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冬の風物詩、「くるみ割り人形」のK-Balletカンパニー版を鑑賞。*****演劇サイトより******熊川哲也が果てなきイマジネーションを駆使して作り上げたこのファンタジーは世界に数ある『くるみ割り人形』とも違う唯一無二の世界を堪能させてくれる。観客の眼前でみるみる巨大化するツリー、人形とねずみたちの大戦争、神秘的な雪の国への旅、人形王国の住人が織りなす色鮮やかな踊りの数々──オリジナリティあふれる物語展開のもと、バレエ界屈指の豪華絢爛な装置が次々と移り変わるさまは、ま
演出/再振付/舞台美術/衣装デザイン熊川哲也音楽レオン・ミンクス日髙世菜/石橋奨也/栗山廉/木下乃泉/堀内將平/長尾美音/辻梨花/弟子丸智絵/田中大智/山田博貴4年ぶりの上演だそうですが、私は初見です。Kバエレの全幕もの、今まで観てきた作品の中には、個人の好みとして???と思うものもあるんだけど、この「ドン・キホーテ」はとてもよくできてると思うし(←ナニさま😅)ダンサーたちも完璧で、すごく楽しかったです🎉伝統的なストーリー展開は踏襲しつつ、ところどころシーンのカットや
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。5/11(日)、Kバレエ「白鳥の湖」を観に行ってきましたこの日の席は1階1列24番プラチナチケットです。中央ブロックの最前列右端でした。見やすかったです@東京文化会館主演オデット/オディール:日高世菜さんジークフリード:石橋奨也さん日高世菜さんのオデット/オディールはいつもながら最高オデットの滑らかな腕の動きがまるで本当の翼のようです。オディールの小悪魔的な表情が素敵32回転のグランフェッテが美しかったです
友人さとちんさんと待ち合わせて上野の東京文化会館で鑑賞。今回の主役は、ポスターやチラシでその鍛え抜かれた美しいお姿を披露されている日高世菜様。さとちんさんと2人、花輪をみたり、オーケストラピットを見たりして幕間も楽しみました。Kバレエは、白鳥などのクラシックバレエの公演でも、前回をただ踏襲するのでなく、ストーリーの破綻を正したり、展開を整理するなどして、毎回バージョンアップさせているのが素晴らしい。そして日高さん。オデット、オディールの演じ分け、ほぼ出ずっぱりなのに疲れを知らないその
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。3/16(日)、Kバレエ「海賊」を観に行ってきました大好きな演目なのにまた投稿が遅くなってしまいましたこの日の席は1階9列34番プラチナチケットです。(2列目)右端寄りの席で舞台中央辺りを見る時斜め前の女性の頭に遮られ若干見づらい席でした。主演メドーラ:日高世菜さんコンラッド:石橋奨也さんアリ:吉田周平さん最初、透けて見える幕の内側で海賊の石橋奨也さん、吉田周平さん、栗山廉さんの3人が海賊船の先
バレエといえば、不幸なお姫様とちょっぴりおバカな王子様が主役な作品が多いように感じますが、本作は主役が略奪を生業とする海賊と、奴隷商人にオダリスクとして売られる島の乙女、という取り合わせ。メルヘンな眠りや白鳥と異なり、「海賊」は、流石は熊哲。汗臭く力強い男たちの舞踊です。昨日、ロビタと千秋楽を鑑賞。日高世菜さん、石橋奨也さんの主役2人は勿論素晴らしいのですが、海賊の首領コンラッドの手下どもたちが、それはもう、躍動と力強さで魅惑する。特に、コンラッドにひたすら忠実なアリ。彼が陰の主役と言え
こんばんはいきなり、週末汗ばむほど気温が高くなり午後から病院へ行った時汗をかいても着替えるのがタイミング的に難しくて焦りました・・・先週はバレエを観に渋谷までお出かけ丁度今日が千秋楽だったんですねロビーには次回春の公演の白鳥の湖の衣装が展示されていましたオディールオデットロットバルトここからは公式のお写真をお借りしています
演出/再振付熊川哲也音楽アドルフ・アダンほか日髙世菜/石橋奨也/吉田周平/栗山廉/堀内將平/岩井優花8年ぶりの上演だそうですが、私はK-BALLETの観劇歴は浅いので「海賊」は初見です。今まで他のK-BALLET公演は、杉野慧さんが出る回を最優先で観てきたのだけど、昨年ケガをされて以来、舞台復帰はまだ発表されていません😢なので、王道で日髙さんが踊る日を取りました。「海賊」って群舞やアンサンブル含め男性ダンサーが踊るシーン満載で、男性陣充実のK-BALLETの本領
熊川哲也率いるK-Balletの25周年記念公演「海賊LeCorsaire」を渋谷オーチャードホールで鑑賞。2007年の初演依頼7回目の上演となる舞台は年を追うごとにその解釈、振り付けの面で改訂、補充が加えられている。村の少女たちがものとして売買される性奴隷をストーリー展開のもととしているこの作品がさまざまな点で留意され、改定されていくのは時代の自然な流れだろう。そんな中、時代の流れを感じさせるもう一つのポイントがK-Balletカンパニー自体の時の流れによる変化、それ
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。投稿が遅くなってしまい、月が変わってしまいました1/10(金)、Kバレエ「シンデレラ」を観に行ってきましたこの日の席は1階1列11番(@東京文化会館)プラチナチケットです。カーテンコールでは真正面でダンサーさんを見られましたこの日の主演はシンデレラ:岩井優花さん王子:山本雅也さん岩井優花さんは2021年のくるみ割り人形の時から注目していましたが昨年のくるみ割り人形でプリンシパルに昇格しました『Kバレエ「
テレビでKバレエの「海賊」が特集されます。スタジオゲストで石橋奨也さんが出演し、見どころを紹介されます。以下、番組ホームページより。アカデミーナイトGTBS2025年1月14日(火)深夜1時58分~●K-BALLETTOKYO『海賊』バレエ史上空前のスペクタクル・アドベンチャー!トップダンサー・プリンシパル石橋奨也がスタジオ登場&見所ポイントを熱く紹介!▼FinisJhungレッスンDVD/男性バレエダンサー男性バレエダンサー
テレビでKバレエの「海賊」が紹介されます。スタジオゲストで石橋奨也さんが出演し、見どころをプレゼンされます。以下、番組ホームページより。アカデミーナイトGTBS2025年1月7日(火)深夜1時58分~●K-BALLETTOKYO『海賊』バレエ史上空前のスペクタクル・アドベンチャー!トップダンサー石橋奨也がスタジオ登場!▼海賊全幕楽譜海賊全幕のピアノ楽譜です。海賊全幕ピアノ楽譜は、こちらからご購入できます♪海賊の楽譜一覧
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。また投稿が遅くなってしまいましたそうこうしているうちに新シーズンのダンサーの発表がありました。6/9(日)、Kバレエ「ラ・バヤデール」を観に行ってきましたこの日の席は1階8列10番。今回はプラチナ席をゲット出来ました最前列の左寄りの席です。この日の主演はニキヤ:日高世菜さんソロル:杉野慧さん日高世菜さんは怪我をされていて半年ぶりの出演です世菜さんが登場し纏っていたベールをはがされた瞬間感極まって涙が出
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。5/26(日)、Kバレエ「カルミナ・ブラーナ」を観に行ってきましたこの日の席は1階25列22番。前の席の男性の頭で視界が遮られるので基本首を左に傾けて時々右に傾けて見てました。プラチナ席希望したけれど取れず舞台から比較的遠い席です。3公演だけなので仕方ないですね。カルミナ・ブラーナは以前、映像作品の長期配信を毎週末貪るように鑑賞、最後は映画の大画面で鑑賞、と繰り返し観ても飽きない大好きな作品です今回は席が舞
演出/振付/台本熊川哲也音楽カール・オルフ飯島望未/杉野慧/小林美奈/堀内將平/山本雅也/成田紗弥/石橋奨也/熊川哲也2019年に初演、2021年に収録映像が有料配信されたそうですが、私は今回が初見。ダンサーと奏者と歌手、250名を超えるアーティストによるコラボ作品です。悪によって崩れかけた世界が再び秩序を取り戻すまでを描いているのだと。悪魔の子(飯島望未)が人間の世界に紛れ込み、社会に蔓延する悪の象徴、堕落と欲望の化身となって、すべてを闇に引きずり込んでいく。太陽(杉野慧)
演出/振付熊川哲也原振付レフ・イワーノフ音楽ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー杉野慧/世利万葉/石橋奨也/飯島望未/成田紗弥/吉田周平バレエ「くるみ割り人形」の季節になりましたが、今年も観るのはKバレエだけです。昨年これに誘われたのをきっかけにすっかり熊川版くるみのファンになり、Kバレエの他の作品も観るようになったのでした(それまでKバレエとは全くご縁がなかったんですよね)。熊川版を気に入ったのはホフマンの原作に近づけたストーリー展開になっていることです。クララが
両陛下「眠れる森の美女」を鑑賞陛下は「終演が名残惜しい」と感想https://news.yahoo.co.jp/articles/9f63ed038f1ad77da585f87f55356e8812cb3dbd両陛下熊川哲也さんのKバレエ「眠れる森の美女」を鑑賞陛下は「終演が名残惜しい」と感想(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース天皇皇后両陛下は世界的バレエダンサーの熊川哲也さん率いるバレエ団による「眠れる森の美女」の公演を鑑賞されました。
演出/振付/台本/音楽構成熊川哲也原振付マリウス・プティパ音楽ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー飯島望未/石橋奨也/日髙世菜/岩井優花/世利万葉/杉野慧/成田紗弥/本田祥平/塚田真夕/金瑛揮/栗山廉/田中大智/佐伯美帆/山田博貴/長尾美音熊川芸監の読み替え版「眠り」は、カラボスの呪いによりデジレ王子がダークサイドに落ちてオーロラ姫を死なせかけるという、大人のお伽話としての面白さ。M.ボーンのような完全な翻案ではなく、いくつかのプロットをちょこちょこ変えてあり、最後はオー
K-BALLETTOKYO25thAnnyvarsarySLEEPINGBEAUTYPresentedbyTETUYAKUMAKAWAK-BALLETTOKYO創立25周年記念熊川哲也版眠れる森の美女10/2414:00〜のキャスト表です。オーロラ姫飯島望未デジレ王子石橋奨也カラボス(悪魔)👿の日髙世菜さんスーパーカッコいーーー!!✨夢の中にいるような心地よさでした✨森の妖精たち🧚♀️が、たーくさんフェアリー🧚♀️🧚花の精🌸ねこの精🐈
今年は多くのSTARと遭遇する機会に恵まれた1年となりましたバレエ鑑賞でのプリンシパル昇格の舞台に立ち会うのはこれが初でした2022年3/21K-BALLETInstagramよりお借りした画像ロミオとジュリエットジュリエット飯島望未さんロミオ山本雅也さん熊川哲也芸術監督とプリンシパル昇格の瞬間✨💕本当にブラボー!!!あまりにも有名なロミオとジュリエットその舞台を最後の最後まで追求し続けた感溢れる圧巻の素晴らしい舞台とプリンシパル誕生の素敵な瞬間でし
野田元首相の追悼演説はたいへんに格調高く真の誠がこもった歴史に残る名演説でしたね。ってそうじゃなくて、ですね( ̄▽ ̄ノ)ノ"行ってまりました。我らが熊哲氏が踊る『クレオパトラ』良かった!まさに圧巻!鳴りやまぬ拍手観客総立ちのスタンディングオベーションKバレエを代表する作品と言っていいんじゃないでしょうか。いつもの如くおさしんが送れなかったのでしょうもない過去ピグでお送りします。クレオパトラ役の日高さんがあまりにも圧巻。あの人リアルでクレオ
Kバレエの石橋氏がプリンシパルに昇格したそうでめでたいですね良かったですね(^^〃)カルメンでのオフィサー役も良かったし死霊の恋だったかな?神父だか牧師だかの役。主人公より印象に残ってあれは鳥肌立つ程のはまり役でしたわ。いぶし銀の様な存在感で年を重ねるごと味わいが楽しみなダンサーですね。いつも舞台を観る時には全体をボーっと見てましてね。その中できらりと光るダンサーを見つけるのが好きなんでございます(^^〃)全員上手いのはわかっているのよ当たり前なのよ。
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。6/5(日)、Kバレエ「カルメン」千穐楽を観に行ってきましたこの日の席は12列29番。前のほうに大きい男性がいましたが視界を遮られることなく観ることができましたこの日の主演はカルメン:日髙世菜さんホセ:石橋奨也さんカルメン登場の「ハバネラ」の曲のシーンは感動し過ぎて、泣けました。6/2の公演の娼婦役の飯島望未さんは存在感が凄すぎてキラキラしてました。今日の娼婦役の飯島望未さんは存在感を消しているのかと思っ
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。3/20(日)、Kバレエ「ロミオとジュリエット」を観に行ってきましたこの日の席は16列15番。このマチネ公演が人気があったのかいつもより舞台から遠い席でした。お昼休み前にキャスト発表があり「関野海斗さんのロミオを観たい~」と、お昼休みに急いでお弁当を食べて郵便局の払込用紙に必要事項を記入して郵便局で払込みしました。ですが関野海斗さんは体調不良ということでキャスト変更となりました。この日の主演はロミオ:
2022年の春は『ロミオとジュリエット』祭りです。3月はNBAバレエ団のフリードマン版とK-BALLETの熊川哲也版、4月は東京バレエ団のクランコ版、そして5月は松山バレエ団の清水哲太郎版と、それぞれご自慢のバージョンが上演されます。今回の熊川哲也版は男性ダンサーの見せ場が満載。そして、イタリアの名門貴族らしき表現はなくなり、とても庶民的な作りという、熊川哲也の得意分野に特化したプロダクション。ここが好き嫌いの別れるところで、貴族としての品がないと感じるか、お笑い芸人みたいな小芝居を身近とする
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。新型コロナが感染拡大している中ダンナ様に「行きたければ行っていいよ」と言われ、KバレエのトリプルビルWinter2022『クラリモンド~死霊の恋~』|K-BALLETCOMPANY/K-BALLETFRIENDSKバレエカンパニーオフィシャルサイト。熊川哲也率いるKバレエカンパニーのメンバーズ情報、パフォーマンス情報や、トピックス情報を公開しております。ファンクラブ「K-BALLETFRIENDS」
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。12/2(木)、Kバレエ「くるみ割り人形」を観に行ってきましたこの日の席は12列26番。先頭の8列と9列を空けているので3列目でした。この日の主演はマリー姫:成田紗弥さんくるみ割り人形/王子:石橋奨也さん今年のくるみ割り人形はくるみ割り人形/王子役が5人いて観てみたい方が2人いたので2公演観に行きます。観てみたい王子の一人が石橋奨也さん今まで個性的な役を演じることが多かったのでどんな王子を演じるのか興味
6月14日まで、期間限定でYouTubeで、公開中の熊川哲也さん振付の死霊の恋を見ました。2018年2月、懐かしいです。見に行きました。YouTubeで、見ると、表情もしっかりと見れて、以前見た時とは違った感動がありました。コロナウィルスのための自粛がなければ、今年、また、浅川紫織さんの配役で、見れたのですが、見れなくなり、残念です。6月14日まで特別公開死霊の恋【6/14(日)まで期間限定】熊川哲也振付「死霊の恋」&特別インタビュー“LaMorteAmoureus
こんにちは、聖子ですご訪問下さいまして、ありがとうございます。今日は、Kバレエの「アルルの女/ベートーヴェン第九」を観てきました。ベートーヴェン第九はファンクラブに入りたての2008年に観て、えらい感激した作品です。アルルの女は初めて観ました。この日の私の席は19列10番。1ブロック目の最後尾の列で久しぶりの舞台から遠い席でした。土曜日のマチネ公演で熊川哲也さんが出演されるからなのかアルルの女で主役に抜擢された益子倭さんの唯一の出演公演だからなのか…アルルの女は、今まで
熊川哲也さん振付、演出の新作「死霊の恋」の舞台裏に密着した番組が放送されます。リハーサルや本番の映像も見られそうです。以下、番組ホームページより。熊川哲也新たなる挑戦BS-TBS2019年1月27日日曜14:00-14:54番組概要:世界初演となった熊川哲也・振付、演出の新作「死霊の恋」の舞台裏のリハーサルから本番まで密着し、熊川哲也・Kバレエの新境地を余すことなく紹介する。出演者:熊川哲也、浅川紫織、堀内將平、石橋奨也番組内容:今日のバレエ界