にパリ、マーグ社より刊行されたリトグラフです。ピカソとともにキュピスムの創始者とされるジョルジュ・ブラック、彼が埋葬
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホアルルのアングロア橋(LEPONTDEL'ANGLOIS)シートサイズ:490×650mm技法:リトグラフ制作年:1960年工房:ムルロエディション刷り師:メルシェル制作部数:アルシュ紙に400部今週末から『動くゴッホ展』が始まりますね♪没入感がたまらない、今話題のデジタルファインアートの展覧会です。そこで、今日は「アルルのアングロア橋」をご紹介します。原画は1888年に描かれた油彩画です。1960年に名工房ムルロにてリトグラフで復刻
オディロン・ルドン「花瓶の花(VASEDEFLEURS)」シートサイズ:641×493mm技法:リトグラフ制作年:1970年制作:ダニエル・ジャコメ工房刊行:アルティスティック・ドキュマンテール社こちらの作品は印象派の画家のリトグラフ制作で有名な工房、ダニエル・ジャコメ工房にて制作されたリトグラフです。光と色彩の表現に特徴のある印象派の作品を得意としているだけあって、ルドンの光と影が交錯するこちらの作品もその魅力をあますことなく表現しています。パナソニック汐留美術館で
アンリマティス「オレンジとヌード(NUAUXORANGES)「ヴェルヴ35~36号」より」シートサイズ:357x265mm技法:リトグラフ制作年:1958年制作:ムルロ工房「ヴェルヴ」35/36号の1点力強く黒1色で描かれた裸婦像未来へと踏み出す決意を固めた、そんな女性の意志が伝わってくるようです。女性を囲むように配置されたオレンジは彼女の熱い情熱でしょうか。本作はマティス晩年の作品。色、フォルム、線に画家としての人生をささげたマティスが辿り着いた境地が垣間見
ポール・アイズピリ「フルーツのコンポート(COMPOTIERDESFRUITS)」シートサイズ:270×340mm技法:オリジナル・リトグラフ制作年:1998年制作:作者保有EA版の1点自筆鉛筆サイン入りパリ画壇を代表する画家アイズピリをご紹介します彼は26歳でサロン・ドートンヌの会員に推挙されるなどパリ画壇で活躍しました日本ではホテルニューオータニのホール壁面を飾るフレスコ画が有名ですね八角形の青い食器から覗くのは色とりどりのフルーツレモンにパイナップル、葡萄は赤
レイモン・ペイネ「窓辺の恋人たち(LESAMOUREUXALAFENETRE)」シートサイズ:760×560mm技法:リトグラフ制作部数:作家保存用EA版25部の1点エディション、自筆サイン入りこちらの作品は友人のジャンニヌとジェラールの結婚祝いに贈った作品で、右下にペイネ自身によって「ジャンニヌとジェラールの幸せを祈っています」というメッセージと1995年8月22日の贈った日付、そしてハートの上に乗ったキスをするかわいい鳥のカップルが描かれています。ジューンブライド