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2024年1月10日『アーティゾン美術館』に行きました。東京都中央区京橋日本橋駅(B1出口)から徒歩5分前は、『ブリジストン美術館』と言いました。2019年7月1日に改名されたのです。2015年より新築工事のため休館していましたが、2020年1月にアーティゾン美術館として開館しました。マリー•ローランサンー時代をうつす眼マリー・ローランサンは昔はそんなに興味なかったのですが•••2023年3月20日にBunkamuraザ・ミュージアムの『マリー・ローランサンとモード』に行
現在、東京京橋のアーティゾン美術館の常設展では石橋財団コレクション選展を7月7日(日)まで開催中ですその中で、現在開催中の特別展が彫刻家のブランクーシということもあり彫刻作品がまとめて展示されているスペースがありました◾️会場風景これだけ並んでいると壮観ですね◾️作品紹介ということで好きな作品をいくつか紹介します●ウンベルト・ボッチョーニ《空間
アーティゾン美術館、同時開催ブランクーシ本質を象る(6階展示室))を観終え、石橋財団コレクションを見学してきました。『アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象る』4月13日の美術館デーの記録。アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象るルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純…ameblo.jp石橋財団コレクション選特集コーナー展示清水多嘉示石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二
4月13日の美術館デーの記録。アーティゾン美術館ブランクーシ本質を象るルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。本展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日本で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)日本の洋画家梅原龍三郎(1888-1986)のアーティゾン美術館のコレクションいつも思うこの美術館のある場所の素晴らしさ東京駅の八重洲口からも歩いてすぐ地下鉄の日本橋、京橋からもすぐの場所です●梅原龍三郎《脱衣婦》1912年京都に生まれ画家の道を志した作家は1908年にフランスへ渡りますそこでルノアールと親交を結び、大きな影響を受けたそうです
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)今日は、メジャーどころで東京駅からすぐ近く、京橋のアーティゾン美術館の至宝●石橋財団コレクション展アーティゾン美術館の常設展の看板今回のコレクションの展示のメインビジュアルに使われている、作品です印象派といえば、モネ。モネといえば印象派。と呼ばれるクロード・モネいつも常設園で飾ってある作品●クロード・モネ《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃1908
ローランサンといえば人物画が頭に浮かびますが、そうじゃない絵も描いています。「レモンのある静物」「花束」静物画も描いているんですね。更に、ひとりではなくて複数の人物も描いています。「プリンセス達」「三人の若い女」「五人の奏者」みんなの顔がほとんど同じ。石橋財団コレクション展というのもやっていました。この作品はパウル・クレーの「双子」。この石橋コレクションも素晴らしくて、教科書に出ているような絵がたくさ
突然ですがアイコン変えてみました♡さて今日は3/3、ひな祭りすっきり晴れて暖かくなりそうで良い休日♡また職場のメンヘラ女子の嫌な言動で生理前のホルモンバランスのせいもあり気分が落ちかけていますなので今朝はモヤモヤを吹き飛ばすべくひさしぶりに起きてすぐお散歩へ!前職の頃は朝時間の余裕もあったし早朝のお散歩は割と日課だったけれど今は朝起きて窓の外を眺める余裕がなく出勤してる腕をブンブン振ってお尻と内腿、そしてお腹に意識をしながら歩いてると大体頭が無になるのでお散歩は良い
アーティゾン美術館、同時開催マリー・ローランサン―時代をうつす眼(6階展示室)を観終え、石橋財団コレクションを見学してきました。『アーティゾン美術館マリー・ローランサン―時代をうつす眼』美術館デー(2月10日)。アーティゾン美術館マリー・ローランサン―時代をうつす眼マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画…ameblo.jp石橋財団コレクション選特集コーナー展示野見山暁治石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治
美術館デー(2月10日)。アーティゾン美術館マリー・ローランサン―時代をうつす眼マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画家です。キュビスムの画家として紹介されることも多くありますが、「前衛的な芸術運動」や「流派(イズム)」を中心に語る美術史の中にうまく収まらない存在です。ローランサン自身は、自分に影響を与えた存在として、同時代の画家マティス、ドラン、ピカソ、ブラックの名前を挙げていますが、彼らの様式を模倣することなく、パステルカラーの独自の画風を生み
アーティゾン美術館で企画展を観た後は、石橋財団のコレクション展です。石橋財団のコレクションも素晴らしい作品をたくさん所蔵していますので、毎回楽しみです。アンリ・ファンタン=ラトゥールの花の作品です。花の描写がとても素晴らしい作品です。エドガー・ドガの肖像画作品です。エドウァール・マネの自画像です。有名な作品です。ルノワールの少女の絵画です。女性の絵を描くのが、とても上手です。モネの睡蓮です。いったい、モネは生涯に睡蓮を何点くらい描いたんだろう。セザンヌの有名なサント=ヴィク
昨日のupに引き続きアーチゾンミュージアムの常設展&特集コーナー展示(野見山暁治)やっぱり石橋財団コレクション凄い物が多いしかなり新収蔵品も多かった〜😳2枚目(3〜6枚目大きくして🆙)は重要文化財です☺️孔雀の屏風は本当に素敵だった〜❤️本当にオススメの美術館‼️あ、イヤホン持参必須で👍イヤホンガイド貸し出しもしくはそこでイヤホン販売もして欲しかったなぁ😞
マリーローランサン展へ。私は、絵心皆無ですが…観賞は好きですマリー・ローランサン1883、モデリアーニ1884、シャガール1887、カシニョール1935、が、大好きですクリムト1862も。帽子を被った自画像。マリーローランサンと文学。スペインだより。マリーローランサンと舞台芸術。手鏡を持つ女。マリーローランサン絵付け椅子。フロアを変えてゴッホも
アーティゾン美術館で開催中の「石橋財団コレクション選特集コーナー展示野見山暁治」展へ行って来ました。野見山暁治は油彩画を中心としつつ版画、絵本、本の執筆など幅広い分野で活躍しました。その画業は戦前、戦後、そして現代と約80年におよびます。日本近代美術史の展開と併走しながら、しかしどの潮流とも距離を置き独自の画風を確立しました。惜しくも今年6月に102歳で逝去されました。展示準備に向けて作品調査としていた矢先の訃報でした。現在、石橋財団は野見山暁治の作品を7点所蔵しています。
ここへきてやむに止まれぬサンサシオンアーティゾン美術館に、ここへきてやむに止まれぬサンサシオンを見に行ってきましたー東京駅から歩いて5分ほどの場所にあります入り口すぐで平衡感覚を失う部屋とやらに度肝をぬかれふわふわした頭でサラッとみてきました山口晃さんの解説やら漫画やらに考察が深まりましたよ芸術の秋よかったですーすゞしろ日記(参)[山口晃(画家)]楽天市場ヘンな日本美術史[山口晃(1969生)]楽天市場山口晃大画面作品集[山口晃]楽天市場
アーティゾン美術館4Fで行われている同時開催の「読書する女性たち」を鑑賞した。6Fでの鑑賞『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』アーティゾン美術館で開催中の『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』に行った。(会期:~11/19)企画展ジャム・セッションは、アーティゾン美術館のコンセ…ameblo.jp5Fでの鑑賞『「創造の現場―映画と写真による芸術家の記録」』『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』アーティゾン美術館で開催中の『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』に行
アーティゾン美術館で開催中の『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』に行った。(会期:~11/19)企画展ジャム・セッションは、アーティゾン美術館のコンセプト「創造の体感」を体現する展覧会としてアーティストと学芸員が共同するもの。今回の第4弾は石橋財団コレクション×山口晃のジャム・セッション!山口晃が掲げたタイトルが『ここへきてやむに止まれぬサンサシオン』「サンサシオン」とは、フランス語で「感覚」という意味。山口晃氏は、日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を
🖼ArtizonMuseum写真の展示も足早に鑑賞。元ブリヂストン美術館。石橋財団のコレクション。この方が石橋さん。(拝みました、笑)お食事も美味しかったです。アートなカフェ空間******************#art#石橋財団コレクション#painting#Sculpture#artizonmuseum#アーティゾン美術館#artinyourlife#アートな暮らし#アートな日々#アートのある生活#日常のアート
🖼思いがけず鑑賞ピカソにルノアール、マティスに、ロダン、ムーアに、黒田清輝に……。さりげなく、著名作品のが展示されているー。館内すべて閲覧鑑賞できるー。(一部)撮影可能なのも、うれしい。Picasso,Renoir,Matisse,Rodin,Moore,SeikiKuroda,and.......Theworksoffamousartistsarecasuallydisplayedintheartizonmuseum.Allexhi
🖼読書する女性たち識字率の歴史において、本を読む女性の姿が、画題になった時代が、あったのですよね。こういう展示の見せ方、好きです。冊子WomenReadingTherewasatimeinthehistoryofliteracywhenthefigureofawomanreadingabookwasasubjectofart.pic4&5:booklet******************#art#石橋財団コレクション
🖼山口晃展今、一つだけ、展覧会を鑑賞するとしたら⁉︎美大生には、たまらない展示でしょう。若者に人気でした。山口晃さんの思考が伝わる内容。勉強になりました。アーティゾン美術館石橋財団コレクションより東京パラリンピックに関わる作品その経過狂気の細かさ、笑。Ifyouweretoenjoyonlyoneexhibitionrightnow,whichone⁉︎Forartstudents,thiswouldbeanirresistib
9月16日にアーティゾン美術館に行ってきた。まずは、「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」展を鑑賞し、次に、同時開催の「創造の現場映画と写真による芸術家の記録」展に進み、そして、こちらの「石橋財団コレクション選」へたどり着いたのである。3つの展覧会を鑑賞でき、何だかお得な感じがするアーティゾン美術館であった。「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」展の関連作品展示も。「洛中洛外図屏風」江戸時代17世
ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオンアーティゾン美術館2023年9月10日(日)恒例企画、ジャム・セッション。アーティゾン美術館のコレクションをネタに、アーティストに作品を制作してもらい、展覧会に仕立てるというもの。今回は国内外で人気の画家、山口晃です。実は未完成の展覧会では?という疑惑もありますが、仕掛けが満載、ここでしか体験できない作品が用意されています。1汝、経験に依りて過つこの部屋が最初の展示作品です。写真を見ただ
山口晃氏公式サイトより『写実絵画やアカデミズム絵画に対する反動としての、あるいはその本来性を取り戻すためのものが西欧の※〈近代絵画〉であろう。が、写実絵画やアカデミズム絵画の歴史を持たぬ本邦に移入された近代絵画とはなんであろう。西欧の近代絵画と日本の近代絵画を蔵する石橋財団コレクションを前にして、改めて、山口晃(1969〜)はそう述べます。今回のジャム・セッションでは、「近代」、「日本的コード」、「日本の本来性」とは何かを問い、歴史や美術といった個人を圧する制度のただ
秋の展示会、おけらのスタートはアーティゾンまたまた初日に早速台風一過、とはいかない不安定な天気の中ジャム・セッション石橋財団コレクション×山口晃ここへきてやむに止まれぬサンサシオン(6階)入場すると傾いた部屋に通される平衡感覚がおかしくなるので注意と書かれていたがまともに歩けずへこへこ状態であちこちにつかまりながら進む会場では色々な作品東京や善光寺の周辺風景俯瞰図などマンガ雑誌「モーニング・ツー」で掲載された東京日本橋を巡る話、などなどセッションとし
農業効率化やコスト削減へ全自動農機具紹介する催し松江06月23日14時25分、NHKNEWSWEB配信よりhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230623/4030016303.htmlエネルギー価格や肥料の高騰などで農家が厳しい経営を強いられる中、農業の効率化やコスト削減につながる全自動の農機具を紹介する催しが松江市で開かれました。これはJA全農や農機具メーカーが開いたもので、会場となった松江市の県中央家畜市場には県内の農家およそ14
先日、東京の京橋にあるアーティゾン美術館に行ってきました。もともとは石橋財団ブリヂストン美術館で、2020年にリニューアルオープンした美術館です。石橋財団コレクション所有作品の常設展や企画展など、行なっている美術館です。こちらの美術館は、日時予約制になってますので、行く際には予約してから行ってください。今回、私が観たのは、「ABSTRACTION抽象絵画の覚醒と展開セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」展になります。セザンヌから現代の作家まで、近現代の絵画歴史をまとめた
アーティゾン美術館シリーズ③です🐾開催中の展示会『アートを楽しむ』を鑑賞してきました♫↓https://www.artizon.museum/exhibition/detail/65アートを楽しむー見る、感じる、学ぶ|アーティゾン美術館公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館公式サイト。ブリヂストン美術館(1952年開館)が館名変更し、2020年1月に新しい美術館として開館。従来の日本近代洋画、印象派、20世紀美術に加え、古美術、現代美術へと視野を広げ、美術の多彩www.artiz
アーティゾン美術館の4階の一角でのミニ企画展は、「画家の手紙」というタイトルで石橋財団コレクションに収蔵されている画家の坂本繁二郎、安井階太郎、古賀春江らの作品と残された書簡や葉書を展示。この絵は佐伯祐三。真ん中にいるのはキリストだそうです。安井會太郎「林檎」坂本繁二郎「老婆」今回のアーティゾン美術館のお土産。右はエッフェル塔がプリントされたクッキー缶で左はパウル・クレーのピンバッジ。
アーティゾン美術館にて石橋財団コレクション選、いわゆる常設展も観て来ました♪音声ガイドが便利ですねピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」これは私のお気に入りのひとつです。美形の大道芸人を描いてますね!パブロ・ピカソ《腕を組んですわるサルタンバンク》1923年youtu.beコレクションハイライト:パブロ・ピカソ|アーティゾン美術館公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館公式サイト。ブリヂストン美術館(1952年開館)が館名変更し、2020年1月に新しい美術館として開館。従来の日本