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本日は久々に朝からビッグ・エス大日のお仕事一週間振りかな?一週間、私がいないと色々な所にゴミが落ちているという怪奇現象がビッグ・エス大日でのお仕事が終わったら、ほんの少しだけ休んで、すぐさま移動やって参りましたるはぁ~~~大阪音楽大学ミレニアムホールそうです。本日は、愛娘が出演する・・・・石橋栄実門下の発表会『音葉(おとのは)』石橋栄実先生とはオペラ界では言わずもがな、日本トップクラスのソプラノ歌手で御座います。ご縁あり、高校生の頃からこの石橋栄実先生に愛娘は声楽をならっ
昨夜のクラシック音楽館、しつこい頭痛を我慢して最後まで見ました。マラ4の4楽章を石橋栄実さんが歌われるとなればどうしても聞きたい。音程も正確、不必要なビブラートもなく、ドイツ語の捌きも私にもわかる確実さ。そしてあの笑顔を添えての表現。ほんとうに素晴らしかった。アンコールのR・シュトラウスの「あすの朝」もこのコンサートの主旨に合った内容で聞きごたえがありました。関西で学び、一貫して関西を拠点に活動し、後進の指導もされている石橋さん、近年ではNHKのニューイヤーコンサ
ピリシュが出演するはずだったコンサートですね。まず代役のトリフォノフのラフ2。マツーエフやアルゲリッチを聞き慣れているので、何だかお洒落に聞こえました。でもロシアのピアニストですから打鍵は深い。使用楽器はファツィオリ。スタインウェイを中央値とすると、シゲルカワイと対極に存在するのがこれだと思います。シゲルカワイは浜松駅でも何度か、そして今も貸しスタジオで弾く機会があります。とても柔らかい音。ショパコンでも採用されることになったりファツィオリは今勢いがありますね。
8月7日(木)、広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートで、大阪のザ・シンフォニーホールに行きました。広島、大阪、東京の三カ所で同じプログラムでの公演でした。それを知ったのはチケットを購入した後で、もともとピリスがベト4を弾くから行こうと思ったのですが、「平和」という言葉が前面に出ているコンサートとは知りませんでした。ピリスは来日できなくなり、トリフォノフが代役となりました。ベト4から、ラフ2へと曲目も変更。シンフォニーホールは数年ぶりで、過去にホールの中で迷子状態になり焦ったことがありま
広響さんを初めて聴いて参りました。前半曲は当初ピリスを迎えてのベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の予定でした。6月に来た1通のメールでピリスさんが来日出来なくなり、代わりにダニール・トリフォノフとのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に曲目変更との知らせが(・・;)元々ピリスを聴けるならと早々に取ったチケットだったのでとても残念な知らせでしたが、トリフォノフも一度も生で聴いたことがないし、ラフ2ならやはり聴きたい!!というわけで、本日を迎えましたトリフォノフさんのピアノはファツィオリ。平和と
こんばんは、みみみですご訪問ありがとうございますいいねやフォローに、そしてコメントにいつも元気をもらっています病歴覚え書き・2019年3月、くも膜下出血(クリッピング)・同年8月、顕微鏡的多発血管炎から急速進行性糸球体腎炎に・同年10月、深部静脈血栓症(両下肢)・同年11月、ステロイド性白内障発症(2021年1月両目オペ終了)・2020年7月、帯状疱疹・2021年2月、3回目の深部静脈血栓症(両下肢)・同年8月、左下奥歯の歯根破折で抜歯・同年9月、大腸ポリープ発覚
先週の土曜日に観に行った、びわ湖ホールプロデュースオペラR.シュトラウス作曲『ばらの騎士』全3幕(ドイツ語上演・日本語字幕付)のことを書きます。毎年この時期恒例のびわ湖ホールプロデュースオペラですが、今回は芸術監督が阪哲朗さんに代わって初回、そして、コロナ禍以降、セミステージ形式での開催が続いていましたが、フルステージ上演の復活公演となりました。公演は2日間で主要な登場人物5人はWキャスト、僕は1日目を観ました。スタッフ指揮:阪哲朗演出:中村敬一管弦楽:京都市交響楽
一瞬だけ「大入袋」のお写真拝見しました、ありがとうございます今日の公演もたくさんいらっしゃいますよーに!さて、ばらの騎士感情が忙しかったです最後の三重唱は、涙涙涙、、まわりにも鼻をすする音が多くの観客の心を掴んでいたのは間違いなかったです推しのオックスは、妻屋さんの温かみのあるお声だから、変にいやらしい過ぎないで、ある程度は品性を保って聴こえます。あのオックスの効果でますます最後の三重唱に美しさを感じます。八木オクタヴィアン、とても良かったです。ワタクシは年齢的に元帥夫
ごきげんよー明日はいよいよ「ばらの騎士」鑑賞ですオペラ歌手の皆さまも楽しみですがホルンにも耳を傾けてみたいと思っておりますチケット、どうか完売になり、大入袋を手にした「推し」のSNSを拝見できますよーに洗濯物が少ないなと思ったら、パジャマ一着、洗い忘れておりました…明朝時間あるのかな…お天気はどうなのかな…1分でも早く、琵琶湖に行きたいです
2024年01月29日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□武満徹/系図―若い人たちのための音楽詩―□マーラー/交響曲第4番ト長調指揮:佐渡裕朗読:白鳥玉季アコーデオン:御喜美江ソプラノ:石橋栄実新日本フィルハーモニー交響楽団新日本フィルは、上岡俊之音楽監督時代いつも会場ががらがらで心配したが、佐渡裕音楽監督になって、聴衆が増えていることはいいことである。しかし、音楽監督の指揮なのに、今日は荒い音を聴かされないだろうかとひやひやしながら会場に来る
としのせいか、聴きに行くので精一杯でなかなかアップ出来なかったので、久々になりマスネ2023年11月12日13:00〜札幌コンサートホールKitaraにて札幌交響楽団第657回定期演奏会曲目ベルク:7つの初期の歌(変更前ワーグナー(ヘンツェ):ヴェーゼントングの歌)〜休憩〜マーラー:交響曲第7番出演ソプラノ:石橋栄実(変更前:メゾソプラノ:池田香織)指揮:下野竜也(2024〜札響首席客演指揮者)管弦楽:札幌交響楽団コンサートマスター:会田莉凡今回もLBブロックです
11月11,12日札幌コンサートホールキタラロビーコンサートイザイ:「無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調」作品27-1ヴァイオリン:川邊俊和アルバン・ベルク:「7つの初期の歌」・・・・・・休憩・・・・・・マーラー:「交響曲第7番夜の歌」指揮:下野竜也ソプラノ:石橋栄実コンサートマスター:会田莉凡ベルクは初めて聴きました。土曜はCBブロック下手寄りで聴き、日曜は同じブロックの上手寄りでききましたが、場所のせいか、土曜のほうが石橋さんの声が時々オーケ
今日は札幌交響楽団の第657回定期演奏会でした。実は昨日から体調が最悪。頭が痛い、腰が痛い、足に力が入らない……。とは言え、仕事ならともかく、コンサートを多少の体調不良くらいで休む事は出来ません。(なんだ、そりゃ(笑))と言うわけで、いつものように近くのJR駅から10時30分発の電車に乗るために家を出ました。駅までの景色が急に代わってきた気がします。秋の装い、を通り越して、やはりもうすぐ冬か。例によって札幌駅の近くでちょっと早めの昼食を。今日はこの店にしました。
札幌交響楽団第657回定期演奏会(1日目)を、札幌コンサートホールkitaraにて。指揮/下野竜也ソプラノ/石橋栄実ベルク:7つの初期の歌マーラー:交響曲第7番「夜の歌」後期ロマンの濃厚さが際立つ、いいプログラムである。さすが下野竜也だ。といっても、当初のプログラムでは、1曲目は池田香織が歌うワーグナー(ヘンツェ編)「ヴェーゼンドンクの歌」だったのだ。ところが池田香織の病気によってキャンセル。残念である。ヘンツェ編曲というところもミソだったはずなのだが。変
びわ湖ホール開館25周年記念オペラ・ガラ・コンサートに行ってきた。会場はびわ湖ホール、2023年9月17日。1998年9月5日に開館してから25年。早いもんだねえ。フレーニの声が今でも忘れらんわ。開館記念にしては客の入りが悪いな。3階、4階はがらがら。まあ、開館記念だから、お偉いさんが来てくれたいい類のコンサートなのかもしれない。ちなみに、15周年もがらがら。20周年はマーラー交響曲第8番『千人の交響曲』だったが、台風で前日にゲネプロを有料で公開して、本番は中止というウルトラCだった。さ
1月20日。私にとっては今年初のHBGホールこの日聴いた記念演奏会は、忘れられない記憶として残るだろう。広響第427回定期プロ改組50周年記念演奏会プログラムコダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」(演奏会形式)青ひげ/宮本益光さんユディット/石橋栄実さん吟遊詩人の前口上/山岸玲音さん下野さん指揮広島交響楽団1曲目のハーリ・ヤーノシュは、何だか懐かしく感じた。「ウィーンの音楽時計」は、東京で過ごした小学生時代、朝の登校時に
1月20日にHBGホールで公演される我らが広響の第427回定期のチケットを広響HPから購入した。第427回定期はプロ改組50周年記念演奏会。下野さん指揮でコダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」とバルトークの歌劇「青ひげ公の城」(演奏会形式)ソリストの宮本益光さんと石橋栄実さんは、ベートーヴェンの「エグモント」でも出演されてたので今回も楽しみ
今日から仕事です。生徒さんたちは年末年始でなまっているでしょうから、張り切らないと。私もなまっているでしょうから、張り切らないと。昨夜はNHKニューイヤーオペラコンサートがテレビで生放送していましたな。今回は、目新しい人もいるし、定番曲だらけだし、まあまあ良かった。お目当ての森麻季サマはいつもながら。石橋栄実さんの「宝石の歌」も良かったな。トップバッターの森野美咲さんというソプラノこの人知らなかったけど、歌も良いし、見た目も良いけど、なにより大きな目をかっ開いてオーバーに演技し
今日はパレスで、新国オペラ《ドン・ジョヴァンニ》を観ました。歌手は海外招聘組が中心ですが、総じてイマイチ。もともとドンナ・アンナ役のブラットとドン・オッターヴィオ役のサラ目当てで取った公演。その二人が降板した時点で、期待値は大きく低下。ブラットの代役は、新国《椿姫》でヴィオレッタを歌ったパパタナシュ。楽しみにしていましたが、ヴィオレッタ役のような感銘はありませんでした。それでも今回の歌手の中では良いほう。『新国オペラ《椿姫》を観る』今夜はパレスで、新国オ
咲くやこの花コレクション【石橋栄実歌物語への誘い】開催までいよいよあと5日🎶石橋栄実さんから、またまたメッセージと練習風景の写真が届きました____________________ソプラノ石橋栄実です。本番まで一週間を切りました!これまで数えきれないほどリサイタルを経験させていただいていますが、合唱付きのシーンを取り上げるプログラムは初めてで、わたし自身とってもワクワクしています。オペラハウス少年少女合唱団にとっては、初のオペラ作品へのチャレンジ!動きながら歌うこ
咲くやこの花コレクション【石橋栄実歌物語への誘い】開催まであと2週間です🎶石橋栄実さんからメッセージをいただきました【日時】2022年10月31日(月)開演18:30(開場18:00)【曲目】R.ロジャース:「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」セレクションF.レハール:「メリー・ウィドウ」より"ヴィリアの歌"G.プッチーニ:「ラ・ボエーム」より"私が街を歩くと"團伊玖磨:「夕鶴」より"私の大事な与ひょう"松下耕:ほらね、なかにしあかね:今日もひとつ他
咲くやこの花コレクション【石橋栄実歌物語への誘い】平成21年度咲くやこの花賞音楽部門[ソプラノ]受賞者で、関西が誇る実力派ソプラノ歌手・石橋栄実(いしばしえみ)さんをお迎えし、物語や場面の解説を交えながら、合唱シーンもいれたコンサートを開催演奏曲目は、世界中の人々から愛されている『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカルナンバーから、プッチーニのオペラ曲、そして日本の楽曲まで、幅広い選曲で「歌物語」をお楽しみいただきます【日時】2022年10月31日(月)開演18:
2022年9月11日シューベルト交響曲全曲演奏会特別企画レクチャー・コンサート「シンフォニーは一夜にしてならず」にご来場ありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。---------------シューベルト:《フィエラブラス》D796第1幕フィナーレから---------------9/11公演にご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。ご協力ありがとうございます。2022.9.11.「シューベルト交響曲全曲演奏会レクチャー
日本オペラプロジェクト2022團伊玖磨/歌劇「夕鶴」指揮:粟辻聡演出:岩田達宗つう:石橋栄実与ひょう:清水徹太郎運ず:晴雅彦惣ど:松森治管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団今月2回目の関西遠征初台の新国立劇場より、びわ湖ホールとか、この兵庫県立芸術文化センターの方が好きなんですよね。きょうの中ホールは初めて。1階席も最前列からけっこうな傾斜があって、とても見やすいです。大好きな石橋栄実さんが「夕鶴」のつうをやるというので、これは是が非でも行かなくては・・とのこ
兵庫芸術文化センター管弦楽団第129回定期演奏会■武満徹:系図―若い人たちのための音楽詩―■マーラー:交響曲第4番G-durアコーディオン:御喜美江語り:白鳥玉季Sop:石橋栄美佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団https://hpac-orc.jp/14.01.2022,GrandHall,HyogoPerformingArtsCentreまず、ホールのチケット・オフィスでチケットをPickup。この「
兵庫芸術文化センター管弦楽団第129回定期演奏会■武満徹:系図―若い人たちのための音楽詩―■マーラー:交響曲第4番G-durアコーディオン:御喜美江語り:白鳥玉季Sop:石橋栄美佐渡裕/兵庫芸術文化センター管弦楽団14.01.2022,GrandHall,HyogoPerformingArtsCentre来年の聴き初めは、佐渡さんとPACオーケストラのマラ4と武満徹である。PACはオケもホールも8年ぶり(
豊中市を拠点の一つにしている日本センチュリー交響楽団(センチュリー響)が、市立文化芸術センター(文芸センター)でシーズン毎に行っている「豊中名曲シリーズ」というコンサート。毎回テーマを決めて、そのテーマに沿った曲を演奏するのですが、この冬のテーマは"Gift"でした。私が今回このコンサートを聴きに行こうと思った理由は二つあります。一つは今まで聞く機会のなかったフォーレ作曲の「レクイエム」を演奏するということ。もう一つは、その「レクイエム」で歌うソプラノのソリストが、私の好きな石橋栄実さ
(8月7日・ミューザ川崎シンフォニーホール)指揮:下野竜也語り:宮本益光(エグモント)*ソプラノ:石橋栄実(クレールヒェン)*ウェーバー:歌劇「オベロン」から序曲ヴォーン・ウィリアムズ:「グリーンスリーヴス」による幻想曲ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」から序曲べートーヴェン:劇音楽「エグモント」(全曲)*めったに聴く機会のないベートーヴェン「劇音楽《エグモント》」(全曲)」だが、下野竜也は昨年10月今回と同じ共演者と広島交響楽団で指揮しており、手の内に入っ
日時:2021年8月7日会場:ミューザ川崎指揮:下野竜也語り:宮本益光(エグモント)*ソプラノ:石橋栄実(クレールヒェン)*日本フィルハーモニー交響楽団(コンマス:扇谷泰朋)S席4,000円(土日祝セット券)2CA-2-30番台<木管トップ>フルート:真鍋恵子オーボエ:杉原由希子クラリネット:楠木慶ファゴット:鈴木一志<金管トップ>ホルン:信末碩才トランペット:松木亜希(シティ・フィル)トロンボーン:伊藤雄太フェスタサマーミューザ2021K
夏の琵琶湖ホールは初めてです。以前の秋、冬ともにロビーからの景色が素晴らしかったので、今日も楽しみです。と言いながら、写真を撮るのを忘れていました💦カルメンは有名な曲ばかりですし、日本人によるフランス語上演そして先日、山下牧子さんの歌声に感動したところだったのでその山下さんが主役のカルメンということで、とっても楽しみです。前日家にあった古いDVDでカルメンをもう一度観て予習をしたりして幕があがって、警察官が出てきた所でまずびっくり!日本の警察官の制服!日本の警官は女の人に「